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Fターム[2H137CC06]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754) | はんだ (691) | 下地層(ex.メタライズ層)を設けるもの (95)

Fターム[2H137CC06]に分類される特許

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【課題】 電磁ノイズ放射の抑制を可能としたフレキシブル光電配線モジュールを提供することである。
【解決手段】 フレキシブル光電配線モジュールあって、光配線路12と電気配線11を有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板10の一主面上に搭載され、電気配線11に電気的に接続され、光配線路12に光結合された光半導体素子13と、フレキシブル光電配線板10の一主面と反対側の面に搭載され、電気配線11に電気的に接続され、光半導体素子13を駆動する駆動IC14と、フレキシブル光電配線板10を貫通して設けられ、光半導体素子13と駆動IC14を電気的に接続する貫通配線15とを具備した。 (もっと読む)


【課題】信号伝送方向と垂直方向の幅を狭くすることができ、小径のヒンジに対しても配設可能とする。
【解決手段】フレキシブル光電配線モジュールにおいて、光配線路12と電気配線11を有し、これらが位置合わせされて一体形成された可撓性のフレキシブル光電配線板10と、光電配線板10に搭載され、光配線路12に光結合された光半導体素子13と、長辺が光電配線板10の配線長方向に沿うように光電配線板10に搭載され、長辺に沿って形成された電気接続端子が電気配線11に電気的に接続され、電気接続端子及び電気配線11を介して電気信号を入力又は/及び出力し、光半導体素子13を駆動する略長方形の駆動IC14とを具備し、電気配線11が駆動IC14の電気接続端子から光電配線板10の配線長方向の側面に引き出される。 (もっと読む)


【課題】 配線フィンの両端部での捻れによる端部領域の変形やスリットの裂けを防止することができ、信頼性の向上をはかる。
【解決手段】 フレキシブル配線モジュールであって、複数本の電気配線11を備え、配線長方向に離間する一対の端部領域A1,A2及び該端部領域A1,A2に挟まれた配線領域Bを有するフレキシブル配線板10と、配線領域Bに端部領域A1,A2間を結ぶように設けられ、配線領域Bを複数の配線フィン13に分割する貫通スリット12と、フレキシブル配線板10の端部領域A1,A2に、フレキシブル配線板10と垂直方向の投影で貫通スリット12の端部に接する又は重なるように搭載された補強板20と、配線フィン13の少なくとも一部を配線フィン13の厚さ方向に積層した積層部を束線する束線帯24と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】YAG溶接を用いることなく調芯固定して実装することができる機能を有し、また安価に製造可能なレンズ部品と、その実装構造を備えたキャリア部品からなる発光モジュールを提供する。
【解決手段】サブマウントに搭載された半導体レーザ14と、該半導体レーザから出射される光を集光するレンズ部品16とが実装されたキャリア13を、パッケージ内に収納してなる発光モジュールであって、レンズ部品16はメタライズ加工部19を有し、キャリア13の実装面にメタライズ加工部を半田付け17して固定される。レンズ部品のメタライズ加工部は、キャリアの実装面に対向する面と、該面に直交し連接するレンズ部に達しない範囲の前面および背面の3面のうち、少なくとも1面に形成される。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光モジュールを製造することができる光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光モジュール1の製造方法は、はんだ付けにより固定された光ファイバ10を備える光モジュール1の製造方法であって、クラッド12の一部に第1、第2メタライズ層16、17が設けられた光ファイバ10を準備する準備工程P1と、光ファイバ10がはんだ付けされる位置が、第1、第2メタライズ層16、17の位置となるように、光ファイバ10を配置する配置工程P2と、光ファイバ10のクラッド12に光を入射し、光の少なくとも一部を第1、第2メタライズ層16、17で吸収させることで、第1、第2メタライズ層16、17を加熱する加熱工程P3と、第1、第2メタライズ層16、17が加熱されている状態で、光ファイバ10をはんだ付けするはんだ付け工程P4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの位置ずれを防止し、安定して光ファイバを固定可能な光ファイバの固定構造等を提供する。
【解決手段】 ファイバ固定台座9には、固定される光ファイバ13の長手方向に沿って溝15が設けられる。溝15は断面において円弧状に形成される。すなわち、半田11の下方の形態は、溝15によって形成され、溝15と同様に断面円弧状に形成される。半田11は、表面張力によって、ファイバ固定台座9の上方に突出するように凸状に形成される。溝15の上縁部近傍において、半田11の断面形状に段差が形成されずになだらかに形成される。すなわち、半田11の下方の断面形状と上方の断面形状とがなだらかに接続される。また、光ファイバ13は、半田11の略中央に形成される。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、信頼性の高い半田固定を行う。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ固定方法は、光ファイバ101を、ファイバマウント102の上面に沿って保持する保持ステップS101と、ファイバマウント102の上面に、フラックスレス半田よりなる半田プリフォーム103を載置する載置ステップS102と、ファイバマウント102上のレーザ光照射領域102bにレーザ光を照射し、レーザ光照射領域102bからの熱伝導によって半田プリフォーム103を溶融させる溶融ステップS103とを含んでおり、半田プリフォーム103は、光ファイバ101の片脇に位置し、光ファイバ101の表面とファイバマウント102の上面との距離をHとし、光ファイバ101の直径をDとし、載置ステップS102にて載置された半田プリフォーム103の高さをLとしたとき、H+D<Lを満たしている。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れており、かつ、電気回路ユニットと並列状に光導波路ユニットを設けるものであっても、コアの端面を光反射用の傾斜面に形成する必要がない光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWは、アンダークラッド層およびオーバークラッド層の少なくとも一方の部分に延設された突起部4を備え、その突起部4は、コア2の光透過面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、突起部4が嵌合する嵌合孔15と光学素子10とを有する折り曲げ部14を備え、嵌合孔15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、突起部4が嵌合孔15に嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合し、光電気混載基板を構成している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、ばらつきの少ない光モジュールを実現可能なファイバマウント装置、及び、それを用いた光モジュール、及び、光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】 ファイバマウント装置2は、所定波長のレーザ光を透過するセラミックから成るファイバサブマウント本体31と、ファイバサブマウント本体31の上面に設けられるボンディングパッド33と、ファイバサブマウント本体31の下面の少なくとも一部に設けられ、所定波長のレーザ光を吸収するレーザ吸収層32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】確実な位置合わせができ、光軸ズレがなく光の伝送ロスが小さい光電気混載パッケージを提供する。
【解決手段】光電気混載パッケージ41は、配線基板10、光素子接続用端子55及び光導波構造部82を備える。配線基板10には、光導波構造部用孔81と、光伝送媒体92の先端に接続されて光導波構造部82内を伝搬する光の進路を変換する光路変換部93を有する光コネクタ91のガイド孔に嵌入されるガイドピン52が嵌入可能な位置決め用ガイド孔51とが形成される。光素子接続用端子55は、主面12側における光導波構造部用孔81の開口部付近に配置される。光導波構造部82は、コア83及びそれを取り囲むクラッド84を有し、光導波構造部用孔81内に形成される。位置決め用ガイド孔51及び光導波構造部82におけるコア83は、いずれも同一の位置基準用導体56を基準として形成される。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡便なプロセスにより光結合を実現した光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール6は、光結合構造として光素子1を封止する透明な部材3と光伝送路7を接続している。光素子1と、光素子を搭載した第1の基板2と、光素子を気密封止するように第1の基板上に設けられた第2の基板または透明樹脂3と、を備えた光モジュール6において、第2の基板または透明樹脂上の光素子からの光が透過する箇所に、光伝送路7としてのプラスチックファイバをレーザ溶着により接続することにより光結合を実現する。 (もっと読む)


【課題】気密封止作業の作業性を向上させることができる光素子パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】筐体12に支持された光ファイバ挿通パイプ14に、光ファイバ素線からなる光ファイバ素線部13b、および、光ファイバ素線を被覆する光ファイバ被覆部13cを有する光ファイバ13を挿通させ、光ファイバ素線部13bと筐体12に収容された光素子11とを接着する光ファイバ接着工程と、光ファイバ被覆部13cを保持部材16によって光ファイバ挿通パイプ14に仮止め固定する仮止め工程と、光ファイバ素線部13bと光ファイバ挿通パイプ14との間で筐体12を気密封止部材17によって気密封止する封止工程と、光ファイバ挿通パイプ14に仮止め固定されている光ファイバ被覆部13cを光ファイバ挿通パイプ14に補強用接着剤18で補強固定する補強工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】挿抜容易性を保ちつつシールド性能をより高めることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、光レセプタクル16Aと、光レセプタクル16Aに一端部が固定され、当該光トランシーバ10がケージCに挿入された際にケージCの内面と接触する可撓性のフィンガ部30fと、光レセプタクル16Aの外面上に配置された可動部材32とを備える。可動部材32は、ケージCへの挿入時にケージCの縁に当接する第一当接面32bと、フィンガ部30fと光レセプタクル16Aとの間に延びる第二当接面32cとを有する。第一当接面32bとケージCとが当接することにより、可動部材32がケージへの挿入方向と交差する軸を中心として回転し、第二当接面32cがフィンガ部30fの端部を押し上げる。 (もっと読む)


【課題】 光結合部における光損失を抑制された光電気混載基板、および光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電気混載基板は、ハンダにより第1基板上に実装された第2基板と、第2基板に実装された電子回路および光電変換素子と、第1基板と第2基板との間において、第1基板に設けられた光導波路と光電変換素子とを光結合させる光結合部とハンダとの間に配置された壁部材と、を備えている。光電気混載基板の製造方法は、光導波路が設けられた第1基板と、電子回路および光電変換素子が実装された第2基板と、の間にハンダを配置するとともに、第1基板の光導波路と光電変換素子とを結合させる光結合部とハンダとの間に壁部材を配置する配置工程と、ハンダにリフロー処理を施すリフロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ(LD)、LED、ランプ等の発光源、およびレンズ、ファイバ等の伝送、転写、集光等の光学部品を備えた光源装置において、装置内における硫酸イオン量を低水準に保つことにより、硫酸アンモニウムの光学部品への付着を防ぐことのできる光源装置を提供する。
【解決手段】光を出射する光源1と、光源から出射された光2を処理する光学部品3と、光学部品を収納する、または光学部品が取り付けられる筐体とを備え、筐体は、硫黄成分を含まない材料を切削することにより形成され、前記材料が表面に露出している。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材を光送受信モジュール等の光部品に対し十分小さな位置誤差で装着(接着固定)することができ、しかも、耐久特性に関する信頼性が考慮されるもとで、組立中、ガイド部材および光送受信モジュールの端面相互間の平行度および間隔を高精度に制御でき、すなわち、使用される接着剤の厚さを均一にでき、かつ、ギャップ(接着剤の厚さ)を高精度に制御することができ、さらに、装置の製造コストが低減できること。
【解決手段】光部品40におけるガラス板42の端面42BSに対し移動可能に配され一対の凸部38Pを端面38BSに隣接して有するガイド部材38が、その各ガイド孔38aiにそれぞれ調心用ステージ30に支持される一対のモニタ用ファイバ34の素線34aおよびガイドピン35が挿入された状態で、アクティブアライメント法により光部品40の端面42BSに対し位置決めされた後、接着剤ADが、端面42BSと端面38BSとの間に塗布されるもの。 (もっと読む)


【課題】光通信と電気通信とを行うための光電気複合型コネクタを低コストで提供する。
【解決手段】電気信号と光信号との接続を行うための雄コネクタと雌コネクタからなる光電気複合型コネクタにおいて、雄コネクタには、雌コネクタと接続される側の光ファイバーの端部にフェルールと、電極端子とを有し、雌コネクタには、光信号と伝達するコアと、コアを包み込むクラッドと、クラッドの外壁に設けられた電気配線と、雄コネクタと接続される側のクラッドの端部に設けられたフェルールと嵌合するスリーブと、スリーブ内に設けられたレンズとを有し、フェルールとスリーブとが嵌合することにより、雄コネクタの電極端子と雌コネクタの電気配線とが電気的に接続され、雄コネクタにおける光ファイバーと雌コネクタにおけるコアとがレンズを介し光学的に接続されることを特徴とする光電気複合型コネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基板の実装面と光素子の受光面又は発光面との高さ方向の寸法を常に一定に保つことにより、安定した特性の光通信装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明の光通信装置100は、基板200上に光素子400を実装してなり、光素子400の上方に設定された基準面301に接続部材を介して光コネクタ装置が接続される光通信装置において、光素子400は、加重に対して変形する接合材600によって基板200に固定され、接合材600が変形して光素子400の受光面又は発光面401が基準面301に対して一定の間隔をもって配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の光導波路の位置あわせが可能であり、さらに、長期間使用しても光信号が安定に伝搬される光配線構造を提供する。
【解決手段】 第一の光導波路を有する第一の基板と、前記第一の基板上に設けられた第二の基板であって、その主面上に前記第一の光導波路よりも高い位置に配置された第二の光導波路を有する第二の基板と、前記第一の光導波路および前記第二の光導波路と光学的に結合させる第三の光導波路と、前記第三の光導波路を第一の基板に固定して第一の光導波路と接続させるための第一の接続部と、前記第三の光導波路を第二の基板に固定して第二の光導波路に接続させるための第二の接続部と、を具備する。 (もっと読む)


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