説明

Fターム[2H171JA49]の内容

Fターム[2H171JA49]に分類される特許

141 - 160 / 469


【課題】現像剤の温度を迅速に検出できる現像装置を提供する
【解決手段】現像剤を収容するケーシング17と、感光体1に現像剤を供給可能な現像ローラ8と、現像剤を攪拌して現像ローラ8に供給する攪拌部材18とを備える現像装置であって、ケーシング17の一部に良熱伝導の伝熱壁部9を設け、その伝熱壁部9に温度検出センサー10を取り付けてある (もっと読む)


【課題】本発明は、現像器のシャッタの操作性を向上することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、開口部74Aが形成されるケースおよび開口部74Aを開閉する現像器シャッタ120を有する複数の現像器72と、複数の現像器72のそれぞれに現像剤を供給する複数の現像剤カートリッジとを備えている。そして、複数の現像器72のそれぞれに設けられた各現像器シャッタ120は、互いに連結されることにより連動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 蛇行制御が正常に行われなくなるのを防止し、記録紙に転写される画像の位置精度を向上するとともに、中間転写ベルトの破損を防止すること。
【解決手段】 画像形成装置1には、中間転写ベルト8の幅方向の端部に当接し、中間転写ベルト8の幅方向の位置に応じて変位する接触子202と、接触子202の位置を検知する変位センサ403が設けられており、変位センサ403の検知結果に基づき、中間転写ベルト8の幅方向の位置を制御する。また、中間転写ベルト8が交換されたことに応じて、中間転写ベルト8を幅方向かつ接触子202から離れる方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】像担持体の表面に対する帯電部材の接触、非接触を迅速に判断し、帯電部材が像担持体に接触していない状態で画像形成プロセスが行われることを防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1の表面を一様に帯電する帯電ローラ2と、帯電ローラ2に連結し、感光体ドラム1の表面から帯電ローラ2を離間させた状態の第1の位置と、接触させた状態の第2の位置との間を移動可能な接離部材70と、画像形成プロセスに関する情報が記憶されている不揮発性メモリMと、が一体的に設けられたプロセスカートリッジ7を備えた画像形成装置において、接離部材70が第1の位置にある場合は不揮発性メモリMが非導通の状態であり、第2の位置にある場合は不揮発性メモリMが導通した状態であり、不揮発性メモリMの導通、非導通を検知することで、帯電ローラ2の接触、非接触を判断する制御部202を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセスカートリッジが装置本体に対して着脱可能に構成されている画像形成装置において、簡易な構成でかつ短時間にプロセスカートリッジの装着状態を判別でき、さらに高い判別精度を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム21と、現像ユニット2bと、を少なくとも有する複数のプロセスカートリッジ2が、各々の画像ステーションに対して着脱可能に設けられ、除電用LED101、及び現像剤残量検出用の発光素子102と受光素子103、を有する画像形成装置において、除電用LED101は、画像ステーションごとに固有の発光パターンを有しており、受光素子103で受光した光と、画像ステーションに固有の発光パターンとに基づいて、プロセスカートリッジ2の装着状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】安価なIDセンサを用いて中間転写ベルトの蛇行量を検出し、その検出結果に基づいて中間転写ベルトを制御することによって色ずれの無い高質なカラー画像を安定的に得ることができるカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動される複数の感光ドラム(像担持体)2a〜2dと、これらの感光ドラム2a〜2dに当接して移動する無端状の中間転写ベルト7を備え、各感光ドラム2a〜2d上に形成されたトナー像を中間転写ベルト7で重ね合わせてカラー画像を形成するカラー画像形成装置において、中間転写ベルト7の幅方向端部近傍に反射板27とIDセンサ26を対向配置し、中間転写ベルト7の蛇行量を濃度差に置き換えてIDセンサ26によって検出し、その検出結果に基づいて中間転写ベルト7の蛇行が釣り合う位置を算出し、その算出結果に基づいて中間転写ベルト7を制御する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジが装置本体から装着されていない状態でクリーニングが行われたか否かについて、プロセスカートリッジ単体でも表示できるようにし、さらに装置本体でも検出可能にする。
【解決手段】プロセスカートリッジの操作部材97を操作して帯電ワイヤ94の清掃動作が行われると、移動部材992が操作部材97によって押されフレーム99から突出する(F)。操作部材97が待機位置に戻されても、移動部材992は突出した位置を保持する。プロセスカートリッジ20がケーシング2内に装着されると、移動部材992によってケーシング2中のアクチュエータ100が回動し、帯電ワイヤ94の清掃が検出される。プロセスカートリッジ20を本体ケーシング2から取り出すと、移動部材992はアクチュエータ100の斜面104から押圧を受けて第二位置から第一位置に戻される。 (もっと読む)


【課題】 光トナー残量検知において、プロセスカートリッジ上の光ガイドと、装置本体の受光部との位置ズレが発生すると、光ガイドから受光部へ到達する光量が安定しない。
【解決手段】 トナー残量検知用の光ガイドを、装置本体とのインターフェース部分である現像ローラ軸受部に設けることで、現像剤収容容器部に取り付ける場合に比べ、本体受光部との位置精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ構成部品を少なくして、製造コストを減少することができる開閉検出機構を設けた画像形成装置を提供する。
【解決手段】作動部材と、作動部材を付勢する弾性部材と、作動部材との当接により駆動される被駆動部材と第1駆動部材と、第2駆動部材と、第1腕部を押圧し、前記第1腕部の先端が前記第1駆動部材の駆動軌跡外にある退避位置から、前記第1駆動部材の駆動軌跡とオーバラップする作動位置に移動させる第3駆動部材を備え、前記第3駆動部材の駆動により前記作動レバーが前記作動位置にある状態で前記第1駆動部材を駆動すると、前記第1駆動部材が前記第1腕部と当接し、前記第2駆動部材が駆動すると、前記作動部材を押圧し前記第1駆動部材と前記第1腕部との当接部を支点に前記作動部材が回動して前記被駆動部材を駆動する。 (もっと読む)


【課題】検知精度の高いトナー残量検知手段を提供することを目的とする。
【解決手段】トナー像が形成される像担持体と、該像担持体にトナー像を形成するための少なくとも1つの作像装置とが一体的に組み付けられ、現像剤収納部が像担持体の下方に位置するプロセスカートリッジを有し、プロセスカートリッジは、画像形成装置本体に対して像担持体の長手方向に脱着可能に構成されており、プロセスカートリッジのトナー残量を光学的に検知する手段を有する画像形成装置において、トナー残量を光学的に検知する手段は、プロセスカートリッジの長手方向中央近傍に配置され、トナー残量を光学的に検知する手段は、プロセスカートリッジの装着状態において、プロセスカートリッジのトナー検知部に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で濃度検知装置のトナー汚れを防止する。
【解決手段】 像担持体上のトナー像を転写位置において転写材に転写する転写装置と、転写位置よりも像担持体回転方向下流側に配置され像担持体から転写材を分離するための分離部材と、転写位置よりも像担持体回転方向下流側に配置され像担持体上に形成された濃度検知用画像の濃度を検知するための濃度検知装置と、像担持体の回転軸方向に沿って、画像形成装置内の空気を移動させる空気移動装置と、を有し、濃度検知装置は、分離部材よりも、空気移動装置による空気移動方向における上流側となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】装置稼動中に必要以上に加圧力を高めることなく、現像剤担持体と像担持体の隙間を維持し、画質の安定性を高めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のユニット装置1と、第1のユニット装置1に対して近接離間動作を行う第2のユニット装置2と、第2のユニット装置2の少なくとも1箇所に設けられた突き当て部203を第1のユニット装置1に設けられた被突き当て部102に加圧して当接させる加圧手段503と、加圧手段503による第1のユニット装置1と第2のユニット装置2との加圧力を調整する加圧力調整手段Mと、を有する。第1のユニット装置1と第2のユニット装置2との当接部或いは当接部近傍にて、少なくとも1箇所に、第1のユニット装置1と第2のユニット装置2との加圧力を測定する加圧力測定手段601を設ける。 (もっと読む)


【課題】 レバー構造部の小型化を図る。
【解決手段】 リング部25F内周側のうち、開口部25Eの縁部25Gにレバー側返し面25Hを設け、揺動軸25Cに軸側返し面25Qを設けるとともに、軸側返し面25Qが開口方向D4、つまり外力の方向に対して交差する方向に平行となるようにする。これにより、操作レバー25Bに外力が作用した場合には、レバー側返し面25Hと軸側返し面25Qと接触し、軸側返し面25Qにて外力を受けることとなる。軸側返し面25Qは、外力の方向に対して交差する方向に平行であるので、外力によりリング部25Fを拡げるように撓ませる向きの力、つまり外力の方向に対して直交する方向の力が発生し難い。このため、請求項1に記載の発明では、操作レバー25Bに外力が作用しても、揺動軸25Cから操作レバー25Bが外れてしまうことは殆どない。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを感光ドラムに向け付勢するために押圧を受ける被押圧部材の配置スペースを、現像カートリッジにおいて良好に確保し、かつトナー残量の検知精度を高くする。
【解決手段】現像カートリッジ28の左側第二側板38,右側第二側板39から透明材料で形成された導光部材85が突出している。現像カートリッジ28がドラムカートリッジ27に収容された状態においては、ドラムカートリッジ27に設けられた押圧部材149が導光部材85の側面部855を押圧し、現像ローラ32を感光ドラム92に向けて付勢する。また、トナー残量検知時には発光素子301から出射されたセンサ光Lは導光部材85内を導光されて受光素子302に受光される。つまり、導光部材85は被押圧部材とトナー残量検知用のセンサ光の窓の役割を兼用する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム側に発生する傷と搬送ベルト側に発生する傷とをお互いに最小化する。
【解決手段】駆動開始前に各入力カップリング21A〜21Dと各出力カップリング22A〜22Dの回転方向の位置を検出し、位置データに基づき、最初に駆動する感光体ドラム5A〜5Dの駆動開始時と最後に駆動する感光体ドラム5A〜5Dの駆動開始時を算出し、最初に駆動する感光体ドラム5A〜5Dの駆動開始時から最後に駆動する感光体ドラム5A〜5Dの駆動開始時までの間に搬送ベルト12を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 リアカバー16の開状態を安定化しつつ、リアカバー16の破損を防止する。
【解決手段】 リアカバー16が第1所定角度を超えるまでは自由に開き、第1所定開度を超えたときに、ジャムカバー18に対してジャムカバー18を開くように揺動させるリンク部材22Aを設ける。これにより、ロック機構21の保持力に逆らってジャムカバー18及びリアカバー16が開くときに、リアカバー16に作用する開方向の力は、ロック機構21が解除される際にロック機構21により吸収されるので、ジャムカバー18及びリアカバー16に大きな衝撃力が作用してしまうことが防止され、ジャムカバー18及びリアカバー16が破損してしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】 読取器への汚れ付着の進行を従来以上に抑え、メンテナンス性に優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 光学式の読取器(102)は、読取窓(209)と、これに対して開閉する光透過性のシャッタ(208)を備える。読み取る情報に応じて、シャッタ(208)を開けた状態で読み取りを行なう第1モードと、シャッタ(208)を閉じた状態で、シャッタ(208)を通して読み取りを行なう第2モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成および機能でプロセスカートリッジの接続不良を検出。接続不良を修復。
【解決手段】 画像形成装置本体1のマスタ通信手段21と、本体に着脱できる少なくとも顕像剤を収納したプロセスカートリッジ9のスレーブ通信手段13との、シリアル通信ラインVcc,CLK,DATAを介する通信により、カートリッジのメモリ13のデータを本体の制御手段2,513が取得するにおいて、制御手段は、マスタ通信手段を介して通信ラインにカートリッジを指定するアドレスフォーマット(図4)のアドレスデータを送出し、これに応答してスレーブ通信手段は、ACK信号を通信ラインに送出し、制御手段は、アドレスフォーマットから定まるACK信号が通信ラインに送出される時点の通信ラインDATAの電圧を検出し、検出した電圧が、ACK信号に定められた電圧に対応付けて設定された正常範囲を外れていると、接続異常情報を発生する(S7)。 (もっと読む)


【課題】架台を本体装置から引き出す際にユニットが発生する慣性力によるユニットの落下を抑制し、また架台を本体装置に装填する際に、駆動連結部との破損を抑制する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】架台を装置本体から引き出すときはユニットを固定し、架台を装置本体に装填するときはユニットの固定を解除することにより、定着ユニットのようなユニットの慣性力を相殺し、ユニットを駆動する駆動部とその連結部に大きな力を受けることなく、駆動連結部が破損したり定着ユニットそのものが架台上から落下したりすることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化に関わらずプロセスユニットの新旧を識別可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、プロセスユニット400および位置決めユニット300を備える。
プロセスユニット400は、感光体ドラム3を有し、画像形成装置100において交換可能である。位置決めユニット300は、プロセスユニット400を画像形成装置100に位置決めする。
位置決めユニット300は、プロセスユニット400が新品である場合に反応する検知スイッチ460を有し、プロセスユニット400は、検知スイッチ460を押下して検知スイッチ460を反応させるイニシャル検知ギア411を有する。 (もっと読む)


141 - 160 / 469