説明

Fターム[2H171FA07]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 製造、組立て、分解 (1,114)

Fターム[2H171FA07]に分類される特許

141 - 160 / 1,114


【課題】別部材を追加して組立工程を増やすことなく、画像形成装置側面に設けられた凹形状の把持部に滑り止めを設けることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】側面カバー20に凹形状の把持部21を儲け、当該把持部の上面に挿入孔22を備える。さらに、側面カバーと連結される連結部材に下方を向けて突出する突起31を備え、側面カバーと連結部材を連結する際に挿入孔に突起を上方から挿入し、把持部上面に滑り止めの役割を果たす突起を突出させる。 (もっと読む)


【課題】現像装置に取り付けられるボールベアリングの交換作業を容易に行える。
【解決手段】現像装置24は、現像剤を収容する現像槽2と、現像槽の内側において回転可能に設置されている回転スリーブ5aと、回転スリーブ5aに取り付けられている第2シャフト72と、現像槽2に嵌められている導電性部材80と、導電性部材80に支持され、第2シャフト72を回転可能に支持するボールベアリング90とを備えている。ボールベアリング90は、その外面に導電領域を有し、前記導電領域と導電性部材80とが通電剥離性接着剤によって接着されることによって導電性部材80に支持されている。 (もっと読む)


【課題】回収容器内に回収された現像剤が外部に飛散することがなく、また装置本体に対して回収容器を着脱する際の力が、感光体ユニット等の各ユニットの位置精度に影響を与えることのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】回収容器7の開口部71を封鎖し且つ搬送管67の出入を可能とする第1シール部材81aを回収容器7の開口部71に設ける。また、開口部71を囲むように第2シール部材82を設ける。そして、装置本体10に回収容器7を装着すると、開口部71の周囲の、装置本体10と回収容器7との隙間が第2シール部材82によって封鎖されるようにする。 (もっと読む)


【課題】弾性体ローラに対して、リング塗工によって均一な紫外線硬化性の最外層を設ける方法に関して、安定して連続塗工可能な手段を提供する。
【解決手段】弾性ローラを製造するにあたり、弾性層表面に対して全周に開口されたスリット状の吐出口を有するリング塗布ヘッドにより、該吐出口の周囲が有酸素雰囲気の状態で該紫外線硬化塗料を該弾性層表面に対して吐出して、弾性層上に紫外線硬化塗料を塗布し、弾性層上に未硬化塗膜を形成する塗布工程と、該未硬化塗膜における紫外線が照射される部分の周囲を略覆って不活性ガスを供給しながら、紫外線照射手段から紫外線を照射し、該塗布工程と連続的に弾性層上の未硬化塗膜を硬化する硬化工程と、を有する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状の接続部材でユニットと高電圧基板とを電気的に接続することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、第1ユニットと高電圧基板28とを電気的に接続する接続機構Mを含む。接続機構Mは、収容空間S内で延在するユニット側線材L1と、収容空間S外で延在する基板側線材L2,L3とを含む。ユニット側線材L1は、第1ユニットに接続可能な第1端部と、第2端部とを有し、基板側線材L2,L3は、高電圧基板28に接続可能な第3端部と、第4端部とを有し、第2端部および第4端部のうちの一方は、付勢形状を備えた第1接点60,61,62とされ、他方は第1接点60,61,62に接触可能な第2接点63,64,65とされ、ユニット側線材L1と基板側線材L2,L3とが接続されたとき、第1接点60,61,62は付勢力を具備した状態で第2接点63,64,65に圧接される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体への設置スペースを有効に確保できるとともに画像形成装置本体へのセット性や操作性が高く、トナー排出口から自重によるトナーの排出をおこなう場合であってもトナーの排出に影響のない好適な位置で画像形成装置本体に対するキャップ部の位置決めが確実にできる、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャップ部34Yは、その上部に配設されて位置決め主基準となる第1の穴部34aと、その下部に配設されて位置決め従基準となる第2の穴部34bと、第1の穴部34aの近傍に配設されて画像形成装置本体におけるキャップ部34Yの水平方向の姿勢を規制する規制部34e、34fと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】芯金の周囲をゴム混合物の膜厚を異ならせて被覆する弾性ローラの製造方法においても、正確に弾性ローラの膜厚プロファイルを得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】クロスヘッドの芯金供給孔に、複数本の芯金を直列かつ連続的に供給すると共に、該クロスヘッドに接続した押出機から、溶融したゴム混合物を該クロスヘッドに供給することによって、周囲がゴム混合物の層で被覆された芯金の複数本を製造する工程を含む弾性ローラの製造方法であって、クロスヘッドに送り込まれる芯金の移動量ごとに弾性ローラの外径を測定する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、且つ、取付後の固定強度が高い外装部品の取付構造及びこれを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】本発明に係る外装部品12の取付構造及び画像形成装置の外装部品12に形成された第1の嵌合部38は、機械本体2に形成された第1の被嵌合部22との嵌合時に第1の被嵌合部22の内面に接触して外装部品12の外側への動きを規制する第1の外側規制部47と、第1の外側規制部47の先端から外装部品12に対して内方に拡がるように傾斜して第1の被嵌合部22との嵌合動作を誘導する嵌合誘導部45とを備え、第1の被嵌合部22に段階的に嵌合するように構成される。外装部品12に形成された第2の嵌合部50は、機械本体2に形成された第2の被嵌合部27との嵌合時に機械本体2の内面に接触して外装部品12の外側への動きを規制する第2の外側規制部49を備える。 (もっと読む)


【課題】軸受部材90の外側面90A・90B・90C・90Dの向きを、凹部95の底面95Aに対して変更することで、現像ロール74と感光体62との間隔を調整できるようにする。
【解決手段】軸受部材90の4つの外側面90A・90B・90C・90Dは、現像ロール74の回転軸の中心までの距離dA・dB・dC・dDが異なっている。これにより、凹部95の底面95Aに接触する外側面90A・90B・90C・90Dを変更することで、感光体62と現像ロール74との間隔を調整できる。 (もっと読む)


【課題】連続的に長期間の繰り返し塗工を行った場合にも、安定して均一な膜が形成できる塗工方法を提供する。
【解決手段】軸体とその周囲に形成した導電性弾性層とを有する導電性基層ローラに対し全周に亘って間隙を形成するように配置されたリング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出し、導電性基層ローラ上に少なくとも1層以上の表面層を形成するローラの製造方法であって、該リング塗布ヘッドと該導電性基層ローラを長手方向に相対移動させずに、前記リング塗布ヘッドの吐出口と前記導電性基層ローラとの間隙に塗布液を充填しながら/もしくは充填した後、前記導電性基層ローラと前記リング塗布ヘッドを相対的に軸回転させる工程と、該導電性基層ローラの長手方向に該リング塗布ヘッドを相対移動させながら、前記リング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出させて該表面層を形成する工程、を有することを特徴とするローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構の回転速度変動を低減できる回転駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源73と、駆動源73からの回転駆動力を受けて回転する太陽歯車54、太陽歯車54と同軸上で配設された内歯歯車58、内歯歯車58内に円周方向で等間隔に配設され太陽歯車54と内歯歯車58とに噛み合う複数の遊星歯車55、及び、遊星歯車55を回転自在に支持するとともに太陽歯車54や内歯歯車58と同軸上で回転自在なキャリア60、からなる遊星歯車機構80と、を備えた回転駆動装置において、内歯歯車58は、金型14に形成され内周側に歯部形状を有する円筒状のキャビティ17内に、遊星歯車55の数の非整数倍の数だけキャビティ円周方向に等間隔で金型14に設けられた複数のピンゲート20から溶融樹脂を射出することにより成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像担時体と転写部材との位置決めを精度良く行うことができ、良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジC111〜C114と、感光ドラム111〜114と接触する中間転写ベルト130と、感光ドラム111〜114に担持されたトナー像を中間転写ベルト130へ転写する1次転写ローラ115〜118と、を有する装置本体に着脱可能な中間転写体ユニット125と、を有する画像形成装置において、プロセスカートリッジC111〜C114及び中間転写体ユニット125を装置本体に位置決めするための位置決めフレーム126であって、感光ドラム111〜114の位置決めと、ベルト回転方向における1次転写ローラ115〜118の位置決めと、を行う位置決めフレーム126を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性支持体上に感光層と表面層とを有する電子写真感光体における表面層の膜表面の状態が良好で、且つ表面層内部にわたって十分に硬化し、硬化状態が均一であり、耐摩耗性および耐傷性が高く、安定であると共に電気的特性が良好であり、長期間にわたり高画質化を実現可能とする電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性化合物を含有する塗工液を用いて表面層としての塗膜を形成する工程の後に、LEDを光源とする光エネルギーの照射により該塗膜を硬化させる工程を含むことにより表面層を形成するものであり、塗膜の硬化工程は、表面層としての塗膜を形成工程後の電子写真感光体を、LED照射部を設置した密閉容器内へ移動させ、密閉容器を密閉後、光エネルギーの照射時には、密閉容器内のガスを排出しながら、一方で不活性ガスを注入することを含む。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラや現像ローラとしての良好な半導電性を有し、しかも保護膜としての特性に優れた酸化膜を備えたローラ本体を有する半導電性ローラを提供する。
【解決手段】ベースポリマと、前記ベースポリマを架橋させる架橋成分とを含み、前記ベースポリマがエピクロルヒドリンを含む二元共重合体とニトリルゴムとの混合物であるとともに、前記架橋成分がチオウレア系架橋成分と硫黄系加硫成分である半導電性ゴム組成物の架橋物からなり、外周面5に、紫外線照射による酸化膜6が形成されたローラ本体2を有する半導電性ローラ1である。 (もっと読む)


【課題】像担持体の両端部周面のシール性を向上させることによって像担持体の両端部近傍からトナーの飛散が生じることを防止可能な起毛状シール部材および起毛状シール部材製造方法を提供する。
【解決手段】 起毛状シール部材10は、感光体ドラム90の軸方向の両端部の周面に対向するように配置される。起毛状シール部材10、シート状の基材12および起毛シール部14を備える。起毛シール部14は、基材12の表面に設けられる。この起毛シール部14は、各毛が予め決められた毛倒れ方向に向かって所定の角度に傾斜するように配置される。また、起毛シール部14は、感光体ドラム90の軸方向の中央部に向かう方向に毛倒れ方向が設定される。さらに、起毛シール部14は、基材12における毛倒れ方向側の縁から毛倒れ方向側に毛が延び出すように構成される。 (もっと読む)


【課題】バネへの負荷低減を図りつつ、ユーザの操作性及び組立性の両立を図る画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成手段(10)を収納した装置本体(2)内を開放すべくこの装置本体に対して回動可能に支持されており、画像読取手段(20)を収納した筐体(22)と、その一端(53)が筐体に対して回動する一方、その他端(55)が支持側(62)と開放側(60)との間を揺動し、筐体の開放姿勢を保持可能なリンク部材(52)と、その一端(92)がリンク部材に連結する一方、その他端(93)が支持側と開放側とを結んだ方向に沿って移動可能な懸架部(51)に連結しており、これら支持側と開放側との間で伸縮して筐体の開閉動作に伴う負荷を調整する引張りバネ(90)とを具備し、引張りバネは、筐体の開動作に伴って縮んで自由長になり、この自由長になった状態にて、更なる開動作に伴って懸架部とともに筐体の支持側に向けて移動する。 (もっと読む)


【課題】組み付け精度を高く維持しつつ駆動モータを駆動モータ保持装置に組み付ける作業性を向上させること。
【解決手段】画像形成装置における駆動モータ保持装置100は、モータ本体部301を収容可能な収容部120と、モータ本体部301が収容部120に収容された状態における駆動モータ300の後端面303に対して、前後方向に所定の隙間をおいて位置されるように、形成された後端リブ部130と、円筒部304において収容部120側と反対の上側側面304aに接触可能に、後端リブ部130の先端部近傍から、後端リブ部130における収容部120側に延びる第1接触部142と、駆動モータ300の後端面303に接触可能に、後端リブ部130よりも収容部120側に位置するように後端リブ部130に形成された第2接触部146と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォーム体からなる弾性層への塗料の浸み込みを防止することで、弾性層上に、均一な膜厚にて平滑性に優れた塗膜を形成することができ、これによりローラとしての適正な抵抗および弾性を確保することができる導電性ローラの製造方法、および、それにより得られる導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1と、その外周に形成されたポリウレタンフォームからなる弾性層2と、その表面に形成された少なくとも1層の塗膜層3と、を備える導電性ローラの製造方法である。弾性層の表面に塗膜層を、塗膜層形成用塗料のディッピング塗布により形成するにあたり、塗膜層形成用塗料を、固形分濃度x(質量%)と粘度y(mPa・s)とが、下記式(1)〜(3)、
x≦60 (1)
100≦y≦1500 (2)
y≧−80x+4500 (3)
で示される関係を満足するよう調製する。 (もっと読む)


【課題】サイレンサ機能(振動抑制機能)を向上させることができるとともに、回転変動抑制機能を向上させることができ、高画質化並びに小型化にも寄与できる円筒状像担持体を提供する。
【解決手段】感光体(感光体ドラムユニット)1は、感光体ドラム30と、感光体ドラム30の内周面に接触する円筒状のサイレンサ弾性体31と、サイレンサ弾性体31の内周面に接触する金属製で円筒状の慣性体32と、慣性体32の内周面に接触するサイレンサ弾性体33とを有し、これらは軸方向略全体に亘る長さを有し、軸受部13とドラムフランジ左14とドラムフランジ右15とにより、ドラム軸7に対して同心上に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムを枠体に支持させる際に、簡便且つ精度良く取り付けることができるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】感光体ドラム7も支持軸7aを支持する第1軸受け部11g1と、支持軸7aが軸受け部材11gに支持された際の軸線を含む面Mに対して、第1軸受け部11g1が設けられた側とは反対側に設けられ、軸線方向において隙間△を持って配置された第2軸受け部11g2とを有し、支持軸7aを第1軸受け部11g1に支持させる際に、支持軸7aの侵入を許容する、面Mに対して、第1軸受け部11g1が設けられた側とは反対側に設けられた第1逃げ部11g3と、支持軸7aを第2軸受け部11g2に支持させる際に、支持軸7aの侵入を許容する、面Mに対して、第2軸受け部11g2が設けられた側とは反対側に設けられた第2逃げ部11g4と、を有する。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,114