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Fターム[2H137CC02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754) | 熱硬化性接着剤 (240)

Fターム[2H137CC02]に分類される特許

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【課題】プリント基板上に光プラグ抜き差し時のデッドエリアを必要とはせずに光信号と電気信号とを同時に伝送可能にする。
【解決手段】レセプタクル本体52の一面に凹部53と穴部とを併設し、この穴部に下方から光電デバイス55を装着した後、プラグ63を凹部53に、光電デバイス55の光軸方向に対して垂直方向に挿入して、側面フック72および正面フックを側面フック60および正面フック61に係合させ、光ファイバケーブル65と光電デバイス55との光結合を行い、銅線66と側面電極端子58との電気的接続を行う。その結果、レセプタクル51が搭載されるプリント基板上に、プラグ63を上記光軸方向に抜き差しするための領域を確保する必要が無くなる。また、レセプタクル本体52のプラグ63の挿入側を覆う必要が無くなる。したがって、光通信と電気通信とを同時に行う光電信号伝送装置の小型化・薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減するとともに、接合強度の長期的信頼性に優れた光ピグテイルおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】内孔内に光ファイバ12の一端部が挿入された筒体10と、該筒体10の少なくとも一部が挿入された筒状のホルダと、を有し、ホルダは、該ホルダの軸方向の一端側に配置された、金属からなる筒状の第1のホルダ13と、他端側に配置された、電気絶縁性を有する第2のホルダ14と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対する光学特性の安定性に優れた光デバイスおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】
第1凹部15を有する基体5と、第1の光入出射面を有し、第1凹部に配置された光学素子4と、一端面が前記第1の光入出射面に対向するように基体5に固定された第1の光導波体9aと、を備え、光学素子4の前記第1の光入出射面は、前記第1凹部15の底面から離間して設けられた接着剤6によって第1凹部15の前記第1の光入出射面に対向する側面に固定され、かつ第1の光導波体9aの一端面に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な多段型の光合分波器を提供する。
【解決手段】第1乃至第3の光導波体12a〜12cと、第1の光導波体12aおよび第2の光導波体12b間に配置され、第1の光導波体12aから出射される光を分波して第2および第3の光導波体12b,12cに入射するか、あるいは、第2および第3の光導波体12b,12cから出射される光を合波して第1の光導波体12aに入射する光フィルタ13とを備えた光合分波部10を複数個、第1乃至第3の光導波体12a〜12cによって形成される平面に対して垂直方向に積層して成り、一つの光合分波部10の第1乃至第3の光導波体のいずれかと、他の光合分波部20の第1乃至第3の光導波体のいずれかとを光接続体Sによって接続した。 (もっと読む)


【課題】接続作業が簡単な光学系接続構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ2を内蔵するフェルール4と、複数の波長の異なる光信号を反射または透過させる光学部材50と、光学部材50を介して光ファイバ3に光信号を出射する光素子19と、光ファイバ2からの光信号が光学部材50を介して入射される光素子20とを備えた光伝送モジュール1において、光素子19,20を実装したパッケージ6と光素子19,20を駆動する回路基板8とが電気的接続され、パッケージ6と回路基板8を収納するケース9の内面に傾斜部32を設け、傾斜部32に回路基板8を配設したものである。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを含む発光素子をハウジングに固着して光部品の組立て実装を行う工程において、発光素子のリード線を駆動電源に接続することなく発光させることにより調芯を行う。
【解決手段】半導体レーザ1の発するレーザ光よりも波長の長くない励起光を半導体レーザ1に照射し、電流を流さなくても半導体レーザ1は光励起レーザ発振状態になり、発生した蛍光又はレーザ光をモニターすることによって発光素子の位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構によりEMI耐性を強化した高機能なプラガブルトランシーバを提供する。
【解決手段】本発明の光トランシーバは、上下筐体(11、12)、ホルダ(81)、光アセンブリ(51、61)、カバー14、回路基板(15)、及びグリップ13で構成される。光アセンブリは、ホルダとともに上下筐体に導電性弾性体を介して固定される。また、グリップ、及び下ハウジングに搭載されたラッチレバー、板バネの三部品により、ホストシステムへのラッチ/ラッチ解除機構を実現している。 (もっと読む)


【課題】双方向通信タイプで多芯接続作業が簡単な光学系接続構造を提供する。
【解決手段】フェルール4に挿入された光ファイバ2と、光ファイバ2から出射する1つ以上の光信号L1及びその光信号L1とは波長の異なる光ファイバ2に入射する1つ以上の光信号L2の光路を変換する光学部材5とを有する光学系接続構造1において、光学部材5は光ファイバ2の光軸に対し傾斜した傾斜面15a,15bを2面以上有し、傾斜面15aの1つに光信号L1を透過または反射させ光信号L2を反射または透過させる光フィルタ17を設け、傾斜面15bの他の1つに光信号L1または光信号L2を反射させる反射面15rを形成し、フェルール4と対向する光学部材5のファイバ側端面5cにファイバ用レンズ14fを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】光モジュールに搭載される液晶フィルタのような紫外線耐性が低くかつ環境温度依存性が大きい光学素子への、それらの影響を極力少なくする。
【解決手段】液晶フィルタ2が支柱3aの一面に高熱伝導率特性を有する熱硬化性樹脂4aを用いて固定されており、支柱3aは基板1上に、高熱伝導率特性を有する熱硬化性樹脂4aと、紫外線硬化性樹脂4bとを介して搭載される。基板1は、熱電クーラー(図示なし)上に搭載される。熱硬化性樹脂4aに代えて低温ソルダーを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化にかかわらず機能上の信頼性低下を生じない光モジュールを提供する。
【解決手段】樹脂枠体112の収納部内にて発光素子114及び光ファイバ115をリードフレーム111に支持し該リードフレームから突出する端子部1114が枠体外側へ延在する光モジュール101において、上記リードフレームは一端部にて上記枠体に固定される。該構成によれば、環境温度変化による樹脂材と金属材との膨張率の相違に起因して上記リードフレームと上記発光素子との接合部に応力が作用することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】光素子を搭載した半導体装置を、光結合損失を増加させることなくプリント配線板に固定することが可能な光部品の実装方法を提供する。
【解決手段】第1のステップで半導体装置10又はプリント配線板20に半田30を供給し、第2のステップでは、半田30のリフロー温度では軟化しない耐熱性を有する光透過性樹脂を用いて樹脂だまり40を形成している。第3のステップで半導体装置10をプリント配線板20上に載置した後、第4のステップで樹脂だまり40を硬化させて光学的な結合を固定し、さらに第5のステップでは半田30をリフローすることで電気的な結合を固定している。 (もっと読む)


【課題】光フィルタの光の入射角度依存性を低減した光合分波器および光送受信器を提供すること。
【解決手段】第1乃至第3の光ファイバと、第1の光ファイバ1より出射される光を透過光と反射光に分波して第2の光ファイバ2または第3の光ファイバ3に入射する、あるいは第2の光ファイバ2および第3の光ファイバ3より出射される光を合波して第1の光ファイバ1に入射する光フィルタ4と、を備え、光フィルタ4は、光を分波あるいは合波するフィルタ部4bと第1乃至第3の光ファイバの光の出射端部の屈折率よりも大きい屈折率を有する透光性部材4aとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル光通信において各光信号を個々に結合させることができ、複数のレンズ面を有する光学系を容易に構成することができるレンズアセンブリを提供する。
【解決手段】複数の整列された光伝送路61と、その光伝送路61に対応して整列され、光信号を送信または受信する複数の光電素子62との間に介設され、各光伝送路61と各光電素子62間の光信号を個々に結合させる2つの凸レンズ部13,14からなるレンズアセンブリ10において、凸レンズ部13,14を筒状のブロック内に設けてレンズブロック15,16を2つ形成すると共に、これら2つのレンズブロック15,16を互いに接合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】生産性向上を図ることを可能とする光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】第一工程〜第四工程を含む仮固定工程を行い、この後に半田一括溶融接合工程と半田冷却工程とを行う。第一工程は受発光素子11を基板10に対して仮固定する工程、第二工程は変復調IC12を基板10に対して仮固定する工程、第三工程は仮固定状態の受発光素子11を覆うように光学部品13を基板10に対して仮固定する工程、第四工程は仮固定状態の光学部品13を覆うように光ファイバ支持部品14を基板10に対して仮固定する工程である。半田一括溶融接合工程は各部品を仮固定した基板10をリフロー炉に入れて半田を一括して溶融させ、これによりリフロー接合する工程である。 (もっと読む)


【課題】接着剤塗布量の精密な管理を不要にすることが可能になり、生産性を高めることができる光モジュール、光伝送装置、および光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】この光モジュール1Aは、発光素子アレイ3と、発光素子アレイ3が取り付けられる支持基板2Aと、発光素子アレイ3の発光面3aと光結合する光結合面4a、および光結合面4aに対向する位置に設けられた反射面4bを有する光導波路4と、発光素子アレイ3の発光面3aと光導波路4の光結合面4aとの間に毛管力により供給されて発光面3aと光結合面4aとを接着する接着剤5とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで高品質な光送受信装置の提供。
【解決手段】発光素子と、受光素子と、光ファイバを主体とした光導波路とが光学的に結合されてなる光送受信装置において、発光素子と受光素子とが、光導波路のコアと同等の屈折率を持つコア材料からなる被覆部コアで素子全体を被覆され、該被覆部コアの外面が光導波路のクラッドと同等の屈折率を持つクラッド材料からなる被覆部クラッドで被覆され、被覆部コアと光導波路のコアとが光学的に結合された光送受信装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光学特性や耐候性等の性能面において高い信頼性が得られ、かつ、製造コストを低減できる光デバイスを提供する。
【解決手段】一端面に球面部12b、13bをそれぞれ有する第1レンズ12及び第2レンズ13と、バンドパスフィルタ14と、バンドパスフィルタ14を収容する収容スリーブ15とを備え、第1レンズ12を、その球面部12bを収容スリーブ15の一端側開口縁部に当接させた状態で収容スリーブ15の一端側に固定し、第2レンズ13をその球面部13bを収容スリーブ15の他端側開口縁部に当接させた状態で収容スリーブ15の他端側に固定してなるレンズアッセンブリ4を組み込んで、光デバイス1を構成した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光伝送路を保持するホルダー部分とレンズアレイ等の光学機能部とを一体に成形すると共に、光学機能部と光伝送路の端面との間に充填した接着剤が光伝送用光学部品の保管温度範囲内において剥離や気泡を発生することのない光伝送用光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学機能アレイ22とファイバホルダー23が空間32を隔てて配置され、レンズ31を備えた光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bとが透明樹脂によって一体成形される。ファイバ芯線25を下側ホルダー部23bのV溝26に載置し、その上に上側ホルダー部23aを重ねたてファイバ芯線25の端面を空間32に臨ませた後、空間32に接着剤35を充填する。この接着剤35の線膨張係数が、光学機能アレイ22と下側ホルダー部23bを結ぶ接続部33の線膨張係数よりも小さい(大きい)場合には、前記接着剤を光伝送用光学部品21の保管温度の上限値よりも高い(の下限値よりも低い)雰囲気温度のもとで硬化させる。 (もっと読む)


【課題】基板の面積や高さを低減することが可能な光電気複合配線を提供することを課題とする。
【解決手段】電気配線5を備えた基板1、基板1に実装された発光素子2及び受光素子3、並びに、発光素子2と受光素子3との間を接続する光配線4を具備してなる光電気複合配線において、発光素子2及び受光素子3は、基板1の側面1bに実装する。 (もっと読む)


【課題】スリーブと接続スリーブとの接着強度を高め、光軸のずれが生じない光サブアセンブリを提供すること。
【解決手段】光半導体素子を搭載する光デバイス12と、光デバイス12と光結合する光ファイバを保持するスリーブ14と、光デバイス12とスリーブ14を接合する接続スリーブ13とで構成され、接続スリーブ13の一端側は、内側に光デバイス12のキャップ12dが嵌合する筒状であり、筒状の底部に光デバイス12とスリーブ14を結ぶ光軸を囲む孔13cを有する。接続スリーブ13の他端側には、スリーブの端部14aが当接する凹所13aが形成され、接続スリーブ13の筒状内面と光デバイス12のキャップ12dの外周及び接続スリーブ13の凹所13aとスリーブ端部14aを接着剤で接着している。 (もっと読む)


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