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【課題】光結合効率に優れ、光伝送特性の低下や光クロストークを抑えることが可能な光電気変換モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板12と、透明基板12の一方の面からなる実装面12aに実装された光デバイス21と、透明基板12の実装面12aに実装されて光デバイス21を駆動させる電気デバイス31とを備え、透明基板12には、他方の面からなる装着面12bに配設されるガラスファイバ45と光デバイス21とを光結合させる導波路33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コプラナリティの精度を出し易くすることが可能な基板実装部品を提供する。また、特性検査などを実装前に行うことが可能な基板実装部品を提供する。さらに、基板実装部品の製造性を高めることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】基板実装部品としての光コネクタ2は、線条となる導電性のリードフレーム21を複数導出して回路基板1に表面実装される。複数のリードフレーム21は、絶縁性の平坦度確保部23により一括固定される。平坦度確保部23は、複数のリードフレーム21の並び方向にのびるように形成される。平坦度確保部23は、複数のリードフレーム21に対し固着するように設けてもよいし、着脱自在に設けてもよいものとする。 (もっと読む)


【課題】発熱に伴う応力に起因する発光素子のダメージの低減、およびミラー部や隙間部分の内部導波路に剥離が発生しにくいように工夫した光モジュールを提供する。
【解決手段】 基板1の表面に形成された溝1a内に設けられた内部導波路16と、この溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15とを備えている。このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して内部導波路16のコア部17からの光信号を受光する光素子12a,12bとを少なくとも備えている。光素子12a,12bの内の発光素子12aとミラー部15との間の隙間部分Sの内部導波路16の材料は、それ以外の内部導波路16の材料よりも低応力な別材料である。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合を低減して信頼性を高めることができ、しかも、長寿命化を図ることが可能な光電気複合モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光電気複合モジュール11は、ガラスファイバ15の端部が配置された一端側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13に導通接続されるアノード電極18Aと、受光部または発光部を有する素子部17と、アノード電極18Aと素子部17とを導通させるアノード配線電極19とを有し、固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、を備え、固定面12aと受発光素子16との間で、アノード配線電極19及び素子部17がシリコーン樹脂27により覆われている。 (もっと読む)


【課題】光学式測定装置において、測定性能を高める。
【解決手段】光学式測定装置1は、第1の受光レンズ11と、この第1の受光レンズ11の周囲に配置された環状の第2の受光レンズ12と、光を検出する光検出器15と、光学素子13と、を具備する。この光学素子13は、第1の受光レンズ11により受光された光、および第2の受光レンズ12により受光された光L1,L2を光検出器15に導光する導波路13aを含む。この導波路13aは、光を反射する反射面13bで形成され、光検出器15に近づくほど断面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、圧入時にばりが外部に向けて突出したり、屑が外部に向けて放出されたりすることを抑制することができる光レセプタクルを提供するものである。
【解決手段】スタブを保持するブッシュと、前記ブッシュが圧入される孔部を有したハウジングと、を備えた光レセプタクルであって、前記ブッシュの外周面および前記孔部の内周面の少なくともいずれかには、圧入部と、凹部と、が軸方向に交互に設けられたことを特徴とする光レセプタクルが提供される。 (もっと読む)


【課題】装置内に発生するインダクタンス値を低減できる光モジュール及びプラグを提供することである。
【解決手段】光ファイバの一端に設けられるプラグに用いられる光モジュール12。積層体20は、複数の絶縁体層24が積層されることにより構成されている。光素子90は、積層体20に内蔵され、かつ、光ファイバと光学的に結合する。IC92は、積層体20に内蔵されている。外部電極22は、積層体20に設けられている。配線は、絶縁体層24上に設けられている導体層26及び絶縁体層24を貫通しているビアホール導体Vからなる。光素子90とIC92とは、配線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの配線スペースに制限を加えることなく放熱可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】 光トランシーバ1では、ファイバトレイ50が、光ファイバFの配線スペースSを画成すると共に、回路基板40のIC41と上部ハウジング12とを熱的に接続している。ファイバトレイ50は、底面12cから離間すると共に回路基板40に沿って延在する本体部50bを有し、本体部50bはIC41に対向する対向領域Aを含む。配線スペースSは本体部50bと底面12cとの間に画成される。ファイバトレイ50は、底面12cとIC41と間のスペースも配線スペースSとして提供しつつ、IC41で生じる熱を上部ハウジング12に放熱するための放熱パスを提供する。光トランシーバ1によれば、配線スペースSに制限を加えることなく、IC41で生じる熱を放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】戻り光を有効に低減することができるとともに、光学性能の確保、製造の効率化および低コスト化を図ることができる光レセプタクルおよびこれを備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ取付部5、光電変換装置取付部3’およびレンズ2は、透光性の樹脂材料によって一体的に形成され、光ファイバ取付部5は、レンズ2の光軸OAと同心状に形成され、光電変換装置取付部3’における光電変換装置8の当接面3a’が、光軸OAに垂直な平面に対して傾きを有するように形成され、光電変換装置8として、光電変換装置取付部3’への当接面9aが受光素子10の受光面に平行とされたものが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、下側からクラッド層111、コア層13およびクラッド層112をこの順で積層されてなるものである。コア層13中には、コア部14と、コア部14の側面に隣接するよう設けられた側面クラッド部15aと、コア部14の延長線上に設けられた端面クラッド部15bと、コア部14と端面クラッド部15bとの間に設けられ、端面クラッド部15bより屈折率が低い低屈折率層145と、が形成されている。そして、光導波路1は、端面クラッド部15b内に設けられた凹部160の内壁面で構成されたミラー(光反射面)161、162を有している。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバフィルタを提供する。第1の端面及び反対側の第2の端面を有する光ファイバを含み、第1の端面と第2の端面はファイバ長を規定する。第1の端面及び第2の端面は反射性コーティング材でコーティングされる。レーザから放射された光ビームが第1の端面又は第2の端面のうちの1つに結合されると、反対側の端面から出力される光ビームは狭窄な線幅と低い周波数雑音ゆらぎを有する。
【効果】本光ファイバフィルタは、極めて高いフィネス、狭窄な線幅、及び低コストであり、各レーザの残留した位相雑音、即ちサーボ帯域幅よりも高い周波数における位相ゆらぎを低減する。高性能な回転計測に要求される極めて狭窄な帯域幅、小さいサイズ、高パワーの取り扱い能力、低スプリアスの背景反射、製造容易性、調整容易性、及び低コストに対する潜在能力を持つ。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑えつつ、受光素子及び発光素子で発生した熱を効果的に逃がすことができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光ケーブル挿入部31と、フォトダイオード52と、レーザダイオード53と、光学素子保持部33と、を備える。光ケーブル挿入部31は、ケーブル側コネクタ20を挿入可能である。フォトダイオード52は、光ケーブル12を介して入射された光信号を電気信号に変換して、接続先の車載機器へ出力する。レーザダイオード53は、接続先の車載機器から入力された電気信号を光信号に変換して、光ケーブル12を介して送信する。光学素子保持部33は、光学素子を保持し、当該光学素子の周囲に、放熱のための放熱孔35が形成される。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するための光素子アセンブリおよびこれを用いた光デバイスを提供する。
【解決手段】第1筐体31a、32aと、前記第1筐体から突出し、内周にねじ溝が形成された円管状部と、前記円管状部内に配置された発光素子または受光素子とを有する光素子31、32と、集光レンズ21a、22aと、前記集光レンズ21a、22aを保持するとともに、外周にねじ溝が形成されたねじ部21bb、22bbを有する第2筐体21b、22bと、を有するレンズアセンブリ21、22と、を備え、前記光素子31、32の前記円管状部に前記レンズアセンブリ21、22の前記ねじ部21bb、22bbが螺合している。 (もっと読む)


【課題】平板型の光導波路の導波路コアのそれぞれに、基板の一平面上に配列された複数の光半導体素子が、効果的に光結合された光モジュールを提供する。
【解決手段】平面型の光導波路11に形成された一列に並ぶ複数の導波路コア11aのそれぞれに、複数の光半導体素子13を光学的に結合させる光モジュールであって、導波路コア11aと光半導体素子13を光結合する複数の光ファイバ18が実装された光ファイバ保持台15を備え、光ファイバ18の一方の端部は、複数の光導波路コア11aの光軸に一致して対向する配列で保持され、反対側の他方の端部は少なくとも2列以上に配列され、アレイ基板12の同一面上に配列された複数の光半導体素子13の光軸のそれぞれに一致して対向する配列で保持されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板への実装が容易な光導波路及び光導波路モジュールを提供することである。
【解決手段】光導波路12は、光信号を伝送するコア27、及び、コア27内に光信号を閉じ込めるクラッド25,29を含む本体16であって、一方の端面において凹部Gが設けられている本体16を備えている。光素子14は、凹部Gに取り付けられることによって、コア27に光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、YAGレーザ溶接時において光軸ズレが発生しない構造を有する光モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光モジュールは、所定の厚みを有する平板型ベース11と、平板型ベース11の平面上に搭載され、能動型光素子が気密封止されている光半導体パッケージ12と、平板型ベース11の平面上に搭載され、光ファイバ16からの又は光ファイバ16への光を導波する導波型光学素子13と、平板型ベース11の平面上に搭載され、光半導体パッケージ12と導波型光学素子13とを接続する光学レンズ14と、平板型ベース11の平面上に固定され、光半導体パッケージ12、導波型光学素子13及び光学レンズ14を覆うフレーム付きリッド15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動信号の劣化を抑制する、波長可変LDを搭載した光トランシーバを提供する。
【解決手段】波長可変LDは、TOSA20(光送信サブアセンブリ)内に搭載されている。光トランシーバは、上下に配置された二つの回路基板12,13を備えている。TOSA20は、第2の基板13に主として接続されているが、波長可変LDを駆動する信号は、波長可変LD用の駆動回路12Aを搭載した第1の基板12に直接接続するFPC基板17,18で伝送される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、高い寸法精度により、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化すると共に、材料コストの低減と実装作業の簡単化を可能とする。
【解決手段】光ファイバ用ソケット1の回路ブロック5とスリーブブロック6は、回路ブロック5の嵌合穴41にスリーブブロック6の嵌合突起61を嵌合させて位置決めされる。スリーブブロック6の嵌合突起61とスリーブ62とは一体的に樹脂成形される。光透過部63は、嵌合突起61やスリーブ62の材料とは異なる材料、例えば、高耐熱樹脂やガラスで形成される。スリーブ62は、光透過性材料に限定されずに、高寸法精度の成形に適した材料で構成できる。高価な光透過材料の使用を光透過部だけに限定して低コスト化できる。光透過部63は、はんだリフロー実装の温度に耐え得る材料で形成されており、実装基板へのソケット1の実装が、他の電気部品の実装と同時に行える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、しかも光軸合わせ精度を向上し、フェルールの抜け防止効果を向上する。
【解決手段】ソケット1は、同時成形された回路基板31、スリーブブロック受け部材32及びフェルール固定用部材33と、スリーブブロック4とを備える。スリーブブロック4の嵌合突起42をスリーブブロック受け部材32の嵌合穴32bに嵌合することにより、光ファイバ10と光電変換素子2の光軸は一致する。フェルール固定用部材33はフェルール11をスリーブブロック4に固定する。よって、嵌合と挿入だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下であるので、嵌合突起42及び嵌合穴32bの寸法及び位置の各精度を同程度にすることで光軸合わせ精度を向上できる。また、フェルール11の抜けを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、フェルールの移動による光ファイバと光電変換素子間の光結合効率の低下を抑制する。
【解決手段】ソケット1は、光電変換素子2を有する回路ブロック3と、フェルール7を嵌挿するスリーブ41を有し回路ブロック3と組合わせられるスリーブブロック4と、スリーブブロック4にフェルール7を保持するための保持部5とを備え、スリーブブロック4は保持部5を係止するための係止部44を有する。保持部5は係止部44に係止する係り板52と、スリーブ41に挿入されたフェルール7の光ファイバ挿入側の端面71を覆いフェルール7の移動を抑える移動制限板53とを有し、係り板52と移動制限板53とが弾性部材により一体に形成されている。保持部5をフェルール7とスリーブブロック4とに取付けることにより、フェルールの移動を抑え、光ファイバ6と光電変換素子7との間の光結合効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


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