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Fターム[2H137BA04]の内容

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Fターム[2H137BA04]に分類される特許

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【課題】成形が容易であり、出射方向のばらつきを低減可能なフェルールを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の先端に取り付けて光ファイバ2と他の光学部品とを光接続するフェルール1であって、光ファイバ2の中間部を位置決めする位置決め手段7と、位置決め手段7により位置決めされた光ファイバ2の先端部が突出可能な第1の内壁6bと、それと対向する第2の内壁6aを少なくとも有する凹所6とを備え、第1の内壁6bと第2の内壁6aの間の距離Lが、光ファイバ2の外径Dの4倍以下であり、光ファイバ2を、第1の内壁6bから突出させるとともに第2の内壁6aにほぼ突き当てた状態で凹所6に接着剤4を充填硬化させて固定可能である。 (もっと読む)


【課題】実用上好ましいビーム形状のレーザ光を出力することができるレーザ装置を提供すること。
【解決手段】基板上に配列され、多モードのレーザ光を出力する複数の面発光レーザ素子を有する面発光レーザアレイ素子と、前記面発光レーザアレイ素子から離隔して配置され、前記複数の面発光レーザ素子が出力した各レーザ光のビーム形状を整形するとともに該各レーザ光を平行光にする整形光学素子を備える。好ましくは、前記整形光学素子は、前記各レーザ光のビーム形状を整形する第1光学素子と、前記第1光学素子が整形した各レーザ光を少なくとも平行光にする第2光学素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や加工効率の悪化を招くことなく、加工に最適な波長帯域の異なる複数の材質に的確に対応可能なレーザー加工装置及びレーザー出射モジュールを提供する。
【解決手段】レーザー光を出射するレーザー発振器1と、レーザー発振器1より入射したレーザー光をワーク12上に集光させる収束レンズ11と、ワーク12上におけるレーザー光の集光位置を変更する光走査部8と、を備えるレーザー加工装置において、レーザー発振器1から光走査部8に至るレーザー光の光路として、波長を変更することなくレーザー光を伝播させる第1の光路4と、レーザー光の波長を変換する波長変換器6の設けられた第2の光路5と、を有するとともに、レーザー発振器1の出射したレーザー光が通る光路として上記2つの光路のいずれか1つを選択する光路切換器2を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズとの位置精度を確保しつつ、保持部材に対して簡単に光ファイバを固定すること。
【解決手段】プラスチック光ファイバ13と、一端部にコリメータレンズ12を保持すると共に他端部にプラスチック光ファイバ13が挿入される挿入孔11aが設けられた円柱状のホルダ11とを具備する光コリメータ10において、コリメータレンズ12に対して位置合わせした状態でプラスチック光ファイバ13の外面をホルダ11の内面に融着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続部への配線箇所における光ファイバへの電線の直接接触による不具合を防ぎ、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な信頼性の高い光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12及び電線15が外被20で覆われた光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12及び電線15がハウジング2内で外被20から露出されてそれぞれ接続されるフェルール7及び端子部6を有し、光ファイバ心線12のフェルール7へ配線される配線箇所12a及び電線15の端子部6へ配線される配線箇所15aがハウジング2内の同一空間S内に配置され、光ファイバ心線12は、少なくとも空間S内で配線箇所12aが配線部保護チューブ21によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端面と挿入孔の底面とが離間する虞がない光コネクタモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ2と、光ファイバ2が固定され光ファイバ2の先端面2cが当接する底面4cを備える固定部4と、底面4cに対向するように設けられたレンズ5とを備えた位置決め部品3とを有する光コネクタモジュール1であって、位置決め部品3の線膨張係数が光ファイバ2の線膨張係数よりも大きい場合は、光コネクタモジュール1の使用温度範囲の上限よりも高い温度で光ファイバ2の先端面2cが固定部4の底面4cに当接されて固定され、位置決め部品3の線膨張係数が光ファイバ2の線膨張係数よりも小さい場合は、光コネクタモジュール1の使用温度範囲の下限よりも低い温度で光ファイバ2の先端面2cが固定部4の底面4cに当接されて固定されていることを特徴とする光コネクタモジュール1によって上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】光の入出力が行われる光ファイバの端面の加工を低コストで行う。
【解決手段】本発明の光ファイバアレイは、光ファイバと、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して固定された平板とを有する。また、本発明の端面加工方法は、光ファイバを用意する工程と、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板を用意する工程と、前記平板の一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、前記平板の他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して前記平板を固定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】受発光素子の光軸と光ファイバの光軸の軸合わせを容易にする。
【解決手段】受発光素子が設置される設置スペースと、光ファイバを位置決めする位置決め手段と、が一体的に形成される光モジュール装置である。設置スペースを利用して設置された受発光素子の光軸と、位置決め手段を利用して位置決めされた光ファイバの光軸は、光モジュール装置を介して軸合わせされる。 (もっと読む)


【課題】ファイバ裸線部近傍の漏れ光を低減させる。
【解決手段】LD13と、コア部17a、第1クラッド部17b、及び第2クラッド部17cを含むファイバ被覆部CA、並びに、LD13の出射端面13aから出射したレーザ光Lが入射するレンズ部17eを有し、第2クラッド部17cが除去されたファイバ裸線部CRAを有する光ファイバ17と、LD13が収容された筐体11とを備え、光ファイバ17は、マルチモードファイバであり、筐体11は、出射端面13aが、レンズ部17eと対向するようにファイバ裸線部CRAの一部を固定する光ファイバ挿通パイプ11aを備え、ファイバ裸線部CRAの一部は、光ファイバ挿通パイプ11aにおいて、第1クラッド部17bよりも屈折率が低い樹脂16aで固定されている。 (もっと読む)


【課題】LEDの光と太陽光とを合体させて発光するエコ照明体を利用して、太陽光を人工照明で補完するのではなく人工照明を太陽光で補完して時間や天候に左右されず安定した明かりを提供することができるエコ照明体とこのエコ照明体を利用したエコ照明装置を提供すること
【解決手段】エコ照明体1は導光性を有する導光体2と、LED3と光ファイバー4とで構成され、上記導光体2の両端面には上記LED3を配設するとともに、太陽光を上記導光体2に導入する上記光ファイバー4の一端をそれぞれ取り付け、上記導光体2の上側面には上記LED3の発光及び光ファイバー4で導入された太陽光を下側面から放射させる反射膜6を形成した (もっと読む)


【課題】歩留まり及び信頼性の高い光電気変換モジュールの組立方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ保持穴を有する光フェルール2と、光ファイバ3を挿入することで位置決めされるように光電変換素子6が装備されている光電気変換モジュール300の組立方法であって、光ファイバを光ファイバ保持穴に挿入し、位置決めする光ファイバ位置決め工程と、光ファイバを本固定する第一接着剤14aを事前に加熱して粘度低下する接着剤粘度低下工程と、粘度低下した第一接着剤を光ファイバ保持穴に毛細管現象により充填する第一接着剤供給工程と、その後に第一接着剤より硬化時間の短い第二接着剤15aを接着剤供給穴に充填する第二接着剤供給工程と、第二接着剤を硬化して光ファイバを光フェルールに仮固定する第二接着剤硬化工程と、その後第一接着剤を加熱硬化して光ファイバを本固定する第一接着剤硬化工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子で波長変換されない基本波の出力を抑制し、かつ、小型化できること。
【解決手段】基本波を出射するレーザ素子101と、基本波が入射され、入射された基本波の少なくとも一部を、基本波より短波長の変換波に波長変換する波長変換素子102と、基本波をシングルモードで導波する径を有し、波長変換素子102の出射波を導波する光ファイバ111と、変換波をシングルモードで導波する径を有し、光ファイバ111の出射波に含まれる基本波の成分を減衰させて導波する可視光用光ファイバ112と、光ファイバ111に形成され、波長変換素子102から出射された基本波をフィードバックしてレーザ素子101から出射する基本波の波長または周波数をロックするFBG111aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、かつ、複数の接続端子の端子間距離の精度の管理が容易な光ファイバ用ソケットを提供する。
【解決手段】複数の接続端子41を、所定のピッチで樹脂製の端子ブロック4に一体的に保持し、端子ブロックを回路基板2の第1実装面21又は第2実装面22に実装すると共に、第1端部41aを回路基板2の貫通穴23に嵌合させ、第1実装面21又は第2実装面22に形成された配線パターンにはんだ付けする。 (もっと読む)


【課題】装置の構成を複雑化させることなく、一方の端面から光ファイバに入射するレーザ光の結合効率を高め、光ファイバの他方の端面から出射するレーザ光の出力を向上させることができる半導体レーザ装置および光ファイバを提供する。
【解決手段】LDバー2と、LDバー2から出射した光5が、一方の端面10に入射する光ファイバ9aと、を備えた半導体レーザ装置1において、光ファイバ9aは、一方の端面10におけるクラッド33の少なくとも一部に、一方の端面10に入射した光をLDバー2へ反射する反射部41を備えた。 (もっと読む)


【課題】実際に光ファイバを接続したり測定装置を用いることなく、高精度で光ファイバの光結合が可能な光ファイバ用ソケット及びその組み立て方法を提供する。
【解決手段】レンズブロック受け台4とレンズブロック5を、レンズ成形技術を用いて、寸法誤差1μm以下の精度(第1の精度)で成形する。回路基板2の第1実装面21に、レンズブロック受け台4を実装し、さらに受光素子又は発光素子3を、回路基板2に実装されたレンズブロック受け台4の位置決め用の嵌合穴又は嵌合突起を基準にして例えば10μm程度の精度(第2の精度)で第1実装面21に実装する。さらに、レンズブロック受け台4とレンズブロック5を嵌合固定させる。それによって、光ファイバ10と受光素子又は発光素子3を十数μm程度の精度で光結合(光軸合わせ)させることができる。 (もっと読む)


【課題】 光線路が活線状態にあるか否かを判別するために光ファイバから漏洩させる光の量を容易に必要量に制御可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】 光ファイバ11,12により形成した光線路が活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であって、光軸に対して斜めに切断された光ファイバ11の切断面11aが、2本の光ファイバ11,12の各切断面11a,12a間で伝搬光P1の授受を行うとともに、光信号P0を切断面11aで全反射させることなく、切断面11aを透過する漏洩光P2を発生させ、光検出部2は、漏洩光P2を検出する。 (もっと読む)


レーザエネルギーを光導管に効率的に結合させるとともに光導管からの均質なビーム出力を維持するのに使用することができる光学システムおよびその構成要素が開示される。いくつかの実施形態は、より具体的には、光ファイバ結合放射の遠視野ビーム均質化に関する。
(もっと読む)


【課題】光ファイバを伝搬する光の光強度が小さい場合でも、安定して活線状態を検出することができる活線検出装置を提供する。
【解決手段】活線検出装置は、2本の光ファイバF1,F2の一端同士の接続部の不整合により一方の光ファイバF1のコア11内を伝搬してきた光の一部を他方の光ファイバF2のクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、受光面2aから入射する漏光発生部1で漏光した光を検出する受光素子2とを備える。受光素子2は、漏光発生部1で漏光した光に対して透明な接着剤からなる透明接着層3により、前記他方の光ファイバF2の外周面に対して接着される。透明接着層3は、漏光発生部1で漏光した光を受光素子2に導光するための導光路を上記他方の光ファイバF2の外周面と受光素子2の受光面2aとの間に形成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光素子との光結合状態を切り替え可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】貫通孔が設けられたフェルールと、一方の端部が前記貫通孔に挿入された光ファイバと、前記フェルールを収納した第1の筐体と、を有する光コネクタと、前記フェルールの一方の端部を挿入可能な開口を有するフェルールガイド部が設けられた第2の筐体と、光素子と、を有する光モジュールと、を備え、前記フェルールガイド部の前記開口の開口端は、第1の面と、前記開口の中心軸に沿って前記第1の面よりも突出した第2の面と、を有し、前記フェルールは、前記開口端と当接する面を有し、前記当接する面と、前記開口端の前記第1及び第2の面のいずれかと、が当接した状態で前記第1及び第2の筐体が嵌合可能とされたことを特徴とする光通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 光源装置から射出される光線束をより多く取り込み、光軸となす角度が大きい光線束も緩やかな角度の光線束として出射可能な導光装置と当該導光装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 本発明の導光装置224は、外形が直方体形状で内部が空洞の筒状のライトトンネル240と、ガラスロッド242とを備え、ライトトンネル240は、開口部の一端を入射口246、他端を出射口側端247とし、内表面に反射面241を有して内部空間を導光路とされ、ガラスロッド242は入射口246側から出射口側端247側に向かって末広がりの傾斜部243を有し、ライトトンネル240の導光路内に傾斜部243を配置してガラスロッド242の底面を光射出口とするものである。 (もっと読む)


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