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Fターム[2H147BE14]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路の組合せ構造 (1,804) | 分岐、交差、方向性結合 (876) | M×N(N≧3) (79)

Fターム[2H147BE14]に分類される特許

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【課題】ミラーによる光損失が少ない光カプラを実現すること。
【解決手段】筐体10内部であってミラー14近傍の角部には、ミラー14を固定するためのミラー固定治具17が配置されている。ミラー14は、ミラー14の誘電体多層膜形成側を凹部18側として凹部18にはめ込まれて固定されていて、ミラー14の誘電体多層膜は空気層19に接している。信号光を、ミラー14と空気層19の界面で反射させることができるので、ミラー14による信号光の反射率が向上し、入力端11cから出力端12aの挿入損失が低減される。 (もっと読む)


光導波路が開示される。光導波路は、複数の光反射性ライザーを含む階段形状の光学構造物を含む。ライザーのうちの少なくとも2つは、非平行な光反射性部分を含む。 (もっと読む)


【課題】 コストの低減を図ることができる光導波構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 クラッド2上にコア3が設けられてなるモジュール4の複数個が、分離可能に連設されている、光導波構造体1であって、前記複数個のモジュール4間に、前記分離用の切り込み6が線状に形成され、前記連設された複数個のモジュール4間の一部分が、前記分離用の切り込み6に沿って分離された、光導波構造体。 (もっと読む)


【課題】同一光導波路中に複数の波長が伝搬している場合に、空間系や複雑な設計の光フィルタを用いることなく、安定な波長分離機能を実現可能な波長分離導波路及びそれを用いた波長変換素子を提供する。
【解決手段】光導波路を用いた波長分離導波路であって、少なくとも2以上の異なる波長の光が入射するマルチモード導波路部1と、該マルチモード導波路部の出射部には、シングルモード導波路部2と、該シングルモード導波路部の両側に該シングルモード導波路部よりも狭い幅の副導波路部3が形成されている。 (もっと読む)


犠牲光学試験構造は、未劈開の光チップ(10)の光学機能を試験するように、未劈開の光チップ(10)のウェーハ(100)上に構築される。チップ(10)がウェーハ(100)から劈開されると、前記犠牲光学構造が無効化され、劈開された光チップ(10)をその所望の最終機能に併せて用いることができる。前記試験構造は、劈開された光チップ(10)上に残っていてもよいし、廃棄してもよい。 (もっと読む)


マッハツェンダー干渉計(MZI)500は、調整可能MMIカプラ504を備える調整可能マルチモード干渉(MMI)カプラを組み込んでいる。調整可能MMIカプラ504は、調整可能MMI領域516の面上の調整電極524、調整可能MMI領域内に配置された電気的絶縁領域を有する。MMI領域516は、光検出器部による光電流の検出に応じて調整することができる。このような調整課のMZIは、光スプリッタの分割比を可能にする点で、特に有用である。分割比とスプリッタは、特定の効率的な態様で制御される。 (もっと読む)


【課題】光学装置を小型化及び低コスト化可能な高分子光導波路を提供すること、良品を高能率に製造可能な高分子光導波路の製造方法を提供すること。
【解決手段】クラッドフィルム10及びこれと一体に形成されたコア20をもって高分子光導波路1Aを構成する。コア20は、クラッドフィルム10の片面に形成された導光部21と、導光部21の両端部に形成された反射ミラー面24,25と、いずれか一方の反射ミラー面の外方に形成された拡張部26と、クラッドフィルム10に開設された貫通孔11,12内に形成された垂直部22,23とからなる。製造時には、鋳型30のキャビティ形成面にクラッドフィルム10を密着し、クラッドフィルム10に開設された貫通孔12からキャビティ35内に紫外線硬化性樹脂を加圧注入する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性導波路構造及び光学的相互接続アセンブリが提供される。
【解決手段】前記柔軟性導波路構造は、薄膜ストリップコア、内部クラッド層、及び外部クラッド層を含む。前記薄膜ストリップコアは、対向する第1の面及び第2の面を有し、金属物質から成る。前記内部クラッド層は、前記薄膜ストリップコアの前記第1の面及び第2の面のうちの少なくとも一つを覆う。前記外部クラッド層は、前記内部クラッド層を覆う。前記内部クラッド層は、前記外部クラッド層の屈折率より高い屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】曲げ導波路における高次モードの励振そのものを防止できるようにする。
【解決手段】光半導体装置を、第1の幅を有する第1光導波路1と、第1光導波路1に接続され、曲げ部2Aを有すると共に第1の幅よりも狭い第2の幅を有する第2光導波路2と、第2光導波路2に接続され、第2の幅よりも広い第3の幅を有する第3光導波路3とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】パターン変換誤差が生じた場合でも、反射光が入力導波路に戻らないような多モード干渉型光導波路を提供する。
【解決手段】入力導波路501,502と、出力導波路504,505と、入力導波路501,502が一方の端部に接続されると共に、出力導波路504,505が一方の端部に対向する他方の端部に接続され、導波路幅が入力導波路501,502及び出力導波路504,505より広い多モード干渉領域503とを有し、入力導波路501,502、出力導波路504,505及び多モード干渉領域503からなる光導波領域の両側に、光導波領域の幅の1〜9倍の幅を有する光閉じ込めするための溝506,507を形成した多モード干渉型光導波路。 (もっと読む)


【課題】従来の波長ドメイン光スイッチと導波路型波長選択スイッチの短所を解消した導波路型波長ドメイン光スイッチを提供する。
【解決手段】導波路型合分波素子が3枚以上積層された導波路型合分波素子積層体101と、上記導波路型合分波素子積層体の分波側に位置するレンズシステム202と、該レンズシステムに対して上記導波路型合分波素子積層体とは反対側に位置する反射型の光位相変調セル109とを備え、レンズシステム202は、レンズアレイ102と、像倍率変換光学システム203と、f−fレンズ(Y)107と、f−fレンズ(X)106とを備える (もっと読む)


【課題】光スイッチにおいて、光信号のビットレートやフォーマットに依存しない光スイッチを用い、この数を低減することで、光信号損失を抑制し、制御の複雑さを抑制する。
【解決手段】2入力2出力の光スイッチ素子から構成された複数の光スイッチサブブロック1〜4と、同様に2入力2出力の光スイッチ素子から構成された複数の光スイッチサブブロック5〜8とを備える。また、複数の光スイッチサブブロック1〜4の出力ポートが入力側に接続され、複数の光スイッチサブブロック5〜8の入力ポートが出力側に接続されるアレイ導波路回折格子9を備える。また、アレイ導波路回折格子9は、入力側のいずれの光スイッチサブブロック1〜4から入力した各々異なる波長の全ての光信号を、出力側のいずれかの光スイッチサブブロック5〜8に出力可能としている。 (もっと読む)


【課題】従来の方法及びシステムに付随する欠点や問題の少なくとも一部を実質的に除去または低減する、光ビームスプリッタを提供する。
【解決手段】
一実施形態によると、光ビームスプリッタは、1つの入力導波路、2以上のブランチアーム、2以上のファンアウトアーム、及び2以上の出力導波路を含む。入力導波路は入力光ビームを受け取る。2以上のブランチアームは、分離点において入力導波路に結合し、分離点において入力光ビームを2以上の光ビームに分岐する。各ファンアウトアームは、ブランチアームの1つに結合し、2以上の光ビームの1つを所定の出力ピッチにファンアウトする。各出力導波路は、ファンアウトアームの1つに結合し、2以上の光ビームの1つを光ビームスプリッタから送出する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は光学的同報通信システム(100,140,160,180)を対象とする。システムのノードは、コア、キャッシュ、入力/出力装置、及びメモリの任意の組合せ、或いは任意の他の情報処理、送信または格納装置とすることができる。光学的同報通信システムは、光同報通信バス(142,162,182)を含む。同報通信バスと光学的に連絡するシステムの任意のノードは、同報通信バスと光学的に連絡する全ての他のノードに光信号で情報を同報通信することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アドドロップ機能及びクロスコネクト機能を備える光マトリクススイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光マトリクススイッチは、入力ポートI−xとドロップポートD−xとの間を接続する複数の入力光導波路2xと、アドポートA−xと出力ポートO−xとの間を接続する複数の出力光導波路3xと、入力光導波路2xの入力ポートI−x方向から出力光導波路3xの出力ポートO−x方向ヘそれぞれ接続する入出力ブリッジ光導波路41と、入力光導波路2xの入力ポートI−x方向からの光をドロップポートD−x方向又は入出力ブリッジ光導波路41に接続切替えする入力ポート側のスイッチ素子11と、入出力ブリッジ光導波路41からの光又は出力光導波路3xのアドポートA−x方向からの光を出力光導波路3xの出力ポートO−x方向に接続切替えする出力ポート側のスイッチ素子12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光硬化性樹脂を用いた光カプラ
【解決手段】光導波路Coreで、3つの光入力端Inと3つの光出力端Outと3つのハーフミラーHMとミラーMが接続されている。光入力端In−aから入力された信号光は、光出力端Out−bと光出力端Out−cから減衰を伴って取り出すことが可能である。同様に、光入力端In−bから入力された信号光は、光出力端Out−cと光出力端Out−aから減衰を伴って取り出すことが可能であり、光入力端In−cから入力された信号光は、光出力端Out−aと光出力端Out−bから減衰を伴って取り出すことが可能である(3.A)。3.Bのように、入出力が一体となった、3つの光出力端子を設けた場合も同様である。 (もっと読む)


【課題】特性が未知の光の減衰特性を取得する。
【解決手段】信号処理装置1Aは、レーザダイオード30Snの諸特性が未知のスレーブ基板3Snが追加されると、マスタ基板3Mは、既存のスレーブ基板3S及び自機の既知のレーザダイオードから光を出力させると共に、追加されたスレーブ基板3Snから既知のフォトディテクタ31Snの入力値を取得して、追加されたスレーブ基板3Snの配置を求め、追加されたスレーブ基板3Snの配置が求められると、追加されたスレーブ基板3Snの未知のレーザダイオード30Snから光を出力させると共に、自機及び既存のスレーブ基板3Sから既知のフォトディテクタの入力値を取得して、光導波路2Aの円周方向へ出力された未知の光の入力値から減衰特性を求める。 (もっと読む)


【課題】小型・集積化しても伝送速度の低下しないMMI型光デバイスを提供する。
【解決手段】矩形マルチモード導波路1と、矩形マルチモード導波路1の入力縁部の幅方向に各接続部が並ぶように並列して接続された複数のシングルモード導波路2とを備える。そして、矩形マルチモード導波路1の光路の少なくとも片側の側面に、矩形マルチモード導波路1のコア14から所定の間隔Hをおいて配置される、光源波長の電磁波吸収体11を備える。 (もっと読む)


【課題】導波路型カップラーを用いて分岐した光の強度の波長依存性を低減させることのできる光導波路素子およびそれを用いた光学装置を提供する。
【解決手段】MZ型光導波路部10から出力される光の一部を分岐する分岐部30が、2つの導波路型カップラー31,32を直列に接続して構成されており、前段の導波路型カップラー31は、MZ型光導波路部10からの出力光を2分岐して第1および第2の分岐光を生成し、第1の分岐光を主信号光Eoutとして取り出す。後段の導波路型カップラー32は、前記第2の分岐光を前段と実質的に等しい分岐比で2分岐して第3および第4の分岐光を生成し、第4の分岐光をモニタ光Emonとして取り出す。後段の導波路型カップラー32は、前段における第2の分岐光強度の波長依存性に対して、第4の分岐光強度の波長依存性が逆の特性を持つ。 (もっと読む)


【課題】小型で、導波光損失が小さく、簡易に設計でき、かつ、接続点にオフセットのないS字型曲線光導波路を提供すること。
【解決手段】本発明に係るS字型曲線光導波路は、始点と終点とにおける接線方向が平行なS字型曲線光導波路であって、当該S字型曲線光導波路を構成する曲線が、1次関数と三角関数のべき乗の多項式との和で表されるものである。当該S字型曲線光導波路の前記接線方向の長さをL、前記接線に垂直な方向の長さをDとした場合、前記曲線の曲率の絶対値の最大値が、4.5D/(L+D)以上、6D/(L+D)以下であり、前記曲率の前記接線方向の距離に対する変化率の絶対値の最大値が、4.5πD/L以上、9πD/L以下であることが好ましい。 (もっと読む)


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