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Fターム[2H137BC01]の内容

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【課題】 レセプタクルを安定して筐体に固定すると共に、電磁遮蔽を確実に行う光通信用モジュールを提供する。
【解決手段】 光素子を内部に備え、つば部16を有するレセプタクル10(11)と、レセプタクル10(11)が搭載される筐体20と、レセプタクル10(11)が挿入されると共に、つば部16よりも小さい開口を有し、つば部を筐体に対して押圧する冶具12(13)とを有する構成としている。
従って、レセプタクル10(11)を安定して筐体に固定することができると共に、筐体に搭載される光ファイバのコネクタ部から発生する高周波信号が漏れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、小型低背でハンドリング性のよいコネクタを有する光導波路素子および電気混載基板を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、コアとクラッドを備えたフレキシブルな光導波路の端部にコネクタ部が取り付けられている光導波路素子であり、コネクタ部にはその最小幅が光導波路の端部の最大幅よりも小さな溝が形成され、該光導波路の端部が該溝に嵌め込まれていることを特徴する光導波路素子である。また光導波路素子のコネクタ部の溝の開口側においてフレキシブル電気配線基板のコネクタ部が接合されて、両者のコネクタ部が一体となっていることを特徴とする光電気混載素子である。 (もっと読む)


光学装置は、光ファイバと、基板上の光学デバイスと、回路基盤と、それらの間の電気接続体とを具備する。基板は、上記光学デバイスに対する光学的連結のためにファイバを位置決めする溝を有する。ファイバの基端セグメントは、溝内において基板に固定される。基板は回路基盤上に取付けられ、且つ、ファイバの第2セグメントは回路基盤に固定される。方法は、光学デバイスと共に基板を回路基盤上に取付ける段階と、電気接続体を構築する段階と、基端ファイバ・セグメントを溝内において基板に固定する段階と、第2ファイバ・セグメントを回路基盤に固定する段階とを具備する。単一片の回路基盤材料に複数の基板が固定され得ると共に、回路基盤材料は、電気接続体を構築し且つ各光ファイバを対応基板及び該回路基盤材料に固定した後に、個別的な回路基盤へと分割され得る。
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【課題】 構成部品が紫外線を透過しない材料であっても紫外線硬化型、または紫外線アシスト型の接着剤の使用が可能であり、接着固定時の位置ずれ、特性劣化が少なく長期的な安定性に優れる光モジュールを製造可能な光モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】 光ファイバモジュールの構成部品である光アイソレータ素子14を固定すべきフェルール19の端面28に紫外線アシスト型接着剤を塗布し、光ファイバの他の端面24にアダプタ26を介して紫外線照射機の出力光ファイバ25を接続して紫外線を照射し、光ファイバ20中を、照射された紫外線の少なくとも一部を伝搬させ、前記フェルール19の端面28から放射された紫外線によって前記接着剤に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバや導波路などといった信号光伝播媒体同士を接続する際に用いる光コネクタに関し、より一層小型化された光コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】光コネクタ10の、挿入孔形成壁121からなる挿抜部12aと貫通孔形成壁122からなる光学的接続部12bとが形成された筐体12の挿抜部12a内に突出収納自在に配設された付勢部材13によって、その挿抜部12aに挿入された状態にある第2光信号端31を突当面121bおよび支持面121aの双方の面に付勢して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、挿入されるフェルールの光軸直角方向の位置を高精度に決めると共に、光信号の接続損失を低減させる。
【解決手段】送信用光コネクタ1A及び受信用光コネクタ1Bにおいて、ハウジング9、19内に位置決め用スリーブ7、17が配設される。光プラグのフェルールは当該スリーブに挿入される。当該スリーブの表面平滑度はハウジング9、19に比べて高いので、フェルールの光軸直角方向の位置を高精度に決めることができる。また、当該スリーブの一方の孔にフェルールが、他方の孔にレンズブロック5、15が挿入されるので、それらの間に導光部品を設ける必要がない。その結果、接続箇所が減り、光信号の接続損失を低減させることができる。さらに、当該スリーブは突出部7a、17aを有するので、フェルールはレンズブロック5、15を押圧しない。このため、LED2及びPD12に応力が加わらず、それらの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】レンズや光導波路等の光伝送素子を用いることなく、特性及び信頼性の優れた波長多重光端末部品として使用することができるようにする。
【解決手段】光デバイス10Aは、光ファイバ24が設置された光ファイバ設置部12と、光ファイバ24の光軸を交差するように形成されたスリット26と、該スリット26に挿入され、光ファイバ24を伝達する信号光28の一部を分岐する光分岐部材30とを有し、且つ、光分岐部材30からの分岐光32を光ファイバ24外に導く光分岐部14と、光ファイバ24外に導かれた分岐光32の光路を変更する光路変更部材34と、光路変更部材34に対する出射媒体となる導波部材16と、該導波部材16の表面に形成されたフィルタ18とを有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、光電変換素子の破損を防止すると共に、光信号の接続損失を低減させる。
【解決手段】光コネクタにおいて、ハウジング10のスリーブ部10bは、一方の孔からモジュール9の円柱状部9bが挿入されると共に、他方の孔からフェルール51が挿入される。円柱状部9bは空隙9cを有する。LED2は、光ファイバ52の先端と対向して近接するように、空隙9c内であって、円柱状部9bの立体成形回路基板6の先端に配置される。LED2は空隙9c内に配置されるので、円柱状部9bがフェルール51と当接して押圧される場合に、LED2に応力が加わらず、LED2の破損を防止できる。さらに、円柱状部9bはレンズブロック5を有し、レンズブロック5は、LED2と光ファイバ52との間にレンズ5aを成形するように形成されるので、この光学的接続箇所において、LED2から出射される光信号の接続損失を抑制することができる。 (もっと読む)


2次元配置のレーザダイオードアレーを利用したレーザモジュールは、組み合わせられた強力なレーザビームを発生する。2次元配置のアレーのレーザダイオードは、横列と縦列とを形成し、光学アセンブリは縦列のレーザダイオードによって発生された光を光ファイバに描く。レーザモジュールのレーザ光出力はスペクトル組合器によって光ファイバに組み合わせられて強力レーザビームを形成する。
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【課題】 回路基板間において、光信号を媒体にして情報を正確に伝送するための技術を提供する。
【解決手段】 複数枚の回路基板20を所定距離を隔てて固定するとともに、回路基板20間に光通信路を提供する固定部材10であり、本体15と、その本体15内を貫通する光導波路12を備えている。固定部材10はさらに、受光部50と発光部40を備えている。これにより、一方の回路基板20が発信して他方の回路基板20が受信する光信号が、固定部材10の光導波路12を伝播することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に、複数の光導波路部品の接合面(レンズ面も含む)での反射による戻り光の影響を受けることがないようにする。
【解決手段】スラブ光導波路基板を、互いに平行に設けられる複数の入力チャネル光導波路4と、互いに光軸が平行になるように設けられる複数のコリメートレンズ5と、他の光導波路部品を実装するための複数の凹部6と、複数の凹部6の間に設けられるスラブ光導波路7と、互いに光軸が平行になるように設けられる複数の集光レンズ8と、互いに平行に設けられる複数の出力チャネル光導波路9とを備えるものとし、入力チャネル光導波路4の中心軸を、コリメートレンズ5の光軸に対して平行にオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】放熱効率が向上した光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】光送受信モジュール1Aは、光信号を送信する光送信モジュール2と、光信号を受信する光受信モジュール3と、電気信号の処理を行う回路基板4と、筐体5を備える。筐体5は、金属系材料で構成される内部筐体5aと、樹脂系材料で構成され、内部筐体5aを覆う外部筐体5bを備える。外部筐体5bは、上下面に窓部11a〜11dが形成され、内部筐体5aの一部を外気に対して露出させている。更に、筐体5は、下面に放熱空間形成凹部12を備え、光送受信モジュール1Aの下面においても、実装部位との間に外気と接触する放熱空間が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。本発明は上記課題を解決するためになされたもので、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送信装置は発光素子からの光の分布角度を拡大する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ固定部材と光ファイバ取付部材の溶接工程において発生する熱歪を容易に除去して透明性部材の破損を防止するとともに簡単な構造を有する光ファイバ固定部材を具備する光通信用パッケージを提供することである。
【解決手段】 上面に光通信用の半導体素子を搭載する基体と、この基体に立設され半導体素子を収納するためのキャビティを形成する枠体3と、筒形状で枠体3の一の面を貫通し枠体3の内側に突出する端部に透明性部材7を具備する光ファイバ固定部材6とを有する光通信用パッケージにおいて、光ファイバ固定部材6は、枠体3の外側に突出する鞘部15が透明性部材の厚みの少なくとも4倍乃至5倍の長さを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 ファイバの斜めカット方向を正確かつ容易に形成することの可能な,新規かつ改良された光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 複数のファイバとアレイ状のレンズが実装された光モジュールの製造方法であって,シリコンオプティカルベンチ310上に複数のファイバ320を実装する工程と,複数のファイバの一部をシリコンオプティカルベンチに固定する工程と,複数のファイバを保持基板350で保持する工程と,保持基板の一部および複数のファイバの基板に固定されていない部分の少なくとも一部を削除するとともに,複数のファイバの端面を所定角度で斜めカット加工する工程と,保持基板の一部および複数のファイバの基板に固定されていない部分の少なくとも一部が削除された領域に,複数のファイバに光学的に対応したアレイ状のレンズ330を実装する工程と,を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで高輝度の合波レーザ光源を得る。
【解決手段】 発光素子が個別に気密封止された複数の半導体レーザLD1〜LD4と、複数の半導体レーザLD1〜LD4から出射した複数のビームをそれぞれ平行光化するコリメートレンズC1〜C4と、複数のビームを集光合波する集光レンズ20からなる集光光学系とを備えた合波レーザ光源において、偏向部材P1〜P3により、複数のビームのうち、集光光学系の光軸と異なる方向に出射されたビームを光軸の方向に偏向して集光光学系に入射させて、集光光学系により集光されたビームをファイバ30に入射させて合波する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを光学デバイスに対し正確に位置合わせするための装置および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】導電性コート付光ファイバとの間にキャパシタンスを生じさせる電極を有し、導電性コート付光ファイバとの位置合わせに適した光学パッケージである。光学的位置整合システムにより、光ファイバが正確に位置合わせされたときと、光ファイバをパッケージに取り付けることによって位置の非整合状態が生じた後に、キャパシタンスが求められる。この、正確に位置合わせされたときのキャパシタンス測度と、位置の非整合状態におけるキャパシタンス測度により、少なくとも一方向に関し、正確な位置整合状態からの変位量を求めることが可能である。位置整合システムが求めた方向性および量に基づいて光ファイバを調整して光ファイバは正確な位置整合の位置へ戻される。 (もっと読む)


【課題】複数の点状光源からの出射光の合波機能および光均一化機能を備えた小型かつ軽量な光源装置、およびそれを使用した画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光源装置10は、複数の点状光源14Wからなる光源群14と、透明材料からなる角柱状の導光体12とを備えており、導光体12の互いに対向する一対の側面12c、12dに光路変換手段13が設けられ、複数の点状光源14は、導光体12の側面12cに各点状光源14Wの発光面14aを対向させて、導光体12の長手方向に整列配置されている。複数の点状光源14からの出射光が、導光体12の側面12cから入射して長手方向に沿って伝播し、導光体12の端面12aから出射することによって、合波機能および光均一化機能を共に備えた小型かつ軽量の光源装置10を構成するものである。また、本発明に係る画像表示装置は、光源装置10と、光変調手段と、投射光学系とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光学アセンブリの提供
【解決手段】光学ベンチと光ファイバコネクタとの間の光学的かつ機械的接続を可能にする光学アセンブリを提供する。本発明は、光電子産業において微小光学構成要素を形成するのに特定の用途が見出される。 (もっと読む)


【課題】あらゆる光素子と光結合可能であると共に、構成素子間の位置合わせが容易な光伝送モジュールを提供すること。
【解決手段】実装基板に複数の第1の溝を形成し、レンズと光ファイバとを第1の溝内に配列することで、レンズ及び光ファイバを互いの光軸軸が一致するように配置すると共に、レンズと光ファイバの間に第1の溝を横断するように、第1の溝の長手方向と直交する凹部を実装基板に設け、その凹部内に光アイソレータ素子を配置し、更に、レンズの配列位置を、光アイソレータ素子を介して光ファイバと反対側にした構造で光伝送モジュールを構成する。 (もっと読む)


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