説明

Fターム[2H137BC23]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | グレーティング (210)

Fターム[2H137BC23]の下位に属するFターム

Fターム[2H137BC23]に分類される特許

61 - 80 / 109


【課題】光ファイバから漏れた紫外光による不所望なガスの発生を抑制し、これにより、光学系の汚損を低減させるための技術を提供する。
【解決手段】本発明による光ファイバケーブル10は、波長が155nm以上400nm以下の光を伝送可能に形成された複数の光ファイバ1の束と、複数の光ファイバ1の端が挿入されている挿入孔4、7を有するキャピラリ2、3とを具備する。キャピラリ2、3は金属で形成されている。キャピラリ2、3の挿入孔4、7には、その内側方向に突出する突出部6、9が形成されている。この突出部6、9は、複数の光ファイバ1の束の側面に沿った曲面形状を挿入孔4、7に与えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】離型時に変形せず、高精度の格子構造を有する双方向光通信モジュール用の光学素子を低コストで得て、透過率を高く維持した低コストの双方向光通信モジュールを得る。
【解決手段】波長多重方式による双方向光ファイバ通信に用いられる双方向光通信モジュールに用いられ、バイナリ構造の回折格子が成形により形成された光学素子において、回折格子に入射する光が回折格子により遮られる部位に抜きテーパが形成されている光学素子とする。 (もっと読む)


【課題】格子構造を有する光学素子が組み込まれた後、微調整をするだけで、発光素子からの光を高効率で光ファイバに導き、光ファイバからの光を高効率で受光素子に導くことが可能な、調整時間を短縮できる光学素子及び低コストな双方向光通信モジュールを得る。
【解決手段】波長多重方式による双方向光ファイバ通信に用いられる双方向光通信モジュールに用いられ、少なくとも一方の面に直線状の回折格子が形成された光学素子であって、回折格子の形成された側の面に、回折格子の形成されている方向を示す識別指標を形成した光学素子とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の波長の受光を容易に防ぎ低廉に製作可能なレンズ素子及び当該レンズ素子を用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】 上記レンズ素子(150)は,光束変換部(152)と,上記光束変換部と対向する面にリニアグレーティング(155)とを備えおり,上記リニアグレーティングは,光束変換部からの光を複数の光に分離することができる。かかるレンズ素子は,カットフィルタ等のフィルタよりもコストを低く抑えて製作することができる。 (もっと読む)


【課題】 データの送受信精度が極めて高い光モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる光モジュール100は,第1の基板110と,第1の基板110上に載置され,光を発光する発光素子120と,波長に応じて光を透過または反射する波長分波器140と,光を受光する受光素子130と,発光素子120と波長分波器140との間に配置され,発光素子120から発光された光を平行光に変換する第1のレンズ素子150aと,波長分波器140と受光素子130との間に配置され,波長分波器140を介して出光された光を集光する第2のレンズ素子150bとを備える。第1の基板110には,受光素子130を配置するための凹部165が形成された第2の基板160が載置される。凹部165の少なくとも内側面162a,163a,164aには,金属膜170a,170bおよび170cが設けられる。 (もっと読む)


2次元配置のレーザダイオードアレーを利用したレーザモジュールは、組み合わせられた強力なレーザビームを発生する。2次元配置のアレーのレーザダイオードは、横列と縦列とを形成し、光学アセンブリは縦列のレーザダイオードによって発生された光を光ファイバに描く。レーザモジュールのレーザ光出力はスペクトル組合器によって光ファイバに組み合わせられて強力レーザビームを形成する。
(もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、よりコンパクトな構成を有し、実装手段を備えた光通信用光学プリズム、受光部及び発光部を有し、基板および台座を基礎として、これらの部品を高精度に搭載した光送受信モジュールを提供すること。
【解決手段】基板上に台座を備え、台座上のマークによる位置合わせで、実装用支持部を備える光学レンズと波長分離膜を一体化した光通信用光学プリズムを高精度に台座に実装可能とする。さらに、受光部及び発光部を基板及び台座上のマークによる位置合わせで高精度に実装する。 (もっと読む)


【課題】光硬化性接着剤による接着固定のために光学素子に光を照射しても光学素子に対し温度上昇等の悪影響を抑えることのできる光学素子固定方法、光学素子固定構造の製造方法及び光通信モジュールを提供する。
【解決手段】この光学素子固定方法は、光学素子10を固定部材20に光硬化性接着剤で接着し固定するものであって、光学素子の接着固定部15及び固定部材の接着固定部22の少なくとも一方に光硬化性接着剤を適用してから、光硬化性接着剤の硬化に関与しない領域の波長の光を発生しない光源装置30から光硬化性接着剤29に光照射を行う。 (もっと読む)


【課題】 組立工数の低減が可能で、小型化が容易で、かつ光学系の設計の自由度が大きい光アイソレータ内蔵型の光モジュール、およびそれに使用する半導体レーザ用キャップを提供すること。
【解決手段】 金属キャップ41と、その一端に配置した、非球面レンズ42と、光アイソレータ40とから構成され、該光アイソレータはファラデー回転結晶である鉄ガーネット膜46とその光入射面または光出射面の少なくとも一面に接合された偏光子であるルチル単結晶44、45とからなり、金属キャップ41の一端は非球面レンズ42またはガラス平板にて封止されている半導体レーザ用キャップ、およびその半導体レーザ用キャップと半導体レーザチップ、出力用光ファイバから構成される光アイソレータ内蔵の光モジュールを得る。 (もっと読む)


【課題】 光送信モジュールあるいは光送受信モジュールの温度特性を低減する。
【解決手段】 発光素子と、前記発光素子の直近に配置した微小レンズと、光ファイバと、前記発光素子から出力して前記微小レンズを通過させた光を前記光ファイバに集光させるプラスチック製のレンズを備え、出力光強度が一定となるように前記発光素子の駆動電流を調整する。また、光ファイバを室温よりも高い温度で光軸調整して固定する。また、受光素子をさらに備え、片面に階段型の回折格子を有するプラスチック製レンズを用いる。 (もっと読む)


【課題】開口数の大きな光ファイバを用いても小型で波長分離特性のよい光分波器を実現すること
【解決手段】光ファイバ10から入射した波長多重光ビームは、プリズム16aで反射して光路を変え、シリンドリカル形状の凹面鏡14に入射する。凹面鏡14で反射した光ビーム42は、光学ブロック18中を伝搬してチャープ型回折格子12に入射し、波長によって異なった角度に回折され、集光される。チャープ型回折格子12で反射した光ビーム43は、プリズム16bで反射した後、受光用光導波路28の入射端44に光結合される。プリズム16を設けることで光入射部と光出射部とを分離し、光入射部と光出射部とをプリズム16を挟んで対向する位置とすることができる。光学ブロック18中を伝搬させることで、分波器を小型化し、チャープ型回折格子で生じる収差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 周囲温度変化による結像位置のずれを防止した光チャネルモニタを実現する。
【解決手段】 複数の波長を含む光源からの光をコリメータレンズを介して受光する波長分散素子と、この波長分散素子で分光した光を集光するフォーカシングレンズと、このフォーカシングレンズで集光された光を受光するフォトダイオードレイ素子を備えた光チャネルモニタにおいて、前記コリメータレンズ,波長分散素子,フォトダイオードレイを含む光学部品及びこれらを支持する支持部材が周囲温度変化に起因して生じる物理量変化により前記フォトダイオードアレイへ入射する分光光の照射位置のずれを、前記光学部品を支持する支持部材を組合わせて補正した。 (もっと読む)


【課題】 逆線分散値の誤差を調整して出力される信号光の強度の減衰を抑えた波長選択スイッチを得る。
【解決手段】 ベース2上に配置したグレーティング4をY軸周りへ回転させてグレーティング4の位置を変え、ファイバアレイ11、マイクロレンズアレイ12及びフォーカシングレンズ13をモジュール化し、このモジュールのベース2上の位置を変えることによって逆線分散値を調整する。 (もっと読む)


【課題】 メトロ系光ネットワーク、光アクセス網、光LAN等の光通信で使用される、小型で受信感度が良好な光トランシーバモジュールを提供すること。
【解決手段】 光入出力と電気信号入出力のインターフェースを有する光トランシーバモジュールであって、光トランシーバモジュールの外部と内部間との光結合のためのレンズ1と、異なる波長の送信光と受信光とを分離する波長分離手段と、前記波長分離手段にて反射させて前記光トランシーバモジュールの外部へ送信光を出力するレーザダイオード4と、受信光を光電変換するフォトダイオード8及び前記フォトダイオード8を固定すると共に、前記レーザダイオード4と前記フォトダイオード8を電磁的に遮蔽するサブ基板10と、前記波長分離手段6を前記サブ基板10に固定する固定手段とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】 頂部と底部との繰り返しによる複雑な位相構造を有する場合でも、光量損失を最小限に抑えるとともに金型成形で製造する際に形状誤差や変形を抑えることのできる光学素子、その光学素子を用いた光ピックアップ装置及び光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 この光学素子は、頂部13と底部14との繰り返しによる位相構造を有し、頂部と底部との間の光軸方向Pの高さをTとし、頂部と底部とを結ぶ直線が光軸と成す角度をθとしたとき、次の関係式を満たす。5≦T≦100(μm)、1.5≦θ≦15(°) (もっと読む)


【課題】 小型・集積化が可能でかつ容易に作製できる光モジュールを提供する。
【解決手段】 前後の端面と貫通する第1及び第2貫通孔を有するフェルールと、第1貫通孔の後端面側に位置する第1光ファィバと、第1貫通孔の前端面側に位置する第1コアレスファイバと、第1貫通孔において第1光ファィバと第1コアレスファイバの間に位置し、第1光ファイバから出射される光を平行光線にして第1コアレスファイバに入射する第1GIファイバとを有してなる第1光路と、第2貫通孔の後端面側に位置する第2光ファィバと、第2貫通孔の前端面側に位置する第2コアレスファイバと、第2貫通孔において第2光ファィバと第2コアレスファイバの間に位置し、第2光ファイバから出射される光を平行光線にして第2コアレスファイバに入射する第2GIファイバとを有してなる第2光路と、第1光路から出射された光をその機能に基づき反射及び/又は透過させ前記第2光路に入射する反射型光学機能素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】 回折角及び回折効率を大きく維持しながら製造時の加工性及び成形性を改善できるようにした回折光学素子、この回折光学素子を用いた光通信モジュール及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 この回折光学素子1は、異なる波長を分波する回折格子4を有し、回折格子は、回折面部2と光軸方向に沿った立ち上がり面部3とにより少なくとも2段の階段状に構成され、前記各回折面部が立ち上がり面部に対し傾斜するとともに、各回折面部に少なくとも1つの段差5を備える。 (もっと読む)


【課題】外部光ファイバに対する統合された光カプラをもたらす光バックプレーン及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】一例の光バックプレーンは基板の上面上に設けられた第1のクラッディング層と、第1のクラッディング層上に設けられた少なくとも第1のコア部とを有し、第1のコア部は第1端部及び第2端部を有する。第1クラッディング層及び第1コア部の第1端部上に材料層が設けられ、材料層は上面及び底面を有する。材料層の上面に焦点調整要素が形成され、焦点調整要素は第1コア部の第1端部上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】多くの波長領域に分波し又は多くの波長領域の光を合波する多チャンネル型の小型で安価な光合分波器を提供する。
【解決手段】波長λ1−λ4の光を多重した光は光ファイバ9aから出射しマイクロレンズ12aでその光軸を曲げられて平行光になり、ミラー層19で反射する。フィルタ17aを透過した波長λ1の光はマイクロレンズ12cで光軸を曲げられて光ファイバ9cに結合する。フィルタ17aで反射したλ2−λ4の光はミラー層19で反射されてフィルタ17bに入射し、そこを透過した光はλ2の光はマイクロレンズ12cで光軸を曲げられて光ファイバ9cに結合する。かかる作用を繰り返すことにより光ファイバ9aから出射した光は分波されて各波長の光が各光ファイバ9c−9fから出射される。これとは反対に、光ファイバ59f−59cから入射した波長λ1−λ4の光は合波されて光ファイバ59aから出射される。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュート量が抑制された良好な信号伝送を行うことが可能な光モジュールを提供すること。
【解決手段】マルチモード発振の面発光レーザからなる光源(10)と、上記光源と光ファイバとの相互間に配置され、上記光源からの放射光を光ファイバに結合させるレンズ(22)と、上記光源と上記光ファイバとの相互間の光路上に配置され、上記光源と上記光ファイバとの相互間の光軸中心近傍に配置された光量減少部と、(28)と、を備える光モジュールである。 (もっと読む)


61 - 80 / 109