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Fターム[2H171KA15]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 取付け(着脱,固定など),位置決め (24,945) | 取付け,着脱の方向 (3,440)

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【課題】本発明は、簡易な構成によりシートが筐体と本体機構部との間の隙間に落ちることを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙受板130が用紙受け位置にある状態では、用紙受板130の一端側は、リアカバー116における用紙3の排出方向下流側の外縁から突出する構成とし、且つ、用紙受板130の他端側は、リアカバー116における本体機構部1Aの外縁から突出する構成とされる。これより、比較的大きな用紙3を用いた場合場合でも、用紙3は用紙受板130により受けられるようになっている。また、用紙3が本体機構部1Aとリアカバー116との間に形成された隙間に滑り落ちることを抑制できるようになっている。このように、上記の作用、効果を、1つの用紙受板130をリアカバー116に回動可能に設けるという簡易な構成により実現できる。 (もっと読む)


【課題】修理等の作業を容易にし、且つ電装部における電気配線の設置スペースを確保すること。
【解決手段】画像形成装置の背面側に第一の電装部10と第二の電装部20を設置する。第一の電装部10は第一の支軸11を中心に回動可能であり、第二の電装部20は第二の支軸21を中心に回動可能である。また第一の電装部10における第一の電気配線は第一の支軸を11を経由して設置されており、第二の電装部20における第二の電気配線は第二の支軸21を経由して設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数の削減された画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙3を上部排紙トレイ110に排出する場合には延長トレイ122を上部排紙トレイ110に取り付け、一方、用紙3をリアカバー116に排出する場合には延長トレイ122をリアカバー116に取り付ける構成とした。これにより、大判の用紙3に画像を形成する際に、上部排紙トレイ110及びリアカバー116から用紙がはみ出して落ちることを、1つの延長トレイ122により防止できるから、部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】組立等の累積公差をなくして部品の位置を高精度に維持しつつ、部品の交換をより簡単にかつ安価に行う。
【解決手段】ギヤアッシ37は、現像駆動歯車34の現像駆動軸34aが例えば位置決め用治具等で高精度に位置決めされて、メインフレーム35に取り付けられる。このとき、位置メモリ部材47が中間歯車53の回転軸53aおよび中間歯車54の回転軸54aの各中心位置をメモリしてメインフレーム35に取り付けられる。ギヤアッシ37をメインフレーム35から取り外した後、再び組み付ける場合、回転軸53a,54aの各中心位置が位置メモリ部材47でメモリされている位置に設定しつつ、ギヤアッシ37をメインフレーム35に再び組み付ける。これにより、ギヤアッシ37の現像駆動軸34aを高精度に位置決めされた状態で簡単にメインフレーム35に再び組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、現像剤カートリッジにおける現像剤の容量を十分に確保でき、さらに操作性の向上を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナーカートリッジ8を、幅方向(現像ローラの長手方向)において現像ローラに対向するように配置することで、上下方向においてトナーカートリッジ8を現像ローラに対向配置する場合に比べて、上下方向におけるレーザプリンタ1の寸法を小さくすることができる。また、トナーカートリッジ8を前後方向に沿って延設することで、トナーカートリッジ8の前後方向における寸法を大きくすることができ、トナーカートリッジ8におけるトナーの容量を十分に確保することができる。さらに、トナーカートリッジ8は、ユーザがアクセスしやすい排出トレイ側から着脱可能であるので、操作性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内部像露光方式における光源として、主走査等の動作が不要であり、各色の位置合わせを格段に向上する。
【解決手段】感光ドラム114の周面に沿って、EL画素アレイ134を全周にわたって貼り付け内部光源124とし、感光ドラム114の画像形成領域の全てに、TFT層144で制御可能な画素を割り付けたため、従来のLEDを用いた内部光源のように、主走査方向に移動させる機構が不要となり、各色毎の画像位置がずれる要素が全くなくなる。このため、フルカラー画像において、色ずれ等が全くなく、高画質の画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体12と、複数の感光体40を有する感光体ユニット26と、感光体ユニット26の感光体40にトナーを供給するためのトナーカートリッジ50とを有する。感光体ユニット26は、画像形成装置本体12に対して回動するよう設けられ、トナーカートリッジ50は、感光体ユニット26が所定の回動範囲にある場合に感光体ユニット40に対して着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】潜像形成レーザ光の露光経路に制約されず、共用性のプロセスカートリッジを異機種の画像形成装置に対応させることで極めて有用なプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ20は、感光体ドラム1を含むプロセス手段をカートリッジフレーム21内に一体的に収容して画像形成装置本体に着脱される。感光体ドラム1上に潜像を形成するための露光を取り込む3個所の露光取込窓30,31,32がカートリッジフレーム21に設けられている。画像形成装置本体内での露光経路に対応させてたとえば1つの露光取込窓30を選択して開放し、他の露光取込窓31,32はシャッタS2,S3を閉じて閉塞する。そのようにして露光経路が3X,3Y,3Zのように異なる機種の画像形成装置本体に対応して同一のプロセスカートリッジ20を共用させることで、画像形成装置本体では露光経路の変更による大きな制限などを要しない。 (もっと読む)


【課題】カバー部材が傾くことを防止し、カバー部材により開口孔を確実に閉塞することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】一方の係合孔20の中心位置O2が、他方の係合孔18の中心位置O1に対して、重力の作用方向と略垂直方向に位置ずれしているため、カバー部材が傾くことなく、カバー部材により開口孔16を隙間なく閉塞させるように設定することができる。具体的には、カバー部材の各爪部を各係合孔18、20に係合させても、カバー部材が重力の作用により傾くことなく、カバー部材により開口孔16を隙間なく閉塞させるとともに、貫通孔の中心位置と螺合溝の中心位置とが一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】取付孔の形成されたジョイントと、そのジョイントの取付孔に圧入された軸を連結する連結装置において、軸に対してジョイントががたつくことを阻止する。
【解決手段】軸34に固定され、かつ該軸34のほぼ半径方向に貫通して延び、軸34に嵌合したジョイント36に形成された係合溝46に嵌合したピン45と、軸34に形成され、該軸34の端面49において開口したねじ穴50にねじ込まれて締め付けられ、頭部52がジョイント36の面53に圧接したねじ51とを具備し、ねじ穴50にねじ込まれたねじ51を締め付けることにより、ピン45を係合溝46の面55に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の位置決めを精度良く行うことができると共に、製造、解体を容易に行うことができる画像形成装置、画像形成装置の組立方法及び解体方法並びに画像形成装置に用いられる仮止め部材を提供する。
【解決手段】画像形成装置は像形成ユニット26を有し、この像形成ユニット26は、像担持体42、第1のハウジング64及び第2のハウジング88とを有する。像担持体42と第1のハウジング64とは仮止め部材72により仮止めされている。支持軸94を挿入すると、像担持体42、第1のハウジング64及び第2のハウジング88がこの支持軸94にならい、位置固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、操作性を良好としながら、確実に操作パネルの角度調節を行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体10と、前記装置本体10に設けられた支持部材30に、回転自在に支持される操作パネル20と、を備える画像形成装置1であって、前記操作パネル20に、該操作パネル20の回転軸を中心とした円の円周上に等分割に配置される多段の操作パネル側係合部25・25・・を設け、前記支持部材30に、前記操作パネル20の回転軸を中心とした円の円周上に等分割に配置されて、前記多段の操作パネル側係合部25・25・・のいずれかと係合する支持部材側係合部32・32・・を設け、前記パネル側係合部25と前記支持部材側係合部32とを、前記回転軸の軸方向と同一方向で近接させて係合できると共に、前記軸方向と同一方向で離間して係合を解除できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ファクシミリの着信があったことをユーザに知らせるための表示灯を表示器を有するユニットに設けることができるとともに、複合機から遠くにいるユーザに対してファクシミリの着信があったことを知らせることができる複合機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも複写機能およびファクシミリ機能を備えた複合機であって、表示器を有するユニットを備えた複合機において、上記ユニットにファクシミリの着信があったことをユーザに知らせるための表示灯が設けられており、上記ユニットは、ユーザが複合機を操作しているときに表示器に表示される表示内容がユーザから見やすい位置と、複合機本体から離れた場所から表示灯が見やすい位置とに、位置変更自在に複合機本体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の振幅や周波数を上げずに、帯電効率を上げることができ、帯電部材や被帯電部材の劣化を抑制し、かつ、良好な画像を得ることのできる帯電部材、画像形成装置およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】高分子層に、粒径が0.08μm以上、かつ、トナー粒子の粒径の1/3以下の導電性微粒子を含有したことで、帯電効率を上げることができるとともに、濃度ムラを抑えた高品質な画像を得ることができる。これにより、帯電ローラに印加する交流電圧を表面が平滑なものに比べて、低く設定することができ、感光体が放電によって受けるエネルギーが小さくなり、感光体の寿命を延ばすことができる。また、これにより、放電時のオゾンなどの酸化性ガスの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの作業性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】このカラーレーザプリンタ1は、前面にカバー11が設けられた装置本体1aの後側において上下方向に延設される排紙用の垂直搬送路Lb,Lcと、垂直搬送路Lb,Lcの前方に略垂直に並設され、後方に隣接して配される中間転写ベルト31に画像を転写する4つの画像転写機構30Y,30M,30C,30Kとを備えている。各画像転写機構は、それぞれ、感光体ドラム33と、感光体ドラム33上に潜像を形成する発光ダイオード37aを有するダイオードヘッド37と、感光体ドラム33上の潜像を顕像化する現像装置34とを、その各々が装置本体1aに対して着脱可能に含んでいる。そして、ダイオードヘッド37が、感光体ドラム33と一体的に装置本体1aに対して着脱されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 転写ベルトユニットのメンテナンス時に当該転写ベルトユニットを持つためのハンドルを誤って持ってしまうことにより生ずる弊害を回避することのできる技術を提供する。
【解決手段】 複数のフレーム部材から構成され、転写ベルトを巻き架けるローラを支持するフレーム部と、前記フレーム部を構成する複数のフレーム部材間を、前記転写ベルトの回転方向を含む面上において相対回転可能に連結する連結部と、前記複数のフレーム部材同士を前記転写ベルトを回転させる際における所定の位置関係となるように固定する固定位置と、前記複数のフレーム部材同士の固定を解除する解除位置との間で移動可能な固定部と、一方の端部が前記フレーム部材側にて支持され、他方の端部は前記固定部が前記固定位置に位置するときのみ該固定部により支持されるハンドル部とを備えてなる。
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【課題】簡素な構成で像担持体と像担持体に対して位置決められている画像形成ユニットとのギヤップの変動や、ギヤの噛み合いにより発生するバンディングを抑制することができる画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能に装着され、感光体5に対して位置決められている現像ユニット17と、画像形成装置本体に設けられ、現像ユニット17の被駆動体を回転駆動するモータ7と、モータ7から現像ユニット17に駆動を伝達する駆動ギヤ12とを有しており、現像ユニット17には、画像形成装置本体に装着されたとき駆動ギヤ12に噛み合う被駆動ギヤ18を備え、画像形成装置本体には被駆動ギヤ18の軸19に対し、駆動12ギヤの半径方向へ動きを規制し、周方向に移動に自由度を与える挿入孔15を備えている。 (もっと読む)


【課題】螺旋翼片がハウジング内で吸気面側に偏寄した位置に組み付けられているボックス型のファンユニットを送風要素とする排熱装置において、簡単な構成でもって、ファンユニットの表裏方向の誤組付けを確実に防ぐことができるようにする。
【解決手段】ダクトケース5の空気排出口3に対するファンユニット7の正逆方向の誤った組み付けを防止するための規制部材59をカバーケース8の内面に突出状に形成する。ファンユニット7の吸気面30の側がカバーケース8に対向するような逆姿勢で組み付けられた場合には、螺旋翼片36の螺旋始端部42の回動軌跡に規制部材59が干渉して、回転翼体34が回転不能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】排気装置におけるカバーケースの取付構造に改良を加えることにより、カバーケースの共振に由来する騒音の発生を確実に防ぐ。
【解決手段】カバーケース8のフランジ51の少なくとも二箇所に、ダクト5の空気排出口3の筒壁25の外面に圧接するための係合片55を張り出し形成する。これら係合片55が、ダクトの筒壁25を圧接することにより、ダクト5に対してカバーケース8をがたつきなくしっかりと固定することができるので、カバーケース8の共振に由来する騒音の発生を確実に防ぐことができる。また、カバーケース8をダクト5の筒壁25に被せ付けるだけで、カバーケース8をしっかりと取り付けることができるので、ビス止めによりカバーケース8をダクト5に固定する形態に比べて、少ない手間で効率的にカバーケース8を装着することができる。 (もっと読む)


【課題】排熱装置の画像形成装置本体に対する取付作業を、誰もが正確にしかも少ない手間で簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】画像形成装置の内フレーム9と排熱装置1との間に、該排熱装置1を仮止め保持するための仮止め手段Tを設ける。これにより、ビス10による装着固定作業に先立って、排熱装置1を内フレーム9に対して仮止め状態に先組みすることができるので、組立作業者は排熱装置1を下支えることなく、両手でビス止め作業を行うことができる。したがって、排熱装置1の画像形成装置に対する取付作業を正確にしかも少ない手間・時間で合理的に行うことができるので、画像形成装置の組立作業の作業効率の向上を図ることができ、画像形成装置の製造コストの低減化に貢献できる。 (もっと読む)


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