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Fターム[2H137BA04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | ファイバの種類 (2,252) | 多モード(MM)、GI型 (498)

Fターム[2H137BA04]に分類される特許

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【課題】波長変換部材によって波長変換された波長変換光の光取り出し効率を向上させた照明装置を提供する。
【解決手段】ホルダの貫通孔の一方の開口は、導光部材の励起光射出端と接続されたホルダ入射開口であり、貫通孔の他方の開口は、波長変換光を射出するホルダ射出開口であり、貫通孔内面の少なくとも一部は反射部を有しており、波長変換部材は、導光部材の励起光射出端に面した第1面と、第1面と対向する第2面とを有しており、第1面は導光部材の励起光射出端とは離間しており、第2面はホルダ射出開口付近に配置されており、第2面の面積はホルダ射出開口の面積よりも小さく、ホルダ射出開口のうち、第2面で占められている領域を第1領域とし、それ以外の領域を第2領域としたとき、反射部で少なくとも一回反射した波長変換光を第2領域から射出させるための、導光部材の励起光射出端から第2領域まで連続した波長変換光伝播領域を有する。 (もっと読む)


高出力・シングルモード・ファイバ・レーザ・システムは、同じ広さに延在しているマルチモードコア(MM)及びMMコアの周囲のクラッドを含むアクティブファイバを有して構成されている。MMコアは、希土類及び遷移金属から選択される1つ以上のイオンによってドープされ、本開示の1つの態様にかかるボトルネック状の断面を有する。ボトルネック状の断面は、比較的小さい一様に寸法決めされた入力端部領域と、截頭錐状の領域と、比較的大きい一様に寸法決めされた増幅領域とを含む。MMコアのステップ屈折率は、基本モードのガウシアン電界分布を阻害せず、段階的に基本モードのガウシアン電界分布をリング分布に変換し、増幅領域に沿ってリング分布をサポートするように、入力領域に沿って成形されて寸法決めされた中央窪みを有して構成されている。さらなる態様によれば、コアは、リング電界分布を、さらなる変形なしで出力端部領域によってサポートされるガウシアン電界分布に段階的に成形する窪みを有する出力変換領域をさらに備えている。様々なエンド及びサイドポンプ構造が第1及び第2の態様にしたがって構成された構造で使用される。
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光伝送要素間で光を光学的に結合する装置が提供される。この装置は、第1の光伝送要素および第2の光伝送要素を含み、第1の光伝送要素は平面光導波路、回折格子結合器および透明基板を含み、第2の光伝送要素光ファイバを含む。平面光導波路はシリコンを含み、透明基板はガラスを含むのが好ましい。光伝送要素間において光を結合する方法も提供される。
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【課題】光軸のズレを防ぐ光コネクタの技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光コネクタ子によれば、相手側のコネクタと係着されるハウジングと、前記相手側のコネクタと光伝送する光学素子が搭載され前記ハウジングに固定される基板と、前記ハウジングと共に前記基板を挟持するキャップと、前記キャップを前記ハウジング側に押圧して固定する固定手段と、を有する光コネクタであって、前記基板は、前記ハウジングに対して押圧されることで前記ハウジングに位置決めされている。 (もっと読む)


光ファイバスイッチ(230)は、それぞれが第1および第2の端面(203、204)を有する第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)を有する。第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)の各々は、コア屈折率(n1)を有するコア(235、236)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(237、238)を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)であって、前記第1の端面(203)に結合された隣接面、および該隣接面とは反対の、繰り返し可能に、光学的に前記第2の端面(204)に結合される先端面を有する第1の屈折率整合エラストマー固体層を有する。第1の屈折率整合エラストマー固体層(240)は、少なくとも前記コア(235、236)の屈折率に整合する屈折率を有する。光ファイバスイッチ(230)は、さらに、少なくとも一つのアクチュエータ(255)を有し、第1および第2の角度付き光ファイバ(231、232)は、結合位置と非結合位置の間で、相対的に動かされる。
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光装置を製造する方法は、光導波管装置(31)の端面(33)に、硬化性の屈折率整合エラストマー固体層(40)用の少なくとも一つの前駆体を設置するステップを有する。前記光導波管装置(31)は、コア屈折率(n1)を有するコア(35)、および前記コアを取り囲み、前記コア屈折率とは異なるクラッド屈折率(n2)を有するクラッド(37)を有する。当該方法は、さらに、前記少なくとも一つの前駆体を硬化して、前記端面(33)に、少なくとも前記コア(35)の屈折率と整合する屈折率を有する屈折率整合エラストマー固体層(40)を形成するステップを有する。
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被覆光ファイバ及び関連装置、リンク並びに光ファイバに差し向けられ又は光ファイバから差し向けられた光を光学的に減衰させる方法が開示される。一実施形態では、光ファイバは、光ファイバ端部を有する。光ファイバ端部は、ソーズ側端部及び/又は検出器側端部であるのが良く、角度劈開されるのが良い。コーティング材料が光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着され、このコーティング材料は、光ファイバ端部に差し向けられる光の一部分を光学的に減衰させるよう構成されている。コーティング材料の材料形式及び/又はコーティング材料の厚さは、光学的減衰量を制御するよう選択的に調節可能である。また、コーティング材料の厚さは、光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着されるコーティング材料の所望の厚さを提供するよう調節可能である。コーティング材料は又、マルチモード光リンクの帯域幅を向上させるよう選択的にパターニング可能である。
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【課題】簡便で高い精度での光配線位置合わせおよび固定が可能な光配線用コネクタを提供する。
【解決手段】第1光配線1を保持する第1フェルール2Aと、第2光配線8を保持する第2フェルール2Bと、第1光配線1の接合端面と第2光配線8の接合端面とを同軸上で接合させた状態に維持するように第1及び第2第1フェルール2A、2Bを着脱可能に結合する結合機構と、第1光配線1が固定される基板9を備え、基板9に固定された第1光配線1を保持するフェルール2Aは、第1光配線1を収容する光配線収容溝2Abを有し、第1光配線1が光配線収容溝2Ab内に接着剤14により固定される構成にした。 (もっと読む)


光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
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マルチモード光ファイバ装置、マルチモード光ファイバ及びファイバリンク帯域幅を向上させる関連方法が開示される。モード分散を減少させると共に/或いはなくすことによってリンク帯域幅を向上させるための1つ又は2つ以上の端部構造体がマルチモード光ファイバの光ファイバ端部に設けられるのが良い。モード分散は、光ファイバ中の高次モード又はモード群が受け取った光により励振されることによって引き起こされる場合がある。モード分散は、光ファイバリンクの帯域幅を制限する場合がある。或る特定の実施形態では、光ファイバ内への光の発射角度を減少させてモード分散を減少させるマルチモード光ファイバ用端部構造体が開示される。他の実施形態では、結合非点収差を減少させ又はなくすマルチモード光ファイバ用端部構造体が開示される。他の実施形態では、高次モード又は群を光検出器から遠ざかるよう差し向けてモード分散を減少させ又はなくすマルチモード光ファイバ用端部構造体が開示される。一実施形態では、プリズム構造体がマルチモード光ファイバのソース側端部に設けられる。他の実施形態では、凸状レンズが光ファイバのソース側端部及び検出器側端部に設けられる。
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【課題】光接続が容易で、光導波体の先端に欠け等の損傷の生じない信頼性の高い光伝送基板、光モジュールおよび光伝送装置を提供すること。
【解決手段】光伝送基板10は、一方表面11aからこれと対向する他方表面11cにかけて形成された長孔11bを有する基板11と、先端12aを基板11の表面11cから突出させるとともに長孔11b内に複数密接させて配置された光導波体12とを備えている。精度が良く光接続が容易な光伝送基板を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光学プラットフォームの構造と製作プロセスを簡素化し、かつ光ファイバに対する光配向精度の向上と製作コストの低下をさせる高解析度マルチメディアインタフェースを持つ光トランシーバを提供する。
【解決手段】光学プラットフォーム10は表面10a及び表面に凹む第1溝11と第2溝12を有する。発光器20は発光面20aを有する。第1光ファイバアセンブリ30は光学プラットフォームの第1溝に設置され、第1溝に固定される第1スリーブ31と第1スリーブを通して設置され、且つ発光面に照準をする第1光ファイバ32を含む。光検出器40は受光面40aを有する。第2光ファイバアセンブリ50は光学プラットフォームの第2溝に設置され、第2溝に固定される第2スリーブ51と第2スリーブを通して設置され、且つ受光面に照準をする第2光ファイバ52を含む。 (もっと読む)


【課題】単体で光ファイバの光軸の変換を行うことができる低コストなレンズ付き光路変換光ブロックを提供する。
【解決手段】対向する光入出射面2,3を有し、いずれか一方の光入出射面2(又は3)から入射された光の光軸を変換し、他方の光入出射面3(又は2)から出射するレンズ付き光路変換光ブロック1において、直方体形状のブロック本体4と、ブロック本体4の対向する光入出射面2,3にそれぞれ形成されると共に光軸をずらして形成されたレンズ5a,5bと、ブロック本体4内を貫通するように形成され、いずれか一方の光入出射面2(又は3)に形成されたレンズ5a(又は5b)から入射された光を反射させて光軸を変換し、他方の光入出射面3(又は2)に形成されたレンズ5b(又は5a)に導く反射溝6a,6bと、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】光クロストークが十分に抑制された高い通信品質の一芯双方向光通信が可能な、低コストかつ小型の光通信システム及び光通信システムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ101を介して光送受信モジュール102及び光送受信モジュール103が接続されている。光送受信モジュール102はVCSEL104及びPD105を有し、光送受信モジュール103はVCSEL106及びPD107を有する。VCSEL104及びVCSEL106はDBR112を有する。VCSEL104のDBR112では、VCSEL104で発生する信号光は反射され、VCSEL106から入射する信号光は透過してPD105に入射する。VCSEL106のDBR112では、VCSEL106で発生する信号光は反射され、VCSEL104から入射する信号光は透過してPD107に入射する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ低ロスで光信号を長尺に伝送することができると共に、大電流の電気信号を伝送することが可能な光電気複合配線モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】光信号を受信する受光モジュールおよび/または光信号を送信する光送信モジュールと光信号を伝送する光導波路とが実装されたプリント基板とからなり、フラットケーブルの両端に前記プリント基板が電気的及び光学的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シングルモードファイバとGIファイバの融着接続時に生じる光ファイバの変形や、GIファイバの屈折率分布の変動により生じる加乗接続損失の小さいファイバスタブ型光モジュールを提供する。
【解決手段】 ファイバスタブ型光デバイス1は光ファイバを挿通するファイバスタブ2の外周面に、光ファイバのクラッド部を露出させる深さを持つ第一の溝7が形成され、該第一の溝より幅が狭く、前記光ファイバを分断する深さの第二の溝8とが形成され、該第二の溝8内に光学素子9が固定されている。これによりレンズ効果を生む光ファイバを加工する際の精度が増し、また、光ファイバの構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材を光送受信モジュール等の光部品に対し十分小さな位置誤差で装着(接着固定)することができ、しかも、耐久特性に関する信頼性が考慮されるもとで、組立中、ガイド部材および光送受信モジュールの端面相互間の平行度および間隔を高精度に制御でき、すなわち、使用される接着剤の厚さを均一にでき、かつ、ギャップ(接着剤の厚さ)を高精度に制御することができ、さらに、装置の製造コストが低減できること。
【解決手段】光部品40におけるガラス板42の端面42BSに対し移動可能に配され一対の凸部38Pを端面38BSに隣接して有するガイド部材38が、その各ガイド孔38aiにそれぞれ調心用ステージ30に支持される一対のモニタ用ファイバ34の素線34aおよびガイドピン35が挿入された状態で、アクティブアライメント法により光部品40の端面42BSに対し位置決めされた後、接着剤ADが、端面42BSと端面38BSとの間に塗布されるもの。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバとの光結合の効率を向上させつつ部品点数を少なくでき、コストの低減を図ることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】ケース2と、ケース2内に収容され、一端3が、電子機器に設けられた電気コネクタに挿抜可能に電気接続される基板4と、ケース2内に収容されると共に基板4の表裏面に、光軸が基板面に対して垂直な方向となるように実装された光素子5と、基板4の他端6側のケース2外に設けられると共に光ファイバアレイ7を有し、光ファイバアレイ7の光入出射端面の光軸が基板面と平行になるように保持する光コネクタ8と、基板4の表裏面に設けられると共にケース2内に収容され、光入出射端面と光素子5とを光結合する断面が略直角三角形状の光学ブロック9とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材を光部品に対し十分小さな位置誤差で装着(接着固定)することができ、しかも、耐久特性に関する信頼性が考慮されるもとで、組立中、ガイド部材および光部品の端面相互間の平行度および間隔を高精度に制御でき、すなわち、使用される接着剤の厚さを均一にでき、かつ、ギャップ(接着剤の厚さ)を高精度に制御することができ、さらに、装置の製造コストが低減できること。
【解決手段】光部品40におけるガラス板42の端面42BSに移動可能に配され一対の薄膜44を端面38BSに隣接して有するガイド部材38が、その二つのガイド孔38aiにそれぞれ調心用ステージ30に支持される一対のモニタ用ファイバ34の素線34aが挿入された状態で、アクティブアライメント法により光部品40の端面42BSに対し位置決めされた後、接着剤ADが、端面42BSと端面38BSとの間に塗布されるもの。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の誤差を吸収して、コネクタハウジングに対するプラグの位置決めを容易にかつ正確に行うことができるとともに、ロック機構の構造を簡素化して、構造が簡素で製造コストが低く、小型でありながら耐久性が高く、操作が容易になるようにする。
【解決手段】光導波路及び導電線を備えるケーブルと、該ケーブルに接続されたプラグと、該プラグが装着されるコネクタハウジングとを有するハイブリッドコネクタであって、前記コネクタハウジングは、コネクタ側ロック部と、光接続部と、電気接続部とを備え、前記プラグは、プラグ側ロック部と、プラグ側光接続部と、プラグ側電気接続部とを備え、前記プラグ側光接続部はプラグ側電気接続部よりも剛性が高く、前記プラグ側ロック部とコネクタ側ロック部とを係合させて前記プラグをコネクタハウジングに装着すると、前記プラグ側光接続部及びプラグ側電気接続部が光接続部及び電気接続部に対向する。 (もっと読む)


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