説明

Fターム[2H137CC02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754) | 熱硬化性接着剤 (240)

Fターム[2H137CC02]に分類される特許

141 - 160 / 240


【課題】貫通孔を有する基体で屈折率分布型ファイバを保持することにより、屈折率分布型ファイバに作用する応力を緩和し、光の損失を低減させている。
【解決手段】複数の貫通孔1aを有するとともに、該貫通孔1aと連通する溝部1bが表面に形成されてなる基体1と、一端側に屈折率分布型レンズ4が接続されてなる3つ以上の光導波体2と、複数の光導波体2から出射される光を合波して他の光導波体2に入射する、あるいは光導波体2から出射される光を分波して他の複数の光導波体2に入射する光フィルタ8と、を備え、光フィルタ8は、溝部1b内で光導波体2の光軸上に配置され、屈折率分布型レンズ4は、貫通孔1a内で基体1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でありながら効率的に光ファイバとの送受光を行う。
【解決手段】信号光を発光する発光手段201と、光ファイバ9から出射された信号光を受光する受光手段202と、光ファイバ9から出射された信号光の進行方向を光軸方向に屈折させ、発光手段201から出射された信号光を焦点が光ファイバ9の端面に一致するように集光させる第1の光学面203aと、光ファイバから出射された信号光を焦点が受光手段上に一致するように集光させる第2の光学面203bと、発光手段から出射された信号光の進行方向を光軸方向に屈折させる第3の光学面203cとを有する多重焦点レンズ203とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ容易に実装可能な光学素子の実装方法を提供すること。
【解決手段】光学基板の表面に形成された光束変換部2と、光束変換部2の一部に沿った縁部6と、光束変換部2の周辺の他部側に光束変換部2の表面に略平行な面内で光束変換部2よりも広い幅を有するように延設された取扱部4と、を具え、縁部6と取扱部4は光学基板により構成されており、光学基板の表面と光学基板の裏面とを繋ぐ光学基板の側面には溝10a、10b、10cが設けられている光学素子1、1a、1bと、表面に溝部22を有する支持基板20、40と、を準備する工程と、支持基板20、40の溝部22に光学素子1、1a、1bの一部を配置することで、支持基板20、40に光学素子1、1a、1bを実装する工程と、を有する光学素子の実装方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学的な結合効率を高めることが可能な光通信用レンズと、この光通信用レンズを用いる光素子モジュールの筒体とを提供する。
【解決手段】光通信用レンズ45は、発光素子25側に凸となり非球面に形成される第一非球面凸レンズ部45aと、光ファイバ端末側に凸となり非球面に形成される第二非球面凸レンズ部45bと、第一非球面凸レンズ部45a及び第二非球面凸レンズ部45bの間でこれらに連続する中実中間部45cとを有するように形成されている。また、光通信用レンズ45は、第一非球面凸レンズ部45a及び第二非球面凸レンズ部45bの形状が非対称形状になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光素子との高精度な位置合わせを容易に行うことができる光素子モジュールを提供すること。
【解決手段】光60を伝送する光導波路10の一部には、接着剤50を構成する材料に対して親液性を有する第1領域16が形成されており、光導波路10が伝送する光60を出射または入射する光素子20の表面にも、接着剤50を構成する材料に対して親液性を有する第2領域26が形成されており、光導波路10と光素子20とは、第1領域16と第2領域26との間に形成された接着剤50によって固定されている、光素子モジュール100である。 (もっと読む)


【課題】光レセプタクルは、プラグに対して光レセプタクルの径方向に荷重が加わった場合、その荷重はプラグからスリーブに伝わり、プラグフェルールとファイバスタブの接続点において、接続が不安定になり、損失変動が大きくなる。
【解決手段】 光ファイバ3c、および該光ファイバ3cが挿入される内孔3bを有するフェルール3aを含んでなるファイバスタブ3と、貫通孔を有し、該貫通孔の一端側からファイバスタブ3の少なくとも一部が挿入されて保持され、貫通孔の他端側から光ファイバ3cと光学的に接続される光ファイバ6cを有するプラグ6の一部が挿入されるスリーブと、中空体からなり、該中空体の内周面とスリーブ4の外周面との間に間隔をあけて、前記スリーブ4を収納するケース5と、を備え、スリーブ4のプラグ6が挿入される部位の外周面とケース5の内周面との間の一部分に、スリーブ4とケース5を接着する接着部材7を介在させた。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発熱による温度上昇を効率的に抑制するとともに、発光素子の発光特性を改善することを可能とし、それと同時に、折り曲げやねじれ等の変形に対して追従性があるフレキシブルなベルト状のフィルム内に形成された光導波路を介して光信号の送受信を行うことを可能とした光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】双方向光送受信モジュール10は、光送受信部20側の電鋳プロセスで作製したサブマウント24と光送受信部21側の電鋳プロセスで作製したサブマウント25とに高分子光導波路フィルム11の端部を載置すると共に、発光素子22から射出された光が反射面15を介して送信用光導波路に入射されるように発光素子22を配置し、受信用光導波路からの光が反射面15を介して受光されるように受光素子23を配置している。 (もっと読む)


【課題】近年、光分岐結合回路やアドドロップ回路など多くの機能を備える多機能プレーナ光波回路が開発されている。このような多機能プレーナ光波回路では、光信号の光強度を多機能プレーナ光波回路中の導波路から直接モニタしなければならないこともある。しかし、従来の技術ではプレーナ光波回路中の導波路の任意の位置で光信号の光強度を直接モニタすることができないという課題があった。
【解決手段】本願第一の発明に係るモニタ用光学素子はプレーナ光波回路の導波路に誘電体多層反射膜を挿入して、プレーナ光波回路の導波路から直接光信号を取り出し、光強度を測定することとした。 (もっと読む)


【課題】入出射位置及び入出射方向が精度良く管理された光ファイバアレイを提供する。
【解決手段】入出力端面を有する光ファイバと、貫通孔を有しその貫通孔に挿入された光ファイバを保持する筒体と、光ファイバの入出力端面に対向して設けられたレンズと、そのレンズを保持するレンズホルダとをそれぞれ有してなる複数の光ファイバコリメータモジュールと、各光ファイバコリメータモジュールに対応して設けられた複数の光通過孔を有する支持体とを備え、光ファイバコリメータモジュールをそれぞれ、レンズホルダの光通過孔に対向する端面が支持体の光通過孔の周りの平坦面に当接するように設けた。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスの小型化・機能集積化・低コスト化を図る。
【解決手段】光素子チップ1,光ファイバ2、第1のフェルール3、および第2のフェルール6からなる光ファイバアセンブリ11をそなえるとともに、パッケージ4には、光ファイバアセンブリ11を導入するための開口部4aをそなえるとともに、開口部の外延に取り付けられて当該パッケージ4に導入される光ファイバアセンブリ11をなす第2のフェルール6とともに光ファイバ2のパッケージ4への導入部を支持し且つパッケージ4内を気密封止するための支持用パイプ5をそなえ、かつ、第2のフェルール6は、支持用パイプ5内で固定されるとともに、その一端はパッケージ4の内部に突き出るとともに、他端は実質的に前記支持用パイプ5の先端部分で気密固定に要する長さ分突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】正確に調芯されたレンズを実装した光モジュールを提供する。
【解決手段】キャリア13上に、半導体レーザと、この半導体レーザの出射する光をコリメートするレンズ12と、このレンズを保持するレンズホルダ120を搭載した光モジュールにおいて、さらに、キャリア13上に枠14を有し、レンズホルダ120を固定する接着剤Bが枠14により規制されている。 (もっと読む)


【課題】より耐衝撃性が高く、光ファイバーの曲がりや断線を防ぐことができる光導波路装置を提供する。
【解決手段】光導波路52が形成された基板51と、光導波路52の両端部に接続される光ファイバー60と、基板51を収納するとともに、可撓性部材57を介して光ファイバー60を保持するケース10と、を備える光導波路装置である。光ファイバー60が可撓性部材57を介してケース10に保持されるので、光ファイバー60とケース10との線膨張率の差による熱応力を可撓性部材57により吸収することができ、光ファイバー60の曲がりや断線を防止することができる。また、光ファイバー60がストッパー63によりケース10に係止されるので、光ファイバー60に引張力が作用した場合でも、光ファイバー60と光導波路52との接続部まで力が伝播せず、耐衝撃性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの位置決め部材を用いたマルチチャンネルでありながら、高い信頼性を得ることができる光サブアッセンブリ、光モジュール、および光サブアッセンブリの製造方法を提供する。
【解決手段】光サブアッセンブリ1は、光電素子収容部材4の収容部4aに光電素子アレイ2を収容し、収容部4aの開口を透光性板部材6により封止した後、光電素子収容部材4の一対の挿入穴4bに充填部材5を充填し、レンズアレイ部材7によって保持された一対の位置決め部材3を一対の挿入穴4bに挿入し、充填部材5に紫外線を照射して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の温度変化による結合損失変動を軽減することができる、光ファイバーと光導波路とを結合する光素子結合構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバーと光導波路とを結合する光素子結合構造体に関する。本発明による光素子結合構造体(1)は、光ファイバー(2)と、光導波路(4)が形成された基板(6)とを有する。基板(6)は、光ファイバー(2)と光導波路(4)とが整列するように形成されたV字形断面の溝(8)と、この溝(8)の光導波路(4)側に形成された凹部(10)を有する。光ファイバー(2)は、溝(8)に接着剤(22)によって固着される。凹部(10)に突出した光ファイバー(2)の先端部(18)と光導波路(4)とが、それらの間及び凹部(10)に充填された結合剤(24)によって結合される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光学特性や耐候性等の性能面において高い信頼性が得られ、かつ、製造コストを低減できる光デバイスを提供する。
【解決手段】光デバイス1は、光ファイバ5が挿入固定された毛細管6と、毛細管6を保持する保持スリーブ7第1毛細管アッセンブリ2と、光ファイバ8、9が挿入固定された毛細管10と、毛細管10を保持する保持スリーブ11とを有する第2毛細管アッセンブリ3と、光ファイバ5の先端面5aと空隙を介して対向する第1レンズ12と、光ファイバ8、9の先端面8a、9aと空隙を介して対向する第2レンズ13と、第1レンズ12と第2レンズ13との間に介装されたバンドパスフィルタ14と、これら部品を収容する収容部材15とを有するレンズアッセンブリ4とで構成される。収容部材15の一端面15aに第1毛細管アッセンブリ2の保持スリーブ7が固定され、収容部材15の他端面15bに第2毛細管アッセンブリ3の保持部材11が固定されている。 (もっと読む)


【課題】ワーキングディスタンスを持つ光ファイバや、劈開面を持つ半導体光導波路を用いることが可能な光モジュールの結合構造を提供する。
【解決手段】光導波路支持基板1上に光導波路基板2が接着固定された光導波路支持基板1の両端部に、それぞれ対向し、且つ、光導波路基板2よりも互いに外側に突出して光導波路支持基板1上に接着固定されるファイバ調芯用支持体3a,3bの、それぞれ外側の面に入力側,出力側ファイバ支持体5,8が接着される。 (もっと読む)


【課題】挿入損失が小さく、かつ小型化が可能な光合分波器を提供する。
【解決手段】一端側に屈折率分布型ファイバ13a、13b,13c、13dを有した一対の光ファイバ10a,10b,10c,10d,10eと、屈折率分布型ファイバ13a、13b、13c、13d間に配置され、屈折率分布型ファイバ13a、13b、13c、13dの各々と光学的に結合されるレンズドファイバ3a、3b、3cと、屈折率分布型ファイバ13a、13b、13c、13dとレンズドファイバ3a,3b,3cとの間に配置された光フィルタ部材4a、4b、4c、4dと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】損失が小さくかつ安価に製造することができるファイバ型光線路、ファイバ型部品及び光モジュールを提供する。
【解決手段】一端に屈折率分布型ファイバ7a、7bを有した一対の光ファイバ4a、4bを、軸方向を異ならせた状態で前記屈折率分布型ファイバ7a、7bの先端部同士が近接するように配置させるとともに、一対の光ファイバの屈折率分布型ファイバ7a、7b間に、一方の光ファイバからの光を他方の光ファイバ側へ反射させる反射部10を有したコアレスファイバ8を、双方の光ファイバ4a、4bの先端部に接合した状態で配置させた。 (もっと読む)


【課題】受光素子、発光素子、導波路等の光学素子を基板上に低コストで高精度に実装し得る光配線モジュールとその製造方法の提供。
【解決手段】電気配線基板上に、発光素子と受光素子の一方又は両方と、導波路とを少なくとも備え、これら光学素子が光結合可能に実装されてなる光配線モジュールの製造方法において、光配線モジュールの電気配線基板上に、前記光学素子を所定の実装位置に位置決めするレールを設け、次いで基板実装面側に前記レールが摺動可能に嵌合するレール溝を設けた前記光学素子をレールに嵌合し、又はレールが摺動可能に嵌合するレール溝を有する光学素子固定用ジグの固定部に前記光学素子を固定し、次いで前記光学素子をレールに沿って所定の実装位置に移動させて位置決めし、次いで前記光学素子を所定の実装位置に固定することを特徴とする光配線モジュールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し小型化を図るとともに、信頼性、量産性を向上させる。
【解決手段】光ファイバアレイ202と光学的に接続される光電素子212と、光電素子212と電気的に接続される周辺IC214と、光電素子212及び周辺IC214を一括して被覆するフレキシブルフィルム216と、を備え、フレキシブルフィルム216に光電素子212及び周辺IC214を電気的に接続する第1配線216aが設けられるとともに周辺IC214とモジュール基板106とを電気的に接続する第2配線216bが設けられる。 (もっと読む)


141 - 160 / 240