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Fターム[2H137BA04]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | ファイバの種類 (2,252) | 多モード(MM)、GI型 (498)

Fターム[2H137BA04]に分類される特許

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【解決手段】相互接続デバイス(10)は、少なくとも1本の溝(22)を有する基板(20)を具備する。この溝は、第1及び第2の側壁(42,44)と、これら側壁の一端に配置された第1端(54)とを有する。相互接続デバイスはまた、溝に配置された光ファイバ(30)を有する。この光ファイバは、円柱状本体(122)、この円柱状本体の一端に形成された端面(114)、及びこの端面に形成された多面鏡(110)を有する。相互接続デバイスは、光ファイバを通って射光するために多面鏡に光を伝送するよう構成された光源(40)をさらに有する。
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【課題】光コネクタにおいて、製造コストを抑えることである。
【解決手段】光モジュール16の光素子18に対向して配置され、光ファイバ12と光素子18との間を光結合する光コネクタ10は、樹脂製コネクタ本体14を備え、光ファイバ挿入口19と、光ファイバ挿通路20と、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部22と、を含み、コネクタ本体と別体で形成され、光ファイバまたは光素子の光軸方向を変更させる光路変更体15を備え、光路変更体は、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面40を有し、窓部22に挿入されて配置される光路変更部42と、光路変更部を支持する光路変更部支持部材44とを有する。 (もっと読む)


【課題】光結合装置において、製造コストを低減させることである。
【解決手段】光素子14が設けられた光モジュール16と、光モジュールに光素子と対向して配置され、光ファイバ18を保持する光コネクタ20と、を備える光結合装置10において、光コネクタは、合成樹脂で形成されるコネクタ本体22を備え、光ファイバ挿入口24と、光ファイバを挿通する光ファイバ挿通路26と、コネクタ本体に光素子と対向するように、光ファイバ挿通路と連通し、コネクタ本体上面とコネクタ本体下面との間を貫通して形成された窓部28と、を含み、光モジュールは、光コネクタを取り付けるソケット42を備え、ソケットは、窓部に挿入されて配置され、光ファイバまたは光素子の光軸方向の延長上に傾斜して形成され、光軸方向を信号光の反射により変更させて光ファイバと光素子との間を光結合させる光路変更面46を有する光路変更部48を含む。 (もっと読む)


【課題】光軸の高精度な位置合わせなど、煩雑な組立て作業が不要であり、光伝送路を伝搬する通信光の一部を効率よく取り出すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光伝送路同士を光接続するための光コネクタ1において、光コネクタ1は、少なくともコネクタ本体16と、コネクタ本体16内に備えられ光伝送路と光伝送路との間に介在させ且つ各光伝送路の端面と接合する接合体5と、からなり、接合体5は、光伝送路と光結合するコア部3と、コア部3の周囲に備えられるクラッド部4と、光伝送路を伝搬する通信光の一部を取り出す光取り出し手段と、を有し、コネクタ本体16は、光取り出し手段に臨む位置に設けられ、光取り出し手段で一部を取り出した通信光を光検知器2に出力するための光出力ポート26を有するものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続構造における集塵効果、固着現象等の発生を防止し、かつ接続構造が破損したときの改修を簡便にする。
【解決手段】第1光ファイバ11には、第1光ファイバ11により伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16がPC接続している。第2光ファイバ12にPC接続している第2ファイバスタブ18は、第1ファイバスタブ16に対して間隔Gを隔てて対面しており、内蔵している第2GIファイバ34により第1ファイバスタブ16から伝送された光を収束し、第2光ファイバ12に伝送する。第1ファイバスタブ16または第2ファイバスタブ18は、破損したときに第1スリーブ17または第2スリーブ20から抜き取って交換することができる。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズとして用いるグレーデッドインデックスファイバの製造歩留りを向上させ、コリメート特性を安定させる。
【解決手段】第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16と、第2GIファイバ34を内蔵した第2ファイバスタブ18とにより、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とを接続して光を伝送している。第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18は、長さにバラツキのあるものが組み合わされることにより、第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18とを足し合わせた長さが第1GIファイバ24の1/2ピッチの長さにされ、かつ第1ファイバスタブ16よりも第2ファイバスタブ18の長さが短くされている。 (もっと読む)


本発明の代表的な光受信機は、複数の横モードを支援するマルチモードファイバーを通じて光横モード多重化(TMM)信号を受信する。光受信機は、TMM信号を処理してそれのモード組成を決定するように構成されるデジタルシグナルプロセッサに動作可能に結合される複数の光検出器を有する。決定されたモード組成に基づいて、光受信機は、TMM信号の別々に変調された成分の各々を復調して、遠隔送信機でTMM信号に符号化されたデータを回復する。
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【課題】従来のプログラマブル光源装置においては、プログラマブルフィルタとしてミラーアレイ(MEMS)あるいは空間分割型液晶光スイッチのために、エネルギー効率が低く、製造コストが高く、かつ大型であった。
【解決手段】光スペクトルが異なる発光ダイオード素子1−1、1−2、1−3、1−4、1−5、1−6は各ファイババンドルB11、B12、B13、B14、B15、B16の入光端Tinに結合されている。各ファイババンドルB11、B12、B13、B14、B15、B16は束ねられてファイババンドルB2を形成する。ファイババンドルB11、B12、B13、B14、B15、B16の光ファイバはクラッド層なしでコア層のみであり、ファイババンドルB2内で混在されている。ファイババンドルB2において、ファイババンドルB11、B12、B13、B14、B15、B16の光ファイバの近接場光によりこれらの光ファイバ間で電場移行(トンネル)を繰返して光ファイバ間の光スペクトルを混色する。 (もっと読む)


【課題】プレナー型のPIN−PDを有する受光モジュールの製造に際して、調芯を短時間で行う。
【解決手段】調芯工程は、受光素子による受光電流がピークとなる位置をX、Y、Z軸方向でサーチする工程を含む。サーチ工程では、MCP(Mode Conditioning Patch cord)のマルチモードファイバから照射される光、又は、MCPに接続されたマルチモードファイバから照射される光を、レンズを介して受光素子により受光させる。サーチ範囲(第1所定範囲)内において受光電流がピーク値となる位置を基準としてサーチ方向における両側のそれぞれで、受光電流がピーク値に比して所定の減衰を呈する第1及び第2減衰位置が存在するか否かを判定する。存在する場合、それら位置の中点から第2所定範囲内の位置をピーク位置とし、レセプタクルとCANの相対位置をそのピーク位置に調節する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の戻り光による損傷を低減させる。
【解決手段】光部品5を含む光照射装置1では、レーザ光源10から出射されたレーザ光は、レンズ20により光ファイバ30の入射端面30aに入射されて出射端面30bに進んで、光導波体50の光導波路51の第1の端面51aから第2の面51bに進み、さらに、スラブ導波体60のスラブ導波路となるコア61の第1の端面61aから第2の端面61bに進んで、第2の端面61bから出射される。一方、スラブ導波路を形成するコア61の第1の端面61aのうち光導波路51の第2の端面51bと接続する領域以外に到達した戻り光は、第1の端面61aから光導波体50のオーバークラッド52及び基板53に対して出射されるため、光ファイバ30や、光ファイバ30を固定する保持部材40及び接着剤等に到達する戻り光の光強度を低減させ光損傷を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。開口角光線11がコア領域180b内に到達するように、あるいは、外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】LMAファイバで形成されるファイバシステムに内在する高次モード信号を除去する方法を提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバ部分に沿う高次モードの伝播を除去するモードフィルタが、好ましくは1/4ピッチ長さのグレーデッド屈折率(GRIN)レンズ、およびコアの小さなファイバ形態のピンホール要素からなる。この構成が光ファイバに沿って伝播する高次モードを除去し、光信号の基底モードを取り込むフーリエ空間フィルタ組立品を生成する。GRINファイバ部分は、実質的に光信号の軸上の基底モードのみを集めるためにGRINファイバレンズの出力部に配されるコアの小さなファイバを有するレンズとして好適に使用される。高次モードはGRINファイバレンズにより元の位置からずらされるので、基底モード信号だけがコアの小さなファイバによって取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能な、干渉計、光スイッチ、及び光集積装置を提供する。
【解決手段】 入力用の第1の光ファイバに対し、一端に傾斜端面を他端に反射面を有する2つの分岐光路用の第2及び第3の光ファイバOf2及びOf3について、その一方を互いの傾斜端面の反射及び互いの側面レンズ作用により光結合するよう配置するとともに、その他方を互いの傾斜端面が所定の間隔で対向するように配置し、第2の光ファイバの傾斜端面が形成されていない方の端の端面に、金属ミラーを、また、第3の光ファイバOf3のうちの傾斜端面が形成されていない方の端の端面に、金属ミラーを端面に形成した温度変化により伸縮する形状記憶合金を設置する。 (もっと読む)


全ファイバのコンバイナ装置がハイパワーのレーザ入力のような数多くのハイパワー入力を結合するために述べられる。装置は光信号の効果的なサイズ低減に備えるファイバから作られる第一の先細ファイバ部分を含む。第一の先細ファイバ部分のパワーはそれから結合されたパワービームの送り出しのためのマルチモードパワーファイバに結合されてよい。あるいは、第一の先細部分は第二のマルチモード先細部分に結合されることが出来、それはさらに最終のパワーファイバに接合し、主ファイバにクラッドを付け加えるためにコアのサイズ低減を提供する。
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【課題】光軸合わせ精度が高く、量産性が高められた光リンク装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主面の外縁に切り欠き部を有するリードフレームと、前記切り欠き部がその周囲に露出するように前記リードフレームの前記主面に接着された基板と、前記主面に対して略垂直な光軸を有し、前記切り欠きを位置決め基準として前記基板の上に接着された光素子と、前記基板と前記光素子とを覆うように前記リードフレームに接触し、前記光軸と略一致する中心軸を有する筒状のフェルールガイド部と、前記切り欠き部にはめこまれたガイドピンと、を有するレセプタクル筐体と、を備えたことを特徴とする光リンク装置及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製でき、かつより高い効率で光信号を伝送することが可能な光結合部を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光半導体素子1とその光軸1bに対して所定の角度θで交差する光軸2bを有する光伝送路2との間を光学的に結合する光結合部3を備え、光伝送路2が基板4の実装面4aから離間して配置された光結合構造において、光結合部3は、伝送される光に対して透明な樹脂からなり、この樹脂は、光半導体素子1の受発光部1aの少なくとも一部および光伝送路2の端部2aの少なくとも一部にそれぞれ密着し、光結合部3を構成する樹脂の外面3aが、光半導体素子1の受発光部1aおよび光伝送路2の端部2aの側に凹んだ形状となっている。 (もっと読む)


【課題】通信光検知器自体の故障を検知できる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光伝送路11c、11y同士を接続する部分に設けられて光伝送路11c、11yによって伝送される通信光の一部を取り出すための光取出し手段13と、光取出し手段13によって取り出された通信光の一部を検知するための光検知部6とを有する通信光検知器1において、光検知部6は、光取出し手段13側へ故障検知光を出射させるための故障検知光発光部9(故障検知用光源7、作動手段8)と、光取出し手段13側で反射した故障検知光を受光する受光部(受光部材4)と、を有する故障検知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高度な位置合わせなどの煩雑な組み立て作業を行うことのない簡単な構造で、光伝送路を伝搬する通信光の一部を効率よく取り出すことができる光接続器を提供する。
【解決手段】光伝送路同士を接続する部分に設けられる光接続器において、光伝送路と光結合するコア部2及びクラッド部3を有する接合体4を備え、接合体4は、コア部2の屈折率よりも低い屈折率を有してコア部2を伝搬する通信光の一部を取り出すための光取出し手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来のレンズ付き光ファイバでは、OEICといった電子部品と光部品が融合したハイブリッド光学素子等の光学デバイスに対して十分な結合効率が得られていない。
【解決手段】本発明では、シングルモード型の第1の光ファイバ1の端部に、シングルモード型で、且つ、コアに屈折率分布を有する第2の光ファイバ2又はマルチモード型で2乗形屈折率分布を有し固有モードフィールド直径が第1の光ファイバのモードフィールド直径と等しい第2の光ファイバが接続され、第2の光ファイバの先端側には、屈折率分布に応じて形成された凹面部3に、反射防止膜4を介して、高屈折率のレンズ素材が充填され、端面が研磨加工されてレンズ6が構成されたレンズ付き光ファイバを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製でき、かつより高い効率で光信号を伝送することが可能な光結合部を備えた光モジュールの提供。
【解決手段】上面1cに受発光部1aを有し、かつ下面1d側で基板4に実装された光半導体素子1と、その光軸1bに対して所定の角度θで交差する光軸2bを有し、かつ基板の実装面4aから離間して配置された光伝送路2と、光半導体素子1と光伝送路2との間を光学的に結合する光結合部3とを備え、光結合部3は伝送される光に対して透明な樹脂からなり、前記樹脂は光半導体素子の受発光部1aの少なくとも一部及び光伝送路の端部2aの少なくとも一部にそれぞれ密着し、光伝送路の端部2aのうち、前記樹脂との密着面2cは傾斜面であり、光伝送路の光軸2bおよび光半導体素子の光軸1bの両方に略平行な光伝送路の断面20において、密着面2cは光伝送路の光軸2bと直交する方向に対して20°以上の角度をなしている光モジュール5。 (もっと読む)


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