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Fターム[2H171JA49]の内容

Fターム[2H171JA49]に分類される特許

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【課題】被検出部材が存在する位置の検出感度に優れる環状体、および、色ズレの発生が抑制された画像が得られる画像形成装置の提供。
【解決手段】環状体本体210と、環状体本体210の内部に環状体本体210の表面に露出しない状態で、環状体本体210とは異なる電気抵抗を有する被検知部材200と、を有する環状体、および、トナー像を保持する像保持体と、前記環状体を用いてなる中間転写用環状体と、環状体の外周面側に接触して配置される第1電極と、環状体の内周面側に接触して配置される第2電極と、第1電極および第2電極によって挟まれる領域における電流変化または電圧変化を検出する検出装置と、像保持体上のトナー像を環状体に転写する一次転写装置と、環状体に転写されたトナー像を記録媒体に転写する二次転写装置と、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】カートリッジのシール部材の開封を自動で行う方式の画像形成装置において、開封状態を正確かつ低コストで検知する。
【解決手段】カートリッジのシール部材の開封を自動で行う方式の画像形成装置において、カートリッジが画像形成装置本体に対して装着された状態においてシール部材の開封と現像剤担持体の駆動を同時に行う制御を有し、前記制御の実行時に現像剤担持体と規制部材に電位差を与え、現像剤担持体と規制部材の間に流れる電流値を検知することで、シール部材の開封状態を検知する。シール部材の開封を手動で行う方式の画像形成装置において、カートリッジが画像形成装置本体に対して装着された状態において現像剤担持体の駆動を行う制御を有し、前記制御の実行時に現像剤担持体と規制部材に電位差を与え、現像剤担持体と規制部材の間に流れる電流値を検知することで、シール部材の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を抑制しつつ、第1搬送経路及び第2搬送経路のうちいずれの搬送経路を用紙が通過したか否かに加えて、リアカバーの開閉状態も検出可能とする技術を提供する。
【解決手段】 切替フラッパ25が第1搬送経路L1を閉塞しているか否かを検出するフラッパセンサ29を設け、リアカバー26が開かれたときに、第1搬送経路L1が開放された状態となるように切替フラッパ25を変位させるようにする。これにより、フラッパセンサ29は、切替フラッパ25が第1搬送経路L1を閉塞しているか否かを検出することができる。そして、リアカバー26が開かれたときに、第1搬送経路L1が開放された状態となるように切替フラッパ25が変位するので、フラッパセンサ29が、第1搬送経路L1が開放された状態を長時間に渡って検出した場合には、リアカバー26が開いているものと判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被回転側の負荷トルクのトルク超過を高精度に検出可能なトルク超過検知機構を提供すること。
【解決手段】回転部材11と回転方向に所定量の隙間を有して係合し、回転部材11によって回転が伝達される被回転部材12と、回転部材11と被回転部材12のそれぞれに係合され、回転部材11と被回転部材12を回転方向に付勢する付勢手段13と、回転部材11と被回転部材12との回転方向の隙間の変化を検知する検知手段9とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニットに対してADFユニットを開閉操作する場合の操作者の負担を軽減する。
【解決手段】ADFユニット20がスキャナユニット10に対してヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられており、ADFユニット20を開閉させる場合には、操作者が開閉操作部23に圧力を加える。ADF−CPU51は、圧力検出機構26によって検出された圧力が減じる方向に、その圧力の大きさに応じた開閉速度で、ADFユニット20を開閉させる指示を開閉駆動モータ34に出力し、開閉駆動モータ34は、次の開閉指示が出力されるまでの間、その開閉指示に従った方向および開閉速度で、ADFユニット20を開閉駆動する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に対して不適合なトナーが収容されたトナー容器が装着されて使用されることを未然に防止する。
【解決手段】容器本体11の開口部が設けられた一方の端部に対してキャップ12が回転可能に装着されて、開口部の周囲に装着された本体シール部材13によって容器本体11とキャップ12との間がシールされる。キャップ12が容器本体11に装着されると、キャップ12の複数の押圧片12kが容器本体11のフランジ部11eに摺動可能に係合して、本体シール部材13を本体シール圧接面12fに圧接させる。押圧片12kの基端部には、キャップ12の周面部分を外側に膨出させることによって所定の横断面形状に形成されたトナー容器識別部12pが設けられており、トナー容器識別部12pを除去することによって押圧片12kも除去される。 (もっと読む)


【課題】 ベルト交換性を向上し、容易に正確な位置にベルトを張ること。
【解決手段】 無端ベルトを備えた画像形成装置において、突き当て部をテンション機構に連動して出没自在としテンションを張った状態では突き当て部が退避し、テンションを緩めた状態では突き当て部が突出する構成で、ベルト端部の位置を検知する検知手段を備え、突き当て部は検知領域のほぼ中央に配置することにより、ベルトを新旧交換する際に、容易にベルトの位置決めセットを完了することができる。また、突き当て部がエッジセンサー検知領域のほぼ真中なので、立ち上げ初期から良好な位置でベルトを駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】一度に多くの画像情報を提示でき、且つ視認し易いようにしたファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2の上面に配置された原稿載置ガラス33を覆う原稿押え板35付きの原稿押えカバー体13がハウジング体の上面一側部にヒンジ部を介して起伏回動可能に装着され、原稿押えカバー体13のヒンジ部と反対側のハウジング2の上面に画像データを基に画像を投影するプロジェクタ38は上下方向に回動可能若しくは上下方向に移動可能となる機構を有して装着され、プロジェクタ38により、原稿押え板35に画像データまたはファクシミリ受信データを投影させるように構成する。原稿押え板35は原稿押えカバー体13の裏面と平行な面で回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減をしつつ、プロセスカートリッジの誤装着を検出する。
【解決手段】不揮発性の記録媒体を有し、記録媒体に接続される信号線上に当該カートリッジ毎に異なる値を有する抵抗を有するカートリッジが着脱可能に装着される画像形成装置であって、画像形成装置を制御する制御手段と、カートリッジが装着可能であり、装着手段の配置毎に制御手段からの抵抗の総和が異なる値となるよう抵抗が信号線に接続される1以上の装着手段と、制御手段と記録媒体とが直列に接続された信号線における電圧波形を検出する波形検出手段321と、波形検出手段により検出された電圧波形に基づいて、カートリッジに対応する装着手段に装着されているか否かを判定する判定手段322と、判定手段によりカートリッジに対応する装着手段に装着されていると判定された場合、制御手段と記録媒体との通信を行なう通信制御手段323とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常使用者の使用方法は従来通りであり、且つ車椅子使用者に対して、画像読取部の使用を容易にした画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取部(2)と、画像読取部の下方に空間を隔てて配設された画像形成部(5)と、空間に設けられた胴内排紙部(DH)とを備えた画像形成装置において、画像読取部は、原稿を載置する上面コンタクトガラス(11)と、胴内排紙部側に下面コンタクトガラス(12)を有し、下面コンタクトガラスに原稿を密着させる原稿用紙台(8)が胴内排紙部の空間(DH)に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で低コストに高い剛性を得られる本体構造体を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本体構造体の前面部を構成する前側板52を有する画像形成装置において、前側板52は側板に柱状部材55を取り付けて設けられ、側板52と柱状部材55とで断面閉空間の柱状構造部を構成する。そして、柱状部材55を装置底板51上に立設させることにより、前記柱状構造部が本体構造体の支柱となる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制する。
【解決手段】第1搬送ユニット700が画像形成装置100に装着されると、画像形成装置100に設けられた第3用紙搬送経路161に、第1搬送ユニット700におけるユニット搬送経路720が接続される。また、第2搬送ユニット800が画像形成装置100に装着されると、第1搬送ユニット700におけるユニット搬送経路720に、第2搬送ユニット800におけるユニット搬送経路820が接続される。さらに、画像形成装置100における第2用紙搬送経路144に、第2搬送ユニット800におけるユニット搬送経路820が接続される。 (もっと読む)


【課題】運搬時にプロセスカートリッジに保護部材を取り付け、現像手段の潜像担持体からの離間状態を維持する画像形成装置において、より簡単または確実に、運搬終了後に保護部材が除去されないまま画像形成装置が使用されることを抑制する。
【解決手段】プロセスカートリッジ7が画像形成装置に装着されていることを検知するカートリッジセンサ73と、画像形成装置の初期動作において感光ドラム1に回転駆動力を付与する駆動源70と、駆動源70のトルクを測定するトルクセンサ72と、を備える。カートリッジセンサ72によってプロセスカートリッジ7の画像形成装置への装着が検知され、かつ、トルクセンサ72により測定された、駆動源70が感光ドラム1を回転させる際のトルクが所定の閾値以下であるときは、保護部材30の除去忘れと判断する。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットを画像形成装置に装着する際に、未使用のものが使用済みであると誤検知されることを確実に防止する。
【解決手段】プロセスユニット11が、未使用であることを示す第1の位置と、使用済みであることを示す第2の位置との間を移動可能な使用状態表示部材52と、使用状態表示部材を第1の位置に係止するとともに、プロセスユニット装着時に係止を解除するシャッタ部材63と、第1の位置と第2の位置との間に位置する第3の位置において使用状態表示部材に係合可能に設けられ、プロセスユニット装着時に、画像形成装置からの動力により駆動されて使用状態表示部材を第3の位置から第2の位置に向けて移動させるギア61とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置の簡易化とクリーニングシートの装着作業の簡易化の両立を図ることができるクリーニングシート、クリーニング方法および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】クリーニングシート8は、感光ドラム65と転写ローラ67との間で挟持された状態で感光ドラム65が回転することで、感光ドラム65をクリーニングするものであり、画像形成装置の装置本体に対して着脱可能で、かつ、感光ドラム65を回転可能に支持するカートリッジの一部に係止される係止部(係止孔82C)と、感光ドラム65に対向配置されるクリーニング部81Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】固定軸を介して開閉可能に固定されているカバーの安定した開閉動作を可能としたカバー開閉装置を提供する。
【解決手段】同一の回転軸により回転される第1のカバー91および第2のカバー92を、互いの継ぎ目において、共通の固定軸202により、本体フレーム111に回転可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】離接機構部が故障に陥いる前段階で、離接機構部の異常を判定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト61上のレジストマークを検知する光学センサ51の検知面を遮蔽する閉塞位置とその検知面を露呈する開放位置とに移動するシャッタ41と、中間転写ベルト61に対し転写ローラ10を離接させるように二次転写ユニット31を離接動作させる離接機構部140とを備え、離接機構部140の偏心カム37を、二次転写ユニット31の離接動作に連動してシャッタ41を閉開動作させるように、シャッタ41と二次転写ユニット31との双方に当接させている。そして、シャッタ41の開放位置から閉塞位置を経て再度開放位置までに要する開閉所要時間t3と、シャッタ41の開放位置から閉塞位置を経て再度開放位置までに要する予め定めた基準開閉所要時間t4に所定値Δtを加算した許容時間(t4+Δt)とに基づいて離接機構部140の動作不良を判定している。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を招くことなく充電部とその他の基板類を同一空間内に設けた場合の充電部での熱的な悪影響を防止することが可能な電源ユニットを提供する。
【解決手段】内部に充電部100Aおよび充放電切替部100Bを備え、電源を必要とする電気機器に対して着脱可能な電源ユニット1000であって、上記充電部100Aおよび充放電切替部100Bを収容する空間と、充放電切替部100Bに対する制御基板100Cを取り付ける位置とが区別されて上記空間との間が連通しない構成110Aとされ、上記空間には強制的に外気を取り込んで冷却を行うファン101を用いたユニット内の温度管理構造1001が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナータンクが着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、トナータンクが装着されていないプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着すると起こる不具合を防止する。
【解決手段】プロセスカートリッジ100をレーザプリンタ本体12に装着すると、トナータンク120に設けられ、プロセスカートリッジ100の筐体102の側面から突出している突起棒122がU字状の位置決め部160に入り、プロセスカートリッジ100が位置決めされる。また、突起棒122が、スイッチ162のレバー163を押し下げてスイッチ162をONする。そして、レーザプリンタ11の動作が可能となるとともに、光走査装置44への電源が供給される。よって、トナータンク120が未装着のプロセスカートリッジ100をレーザプリンタ11に装着しても、突起棒122が突出していないので、位置決めされないし、スイッチもオフのままである。 (もっと読む)


【課題】 固まったトナーを画像形成装置がトナーカートリッジの中の回転物を回転させることによって崩すのには限界があるので、トナー容器を画像形成装置にセットする前にユーザが、固まったトナーをトナー容器を振ることによって崩すことが一般的に行われる。これまで、トナー容器を振るための十分な振幅や勢いは、機械的には示されたことがなく、ユーザがトナーを崩すためには振幅や勢いが足りないことがあった。
【解決手段】トナーを内包するケースと、このケースのなかの前記トナーを、回転軸線まわりに回転して撹拌する回転器と、前記トナーから隔離された空間を前記回転軸線方向に移動する発音片と、を備えるトナーカートリッジ。 (もっと読む)


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