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Fターム[2H171FA07]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 製造、組立て、分解 (1,114)

Fターム[2H171FA07]に分類される特許

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【課題】剛性、曲げ強度、耐熱性といった性能と、さらに良好な耐衝撃性、優れた成形加工性、及び摺動性とを有する成形材料を提供する。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の水素原子が、
下記A)で置換された基を少なくとも1つ、及び
下記B)で置換された基を少なくとも1つ含むセルロース誘導体と、
芳香族ポリエステルとを含有する成形材料。
A)炭化水素基:−R
B)アシル基:−CO−R(Rは炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】層厚規制部材によって現像剤担持体の外周面上で規制される現像剤の層厚の局所的な不均一を抑えることができる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ16は、現像ローラ22の外周面の幅方向両端部に接触するサイドシール122と、層厚規制部材24とを備えている。層厚規制部材24は、現像ローラ22の外周面に接触することによって現像ローラ22の外周面上のトナーの層厚を規制するブレード100と、ブレード100を支持する支持部材101とを含んでいる。層厚規制部材24は、幅方向における両端部に位置して現像ローラ22およびサイドシール122によって挟まれる1対の第1範囲Aと、1対の第1範囲Aの間に設けられる第2範囲Bとを有している。ブレード100と支持部材101とは、第1範囲Aでは溶接されず、第2範囲Bにおいて、幅方向に亘って溶接されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図ることができるとともに、現像剤の漏れをより一層防止することができる現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】
トナー収容部38と、担持体支持部(供給ローラ支持部39および現像ローラ支持部40)とを備える第1フレーム32、および、トナー収容部38と担持体支持部とを被覆するように、第1フレーム32に溶着される第2フレーム33を備える現像カートリッジ16において、第1フレーム32のトナー収容部38および担持体支持部の周辺部に、第1溶着面41を形成し、第2フレーム33に、第1溶着面41に対応する第2溶着面81を形成し、第1溶着面41と第2溶着面81とを溶着する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化を図ることができるとともに、部品点数の低減を図ることができる現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】
トナー収容部38と、ローラ支持部(供給ローラ支持部39および現像ローラ支持部40)とを備える第1フレーム32、トナー収容部38およびローラ支持部を被覆するように、第1フレーム32に溶着される第2フレーム33、および、層厚規制ブレード24を備える現像カートリッジ16において、第1フレーム32と第2フレーム33とに、トナー収容部38に対応し、前後左右に延びる収容部側溶着面(第1収容部側溶着面42および第2収容部側溶着面82)と、ローラ支持部に対応し、後下方に傾斜する支持部側溶着面(第1支持部側溶着面43および第2支持部側溶着面83)とを設け、上方から支持部側溶着面を被覆するように、層厚規制ブレード24を設ける。 (もっと読む)


【課題】特に安価な樹脂材料に対して電子線照射で架橋が進行する混錬・成型に適した架橋樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂、電子線架橋性樹脂及び抵抗調整材が配合されてなる電子線架橋性樹脂組成物が押出し成形後に電子線照射により架橋処理されてなる導電性ベルト材において、前記電子線架橋性樹脂が、電子線架橋性の官能基を分子鎖末端に有するものであることを特徴とする導電性ベルト部材。 (もっと読む)


【課題】電気接続部材から露光手段に作用する荷重を低減することができる露光装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】露光装置30は、感光体28と下ハウジング13との間に配置され感光体28へ露光する露光ユニット73と、露光ユニット73に設けられたコネクタ45と電気的に接続され、感光体28と下ハウジング13との隙間の外側で第1折曲げ部E1が形成され、該第1折曲げ部E1よりも露光ユニット73とは反対側に第2折曲げ部E2が形成されたFFC75と、を含んで構成されている。ここで、露光装置30では、第1折曲げ部E1及び第2折曲げ部E2において、折曲げによりFFC75のばね性が低くなっているため、FFC75を折曲げないものに比べて、FFC75Cから露光ユニット73に作用する荷重を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】シャルピー衝撃強度、曲げ弾性率、分散性の全ての観点で優れ、良好な耐アセトンと耐候性を両立する成形材料を提供すること。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の水素原子が、A)炭素及び水素のみからなる炭素数が1〜3の炭化水素基:−Rで置換された基を少なくとも1つ、及びB)アシル基:−CO−R(Rは炭素及び水素のみからなる炭化水素基を表す。)で置換された基を少なくとも1つ含むセルロース誘導体と、脂肪族ポリアミドとを含有する成形材料。 (もっと読む)


【課題】複数の分割体を、均一に溶着することができる現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】
トナーを担持する現像ローラ10を支持するとともに、トナーを収容するフレーム31を備える現像カートリッジ7において、フレーム31を、左右方向において分割された各分割体51から構成する。フレーム31は、各分割体51を互いに溶着することにより、形成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図ることができるとともに、現像剤の漏れをより一層防止することができる現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】
トナー収容部38と、ローラ支持部(供給ローラ支持部39および現像ローラ支持部40)とを備える第1フレーム32、および、トナー収容部38とローラ支持部とを被覆するように、第1フレーム32に溶着される第2フレーム33を備える現像カートリッジ16において、第1フレーム32と第2フレーム33とに、トナー収容部38に対応する収容部側溶着面(第1収容部側溶着面42および第2収容部側溶着面82)と、ローラ支持部に対応する支持部側溶着面(第1支持部側溶着面43および第2支持部側溶着面83)とを形成し、第1収容部側溶着面42と第2収容部側溶着面82とを溶着するとともに、第1支持部側溶着面43と第2支持部側溶着面83とを溶着する。 (もっと読む)


【課題】感光体組立体が未装着の状態で帯電器を装着したことに伴う露光器による誤作動を回避する。
【解決手段】筐体枠1と、筐体枠1に対し着脱自在に装着される感光体組立体2と、感光体組立体2とは分離して設けられ、筐体枠1に対して着脱自在に装着される帯電器4と、筐体枠1の帯電器受部13に帯電器1の装着の有無に応じて、感光体2に対し画像情報に応じて光が照射される露光器5への通電を切り替える通電切替手段6と、筐体枠1の組立体受部12に感光体組立体2が未装着であるときには帯電器4が挿入不可となるように帯電器受部13の挿入口15の全部若しくは一部を遮蔽すると共に、前記組立体受部12に感光体組立体2が装着されたときには感光体組立体2の挿入動作に応じて前記帯電器受部13の挿入口15の遮蔽状態を解除する遮蔽部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れるととともに前記柔軟性が周方向の全周に亘ってほぼ一定であるローラ本体を備え、例えば転写ローラとして使用した際に紙の表面に形成される画像に、特に低温条件下でムラ等を生じるおそれがない導電性ローラと、前記導電性ローラを転写ローラ等として組み込んだ電子写真装置とを提供する。
【解決手段】導電性ローラ1は、外周面6を構成する外筒体7と、通孔3を有する内筒体8とを備えたローラ本体2の、前記両筒体間を、前記両者間を繋ぐ複数の連結部9によって隔てることで複数の中空部10を設けるとともに、前記連結部9を、前記両筒体7、8の中心軸Lを通る一平面Pと交差させて配設することで、前記連結部9によって隔てられた隣り合う中空部10を、前記平面P上で径方向内方と外方にオーバーラップさせた。電子写真装置は、前記導電性ローラを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】高品質な導電性ローラを安定して低コストで製造できる導電性ローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】芯金と、表面に硬度の異なる領域をパターン状に有する導電性加硫ゴム層とを有する導電性ゴムローラの製造方法であって、
芯金の周囲に形成した導電性加硫ゴム層の周面に、電子線の透過率の異なる部分がパターン状に配置されてなるマスク部材を介して電子線を照射し、該導電性加硫ゴム層の表面に電子線の照射強度の差に由来する硬度の異なる領域を形成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】研磨工程を経ることなく、寸法精度の良好な発泡樹脂被覆ローラを製造することができる発泡樹脂被覆ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1と、該シャフト1の外周に設けられた発泡樹脂層4とを有する発泡樹脂被覆ローラを製造する方法において、該シャフト1の外周面に帯状の発泡樹脂4をスパイラル状に巻き付ける巻き付け工程と、該外周面の被覆予定面からはみ出す発泡樹脂4を切断して除去する除去工程とを有することを特徴とする発泡樹脂被覆ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ナイロン6等の成形体と比較して、表面平滑性や寸法安定性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れた成形体であり、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いた材料よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量化が可能で強靭な成形体を製造することができる電子写真用部材を提供すること。
【解決手段】ポリアミド樹脂と、当該ポリアミド樹脂内に分散している層状珪酸塩を含み、かつ導電性付与材を配合した電子写真用部材であって、ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンから成り、そして1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンとのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含む電子写真用部材。 (もっと読む)


【課題】金属製のローラ本体の外周面に形成したコーティング層が短期間で摩耗したり変形したり、あるいはベルト等に貼り付いたり剥離したりせず、長期間に亘って良好な特性を維持できるOAローラと、前記OAローラのコーティング層を形成するのに適したOAローラ用コーティング剤とを提供する。
【解決手段】OAローラは、金属製のローラ本体の外周面に、硬化性を有するバインダ樹脂とバインダ樹脂100質量部あたり、25〜120質量部の顔料と、15〜55質量部の、架橋剤としてのアミノ樹脂とを含むコーティング剤を塗布したのちバインダ樹脂を硬化および架橋反応させて形成されたコーティング層を備える。OAローラ用コーティング剤は、前記バインダ樹脂、顔料、および架橋剤としてのアミノ樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】 スリーブゴースト及び耐久濃度安定性・かぶり・転写残トナーを抑制する。
【解決手段】 1成分現像装置において、現像スリーブをナノイン加工による微細構造を表面に形成する事により、非接触現像及び接触現像装置において、現像スリーブ上のトリボを上げ、シャープにする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】煩雑な管理、複雑な装置を必要とせず、異物発生による塗布故障がなく導電性基体の周面に均一の膜厚で樹脂層を形成する塗布方法による現像ローラーの製造方法の提供。
【解決手段】導電性基体の周面上に、現像剤を電子写真感光体に供給する樹脂層を有する現像ローラーの製造方法において、前記樹脂層を形成する樹脂層形成用塗布液を超音波アトマイザーを使用し、前記超音波アトマイザーの噴霧口と前記導電性基体の塗布面までの距離を20mmから300mmで前記樹脂層形成用塗布液を前記導電性基体の塗布面に塗布することを特徴とする現像ローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】引き出し可能な用紙カセットを備えつつ,用紙カセット周りのサイズのコンパクト化を図った画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の本体には,用紙カセット34の引き出し移動のガイドレール35が設けられている。用紙カセット34は,ガイドレール35の側の面の側壁部23と,側壁部23の外面に設けられガイドレール35にガイドされる被ガイド部33と,内部に設けられ,用紙の後端位置を規制する端部規制部材26とを有している。側壁部23は,端部規制部材23の付近が張り出し区間23Aで,張り出し区間23A以外の範囲が引き込み区間23Bである段付き形状のものである。被ガイド部33は,側壁部23中の張り出し区間23Aよりも奥側の引き込み区間23Bの外面に設けられている。端部規制部材26は,最も外側に移動させた状態では,張り出し区間23Aに食い込んで位置する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン発泡層の連通性の向上およびウレタン発泡層の低硬度化を図ることができる電子写真機器用トナー供給ロールの提供を目的とする。
【解決手段】軸体1と、この軸体1の外周に形成されるウレタン発泡層2とを備えた電子写真機器用トナー供給ロールである。上記ウレタン発泡層2が、下記の(A)〜(E)成分を含有するウレタン組成物の発泡硬化体により形成されている。
(A)エチレンオキサイド(EO)の量が、全体の0重量%ないし20重量%以下のポリプロピレングリコール。
(B)水溶性フッ素化合物。
(C)水(発泡剤)。
(D)アミン触媒。
(E)トルエンジイソシアネート(TDI)と、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)およびポリメリックイソシアネート(Cr−MDI)の少なくとも一方の双方からなるイソシアネート系硬化剤。 (もっと読む)


【課題】分解作業時に構成部品の落下及び/又は紛失の可能性が低減された構造を有する圧力調整機構及びこの圧力調整機構が組み込まれた圧力装置、搬送装置及び画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】物品に圧力を加える加圧部を支持する壁部と、基端部と前記加圧部に接続される先端部とを含む弾性体と、該弾性体の前記基端部に接続される第1壁と、該第1壁から延出するとともに前記壁部を貫通する第2壁及び第3壁とを含む第1調整板と、前記第2壁及び前記第3壁に接続される第2調整板と、前記第2調整板に当接する頭部と、前記壁部と係合しつつ該壁部を貫通する方向に進退する胴部とを含む調整部と、を備え、前記第2壁及び前記第3壁のうち少なくとも一方には、第1スリットが形成され、前記第2調整板は、前記第1スリットに差し込まれることを特徴とする圧力調整機構。 (もっと読む)


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