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Fターム[2H137CD01]の内容

Fターム[2H137CD01]に分類される特許

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【課題】パネルの背面におけるデッドスペースを小さくでき、定期メンテナンスでの部品交換作業を短時間で行える光コネクタ装置を実現すること。
【解決手段】パネルに取り付けられこのパネルの背面から回転螺合するカップリングナットを介して第1の光コネクタプラグが着脱されるリアシェルに前記パネルの前面から着脱可能に結合されるフロントシェルを介して第2の光コネクタプラグが平行に着脱される光コネクタ装置において、
前記第1の光コネクタプラグと第2の光コネクタプラグの間に、これら光コネクタプラグを光学的に結合する交換可能なフェルールを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 防水コネクタが容易に取り外せる情報処理装置を実現できる防水アダプタを提供する。
【解決手段】防水アダプタ10は、情報処理装置内のケージ86の可動片86bの姿勢を、当該可動片86bに設けられている係合孔86aが汎用光モジュール70の突出部71と係合しない姿勢に制御するケージ底面押し下げ板15を、備える。 (もっと読む)


【課題】 ケースとホルダとの間のねじ止めにゆるみが生じる可能性を低減する。
【解決手段】 光レセプタクル1は、フェルール2と、スリーブ7と、後端側の外周にフランジ部41を有する筒形状を有し、先端側の内周面がフェルール2の後端を外側から囲んで保持するとともに、フランジ部41よりも先端側の外周面に第1ねじ溝40が形成されたホルダ4と、後端側の内周面に第1ねじ溝40に対応する第2ねじ溝50が形成された筒形状を有し、スリーブ7およびホルダ4を外側から囲むとともに、第1ねじ溝40および第2ねじ溝50によってホルダ4にねじ止めされたケース5と、内周面に第1ねじ溝40に対応する第3ねじ溝60が形成された筒形状を有し、ホルダ4の外周面を外側から囲むとともにフランジ部41およびケース5の間に位置して、第1ねじ溝40および第3ねじ溝60によってホルダ4にねじ止めされた補強部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 屈折率差が非等方の光導波路と、屈折率差が等方性の光導波路とを接続する光伝送路において、結合損失を抑制する。
【解決手段】 光伝送路は、コアとクラッドを備える第1及び第2の光導波路と、前記第1の光導波路と前記第2の光導波路をレンズを介して光学的に接続するコネクタと、を含み、前記第1の光導波路と、前記第2の光導波路の少なくとも一方が、第1の方向におけるコアとクラッドの屈折率差と、第2の方向におけるコアとクラッドの屈折率差が異なり、前記第1の光導波路と、前記第2の光導波路の少なくとも一方において、第1の方向における屈折率差が等しくなる第1の出射位置と、第2の方向における屈折率差が等しくなる第2の出射位置とが、光軸上でオフセットして配置されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の組み立てが容易な構造を有しており、筐体が外れたりがたついたりしない光モジュールを提供する。
【解決手段】下筐体5と、下筐体5を覆い下筐体5に組み付けられる上筐体4とを備え、下筐体5に底壁53と二枚の側壁とを設け、下筐体5の前側の側壁間に梁部55を架け、梁部55の下面に切り欠き部51を設け、側壁の後側に突起部を設け、突起部の上側を曲面形状とし、上筐体4には第1、第2の辺44を設け、上筐体4の前側に爪部41を設け、第1、第2の辺の後側の端部に凹部を設け、下筐体5の側壁の上側端面54aを上筐体4に、切り欠き部51を爪部41にそれぞれ当接させ、突起部を凹部に嵌め合わせることにより、筐体の組み立てが容易な構成を有しており、かつ、筐体が外れたりがたついたりしない光モジュール1が得られる。 (もっと読む)


【課題】フェルールを容易にフェルール受け部に挿入できる光ファイバ接続構造を提供する。
【解決手段】フェルール11を保持し、互いに合体できる一対のプロテクタ12,13を有する光ファイバの端末接続部10と、光ファイバの端末接続部10が挿入されるインターフェースハウジング21のキャビティ22と、インターフェースハウジング21に配置され、一対のフェルール11が挿入される一対のフェルール受け部とを有する光トランシーバ側の接続部20とを備えた光ファイバ接続構造であって、インターフェースハウジング21には、光ファイバの端末接続部10がキャビティ22に挿入される過程で、各フェルール11を適正な挿入位置にガイドするフェルール用ガイド部24が設けられた。 (もっと読む)


【課題】アダプタ不要で着脱容易な光コネクタを実現する。
【解決手段】光ファイバを保持するフェルールと、受け側光コネクタの側面の係止部に係合する爪部を備えた一対の弾性片を有し、光ファイバから見て端面の側を前として逆側を後としたときに、フェルールを前側に力を付勢しつつ後側に移動可能に収容する係合部材と、係合部材に対して前後方向に移動可能な筒状のハウジングであって、係合部材に対する前側への移動によって、爪部が係止部に係合した状態で弾性片の外側を内面によって拘束した拘束状態にするハウジングと、を備える。ハウジングが係合部材に対して前側に移動する前の状態であって、一対の爪部の間に受け側光コネクタが挿入される前の状態である解除状態において、弾性片の外側がハウジングの前縁に接触することによって、ハウジングの係合部材に対する前側への移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合であっても、損傷を防止もしくは抑制できる基板実装型の光コネクタを提供すること。
【解決手段】他の回路基板5に実装して用いられる基板実装型の光コネクタであって、他の回路基板5と電気的に接続するための端子金具16と、端子金具16が配設される第一の部分111と、他の光コネクタと結合するための第二の部分112と、第一の部分111と第二の部分112との間に設けられ第一の部分111および前記第二の部分112よりも肉厚が薄く変形容易な第三の部分113とが設けられるコネクタハウジングとを備える。 (もっと読む)


【課題】プラグ−プラグ接続手法において、コネクタ(プラグ)の挿し込み時の作業性向上や、コネクタの信頼性を向上を実現する。
【解決手段】先端の突爪49によって受け側光コネクタ110の両側の係止部116に係合される一対の弾性片42を有する係合部材40と、この係合部材40に対して前後動可能に外挿された筒状のハウジング50とを備え、前記一対の弾性片42の突爪49を受け側光コネクタ110の両側の係止部116に係合し、ハウジング50を係合部材40に対して前方に移動することで、前記一対の弾性片が前記ハウジング50内面に当接して前記一対の弾性片の突爪と前記受け側光コネクタとの係合状態を保持する光コネクタ10、コネクタ接続システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光部材を保護できるUSB光コネクタと、前記光コネクタと接続する相手プラグと、を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光コネクタは、相手プラグに対応する収納スペースが形成される。前記光コネクタは、前壁及び収納溝を含む基部と、前記基部から前向きに突出し、且つ前端面を含む舌板と、を有する絶縁性本体と、前記絶縁性本体に固着される複数の導電端子と、絶縁性本体の収納溝に収納される光部材と、前記収納スペースに位置し、その前端が前記光部材の前端を越えて延在する保護部材と、を備える。前記収納スペースは、前記舌板の前端面と前記保護部材の前端との間に形成される第1挿入深度と、前記舌板の前端面と前記基部の前壁の間に形成され、且つ前記第1挿入深度より大きい第2挿入深度と、を有する。本発明の光コネクタと接続する相手プラグには、前記保護部材に対応する一対の係合溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】シールド部材により送受信モジュールを押圧固定する場合に、押圧力のばらつきを小さくすることのできる光コネクターを提供する。
【解決手段】ハウジング10には、プラグが連結されるプラグ連結部11と、送受信モジュール2が取付けられるモジュール装着部12とが形成され、モジュール装着部に取付けられる送受信モジュール2は一面が外方に向かって配置され、ハウジング10の表面を覆う導電性の第1シールド部材20と第2シールド部材30が設けられ、第1シールド部材20は、送受信モジュール2と対向する面を有すると共に、この面に送受信モジュール2の外方に向かって配置される一面を押圧する第1弾性部27を有し、第2シールド部材30は第1弾性部27に弾接し第1弾性部を送受信モジュール2側に押圧する第2弾性部36を有してなる。 (もっと読む)


【課題】光軸の高精度な位置合わせなど、煩雑な組立て作業が不要であり、光伝送路を伝搬する通信光の一部を効率よく取り出すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光伝送路同士を光接続するための光コネクタ1において、光コネクタ1は、少なくともコネクタ本体16と、コネクタ本体16内に備えられ光伝送路と光伝送路との間に介在させ且つ各光伝送路の端面と接合する接合体5と、からなり、接合体5は、光伝送路と光結合するコア部3と、コア部3の周囲に備えられるクラッド部4と、光伝送路を伝搬する通信光の一部を取り出す光取り出し手段と、を有し、コネクタ本体16は、光取り出し手段に臨む位置に設けられ、光取り出し手段で一部を取り出した通信光を光検知器2に出力するための光出力ポート26を有するものである。 (もっと読む)


【課題】光電変換器が装備された対応コネクタまたはプラグアダプタ内における差込深さが種々異なる場合に、光導波体用コネクタ内にて付加的に軸方向にシフト可能なケーシング部分によって光導波体の最適な適合が達成されるように、光導波体用コネクタ構成すること。
【解決手段】コネクタがコネクタケーシングを含み、コネクタケーシング内にてシフトケーシングの中に、フェルールに埋め込まれた光導波体を備える少なくとも1つのフェルールケーシングが配置されており、フェルールは、フェルールケーシングに配置されたばねによって軸方向にシフト可能であり、シフトケーシングは、該シフトケーシング内に保持された少なくとも1つのフェルールケーシングを備えており、軸方向に作用するばねによって、付加的なシフト距離だけ、共に周囲を取り囲んでいるコネクタケーシング内にて軸方向にシフト可能である、ことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡便な組立性を損なうことなく光トランシーバ内部の回路基板を保持することができ、かつ電磁放射の漏れを抑えるために金属製カバーの切り込みを廃止できるようにする。
【解決手段】回路基板保持部品70は、カバー60と回路基板50との間に介在し、カバー50が10フレームに装着されたときの押圧力を受けて弾性変形する弾性要素部71を備えている。そしてカバー60がフレーム10に装着された状態では、弾性要素部71の弾性力により回路基板50をフレーム10の方向に押しつけて保持させることができる。この構成により、カバー60の切り込みを廃止して、切り込みにより生じる貫通孔からの電磁放射の漏れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタプラグのストップリングは光ファイバケーブルのケブラ(登録商標)を金属製のカシメリングにてカシメ、更にケーブルの外皮を他の金属製のリングにて二重にカシメ固定している。このため、微妙なカシメ力の作業管理が煩雑であるばかりか部品点数の増加を招いて、いきおいコスト高となる。
【解決手段】本発明にあっては、光ファイバを終端するフェルールを保持するフランジ部を、コイルバネを介してストップリングとの間に進退自在に支持してフレーム内に収納してなり、前記光ファイバを有する光ファイバケーブルの補強部材と外皮とで前記ストップリングの一端部を囲繞すると共にカシメリングにて両者を包囲してなり、前記カシメリングのカシメ部をカシメることにより該カシメ部に環状の圧痕形成したことを特徴とする光コネクタプラグを提供する。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバとホストシステムのフェースパネルの開口の間の隙間を良好に塞ぐことのできる光トランシーバシステムを提供する。
【解決手段】光トランシーバは、フェースパネルの外面に対向するフランジを有する。ホストシステムは、フェースパネルの外面に対向するように設けられたホルダと、ホルダとフェースパネルとの間において、開口を囲むように設けられたガスケットとを有する。光トランシーバのフランジには、当該光トランシーバをレールシステムに固定するためのねじが取り付けられている。当該ねじは、フランジとホルダとの間に押圧手段を有する。押圧手段は、ねじのレールシステムへの締結に同期して、ホルダを押圧し、押圧されたホルダがガスケットを変形させてフェースパネルの開口と光トランシーバ12との間の隙間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】光学コネクタ用電磁妨害(EMI)シールドを提供する。
【解決手段】基礎10bと天蓋10aを有するソケットハウジング10を有するとともに、前方及び後方開口部をも有する。また、ソケットハウジングの後方開口部の近くに置かれた光学送受信器12を含み、光学及び電気信号からの信号変換のために使用される二つの構成要素を含む。更に、ソケットハウジングの後方開口部の近くに置かれた、光学送受信器を所定の位置に維持するための後方ハウジング14を含み、ソケットハウジングの後方開口部に存在する後方シールド16と、二つの独立した光学サブハウジングシールド18a,18bを含む前方シールド18をも含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信網の加入者端末の識別等、多数本の光ファイバの識別のために光フィルタを利用する技術において、光線路に光フィルタを簡単に組み込むことができる技術の提供。
【解決手段】光コネクタ6が挿入されるコネクタ受け部1Aと、受け側光コネクタ7に挿入可能なプラグ部1Bとを具備し、光ファイバグレーティング82が内挿固定されたグレーティング内蔵フェルール8を内蔵して構成された光コネクタアダプタ。コネクタ受け部1Aに挿入された光コネクタ6のフェルール61と、プラグ部1Bが挿入された受け側光コネクタ7に組み込まれているフェルール74とが、グレーティング内蔵フェルール8に両側から突き合わされることで、光ファイバグレーティング82を介して光接続される。グレーティング内蔵フェルール8内には、クラッドモード光を吸収するクラッドモード光吸収手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学オイルを用いず、簡単な構成で、高速に回転するレーダー用にも使用可能となり、かつ光ファイバーの光軸のぶれが起きる場合でも、伝送損失が生じないようにする。
【解決手段】第1光ファイバー部11の端部に内面が鏡面とされた第1光反射パイプ15が接続される状態でこれらを第1固定用ブロック19に取り付け、第2光ファイバー部12の端部に第2光反射パイプ16が接続される状態でこれらを第2固定用ブロック20に取り付ける。そして、上記第1固定用ブロック19内の空間領域19dに、ベアリング21,22を介して2つの光ファイバー部11,12の端部が対向するように上記第2固定用ブロック20を取り付け、かつ第1光反射パイプ15と第2光反射パイプ16との間に1mm以下の間隙dを設けることにより、第1固定用ブロック19と第2固定用ブロック20が互いに回転可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】構成部品の接続・組立てが容易な、波長分割多重機能を有する光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、互いに波長の異なる複数の信号光と当該複数の信号光に対応した複数の電気信号との間で光電変換を行う。光トランシーバ1は、複数の信号光を合波または分波する波長選択フィルタと当該波長選択フィルタに対向して配置され複数の信号光にそれぞれ対応する複数の光アセンブリを含む光ユニット11,12と、上記複数の光アセンブリと電気信号の授受を行う電子回路を搭載した回路基板14を備える。上記複数の光アセンブリと回路基板14とは、その複数の光アセンブリそれぞれに接続する枝部と回路基板14に接続する集合部とを一体に形成したフレキシブル回路基板15,16により接続され、フレキシブル回路基板15,16は、光アセンブリの電気接続部材が貫通して挿入される長孔を枝部に有する。 (もっと読む)


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