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Fターム[2H137BC50]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 偏光要素 (343) | 偏光ビームスプリッタ (21)

Fターム[2H137BC50]に分類される特許

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【課題】 光学長を短くした光半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光半導体装置は、半導体光増幅器と、半導体光増幅器を収容するパッケージと、入力側光ファイバからの入射光を前記半導体光増幅器に結合する入力レンズと、前記入力レンズを保持し、前記パッケージの側壁面に固定された入力レンズホルダと、前記パッケージの側壁内に固定され、前記半導体光増幅器からの出射光を出力側光ファイバに結合する出力レンズと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御が不要で低コストに任意のPMDを発生させる。
【解決手段】光入射部21に入射された光信号を偏波分離手段23により二つの直交偏波成分に分離し、その一方を第1遅延手段25に与え、他方を第2遅延手段26に与え、両遅延手段25、26によって遅延された直交偏波成分を偏波合波手段28によって合波し、光出射部29から出射させる。少なくとも一方の遅延手段(第2遅延手段26)は、偏波分離された光をその幅方向に分けてそれぞれ受けて折り返す複数の直交ミラー50が一体化されたミラーアレー51を回動装置52により回動させ、各直交ミラー50によりそれぞれ折り返された光成分に付与される遅延時間差を変動させつつ伝搬させて、偏波合波手段28で合波された光の偏波成分の群遅延時間差を変化させる。 (もっと読む)


【課題】自己形成光導波路である光合分波器を有した光通信デバイスの量産性を向上させること。
【解決手段】光通信デバイスは、光ファイバーコネクタ1と、光ファイバーコネクタ1が挿入されたキャップハウジング2と、によって構成されている。光ファイバーコネクタ1は、コネクタハウジング10と、コネクタハウジング10内部に納められた光ファイバー11の先端部、および光合分波器12とを有している。光合分波器12は、光導波路コア13、光導波路クラッド15を有し、これらは光硬化性樹脂の硬化物であり、自己形成光導波路技術により形成される。キャップハウジング2は、光ファイバーコネクタ1が離脱可能に挿入される凹部22を有している。また、キャップハウジング2の内部には、受発光素子20、21とが納められていて、光合分波器12と光学的に接続される。 (もっと読む)


【課題】機能的な光学コンポーネントを有するシリコン光学ベンチを提供する。
【解決手段】シリコン光学ベンチに光路となるトレンチ501−503を形成し、その間に機能的なコーテイング128が形成された光学コンポーネント101−103を配置する。光学コンポーネントは、アーム-取付部分および下部を含む光学路部、アーム-取付部分の第1の端部から伸びる第1のアーム141と、アーム-取付部分の第2の端部から伸びる第2のアーム142を含む。第1のアームは、少なくとも一つのレスティング特徴を有し、第2のアームは少なくとも一つのレスティング特徴を有する。光学路部は、入力表面を有する。第1のアームおよび第2のアームのレスティング特徴が、トレンチシステムのトレンチの短い端で頂部表面に配置されるときに、光学路部はトレンチに垂直に整列配置される。 (もっと読む)


本発明の代表的な光受信機は、複数の横モードを支援するマルチモードファイバーを通じて光横モード多重化(TMM)信号を受信する。光受信機は、TMM信号を処理してそれのモード組成を決定するように構成されるデジタルシグナルプロセッサに動作可能に結合される複数の光検出器を有する。決定されたモード組成に基づいて、光受信機は、TMM信号の別々に変調された成分の各々を復調して、遠隔送信機でTMM信号に符号化されたデータを回復する。
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【目的】高価なPMF用FBGを使用することなく,偏波合成されたレーザ光を得る。
【構成】偏波合成型半導体レーザ光源10は,2つのGC1,2,2本の偏波保持ファイバ3,偏波合成器4,およびFBG6が形成されたシングルモードファイバ5を備えている。GC1,2から出射された第1および第2の直線偏波の光は,2本の偏波保持ファイバ3および偏波合成器4を経て,互いに直交する偏波方向を持って合成される。偏波合成光のうちの所定波長の光が,シングルモードファイバ5中に形成されたFBG6によって反射される。GC1,2の後方端面(光反射膜11)と,FBG6の間で光反射が繰り返されて,同一波長の直交する偏波方向を持つ2つのレーザ光が得られる。 (もっと読む)


【課題】調芯精度の許容範囲を大きくし、調芯作業を容易にした、四波多重信号を合分波する光モジュール。
【解決手段】第1の波長の光と第2の波長の光を合分波する第1のフィルタユニット20の偏光ビームフィルタ20aが、第1及び第2の光半導体素子12aおよび14aと光学的に結合されている。第3の波長の光と第4の波長の光を合分波する第2のフィルタユニット22の第2の合分波フィルタ22aが、第3及び第4の光半導体素子16a及び18aと光学的に結合されている。WDMユニット24のWDMフィルタ24bは、第1及び第2の波長を含む波長帯の光と第3及び第4の波長を含む波長帯の光を合分波する。WDMフィルタ24bは、第2の合分波フィルタ22aに光学的に結合されており、ミラーを介して偏光ビームフィルタ20aに光学的に結合されている。WDMフィルタ24bは光ファイバに光学的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】結晶基板支持体(202)上の光ファイバー整列素子を提供すること。
【解決手段】共振器光ファイバージャイロで具体化される例示的実施形態は、光ファイバー(136)の第1の端部分(138)および光ファイバー(136)の第2の端部分(140)を支持する働きをする結晶基板支持構造体(202)を形成するステップと、支持構造体(202)内に第1の端部V溝部分(208)および第2の端部V溝部分(210)を形成するステップと、光ファイバー(136)の第1の端部分(138)を第1の端部V溝部分(208)に物理的に結合するステップと、光ファイバー(136)の第2の端部分(140)を第2の端部V溝部分(210)に物理的に結合するステップとからなる工程によって製作される。 (もっと読む)


【課題】ポジ型、ネガ型のいずれの感光性材料であってもミラーを形成することができる露光方法および露光装置を提供すること。
【解決手段】整形したレーザ光4を臨界角が45度よりも小さく、底面が平面あるいは曲率の大きい円弧状であるプリズム18の底面18bに対して45度で入射させると共に底面18bにマスク5の像を結像レンズ17により結像させ、プリズム18の底面18bに生じる近接場光4cにより加工対象物である光電気混載基板14を露光する。 (もっと読む)


【課題】光送受信モジュールの小型化。
【解決手段】光伝送路からの受信光を受信素子に導き、受信光の反射光が光伝送路に入射するのを阻止し、且つ発光素子からの送信光を受光素子に受光されない状態で光伝送路に導く偏光無依存型光アイソレータであって、光伝送路からの受信光を通常光と異常光とに分離して出射する第1の複屈折板と、通常光及び異常光を合成して受光素子へ出射する第2の複屈折板と、第1の複屈折板と第2の複屈折板との間に配置され、第1の複屈折板から出射される通常光及び異常光の偏光方向をほぼ90°回転させて出射し、受信光の反射光をその偏光方向が回転しない状態で出射する旋光部と、旋光部と第2の複屈折板との間に配置され、旋光部から入射される通常光及び異常光の一方を通過させて第2の複屈折板に入射させるとともに、発光素子から入射される送信光を旋光部へ出射する偏光素子とを含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、導光部材は、出射端面に光源からの光を反射する第1の反射部材を有していることを特徴とする。また、導光部材は、出射端面の近傍に取り付けられる保持部材を有し、保持部材の端面に第2の反射部材を有する。
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本発明は、放射線モジュール(12)と、検出モジュール(14)と、顕微鏡(18)とを具備する動きを検出するモジュール式顕微鏡システムに関し、この顕微鏡は、少なくとも1つの対物レンズ(16)及び1つの鏡筒(20)を備えている。放射線モジュール(12)が、少なくとも1つの参照放射線(26)及びそれに対し基本的にコヒーレントな対象放射線(28)を生成するよう構成されており、一方で検出モジュール(14)が、非線形光学媒質(24)内での参照放射線(28)と対象放射線(26)の非線形結合のために形成される。参照放射線と対象放射線の効率的な2放射線結合のため、例えば放射線強度、偏光方向及び相対的な位相位置のような全ての放射線パラメータを電気的に調整することができる。放射線モジュール(12)及び検出モジュール(14)は、多面的に様々な顕微鏡(18)に適合可能である。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザから出射されるレーザ光等、発光部から出射される光をより小さく集光できるとともに、集光する集光経路における光学素子の数を低減し、当該光学素子の位置決めをより容易にすることができる分割合波ユニット及び半導体レーザ集光装置を提供する。
【解決手段】第1偏光方向を有する所定幅の光において幅方向に対して分割された一部の光が入射されてその偏光方向を第2偏光方向に変換して出射する位相差部と、第1及び第2偏光方向の一方の偏光方向の光を透過して他方の偏光方向の光を反射する選択透過面が幅方向に対して所定角度で配置され且つ位相差部に対して光の出射方向に直列となる位置に配置された合波部材と、幅方向に対して前記分割された残りの光が入射されて透過してきた光の進行方向を選択透過面に向かうように変換する全反射面が入射側と対向する側に幅方向に対して所定角度で配置された伝搬部材とを一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】他の光学部品との光軸調整が容易な光路変換素子を提供する。
【解決手段】キューブ型のビームスプリッタ3と、このビームスプリッタ3をその出射面3a、3bが開放されるように埋め込み一体化した樹脂製の素子本体4とからなり、前記素子本体4は、光ファイバ2aをビームスプリッタ3の入射面3cに対向するように収容固定するための光ファイバ穴4aを有するとともに、ビームスプリッタ3の反射方向に向かう素子本体位置決め用の位置決め穴4cを有する。また、透過方向に向かう位置決め穴4dを有する。ビームスプリッタ3が素子本体4に埋め込み一体化されているので、光の出射方向の正確さを容易に確保することができ、他の光学部品との光軸調整が容易になる。光機器内配線の省スペース化及び光機器の小型化、光配線作業の作業性向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】高精度にパッシブアライメントが可能なレンズ部材を用いて、コンパクトに構成された光モジュールを提供すること。
【解決手段】表面実装の位置決め用に形成された溝192と、溝192に位置決め載置された光ファイバ132と、光ファイバ132の外径と同径に構成され、溝192によって位置決め載置される1対のマイクロレンズ12a、12bと、1対のマイクロレンズ12a、12bにより光ファイバ132と光結合される光源112および受光器のいずれか一方と、1対のマイクロレンズ12a、12bの間に配置された光機能素子141と、を具備することを特徴とする、光モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】 光送受信モジュールを2枚の回路基板を用いて接続することにより、光送受信モジュールにおけるリードピンをフォーミングせずに回路基板に取り付けることができる光送受信装置及び光送受信装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 光信号を送受信する光送受信モジュールを接続する第一の回路基板31及び第二の回路基板32とを備え、光送受信モジュールは、光伝送線を接続している部分と対向する方向に第一のリードピン群52、52、・・・を、光伝送線を接続している部分から第一のリードピン群52、52、・・・を望む方向と交叉する方向に第二のリードピン群51、51、・・・を有し、第一の回路基板31は、第二のリードピン群51、51、・・・を接続するリードピン接続用孔部33、33、・・・を有し、第二の回路基板32は、第一のリードピン群52、52、・・・に内接する断面形状をなす突出部42を有する。 (もっと読む)


光学構成要素は、水平部材101から突出する2つの側壁108とほぼ透明な1つの端壁100とを有する水平部材101を備える。端壁、各側壁および水平部材は内側体積の部分106を部分的に取り囲むと共に、上記端壁の少なくとも一部分に対して任意の適切な様式で光学機能性が付与される。光学アセンブリは、光学構成要素の端壁からの反射または光学構成要素端壁を通る透過のいずれかにより端部結合がなされた平面導波路250および第2導波路210、230と共に導波路基板200上に取り付けられた光学構成要素を備える。取り付けられた光学構成要素の内側体積の部分には、平面導波路の端部が受容され得る。各々の導波路に対する光学構成要素の適切な位置決めは、光学構成要素および/または導波路基板上の整列表面および/または整列マーク124、224により促進され得る。
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【課題】 本発明の目的は,スタックアレイLDの出射レーザビームを光ファイバに入射させて損失を少なく導波可能とするための半導体レーザ装置を提供することにある。
【解決手段】
スタックアレイレーザダイオード10を光源として,第1のビーム圧縮器112,113と,レーザビーム群を第1の方向に複数に分割し,分割された各ビーム群が,第1の方向では互いに重なる方向に偏向し,第2の方向では互いに分離する方向に偏向する光学素子160と,第1の方向および第2の方向について前記光学素子160によって偏向された角度と同角度逆方向に偏向する光学素子161と,レーザビーム群を分割して旋回させるビーム変換器50と,第2のビーム圧縮器110,111と,第1の方向のビーム発散角と第2の方向の発散角を近づけるための集光器60と,さらに光ファイバ171の端面に集光させる集光器70を備える半導体レーザ装置である。 (もっと読む)


【課題】 所望の波長範囲において、回折効率が高く、かつ偏光による特性変動を低減できる光波長合分波器と光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 信号光L1を入射する光入射部12と、光入射部12から入射した信号光L1を回折する回折格子13と、回折した信号光L2を検出する光検出器を複数有する光受光部14とを備えるデマルチプレクサ10において、所定の波長範囲において、回折格子13のTE偏光とTM偏光との回折効率の差が短波長側で小さく、長波長側で大きくする。 (もっと読む)


非線形複屈折導波路は、四光波混合、波長変換、ラマン増幅等に用いられる。このような導波路14への入力光の偏波を調整するために、偏波ビームスプリッタが設けられる。偏波ビームスプリッタは、スルーしてほしくない直交偏波の一つを分岐する。分岐された光のパワーは、フォトダイオード13で検出される。フォトダイオード13の検出信号は、偏波制御装置10にフィードバックされる。偏波制御装置10は、入力光の偏波を、フォトダイオード13で検出される光のパワーが最小になるように制御する。 (もっと読む)


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