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Fターム[2H141MD12]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 光学要素の移動様式 (5,868) | 回転、傾斜 (3,675) | 一軸回転、傾斜 (760)

Fターム[2H141MD12]に分類される特許

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本発明の一観点は、静電アクチュエータを有するマイクロミラー・デバイスの偏向のドリフトに対する安定化方法において、前記マイクロミラーと前記マイクロミラーの下の少なくとも1つの電極とである少なくとも2つの部材を含むアクチュエータであって、前記少なくとも2つの部材の少なくとも1つが半導体材料で形成されているアクチュエータを提供する行為と、前記アクチュエータの前記他の部材に面する前記少なくとも1つの半導体部材上に、1017cm以上のキャリア密度を有する表面層を提供する行為とを含む方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、特に、瞳を照射する照射光を補正する照射システム用のフィルタ装置(100)であって、照射システムが光源(4)を備え、照射光線束(5)が光源(4)から物体面(10)に伝播する。光路に沿って照射システムを介して伝播する照射光線束(5)は、当該フィルタ装置(7)に入射する。当該フィルタ装置は、照射光線束(5)の光路内へ導入できる少なくとも1つのフィルタ素子(103)を含み、フィルタ素子(103)は作動装置(113)を備え、フィルタ素子(103)は作動装置(113)の補助により照射光線束(5)内の種々の位置に移動できる。 (もっと読む)


本発明は光のビームから面上に強度分布を生成するための光学系に関する。本発明によると、この光学系は入射ビームを、いくつかが面上の第1の方向で少なくとも部分的に重なり合う複数のビームに分割するための少なくとも第1の光学素子、および複数のビームのうちの少なくとも1つを面上の第2の方向に移動させるための少なくとも第2の光学素子を含む。
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本発明に係る焦点距離可変レンズは、或る自由度回転を有する、及び/または或る自由度並進を有する複数のマイクロミラーと、駆動手段とから構成されている。焦点距離可変レンズの操作方法としては、上記駆動手段が、マイクロミラーの位置を静電的及び/または電磁的に制御する。マイクロミラーを支持する構造体と、上記駆動手段とを、上記マイクロミラー群の下方に配置することによって、焦点距離可変レンズの光学効率を高めることができる。焦点距離可変レンズは、マイクロミラーを個々に制御することにより、収差を補正することができる。焦点距離可変レンズは、任意の形状、及び/または任意のサイズに構成することが可能である。マイクロミラー群を、平面状に、もしくは所定の曲率を有する曲面状に配置することができる。マイクロミラーの位置を左右する電極は、金属のような高い導電率の材料から構成することができる。マイクロミラーの表面材料には、多層誘電体または酸化防止剤によってコーティングされたアルミニウム、銀、金のような高い反射率を有した材料が用いられる。
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本発明の一実施例に従って、改良されたコントラストを有するデジタル・マイクロ・ミラー・デバイス及びそのための方法が提供される。デジタル・マイクロ・ミラー・デバイスは、基板(214)の上側表面上の複数の電流供給導電体であって、各々が上側表面を有する電流供給導電体(210)と、電流供給導電体の上側表面上に配置される低反射率金属(208)と、基板の上方に開口を形成する第1及び第2のマイクロ・ミラーとを含み、電流供給導電体の上側表面上に配置された低反射率金属(208)は、開口を介して電流供給導電体が受ける光の反射を低減させる。
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微小電気機械システム(100、200、300、400及び500)は、屈曲部(120)を含み、屈曲部(120)はアモルファス材料で作成される。同様に、微小電気機械システム(100、200、300、400及び500)を形成する方法は、基板(110,210)を形成することと、アモルファス屈曲部(120)を形成することとを含み、アモルファス屈曲部(120)は、基板(110,210)に結合されている。
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光遅延線装置は、回転可能なホイールと、ホイールの外周に取り付けられた1つ又は複数のプリズムとを含む。この1つ又は複数のプリズムは、ホイールに対してほぼ接して通過する光ビームを再帰反射させるように配置され、それによりホイールが回転する際にビームに遅延又は位相シフトを生じさせる。
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光路の配向を複数の位置間で順次切り替えられる装置が提供される。回転スイッチは、プリズムからの光ビームをスイッチ本体に配置された複数の光学要素に向けて回転させる。或る実施例では、スイッチ本体上にてプリズムを回転させ、複数の光学要素間を光ビームが走査するようにしている。別の実施例では、光ビームを伝達するプリズムを中心としてスイッチ本体が回転する。様々な実施例では、光学要素は、光検出器、フィルタ及び光検出器の対、反射器或いはフィルタ及び反射器の対を含む。 (もっと読む)


【解決手段】複数の入力ポートおよび複数の出力ポートと、選択した入力ポートから選択した出力ポートへビームを向ける複数の移動可能な光学素子とを備えた光学スイッチであって、移動可能な素子の数は、入力ポートの数または出力ポートの数のいずれかにほぼ対応する。 (もっと読む)


微小電気機械システム(MEMS)ミラーアセンブリは、基板上に形成され一面にスプリングを有するマイクロミラーのアレイを含む。マイクロミラーは基板上に配置された電極へ印加された電圧によって生じた静電的な力に反応してオンとオフ状態の間で斜めに傾斜する。少なくとも1つ、しかし好ましくは2つの薄い金属片の形態からなる2つのスプリングがミラー側縁の支柱に取り付けられ、電圧が印加されていない基板に対してミラーが平らなときに生ずるオフ状態と電圧が印加されてミラーが傾斜させられたオン状態との間で、ミラーが傾斜させられたときに復元力を与えるスプリングとして作用する。 (もっと読む)


単色イメージを順次連続して再現することによりカラーイメージを再現する方法において、フィルタリングされたマルチスペクトル光をイメージング装置上にそれぞれ投影することにより単色イメージが再現される。変更可能なフィルタのシーケンスにおいて、原色フィルタがそれぞれ補色の2次色フィルタに隣接して配置されるように、3つの異なる原色フィルタ(R,G,B)と対応する2次色フィルタ(C,M,Y)とが配置される。イメージング装置がそれぞれ異なる持続時間を有する光パルスとして光をスクリーンに伝えるようにすることにより、異なる輝度値が達成される。相応の持続時間のあいだ、2次色セグメントと対応する補色の原色セグメントを順次連続して照明することにより白色光が生成される。
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互いに間隔を開けて配置され、強磁性的に互いに結合する固定子38,40と、磁石9であって、磁石9によって生成される磁界の対称軸が前記固定子38,40から実質的に等距離で、かつその間を通るように前記固定子38,40に対して配置される磁石9と、フレクシャ素子11であって、フレクシャ素子11の中心点が磁石9の磁界の対称軸を実質的に横切るように、固定子38,40および磁石9に対して配置されるフレクシャ素子11とを備え、フレクシャ素子11は固定子38,40または磁石9のどちらとも物理的に接触しない、光学スキャナ100である。
光学スキャナのフレクシャ素子を振動させる方法において、2つの固定子38,40の間であって、フレクシャ素子11の下に配置された磁石9を用いて、おおむね対称で、互いに同一平面をなす第1および第2磁気回路30,31を作るステップであって、回路の一部は磁石9をとおる共通磁路を共有し、固定子38,40をとおる回路30,31の残りの非共有磁路は互いに反対向きであるステップと、電気コイル5,6を介して回路30,31の一方または両方に電磁束を印加して、ある回路30,31をとおる磁束を強化し、他の回路30,31をとおる磁束を妨げ、磁石9をとおる固定子誘導の磁束ベクトルを変化させないようにするステップと、フレクシャ素子11を振動させるために、固定子誘導の電磁束の極性を規則的な周波数で反転させるステップとを有する、方法である。
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本発明は、光を観察者に振り向けることにより画像を表示するための構造に関する。画像を表示するために、複数のタイル要素(22)を備える構造が提供される。複数のタイル要素が光源によって照明されると、各タイル要素は、タイル要素群の配向角によって変わる或る量の光を、或る観察位置の観察者に振り向ける。各タイル要素(22)の配向角は、画像の対応する画素の視覚特性に基づいて選択される。その結果、観察者は、観察位置にタイル要素群(22)によって振り向けられる光の量の変化によって形成される画像の表示を観察することができる。
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【技術課題】
【解決手段】光学的スイッチは、光線をスイッチ内に導く一つ以上の入力ポートと;前記光線を受けるように構成され且つ光線をアクチュエータへの経路設定される個別の波長成分に空間的に分離する分散手段とを有しており、アクチュエータが、個別の波長成分と選択的に干渉する細長い移動可能なフィンガーのアレイの形と成っており、また光線を選択された一つ以上の出力ポートに向ける手段が設けられている。 (もっと読む)


光素子(110)を光路内及び光路外へと切り換える方法及び装置が提供される。この装置は、軸(116)、第1及び第2のアーム(112、114)、第1及び第2のラッチ機構(106a、106b)、停止要素(108)及びソレノイド(104)を有するアーム組立体を備える。第1及び第2のアーム(112、114)が軸(16)に結合され、両アームのうち一方は、第1及び第2の回転位置間で、他方に対して選択的に回転するように構成される。ラッチ機構(106a、106b)は、第1及び第2の取付け位置で第1のアーム(112)に取り付けられる。停止要素(108)は、第2のアーム(114)に結合され、ラッチ機構(106a、106b)の間に配置され、このラッチ機構と接触することができる。ソレノイド(104)は、アーム組立体に結合され、回転することによって停止要素(108)を第1のラッチ機構(106a)及び第2のラッチ機構(106b)に選択的に接触させるにように構成された第1及び第2のアーム(112、114)の一方に運動エネルギーを与えるように構成される。
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本発明は空間的光変調器とカラーホイールを使用して立体映像テレビジョンまたはプロジェクタを形成するテレビジョンまたはプロジェクタの低コストの拡張方法を提供する。それはカラーホイールに付加された偏光材料を使用し、立体映像ディスプレイの左眼と右眼の観察のシーケンスを同期するためにカラーホイールのカラーセグメントの同期を使用する。カラーホイール上の受動的偏光材料(直線および/または円形偏光)を使用することにより、受動的偏光眼鏡が使用されることができる。典型的なカラーホイールはビデオフレーム速度の多数倍の速度で回転するためフリッカーのない立体映像ディスプレイが実現される。 (もっと読む)


MEMSデバイス内の妨害を相殺するためのシステム及び方法。システム200は、基板205と、複数の個々に移動可能なMEMS素子203−1〜203−Nを含むことができるMEMSデバイス203、並びに制御アセンブリ207を含む。光学システム200は、MEMSデバイスのアレイを使用する何れかの光学装置の一部において利用することができ、及び/又は該光学装置の一部を形成することができる。制御アセンブリ207は、MEMS203における妨害を相殺する、より詳細にはスイッチング又は動作ミラーによって引き起こされるMEMSデバイス203の非スイッチング又は静止ミラーでの妨害を相殺するフィードフォワード制御信号を使用する。 (もっと読む)


空間光変調器(200)を使用する表示装置などの表示装置(900)を含む様々な装置に使用する、復帰電極(418、518、618、718、818)を有する微小電気機械装置であって、光透過基板(214、320、414、514、614、714、814)、半導体基板(212、318、412、512、612、712、812)、および基板(214、320、414、514、614、714、814、212、318、412、512、612、712、812)のうちの1つによって支持され、静止位置と動作位置の間で撓むことができる部材(210、410、510、610、710、810)を含む。可撓部材(210、410、510、610、710、810)は、復帰電極(418、518、618、718、818)の動作によって非撓み位置に戻る。
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デバイスは、互いに噛み合わされた関係で半導体ウェハ上に形成され、深掘反応性イオンエッチングによって解放される。MEMSスキャナは周囲を取り囲むフレームを有さずに形成される。取付パッドは、ねじりアームから外向きに延びる。隣接するMEMSスキャナは、その互いに噛み合わされた取付パッドを備えて形成されるので、デバイスの周りに正多角形が形成されれば必ず1以上の隣接するデバイスの一部分とも交差する。MEMSスキャナは、金属層、小さな半導体ブリッジ、または組み合わせによって、その輪郭内に保持されてもよい。
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携帯情報端末(PDA)などの携帯型電子デバイスが、折り込み可能キーボードと、レーザ投影デバイス(LPD)に連結される。LPDは、第1のフォーマット又は大きさで、PDAに収容される背面から照明されるスクリーン上に表示するか、又は、第2のフォーマット又は大きさで、外部スクリーン又は壁に表示するように制御可能なものとすることができる。
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