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Fターム[2H137BC01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | レンズ (3,107)

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電気的−光学的結合及び検出装置。本発明の実施態様に従った装置は、半導体材料内に定められる反射表面を有する。反射表面は入射ビームを光学目的地に向けて反射する。光検出器が半導体材料の反射表面内に一体的に統合される。半導体材料の反射表面内に配置される光検出器は、入射光ビームを検出する。
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【課題】嵌合ガタを吸収することが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタは、一方より相手側光コネクタのハウジングが嵌合する第一ハウジングと、この第一ハウジングの他方から嵌合する第二ハウジングと、第二ハウジングに対し直接又は間接的に装着されるFOTとを備える。第一ハウジングをコネクタハウジング22、第二ハウジングを光ハウジング24とすると、コネクタハウジング22と光ハウジング24との前記嵌合に係る嵌合構造は、捻り込みによってロック状態へ移行する捻り込みロック部40と、捻り込みの最中にコネクタハウジング22及び光ハウジング24の引き寄せが生じ締め上げる引き寄せ締め上げ部42とを含む。 (もっと読む)


【課題】光モジュールに光ファイバを光学的に結合した光モジュール組立体を、効率的に組み立てる方法および装置を提供する。
【解決手段】光素子とレンズとを一体化した光モジュールの組立装置において、光素子を回動自在に保持する保持台と第1層のステージと第2層のステージと第1の駆動機構と第3層のステージと第2の駆動機構とレンズ保持機構を担持したZステージとZ駆動機構と溶接機構とよりなり、前記第1〜3層のステージには第1〜第3の開口部がそれぞれ形成され、前記Zステージには撮像手段が進入する開口部が形成され、第1の案内機構が、複数設けられ、前記3の開口部を挟んだ横方向の両側に、前記第3層のステージを前記第2層のステージに対して前記第2の方向に案内する第2の案内機構が、複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の側部で光ファイバーに結合し、第2の側部で複数の導電体に結合するように適合された光−電気モジュールを提供する。
【解決手段】光−電気モジュールは、貫通して延びる複数のピンを有するヘッダーであって、複数のピンの各ピンがヘッダーを貫通して延び且つ複数のピンの各ピンがヘッダーの第1の側部上で複数の導体のそれぞれの導体に係合するように適合されているヘッダーと、ヘッダーの反対側の第2の側部に接触して配置されたホットプレートを有する熱電クーラーと、光ファイバー内部の光信号フォーマットと複数の導体のうちの少なくとも1つの導体内の電気信号フォーマットとの間を変換するように適合された複数の能動及び受動光学構成要素とを備え、複数の能動及び受動光学構成要素が全て、熱電クーラーの冷却プレートに熱的に接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支持基板表面上における光学素子の配置精度を容易に向上させることの可能な光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 支持基板110にホログラム114,116を形成し,レンズ素子120にホログラム127,128を形成する工程と,レンズ素子を支持基板に配置する工程と,ホログラムに再生光201,301を当てることにより再生される実像202,302から,支持基板とレンズ素子との間の配置精度を測定する工程と,測定結果に基づいて,レンズ素子を支持基板に実装する工程とを含む。支持基板上に光学素子を配置する際に,レンズ素子および支持基板上にあらかじめホログラムを形成し,実装時に再生光を当てることで再生される実像をアライメントマークにすることにより,各素子間の距離の測定を容易に行うことができ,レンズ素子の配置精度を容易に向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】
波長420nm以下の短波長のレーザ光を用いた場合においても、光利用効率の高い、光導波路アレイを用いた光記録装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、波長420nm以下の光導波路アレイから出射する複数のレーザ光を感光材料上に変調走査して光記録する光記録装置において、該光導波路アレイはアンダークラッド層と、該アンダークラッド層上に在るコア部と、該コア部上面と該コア部側面とを覆うオーバークラッド層とから成り、前記コア部の材質はSiOにAlを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可とう性光導波路と光素子を組み立てて光結合する際に、アライメントの精度を確保できる上に、その作業が容易にできる光モジュールの提供。
【解決手段】この発明は、可とう性の光導波路11を所定方向に曲げて挿入するとともに、挿入後に、その光導波路11を所定位置に位置決めできる案内路15を有するレセプタクル12と、そのレセプタクル12と接続自在であり面型発光素子13が所定位置に搭載される基板14とを備えている。光導波路11、レセプタクル12、および基板14の組み立て時に、光導波路11、レンズ18、および面型発光素子13が同一の光軸上に配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 波長の異なる光を回折の対象とする回折格子素子であって、回折効率が高く、しかも入射光束と回折光束の角度差を大きくし得るものを提供する。
【解決手段】 回折格子(52)には、素子の内部側から波長の異なる3つの光束(LT,LR1,LR2)が入射し、光束(LR1,LR2)の入射前の光路は一致している。回折格子(52)は直交する2方向に凹凸の周期を有し、それらの周期は異なる。光束(LT,LR1,LR2)の入射面は、回折格子(52)の短周期の方向に対して傾きを有する。回折格子(52)は、光束(LT)を0次の回折反射光として、入射前の光束(LR1,LR2)の光路を逆方向に進行させ、光束(LR1,LR2)を−1次の回折反射光とする。 (もっと読む)


【課題】 波長の異なる光を回折の対象とする回折格子素子であって、入射する光の偏光方向にかかわらず回折効率が高いものを提供する。
【解決手段】 回折格子(52)には、素子の内部側から波長の異なる3つの光束(LT,LR1,LR2)が入射し、光束(LR1,LR2)の入射前の光路は一致している。回折格子(52)は、光束(LT)を0次の回折反射光として、入射前の光束(LR1,LR2)の光路を逆方向に進行させ、光束(LR1,LR2)を−1次の回折反射光とする。波長に対する回折格子(52)の周期の比の範囲を、屈折率と入射角を含むパラメータで規定することにより、p偏向とs偏向の回折効率差を抑える。 (もっと読む)


【課題】シングルモード・トランスミッタ/レシーバ光学サブアセンブリ等の電子・光学部品を高精度かつ容易に組立可能とする。
【解決手段】電子・光学アセンブリ600はベース610及び光学ユニット620を含み、ベース610はくさび型に成形されたベース本体614により部分的に覆われたリード線群612を含む。レーザー616及びPINデテクタ618は、リード線に固定される。光学ユニットはくさび型形状の空洞622を有し、この空洞にベースが挿入され、レーザー溶接されると、光学ユニットの一部として形成されている光学レンズ(図示せず)に対してレーザー及びPINデテクタが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信のトランスミッタ及びレシーバとして使用可能な電子・光学サブアセンブリの組立性を向上する。
【解決手段】電子・光学サブアセンブリ100は、光学ユニット20及びベース10を有する。光学ユニットは、レンズと、レンズへ通じる空洞22を形成する部分に備えられる、位置決め用の形状的特徴部分とを有する。ベース10は、光学ユニットと嵌合することにより、所定の位置決めが得られる形状に作られた本体14と、本体中に埋め込まれ、本体から伸びる複数のリード線12a〜12cを含み、このベースが空洞22中へ挿入された場合に、リード線の1つの少なくとも1つの端部がレンズの後方でレンズの光軸に沿って位置決めされる。レーザー18、フォトダイオード16等の電子・光学部品がリード線の少なくとも1つにより支持されて、レンズとの相対位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】 素子の小型化、温度安定性の向上を実現できる偏光解消素子を提供する。
【解決手段】偏光を無偏光に変換する偏光解消素子であって、光学的異方性を有する変換媒質1と、変換媒質1に偏光を、変換媒質1における光学軸方向を法線方向とする平面内に含まれ、かつ入射面1aの法線方向に対して斜め方向から入射させる入射手段(偏波保持光ファイバ3)と、変換媒質1内を伝搬した光を反射して略V字状に折り返させる反射層2a、2bとを備えており、変換媒質1に入射された偏光は、偏光状態が異なる2つの光成分に分離され、該2つの光成分は、反射層2a、2bにより互いに異なる回数の複数回反射されて、変換媒質1内を略V字状に折り返しながら伝搬した後、該2つの光成分の光路が重なり合う位置Pで変換媒質1から出射される。 (もっと読む)


【課題】光電子デバイスの電気及び光学的相互接続の双方において、電力面の不利益が無く高い信号品質を実現する。
【解決手段】マイクロ光学システムは、リジッド基板と、リジッド基板から離隔して配置された熱基板とを備える。光電子集積回路は、リジッド基板上に配置される。パワー監視ユニットは、リジッド基板上に配置され、光電子集積回路の光信号を監視する。サーミスタは、リジッド基板上に配置され、光基板の温度を監視する。電子ドライバは、熱基板上に配置され、光電子回路を駆動する。制御ユニットは、熱基板上に配置され、ドライバを制御する。ポリマー基板が、電子ドライバ、制御ユニット、パワー監視ユニット、光電子回路及びサーミスタに被せるように配置される。複数のパターン形成された金属化層が、ポリマー基板上に配置され、電子ドライバ、制御ユニット、パワー監視ユニット、光電子回路及びサーミスタを電気的に相互接続する。
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【課題】 光−電気素子を光ルーティング基板上に高速に信頼性高く統合する装置及び方法を得ること。
【解決手段】 光電素子へ及びそこからの光信号の高精度なアライメントが可能になり、素子のデバイスへの信号遅延を減らすために素子への電気的な相互接続経路を短縮することが可能になる。一例では素子の各々を受け入れるために光ルーティング基板上に接続領域が設けられる。素子と光信号を通信する1以上のウエーブガイドが接続領域に隣接して設けられる。複数の導電性パッドは、接続領域内に設けられ、半田や導電性接着剤等の物質により素子と相互接続するためのものである。複数のスペーサが導電性パッド間に散在しており、そのスペーサは接続領域及び素子の対向する表面間の間隔距離を設定し、光信号の高精度なアライメントをもたらす。 (もっと読む)


【課題】導光体の1面に1次元フォトニック結晶を構成する多層膜中に欠陥層を設け、欠陥層の屈折率を変化させることで、導光体に入射させた光束を任意に取り出す発光デバイスは、入射光の透過率が角度依存性を有するため、入射光の入射角が製造誤差その他のために目標の角度からずれた場合、著しく透過率が低下する。
【解決手段】導光体1に入射した光束は、欠陥層3に所定の電圧が与えられているとき、光束の一部が透過光となって多層膜2上面から出射する。出射点におかれたプリズム4によって出射光束の一部が分岐され、検出手段5に入射する。入射角が目標からずれているときは、検出手段5によって光束の位置ずれが検出される。そのずれ量に対応した電圧を欠陥層3に与えることによって、その入射角に最適な透過率分布が得られる。 (もっと読む)


【課題】 光モジュー内部の光素子の結合特性を極力簡単な組立装置で改善する。
【解決手段】 キャリヤに搭載された複数の光素子を光学的に結合して、1つのパッケージ内に組込んだ光モジュールであって、光軸上に固定された各々の光素子を光学的に結合するレンズ3a,3bと、レンズ3a,3bを保持してキャリヤ6に溶接固定されるレンズホルダ9とを備え、レンズホルダ9は、光軸(X軸)および光軸と直行しキャリヤの鉛直方向の軸(Z軸)がなす平面における光軸に対するレンズ3a,3bの光軸の角度を微調するために、光軸方向に延伸されたバー10が接合されている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ技術デバイスに関し、例えば接着や溶接といったような従来技術における脱ガスというリスクを導入することがないようにして、組立を行うこと。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2つの部材(32,40)を具備してなるマイクロ技術デバイスに関するものであって、各部材が、磁界生成手段(34,42)を備え、部材どうしが、それらの磁界生成手段の間の磁気的相互作用によって、互いに直接的に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な光モジュールを提供すること。
【解決手段】 光伝送路(52)の一端部に設けられた光プラグ(50)が取付けられ、当該光伝送路(52)を介して信号光を送受して情報通信を行うための光モジュール(1)であって、使用される信号光の波長に対して光透過性を有する透明基板(10)と、透明基板の一方面側に配置され、光プラグ(50)が取り付けられる光ソケット(18)と、透明基板(10)の一方面側に配置され、供給される電気信号に応じて透明基板(10)の他方面側へ信号光を出射し、又は透明基板(10)の他方面側から供給される信号光の強度に応じて電気信号を発生する光素子(12)と、透明基板(10)の他方面側に配置され、光素子(12)から出射される信号光の進路を略90度変更して光伝送路(52)に導き、又は光伝送路(52)から出射される信号光の進路を略90度変更して光素子(12)に導く反射部(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】数メートル〜数十メートルの長さの光ファイバを任意の長さだけ引き出し、および巻取り可能にするための、光ファイバ巻取り装置を提供することである。
【解決手段】一部にコリメータレンズ2と光路変換プリズム4が設けられた巻取りリール本体1と、前記コリメータレンズ2からのコリメート光と結合させる光ファイバ巻取り装置本体7に取り付けられた同様のコリメータレンズと光路変換プリズム4を対向して設け、巻取りリール本体1が巻取り装置本体7に対し回転自在にボールベアリング5で固定され、天板17の上部に設けた、巻取りレバー18に取り付けた取手20を回すことで巻取りリール本体1に光ファイバを巻き取る。 (もっと読む)


【課題】 光軸ずれが生じ難い光学部品搭載モジュールの製造方法及び光学部品搭載モジュールを提供する。
【解決手段】 シリコンオプティカルベンチ11に形成された台形状の溝部12の底部12aに、第1の接着剤16を滴下する。その後、光学ガラス製の結合レンズ15を搭載し、結合レンズ15の底面中央部15aを第1の接着剤16に接触させる。紫外線(UV)を照射すると第1の接着剤16が硬化し、結合レンズ15を位置決め固定できる。次に、結合レンズ15と溝部12との間の空間において第1の接着剤16が充填されていない部分に第2の接着剤17を注入し、紫外線を照射して硬化させる。 (もっと読む)


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