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Fターム[2H171FA19]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 定着 (751)

Fターム[2H171FA19]に分類される特許

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【課題】定着装置の入口部から放出される熱気を効果的に外部へ排出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体を加熱して当該記録媒体に画像を定着する定着装置7を備えた画像形成装置において、定着装置7とその周囲に配設されたプロセスユニット3との間に介在すると共に、定着装置7の記録媒体が搬入される入口部19の上方に少なくとも配設された熱遮蔽部材26と、外部から空気を吸入するための吸気口22と、吸気口22から吸入された空気を入口部19まで案内するための流路24と、熱遮蔽部材26によって案内される熱気を外部に排出するための排気口23とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】往復駆動装置の反転切替挙動の安定化を図る。
【解決手段】入力手段と、遊星歯車からなる第1の伝達部材と、遊星歯車からなる第2の伝達部材と、往復動可能な被駆動部材と、第1の伝達部材の一部を成し、第1の伝達部材から被駆動部への駆動伝達を変化せしめる第1の内歯車と、第2の伝達部材の一部を成し、第2の伝達部材から被駆動部への駆動伝達を変化せしめる第2の内歯車と、第1、第2の内歯車の何れかと係合する係合手段と、係合手段の係合方向を切替えるための切替手段とを備えること。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジの交換作業を行う側から、本体内に残留した用紙の除去作業も行えるようにすることである。
【解決手段】複数のカートリッジ9、10、11、12を装置本体Aに取り外し可能に装着して、用紙14に画像を形成するカラー電子写真画像形成装置において、前記カートリッジを支持して、前記装置本体の内側に位置する内側位置Iと、前記装置本体の外側に位置する外側位置Oと、の間を移動するカートリッジトレイ26であって、前記外側位置Oでもって前記カートリッジトレイ26に対する前記カートリッジの着脱を行う前記カートリッジトレイ26が、搬送路と交差して前記内側位置Iと前記外側位置Oとの間を移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来ような方法で弾性ベルトの弾性層を難燃化すると、複写機内で用いられる弾性ベルトとして要求されるクッション性を満たさないことがあった。本発明は難燃性の弾性層を含む複写機用弾性ベルトを提供することにある。
【解決手段】耐熱性樹脂層1と、前記耐熱性樹脂層1の外側に形成された難燃性を有する弾性層2とを含む複写機用弾性ベルト3であって、前記弾性層2の変位回復率が90%以上となる複写機用弾性ベルトに関する。 (もっと読む)


【課題】被転写部材の搬送方向において、小型化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
互いに間隔を隔てて並列配置される各感光ドラム12と、各感光ドラム12に接触され、用紙Pを搬送する搬送ベルト18と、トナー像を用紙Pに定着させる定着ユニット11とを備えるカラーレーザプリンタ1において、定着ユニット11を、加熱ローラ20と加圧ローラ21とのニップ部Nが搬送ベルト18よりも上側に配置されるように配置し、搬送ベルト18を、最後方のブラック感光ドラム12に接触される第1接触部P1において、定着ユニット11のニップ部Nへ向かうように屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】感光体と定着部との間に流れる風量を増やすことができる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体36を被覆する第1の位置と感光体36と定着ユニット50との間に退避する第2の位置とに移動可能に設けられたシャッター部材38と、シャッター部材38と感光体36との間に第1の気流を発生させる吸気部60と、シャッター部材38と定着ユニット50との間に第2の気流を発生させる排気部100と、シャッター部材38と吸気口103との間に流れる気流を抑制する抑制部材120と、を有している。ここで、吸気部60及び排気部100で吸気及び排気が行われたとき、抑制部材120によって、シャッター部材38と吸気口103との間に流れる気流が抑制され、感光体36と定着ユニット50との間に流れる風量が増える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、定着装置に設けられた加熱回転体の軸方向に渡って、像保持体に対して所望の冷却効果を得ることができる画像形成装置を得る。
【解決手段】流入ダクト部102の第一流路114と第二流路116とを仕切る仕切壁112及び仕切リブ20の位置は、冷却が必要とされる部位の冷却風量を考慮して決められている。このように、冷却が必要とされる部位の冷却風量を考慮して仕切壁112及び仕切リブ20の位置を決めることで、定着装置50の加熱ロール52の回転軸方向に渡って、像保持体36等に対して所望の冷却効果が得られる。例えば、駆動モータ等の熱源が像保持体36の軸方向一方側にだけ設けられている場合には、一方側の冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】直線的に移動させる回転体の移動範囲を従来よりも大きく取れ、省スペースで、確実にギヤ駆動を行える駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置に備える駆動機構160は、加圧ローラ64の加圧駆動ギヤ164には、m=1、Z69のギヤを配し、加圧駆動ギヤ164に噛み合うアイドラギヤA165にはm=1、Z22のギヤを配している。また、加圧ローラ64に玉軸受Φ62を加圧円形形状部材162として、アイドラギヤA165には、アイドラギヤA165の軸心を中心としたΦ29の円形形状部を有したアイドラ円形形状部材163を設けている。また、アイドラ円形形状部材163は、アイドラギヤA165の軸心と、このアイドラギヤA165に噛み合うアイドラギヤB166の軸心に保持しており、アイドラギヤB166の軸心を中心にアイドラギヤA165とともに回動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性溶液の保持時間の違いによる体積抵抗率の変動が抑制された管状体の製造方法を提供する。
【解決手段】酸基を有する導電剤が分散されたポリイミド前駆体溶液を含む熱硬化性溶液20Aを15℃以下に保持する保持工程と、保持工程によって15℃以下に保持された熱硬化性溶液20Aを、芯体34の外側の面に塗布し、該熱硬化性溶液20Aによる塗膜を形成する塗膜形成工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスを利用する画像形成装置の各種弾性ローラとして再利用可能な再生弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】軸芯体、及び表面層としての弾性層を有している弾性ローラの表面に固着しているワックスを含有したトナーを含む固着物を除去する工程を含む再生弾性ローラの製造方法であって、前記工程は、(1)該弾性ローラを加熱して、該固着物の表面にワックスを移行するように該固着物を軟化させる工程と、(2)該工程(1)によって表面にワックスが移行した該固着物の外表面にプラズマを照射する工程と、(3)該弾性層の表面に、該工程(2)によってプラズマを照射した該固着物を被覆するように液状粘着剤を塗布することにより液状粘着剤層を形成し、該液状粘着剤層を乾燥固化させて、該固着物と一体化した剥離層を形成する工程と、(4)該剥離層を該弾性層から剥離して該弾性層表面から該固着物を除去する工程と、を有することを特徴とする再生弾性ローラの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理などの作業中に定着装置を載置しておくスペースを別途必要としない画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、記録媒体に画像を形成する画像形成部3と、記録媒体に形成された画像を定着する定着装置50とを内部に設けた装置本体100と、当該装置本体100の上面を覆い、装置本体100に開閉可能に取り付けられた上カバー84とを備えた画像形成装置におけるものである。定着装置50を、記録媒体に画像を定着するために装置本体100内に装着された内部装着位置から、上カバー84を開放することにより装置本体100に形成される上部開口部200側へ移動させた一時保持位置で保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ブリスタの影響を受けずに高品位な、高光沢画像が得られる光沢付与装置、画像形成装置及び後処理装置並びに画像形成システムを提供する。
【解決手段】加熱部材を有する第1ローラと、該第1ローラに対して記録材の搬送方向下流側に位置する第2ローラと、前記第1及び第2ローラに張架されたベルト部材と、前記ベルト部材を介して前記第1ローラに対して加圧する第3ローラと、を有し、前記記録材を、前記ベルト部材及び前記第3ローラの間で加熱及び加圧後に、前記記録材の画像形成面が前記ベルト部材に密着するように搬送する光沢付与装置において、前記ベルト部材には、複数の貫通穴を設け、該貫通穴内面に離型剤を塗布したことを特徴とする光沢付与装置とする。 (もっと読む)


【課題】定着下部の搬送用ガイド部材の表面電位を測定し、その測定結果に基づいて搬送用ガイド部材に接地させる抵抗体を搬送中に変更することで、画像品質の劣化を防ぐ画像形成装置を提供する。
【解決手段】、搬送される記録材2にトナー像を転写する転写装置10と、転写されたトナー像を有する記録材2が垂直方向に搬送される搬送路70と、記録材2上のトナー像を溶融して固着する定着装置60とを備える画像形成装置1において、前記搬送路70は、前記転写装置10と前記定着装置60の間に少なくとも1つの搬送用ガイド部材71を有し、かつ、前記搬送用ガイド部材71が抵抗体76を介して又は介さないで接地する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の小型化、コスト削減を図ることができるとともに、駆動用途が限定されない多機能な駆動系を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ローラ13と、ヒータユニット12と加圧ローラとを離間させる定着圧解除カム301、303と、記憶媒体に対して電子情報を読み書き可能な記録媒体接点402と、記憶媒体に対して記録媒体接点402を当接離間させる接離手段と、少なくともヒータユニット12及び加圧ローラ13の一方を駆動するモータ16と、モータ16の駆動力を、定着圧解除カム301、303、接離手段へ伝達する駆動伝達手段と、を有し、定着圧解除カム301がヒータユニット12と加圧ローラ13とを離間させた圧解除位置にある間に、接離手段403が記録媒体接点を記憶媒体に対して当接離間させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れたリングヘッドから塗布液を吐出して薄膜層を塗布する工程を有する電子写真用ローラの製造方法の提供。
【解決手段】第1支持部材は芯及び鞘を具備する芯鞘構造を有し、第1支持部材の芯と鞘とは互いに独立して軸に沿う方向に往復移動可能に構成されており、第1支持部材が弾性ローラの芯金を支持した後、搬送用ハンドによる弾性ローラの把持を解除して、第1支持部材の周面と弾性ローラの弾性層の周面との間に段差が生じないように第1支持部材の鞘を移動させて弾性ローラの芯金の露出部分を被覆した後に、リングヘッドの環状スリットから表面層用塗料を第1支持部材の周面から弾性層の周面に連続的に塗布することにより、塗布ムラや液ギレのような塗布欠陥を発生させずに、安定して高品質な電子写真用ローラを製造することを特徴とする電子写真用ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】定着ユニット近傍を引き回すハーネスに対し、定着ユニットからの放射熱、対流熱を低減しつつ、また安価で組付性に優れた、ハーネス可触保護を提供する。
【解決手段】機体背面の電源部8と、ドア22の開時に電源系統を遮断するためのインタロックスイッチ19を接続するハーネス20が定着ユニット13の近傍を通る。機体上部のトナーカートリッジ14と定着ユニット13を分離するためのガイド板16を備える。ガイド板16は、ユーザによるハーネスへの接触を防止するよう、ハーネスの保護カバーとなっている。また、トナーカートリッジ14と定着ユニット13の間では、ガイド板16は、トナーカートリッジ14と定着ユニット13の間に気流を流すためのダクトであると同時にハーネス保護カバーとなる。 (もっと読む)


【課題】
排気ダクトのオゾンフィルタを削減することで、エアフローの左右差を抑制しつつ、排
気ダクトの排気量を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
排気ダクトをメインダクトと補助ダクトに分け、メインダクトには複数の吸気孔と排気
孔とを儲け、メインダクト内に補助ダクトに空気を吸気する補助吸気孔を設けること。 (もっと読む)


【課題】ノズルを使用し円柱状の芯金の周面に塗布液を螺旋状に塗布し、塗膜を形成した後、芯金を抜き取り管状物を製造しても膜厚が均一の管状物を製造することが出来る製造方法の提供。
【解決手段】回転する円柱状の芯金の周面に、相対的に移動するノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して螺旋状に塗布し樹脂層形成用塗膜を形成し、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法において、前記硬化処理を行う前に、前記樹脂層形成用塗膜を形成した前記芯金を、振れ幅30μm未満で、回転速度(周速度)0.02m/secから0.2m/secで回転させ平坦化処理を行うことを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】変位用出力部の回転出力を直動運動に変換して、被押圧部を被押圧部で押圧したり解除したりする押圧装置において、変位用出力部が過負荷にならない押圧装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1の押圧装置100は、第2部材Kを接近状態から離間状態に変位させる接近部材変位機構120と、を備える。接近部材変位機構120は、変位用出力部160の回転力の伝達を受ける第1回転伝達体134と、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける第2回転伝達体138と、第2回転伝達体138の回転運動を直線運動に変換し、第2部材Kを離間状態にする回転直動変換部140と、を有する。第2回転伝達体138は、第1楕円歯車134が回転するに伴って、第1回転伝達体134から第2回転伝達体138への減速比が小さくなるように、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける。 (もっと読む)


【課題】回転装置に装着した円柱状の芯金の振れ精度が低い場合でも、膜厚が均一の管状物の製造方法の提供。
【解決手段】円柱状の芯金の周面に、ノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して塗布し、樹脂層形成用塗膜を形成した後、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法であって、前記芯金の間欠回転と、前記ノズルで前記樹脂層形成用塗布液の間欠塗布を繰り返し前記芯金の周面の全域に、帯状の樹脂層形成用塗膜を形成し、平担化処理した後、硬化処理を行い樹脂層を形成し芯金を抜き取り管状物を製造することを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


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