説明

Fターム[2H150AD26]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの構造 (2,303) | 層の寸法 (468) | クラッドの外径(μm) (188) | 130以上500未満 (65)

Fターム[2H150AD26]に分類される特許

1 - 20 / 65


【課題】 信頼性を確保して敷設できる条件において、より多くのコアを配置することができる通信用マルチコアファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】 光信号を伝播する通信用マルチコアファイバ10であって、クラッド12と、クラッド12の中心に配される1個のコア11aと、1個のコア11aを囲むように等間隔で配される7個〜10個のコア11bと、を備え、クラッド12の外径が230μm以下とされ、互いに隣り合うコア11a,11bの中心間距離が30μm以上とされると共に、コア11bの中心とクラッド12の外周面との距離が、それぞれ35μm以上とされ、それぞれのコア11a,11bを伝播する光のモードフィールド径が9μm〜13μmとされる。 (もっと読む)


【課題】 所望のパワーの光を出力することができる増幅用光ファイバ、及び、それを用いた光ファイバ増幅器及び共振器を提供する。
【解決手段】 コア51と、コア51を被覆するクラッド52とを有する増幅用光ファイバ50であって、コア51は、所定の波長の光を少なくともLP01モード、及び、LP02モード、及び、LP03モードで伝播し、コア51には、LP01モード及びLP02モード及びLP03モードをパワーで規格化する場合における、LP02モード及びLP03モードの少なくとも一方の強度がLP01モードの強度よりも強い領域のうち、前記LP01モードの強度が前記LP02モード及び前記LP03モードの強度よりも強い領域よりも外周側の領域の少なくとも一部に、所定の波長の光を誘導放出する活性元素が、LP01モードの強度がLP02モード及びLP03モードの強度よりも強い領域の少なくとも一部よりも高い濃度で添加される。 (もっと読む)


【課題】高開口数を有すると共に耐湿性に優れるポリマークラッド光ファイバを得る。
【解決手段】ポリマークラッド光ファイバ11は、ガラスで形成された光伝送路11aとそれを被覆するように設けられたクラッド11bとを有する。クラッド11bを形成するクラッド材料は、ヒドロシリル化反応による架橋によって硬化したパーフルオロエーテルポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】 熱による損傷を防止することができる光デリバリ部品、及び、それを用いたレーザ装置を提供する。
【解決手段】 光デリバリ部品100は、コア51及びクラッド52を有するデリバリファイバ50と、放熱部材60と、を備え、デリバリファイバ50は、放熱部材の一部である第1放熱部材60aに接続される第1光放出部50aと、放熱部材の他の一部である第2放熱部材60bに接続される第2光放出部50bとを有すると共に、少なくとも第2光放出部50bが曲げられており、第1光放出部50aは、第2光放出部50bよりもデリバリファイバ50における光の入力端58側に設けられると共に、第2光放出部50bよりも曲げ半径が大きくされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非直線的に設置される場合においても、特定のコア同士のクロストークが悪化することを抑制できるマルチコアファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】 マルチコアファイバ1は、複数のコア12と、それぞれのコア12の外周面を囲むクラッド30と、を備え、コア12の少なくとも1つが、クラッド30の中心軸の周りを回転するように螺旋状に配置されていることを特徴とする。このようにコア12を配置することで、湾曲した状況で設置される場合においても、特定のコア同士のクロストークが高くなることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と機械強度に優れ、光ファイバ第一次被覆材形成用に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ポリエーテルジオールとジイソシアネートと1価アルコールとの反応物を含むウレタンオリゴマー、又は脂肪族ポリエーテルジオールとジイソシアネートとの反応物と1価アルコールとを反応させた後に水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるウレタンオリゴマー、(B)単官能アクリルモノマーを含有し、(C)多官能アクリルモノマーの含有量が2質量%以下である放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】湿熱環境下においても長期にわたって安定した伝送特性が得られる高耐久性光ファイバクラッドに使用できるクラッド材用樹脂組成物及びそれを用いたプラスチッククラッド光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバクラッド材用樹脂組成物は、フッ素系紫外線硬化型樹脂を含む樹脂組成物であって、該フッ素系紫外線硬化型樹脂のカルボニル基含有量に対するウレタン結合由来のNH基含有量比が、FT−IR測定による各吸収ピーク面積比基準で0.05〜0.19である。プラスチッククラッド光ファイバ1は、石英ガラスからなるコア層2の外周に、硬化型樹脂組成物を硬化することにより形成されたクラッド層3を設けたプラスチッククラッド光ファイバであって、該硬化型樹脂組成物が、上記樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる単一波長の超短パルスレーザ光を、時間幅の拡がりを最小限に抑えつつ同時に光伝送して顕微鏡による観察等を高速に行えるようにすること。
【解決手段】中空コアフォトニック結晶ファイバ(8、HC−PCF)のゼロ分散波長付近で動作する超短パルスレーザ光源(2A)と、異なる波長の超短パルスレーザ光源(2B)のプリチャーパ(3A、3B)出力をダイクロイックミラー(5)で合波し、光変調器(6)で透過波長と平均強度を制御した後に、HC−PCF(8)に入射して光伝送し、この出力光を顕微鏡本体(1C)に入力する。 (もっと読む)


【課題】湿熱環境下でも伝送損失増加が抑制されたプラスチッククラッド光ファイバを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコア層2の外周に、硬化性樹脂組成物を硬化することにより形成されたクラッド層3を設けたプラスチッククラッド光ファイバ1であって、前記クラッド層3の平衡弾性率が30MPa以上35MPa以下である。平衡弾性率は、動的粘度弾性における貯蔵弾性率の結果から算出できる。クラッド層3を形成する硬化性樹脂組成物は3官能以上のモノマーを含む。 (もっと読む)


【課題】 活性元素が励起光を効率的に吸収することができる増幅用光ファイバ、及び、それを用いた光ファイバ増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】 活性元素が添加されるコア21と、コア21を被覆するクラッド22と、クラッド22を被覆する外部クラッド23と、を備える増幅用光ファイバ20であって、クラッド22は、断面において、外形が多角形とされると共に、内接円の直径をrとし、外接円の直径をRとする場合に、
0.92≦r/R≦0.97
を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


高められた機械的強度を有する光ファイバが提供される。光ファイバは少なくとも100MPaの圧縮応力を有するオーバークラッド層を有する。
(もっと読む)


200nm〜2000nmの少なくとも1つの波長の光を発生する光源と、光源に接続され、複数のナノサイズ構造体(32)(例えば、空孔)を含む光拡散光ファイバー(12)とを有する照明システム。光拡散光ファイバーはコア(20)とクラッド(40)とを有している。複数のナノサイズ構造体はコア内部又はコアとクラッドとの境界に設けられている。光ファイバーは更に外面(48)を有し、ナノサイズ構造体を介し、外面を通しコアから導波光を散乱するよう構成され、略均一な放射エネルギーを放出する一定の長さを有する光源ファイバー領域を形成し、200nm〜2000nmの波長に対する散乱減衰量が50dB/kmを超えるものである。
(もっと読む)


【課題】自動車のエンジンルーム内等の高温環境下においても十分な伝送性能を維持することのできる耐熱性を有し、透明性、機械的特性に優れた、プラスチック光ファイバーを提供する。
【解決手段】耐熱性プラスチック光ファイバーであって、芯部と鞘部とを有する。芯部は、荷重たわみ温度またはガラス転移温度が150℃以上である非晶性芳香族ポリエステル樹脂と、ポリカーボネート樹脂とを含む樹脂にて構成されている。鞘部は、芯部を構成する樹脂よりも屈折率の低い樹脂にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコア部内へ紫外線光を効率良く閉じ込めて伝送できること、透過率の高い光ファイバ材料で構成した光ファイバを提供すること、そして光ファイバ内に入射した紫外線光によって生じる劣化(吸収損失の増大)を少なくすることができる光ファイバの構造を提供すること。
【解決手段】高屈折率の円形状のコア部とその周りを覆う低屈折率のクラッド部とからなる光ファイバにおいて、前記コア部に少なくともSi−H基とOH基とを含有しているSiONを用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れたファイバ強度と伝送特性を両立するプラスチッククラッド光ファイバおよびその製造方法。
【解決手段】石英ガラスからなるコアガラスの外周に、フッ素系紫外線硬化型樹脂を含有する硬化性組成物を硬化することにより形成されたクラッド層を設けたプラスチッククラッド光ファイバであって、前記硬化性組成物は、下記一般式(I)で表されるシランカップリング剤を、硬化性組成物に含まれる該シランカップリング剤以外の成分100重量部に対して、0.05〜6重量部含有し、且つ、前記シランカップリング剤以外の成分の硬化後の屈折率が1.401以上1.450以下であることを特徴とするプラスチッククラッド光ファイバ。一般式(I)


Zは、(メタ)アクリル基、メルカプト基またはエポキシ基を表す。Xは、-OCH、-OCまたはCHを表す。Rは、C(n=1,2,3)を表す。 (もっと読む)


【課題】直径変動の少ない光伝送体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、プラスチック光伝送体の製造装置であって、光伝送体原糸34にレーザを照射しながら延伸する延伸装置22を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


パワーの損失がなく且つ誘導ラマン散乱が生じることのない状態で、高パワーレーザーエネルギーを長距離に亘って伝達するための設備及び装置が提供されている。高パワーエネルギーを長期距離に亘って工具又は面へと伝送して工具と共に又は面上で動作又は加工を行なうための設備、光ファイバケーブル構造、及び光ファイバー構造が更に提供されている。
(もっと読む)


【課題】本発明は、コアの径の大きさを、一端から他端へ徐々に小さくしても、光がコアからクラッドに漏洩することのないコア径変換光ファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明のコア径変換光ファイバは、コアの径の大きさが一端から他端へ徐々に小さくなるに従い、コア又はクラッドの屈折率を変化させる構造とした。具体的には、本願発明のコア径変換光ファイバは、コアよりも低い屈折率のクラッドで半径方向を囲まれた前記コアの径が、一端から他端へ徐々に小さくなっている光ファイバであって、前記コアの径が小さくなるに従い、前記コアの屈折率の前記クラッドの屈折率に対する比が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】コアが樹脂クラッドで被覆された光ファイバにおいて、クラッドモードを除去した状態でコアに光を伝送することが可能な光ファイバ端部構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ端部構造Fは、コア11と、該コア11を被覆するように設けられた樹脂クラッド12と、を有する光ファイバ10と、コア21と、該コア21を被覆するように設けられ空孔が形成されたエアクラッド22と、を有するエンドキャップファイバ20と、上記光ファイバ10の一端部におけるコア11と上記エンドキャップファイバ20のコア21とを連結する一方、該光ファイバ10の一端部におけるクラッド11と該エンドキャップファイバ20のクラッド21とを連結しないコア連結部Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】破断強度の平均値が高いと共にばらつきが小さい、長手方向に安定した破断強度の信頼性の高いプラスチッククラッド光ファイバ心線およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプラスチッククラッド光ファイバ心線6は、純シリカなどの石英系ガラスからなるコアガラス1の外周に、紫外線硬化型フッ化アクリレート樹脂などのフッ素系樹脂からなるクラッド層2と、紫外線硬化型樹脂からなる紫外線硬化層3とを前記コアガラス1から離れる方向に順に設けてなるプラスチッククラッド光ファイバ素線4の外周に、さらに、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)などのフッ素系熱可塑性樹脂からなる樹脂被覆層5を押出被覆して形成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 65