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Fターム[2H171GA13]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | 位置決めの容易化,精度向上 (1,211)

Fターム[2H171GA13]に分類される特許

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【課題】タンデム型画像形成装置で、高さを低くでき、かつ2次転写部材と中間転写ベルトとのニップ部から定着装置へ至る間に生じるおそれのある問題発生を抑制した画像形成装置を提供。
【解決手段】タンデム型フルカラープリンタ100の2次転写部材8と中間転写ベルト7とのニップ部Nから定着装置9へ至る間には湾曲案内搬送路P3を採用し、複数のプリントユニットY、M、C、Kのそれぞれに対応する露光複数ユニット3は水平方向に順次1列状に配置されているが、複数のプリントユニットは、2次転写部材8に近いものほど対応する露光ユニット3に近く位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムに対する現像ローラの安定した接触状態を確保することができ、かつ、感光ドラムに対する現像ローラの良好な接離を達成することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像カートリッジ9には、現像ローラ8を回転させるための駆動力が入力される現像受動ギヤ61が備えられている。現像受動ギヤ61に駆動力が入力されると、現像カートリッジ9に現像受動ギヤ61を中心とする回転モーメントが生じる。この回転モーメントによって、現像軸受部材57,58が装着ガイド溝35,42に押し付けられる。図3に示すように装着ガイド溝35,42の上面と現像受動ギヤ61とを結ぶ直線が感光ドラム5に対する現像ローラ8の接離方向である前後方向と略同一方向に延びるので、現像軸受部材57,58から装着ガイド溝35,42に加わる力は、前後方向と直交する方向の力である。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの表面に対するLEDヘッドの位置決めの精度を向上させることにより、感光ドラムの上に正確に結像させることを目的とする。
【解決手段】長手方向に延伸する円筒形状の感光ドラム6と、感光ドラム6の長手方向に延伸して領域Wで感光ドラム6に当接する帯電ローラ21と、感光ドラム6と平行に延伸する光学式ヘッドとを有する電子写真プリンタにおいて、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の一方の端部の領域W外に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第1のスペーサ51aと、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の他方の端部の領域W外に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第2のスペーサ51bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】組み立て後の露光手段の位置調整が不要で、しかも装置の小型・軽量化も図れる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】部材81と部材83とを所定間隔を隔てて略平行に位置させ、これら部材81及び部材83の向かい合う両端部をそれぞれ部材82と部材84とで連結する。これにより、露光装置22を取り付けるフレーム8は、高い位置精度を備えるとともに、中央に開口を有する四角形状となり装置の軽量化が図れる。そして、部材81及び部材83の両端部に前側板7aと後側板7bとを取り付ける。これにより前側板7aと後側板7bの間隔が高精度に規定される。 (もっと読む)


【課題】像担持体と現像剤担持体との間に所定の間隔を形成する行為を直感的に理解できるとともに、当該所定の間隔を形成するための機構が現像装置の取り出しを妨げない画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】間隔形成機構101は、解除レバー101Aを操作することにより、押圧バネ103Aの付勢に逆らって現像装置4を移動させて感光ドラム1と現像スリーブ4aとの間に所定の間隔を形成する。押圧アーム101Cは、筐体20から取り出す際の現像装置4の移動に伴って当該移動を妨げない位置へ退去し、筐体20に取り付ける際の現像装置4の移動に伴って所定の間隔を形成可能な状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レーザースキャナユニットから出力されるレーザー光とプロセスカートリッジとを干渉させないための空間を最小限にし、装置本体内のスペースに部品を効率よく配置できるようにし、装置本体サイズを小型化すること。
【解決手段】感光体ドラム21に作用するプロセス手段を有するカートリッジPを装置本体100に取り外し可能に装着して、用紙Sに画像を形成する電子写真画像形成装置において、装置本体100に設けられ、カートリッジPの着脱を行うための開口部104と、装置本体100に設けられ、開口部104を開放可能に閉じる開閉カバー101と、開閉カバー101に設けられ、感光体ドラム21に露光するレーザースキャナユニット10と、を有し、レーザースキャナユニット10は、開閉カバー101を閉じることでカートリッジPと係合してレーザースキャナユニット10とカートリッジPとを位置決めする回転止部12を有する。 (もっと読む)


【課題】現像離間構成を有するプロセスカートリッジにおいて、小型化を図り、プロセスカートリッジの軸継手部材の係合部と画像形成装置本体の現像駆動カップリングをスムーズに係合させること。
【解決手段】現像離間の状態でプロセスカートリッジを装置本体に装着する際に、現像ローラの軸線とズレた位置に、軸継手部材の係合部を、現像ローラの軸線と交差する方向に移動可能に保持する構成。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で事務機器の前側にいて操作者がドライバーなどの工具を用いて容易に弾性手段の弾力の微調節を連続的に行うことのできるように成した原稿圧着板開閉装置並びに事務機器を提供する。
【解決手段】
事務機器の装置本体側に取り付けられる取付部材か、この取付部材へ第1ヒンジピンを介して回動可能に取り付けられる支持部材の側に付勢手段を構成する弾性手段のバネ受部材を設け、このバネ受部材に弾性手段の弾力調節手段を設け、この弾力調節手段を弾性手段の弾力を受けて当該弾性手段の軸方向へ移動可能と成した調節プレートを有するものとし、この調節プレートを動作させる弾力調節手段の調節部材をバネ受部材に弾性手段と交わる方向に設け、もってこの調節部材を原稿圧着板を開いた状態で事務機器の前側にいて操作できるように成したことで解決した。 (もっと読む)


【課題】 ベルトユニットを装置本体に対して正確に位置決めすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ベルト側係合部21は、ベルトユニット15が装置本体に装着されたときに、装置本体の固定係合部21Aとの接触面圧を増大させる向きの弾性力を、転写ベルト15Aに張力を発生させるためのバネ17から受けて固定係合部21Aと係合する構成とする。これにより、装置本体1Aに対するベルトユニット15のガタツキを消失させた状態でベルトユニット15を装置本体1Aに装着することができるので、新規な構成にてベルトユニット15を装置本体1Aに対して正確に位置決めすることが可能な画像形成装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体に増設装置を装着する際に、カバー部材を装置本体から万一外し忘れたとしても、カバー部材や増設装置の破損を回避できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部を備えるとともに、画像形成部による画像形成の実行に供される用紙を搬送する用紙搬送路や、用紙搬送路の外側を覆って意匠面をなすカバー部材(16)を備えた画像形成装置本体(10)と、装置本体に一体形成されて装置本体の底面(14)を構成する本体給紙ユニット(11)と、装置本体から脱着可能に構成されており、底面に対向する頂面(62)を備え、枚葉の用紙を厚み方向に積層して収納する増設給紙ユニット(60)と、増設給紙ユニットに設置されており、頂面よりも底面に向けて突出し、増設給紙ユニットの用紙を用紙搬送路に送出する送出機構(64)とを具備し、カバー部材は、増設給紙ユニットを装置本体に取り付ける際に、送出機構との接触に伴って退避する。 (もっと読む)


【課題】テンションローラ23に対するベルト掛け回し領域を被検対象にする図示しないトナー像検知センサをテンションローラ23とともに移動させることなく、ベルトの波打ちに起因するトナー像検知センサの検知精度の悪化を抑える。
【解決手段】接離手段が1次転写ローラ24Y,M,Cの移動によって中間転写ベルト21を感光体3Y,M,Cに接離させるのに伴って、自らが押圧ローラ28を移動させてベルトの張架姿勢を変化させることで、中間転写ベルト21に対し、接離手段の動作による張架姿勢の変化に起因する張力変化とは逆方向の張力変化を発生させる逆張力発生手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 リフトアームの組み付け作業性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 リフトアーム23が、給紙フレーム15Cに支持されてピックアップローラ17と連動作動が可能な組付完了位置と、この組付完了位置からリフトアーム23の長手方向にずれた位置であって、リフトアーム23全体が第1、第2本体フレーム間に位置する仮組付位置との間で変位可能とするとともに、リフトアーム23を仮組付位置にて保持することが可能な構成とする。これにより、リフトアーム23を仮組付位置にて保持させた状態でリフトアーム23を仮組付位置から組付完了位置に変位させれば、リフトアーム23は第1本体フレームを貫通した状態となり、組み付けを完了させることができる。したがって、リフトアーム23を容易に組み付けることができるので、リフトアーム23の組み付け作業性を向上させることが可能な画像形成装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】現像ローラおよび供給ローラに対して個別に電極が設けられながら薄型化が図られた、現像カートリッジを提供する。
【解決手段】現像筐体10の右側の側壁36の外側には、現像ローラ軸46と電気的に接続される現像電極48と、供給ローラ軸56と電気的に接続される供給電極57とが設けられている。現像電極48の現像突出部71は、側面視で現像ローラ軸46と異なる位置に現像ローラ軸46と平行な方向に突出している。また、供給電極57の供給突出部76は、側面視で供給ローラ軸56と異なる位置に供給ローラ37と平行な方向に突出している。現像突出部71および供給突出部76は、現像室33とトナー収容室34との並び方向に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構に用いられているバネの弾性力を容易に変更することが可能な操作装置を提供すること。
【解決手段】操作装置30の上段カバー95に操作レバー70が設けられている。操作レバー70は、リンク機構を介して表示パネル34に連結されており、操作レバー70がスライドされると、その位置に応じた回動姿勢となるように表示パネル34が回動する。操作レバー70の下方にラッチ機構が設けられている。ラッチ機構は、操作レバー70に取り付けられた環状バネ64と、ラック68,69とにより構成されている。環状バネ64の突起65とラック68,69の溝88,89とが係合・解除を繰り返すことで、表示パネル34の回動と姿勢保持とが実現される。操作レバー70に対する取付位置に応じて環状バネ64のバネ力が変わるようにバネ支持体61が構成されており、環状バネ64の取付位置を変えることで、突起65と溝88との係合力が変化する。 (もっと読む)


【課題】円筒体の回転精度を維持しつつ、円筒体の周辺機能部材からの過度な荷重が加わったとしても円筒体の駆動軸の変形を防止する。
【解決手段】円筒体2の両端を塞ぎ、回転可能な駆動軸4の駆動力を円筒体2に伝達する端部蓋部品3であって、駆動軸4が嵌め込まれる筒状部6及びこの筒状部6の周囲に鍔状に設けられて円筒体2端部に嵌め込まれる被嵌め込み部7を有する蓋部材5と、この蓋部材5の筒状部6の内周及び被嵌め込み部7の外周に共通の基準中心軸を中心として同心状に設けられた切削加工面9と、筒状部6の内周のうち当該内周の切削加工面9に隣接した箇所で且つ筒状部6の外周に対して筒状部の径方向外方からの外力作用部に対応した箇所に、駆動軸4との間に隙間を確保するように設けられる凹所21と、を備える。これの製造方法や端部蓋部品を用いた像保持体、画像形成組立体、画像形成装置をも対象とする (もっと読む)


【課題】現像装置の組付けを容易にすること
【解決手段】現像剤保持体(R0)の表面と像保持体(Pk)の表面との間隔を予め設定された間隔に設定する間隔設定部材(131)と、被接触部(64a)に向けて間隔設定部材(131)を付勢する付勢部材(152)と、付勢部材(152)を支持する付勢支持部材(151)であって、付勢力を付勢部材(152)に作用させる付勢位置と付勢位置における付勢力に比べて付勢力を低減させる付勢低減位置との間で保持体移動支持部材(136,137)に移動可能に支持されると共に、付勢位置に保持する付勢保持部(151e)と、前記付勢低減位置に保持する低減保持部(151d)と、を有する付勢支持部材(151)と、を備えた現像装置(Gk)。 (もっと読む)


【課題】開閉部材が装置本体の着脱構成品を装着させる装着部における開口部を閉塞する際に、着脱構成品の開口部側の端部とその端部を保持する保持部及びその端部を保持部に押し付ける押圧手段とが異常な状態で接触せずに着脱構成品を装着部に装着することができる開閉着脱機構等を提供する。
【解決手段】装着部における開口部を開閉する開閉部材と、開閉部材に設けられ、装着部に装着されたときの着脱構成品の開口部側の端部を開閉部材が閉じられる過程において接触して保持する保持部と、開閉部材に設けられ、装着部に装着されたときの着脱構成品の開口部側の端部の一部に接触して着脱構成品を装着部に押し込む方向及び保持部に押し付ける方向に押す押圧力を与える押圧手段と、開閉部材が開口部を閉塞する動作に伴って着脱構成品の少なくとも開口部側の端部を保持部から離れる方向に変位させる変位力を与える変位手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルが装置本体に着脱自在に取り付けられた画像形成装置において、簡単な構造で操作パネルを安定的に支持する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像読み取り部7と、複数の第1レール部材37と、操作パネル9と、複数の第2レール部材44とを備えている。第1レール部材37は、画像読み取り部7に固定されている。複数の第2レール部材44は、操作パネル9に固定され、複数の第1レール部材37に対してスライドによる取り付けが可能である。 (もっと読む)


【課題】円筒体の回転精度及び円筒体の周辺機能部材との相対位置精度をより安定させる。
【解決手段】円筒体2の両端を塞ぎ、回転可能な駆動軸4の駆動力を前記円筒体2に伝達する端部蓋部品3であって、端部蓋部品3は、駆動軸4が嵌め込まれる筒状部6及びこの筒状部6の周囲に鍔状に設けられて前記円筒体2端部に嵌め込まれる被嵌め込み部7を有する蓋部材5と、この蓋部材5の筒状部6の内周、外周及び被嵌め込み部7の外周の3箇所に共通の基準中心軸8を中心として同心状に設けられた切削加工面9(9a〜9c)とを備えている。これの製造方法や端部蓋部品を用いた像保持体、像保持体を用いた画像形成組立体、画像形成装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置が着脱される着脱ユニットを操作する部分の剛性を維持すること。
【解決手段】着脱ユニット(1)の装着方向の上流側に配置された上流壁(26)と、装着方向の下流側に配置された下流壁(27)と、上流壁(26)に設けられて作業者が操作する操作部(53)と、装着方向の下流側から装着される現像装置(Gk)の上流端部を位置決めした状態で支持する上流支持部(31b)と、下流壁(27)に形成され且つ現像装置(Gk)の下流端部が通過する通過口(27a)と、下流壁(27)に設けられて、現像装置(Gk)の装着方向の下流端部を固定支持する下流支持部(33+34)と、を備えた着脱ユニット(1)。 (もっと読む)


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