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Fターム[2H147BE14]の内容

光集積回路 (45,729) | 導波路の組合せ構造 (1,804) | 分岐、交差、方向性結合 (876) | M×N(N≧3) (79)

Fターム[2H147BE14]に分類される特許

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【課題】目視による光回路及び導波路パターンの認識が容易な光導波路素子及び多連光導波路素子を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る光導波路素子及び多連光導波路素子10は、光回路26及び石英ガラス基板21を覆うクラッド23の上面に、少なくとも周縁部又は全面に光反射膜29を設けた透明板24を接合したものである。 (もっと読む)


【課題】導波路型タップの素子を用い出力の光ファイバ形態を単心線とテープ心線との組合せで構成する構造とすることで最小化を実現し,収納性を向上させ,接続時の特別なスキルを必要とせず,理想的な接続作業時間を提供することにある。
【解決手段】光ファイバ単心線1bは,導波路型タップ素子8の不平衡分岐回路13に,4心の光ファイバテープ心線2は,導波路型タップ素子8の平衡分岐回路12a〜12dに配置された単心線とテープ心線との組合せで構成されている。
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【課題】光損失を抑えて素子の小型化を実現することができるマルチモード干渉カプラ、これを用いた光半導体素子およびマルチモード干渉カプラの設計方法を提供すること。
【解決手段】3以上の入力ポートP1〜P6と2つの出力ポートP21,P22とを有し、各出力ポートP21,P22からの光出力をほぼ等しくすることができる半導体基板上に形成されたMMIカプラ1であって、2つの出力ポートP21,P22は、マルチモード導波路10の出力側端面の中心に対して対称であって該中心を除いた該中心近傍の位置に設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、マルチモード光導波路を用いた光合分波器において、実装時の位置ずれに対するトレランスを拡大することである。
【解決手段】この為、本発明は、マルチモード光導波路とシングルモード光導波路とを直接結合する。更に本発明の別な形態は、その両者の間にシングルモード光導波路を設けて、その長さを零近傍、又はシングルモードの0次モードと放射性の高次モードとの干渉の周期もしくはその近傍に設定する。 (もっと読む)


【課題】 通信ノードの規模やトラフィック需要に応じて、フルメッシュ光WDMネットワークを柔軟に構成することができる光波長合分波装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係る光波長合分波装置100は、波長分割された光信号を波長に応じて分流して出力する第1の光分流回路120と、第1の光分流回路からの光信号を波長に応じてルーティングする光合分波回路110と、光合分波回路からの光信号を波長に応じて分流して出力する第2の光分流回路130とを備えている。この光波長合分波装置は、波長分割多重された光信号が第1の光分流回路の入力ポート101に入力されると、複数の連続した波長の光信号が第2の光分流回路の出力ポート105に出力されるように構成することができる。これにより、光波長合分波装置に接続された各通信ノード間で連続した一群の波長を使用してフルメッシュ光WDMネットワークを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 パターン変換誤差なく形成することが可能であり、かつ反射光が生じにくい光合流分岐回路を提供することにある。
【解決手段】 入力導波路101、または出力導波路103を有する3次元導波路と、入力導波路101から入射した光信号が横方向の閉じ込めを感じない程度に広い幅に形成された2次元伝搬領域102とを有する光合流分岐回路100であって、入力導波路101および出力導波路103の両側にのみ光信号を閉じ込めるための溝105,106をそれぞれ形成し、その溝105,106の幅をほぼ一定とすると共に、その深さと同等以上にした。 (もっと読む)


【課題】 曲がりファイバアレイを使用することなく実装可能とした光導波路を提供すると共に、そのような光導波路モジュールを低価格で、しかもきわめて簡便に製造することが可能な光導波路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 光導波路は、光増感剤を含むポリシラン材料により場所によって屈折率差が異なるように形成されたことを特徴とし、その製造方法は、紫外線透過性を有する基板80上に光増感剤を含むポリシラン材料200を塗布し、この塗布膜の表面側又は表面側と底面側に所定のパターンを備えたマスク230を配置し、場所によって異なる屈折率差を生じさせるように紫外線レーザ光250を照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は逆分散を持ち他の導波路との結合や導波路の曲げ及び分岐を効率的に行うことができる光導波路及びその接続構造及びそれを用いた光回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 2次元フォトニック結晶に構成される光導波路において、結晶配位方向の1列の空気孔を除去した線欠陥を基本とし、前記線欠陥の最も内側に配位された複数の空気孔を、前記線欠陥の中心を軸として対称位置にある空気孔と互いに連結させた複数の連結空気孔から構成する。 (もっと読む)


1×M、M×NおよびN×Nカプラを備える分散補償器装置であって、M×NカプラとN×Nカプラの結合比は、分散補償器が所望量の分散補償をもたらすように選択される。
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【課題】 光路を二次元または三次元にレイアウトできる三次元光導波路、および前記三次元光導波路を用いた光通信システムの提供。
【解決手段】 所定の方向に沿って2列2層以上に配置されたコアと、前記複数のコアが埋包されてなるとともに、前記コアとは屈折率の異なるクラッドと、少なくとも一部のコア上に設けられ、前記コアによって形成される光路を、前記所定の方向とは異なる別の方向に変換する光路変換手段とを有する三次元光導波路、および前記三次元光導波路を有する光通信システム。 (もっと読む)


【課題】 双方向光通信に適したマルチポート光スイッチを提供すること。
【解決手段】 本発明によるマルチポート光スイッチは、N個のポート(Nは3以上の整数)を備え、ポートのそれぞれが他のポートのすべてに接続可能なように構成される。これにより、各ポート間で双方向の通信が可能になる。一実施形態では、マルチポート光スイッチは、N個の1入力M出力光スイッチ(MはN−1以上の整数)を備え、各1入力M出力光スイッチは、それぞれN−1個の出力ポートを介して相互に接続される。また、一実施形態では、1入力M出力光スイッチは、複数の2入力2出力光スイッチから構成され、各1入力M出力光スイッチは、2入力2出力光スイッチのクロス側の出力ポートを介して相互に接続される。このように構成することで、各ポート間の光信号はクロスポートを必ず2回通ることになり、消光比に優れた1入力M出力光スイッチを提供することができる。 (もっと読む)


複数の波長選択フィルタ(26、28、30、32、34、36)を有する基板(6)を備える、光波長分割多重化/逆多重化装置(2)が説明される。フィルタ(26、28、30、32、34、36)は、複数の波長チャネルを含む合成ビームと、それぞれが上記複数の波長チャネルの一部を含む複数の別々のビームとの間の変換を提供するように構成される。上記基板には、波長選択フィルタ間で光を誘導する中空導波路(4)が形成される。アド/ドロップ多重化装置(100)についても説明される。
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【課題】 単一の光回路要素で、異なる機能を実現し、かつ小型で高性能な光回路を提供する。
【解決手段】 基板10上に形成された少なくとも1本の入力光導波路11と、基板10上に形成された少なくとも1本の出力光導波路13と、入力光導波路11と出力光導波路13との間に、光信号の伝搬方向に沿って2本以上の光導波路が並行して配設されたアレイ導波路12とを備え、アレイ導波路12を構成する光導波路の本数は、入力光導波路11の本数および出力光導波路13の本数のいずれよりも大きく、アレイ導波路12を構成する光導波路の少なくともいずれか1本は、光導波路の幅が非周期的に変調されている。 (もっと読む)


本発明は、光学スプリッタに関し、具体的には、光学タッチスクリーンにおいて用いるための光学スプリッタに関する。本発明は、スラブ領域(42)により、多モード入力導波管(41)から出力導波管(45)のアレイに光を実質的に等しく配分するための光学スプリッタを提供する。出力導波管の幅の配分は、スラブ領域における強度分布を補うように選択され、これは実質的に一様であってもよいし又はそうでなくてもよい。本発明は、さらに、光源(40)から複数の導波管に光を実質的に等しく配分するための光学スプリッタを提供し、前述の光源は、光ビームをスラブ領域に向ける。導波管の幅の配分は、スラブ領域における強度分布を補うように選択され、これは実質的に一様であってもよいし又はそうでなくてもよい。光パワーを光学タッチスクリーンに配分するのに用いるときには、本発明のスプリッタは、直列で及び/又は並列で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】偏波依存性を小さくした石英系光導波路部品を提供する。
【解決手段】フィルム状石英系光導波路部品は、石英系材料で形成されたコアと、該コアを収容する石英系材料で形成されたクラッド層とを備え、前記クラッド層は、平板状である。また、石英系光導波路部品は、基板と、前記フィルム状石英系光導波路部品と、前記基板と前記フィルム状石英系光導波路部品の少なくとも一部とを接着する接着層とを備える。さらに、前記接着層は、前記石英系光導波路部品の前記コアと、該コアと対向する前記基板との間に中空部分を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 情報通信の成長に追従するために情報処理システム及びネットワークサーバの能力に対処すること、及び現在の電子コンポーネント、電子インターコネクション、及びアセンブリ技術によりシステムに課される物理的な制約に対処する。
【解決手段】 本発明は、光−電気プロセッサ、スケーラブルコンピュータアーキテクチャ及びスケーラブルネットワークサーバのための再構成可能な光インターコネクションに関する。光−信号相互接続は、プロセッサの通常動作の間、適応的、又は再構成可能である場合がある。多数の光−信号相互接続は、少数の光送信機及び/又は光受信機を使用して、プロセッサのコンポーネントの間で提供される場合がある。 (もっと読む)


本発明は、合波分岐部を有する光導波路構造に関する。本発明による光導波路構造(150)は、一方の側(S1)に湾曲する第1の軸線(LA1)に沿って形成された合波側の第1のコア部(A1)と、一方の側(S1)に湾曲する第2の軸線(LB1)に沿って形成された分岐側の第2のコア部(B1)と、他方の側(S2)に湾曲する第3の軸線(LC1)に沿って形成された分岐側の第3のコア部(C1)とを有する。軸線(LA1,LB1,LC1)は、互いに平行なそれぞれの接線と接する接点(PA1,PB1,PC1)を有する。更に、接点(PB1,PC1)は、第1の
軸線(LA1)の接点(PA1)における接線(TA1)と垂直に第1の接点(PA1)を通って延びる垂直線(LP1)から分岐側の領域内に位置する。第3の軸線(LC1)の接点(PC1)は、接線(TA1)に対して他方の側(S2)に位置している。 (もっと読む)


本発明は、回路基板(1)における信号伝送方法に関する。少なくとも1つの光チャネル(2)は回路基板(1)に形成され、該光チャネルに光信号は光送信器(4)によって入力され、光チャネル(2)に入力された光信号は少なくとも1つの光受信器(6)によって受信される。光チャネル(2)は、少なくとも2つの焦点(3.1,3.2)が形成されるように設計される。光送信器(4)は一方の焦点(3.1,3.2)に実質的に関連して配置され、光受信器(6)は他方の焦点(3.1,3.2)に実質的に関連して配置される。

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SOI構造のサブミクロン表面層に生成することができ、あるいはSOI表面層とその上を覆っている多結晶シリコン層のサブミクロンの厚さの組合せの中に生成することができる一組のプレーナ型二次元光デバイスである。従来のマスキング/エッチング技法を使用して様々な受動デバイスおよび光デバイスをこのSOIプラットフォームの中に形成することができる。デバイスの様々な領域をドーピングして能動デバイス構造を形成することができる。また、多結晶シリコン層を個別にパターン化して、伝搬する光信号に実効モード・インデックス変化領域を提供することも可能である。

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