説明

Fターム[2H171KA17]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 取付け(着脱,固定など),位置決め (24,945) | 取付け,着脱の方向 (3,440) | 感光体の軸と垂直方向 (2,219)

Fターム[2H171KA17]の下位に属するFターム

上下方向 (601)

Fターム[2H171KA17]に分類される特許

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【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを感光体ドラム等を傷つけることなく装置前面側から挿抜するために、簡易、省スペースで、転写ローラを感光体ドラムから接離でき、且つ転写ガイドに過剰な負荷を与えることなく、転写ローラの正確な位置決めを行うことができる手段を提供する。
【解決手段】
コピー・ファクシミリ複合機100は、プロセスユニット50が装置の前面側から感光体ドラム51の軸方向に挿抜可能に設けられ、転写ローラ55を感光体ドラム51に圧接可能に付勢し且つ回転自在に支持する転写ガイド73が、該転写ローラ55と感光体ドラム51とが接離する方向へ傾動可能に設けられ、圧接位置に転写ガイド73を保持する保持部材81が当接位置と解除位置とに移動可能に設けられ、保持部材81を解除位置へ移動させて転写ガイド55の保持を解除するとともに、転写ガイド73を退避位置へ傾動させる操作レバー86が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 中間転写体と、当該中間転写体上のトナー像を転写紙に再転写させる二次転写手段とを画像形成装置本体の内部から外方へ移動するに際してユーザーの使い勝手を向上させる。
【解決手段】 像担持体上のトナー像を転写される中間転写回転体と、当該中間転写回転体上のトナー像を転写材に再転写する二次転写装置とを備えた画像形成装置において、中間転写回転体と二次転写装置は共に画像形成装置本体から着脱可能に構成されており、上記二次転写装置が画像形成装置本体内に装着されている場合には上記中間転写回転体の画像形成装置本体からの取り外しを禁止し且つ上記二次転写装置が画像形成装置本体から取り外されると上記中間転写回転体の画像形成装置本体からの取り外しを可能とする移動規制部材が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成ユニット内の交換部品や装置の交換を容易に行うことができる画像形成ユニット、該画像形成ユニットを備えた画像形成装置、該画像形成ユニットのリサイクル方法を提供すること。
【解決手段】 交換可能な部品や装置を収納した枠体に不揮発性記憶手段を備え、この不揮発性記憶手段に交換可能な部品や装置個々の寿命情報を記憶している。これにより、枠体内の交換可能部品や装置個々の寿命情報から、寿命がきた部品があるかどうかを把握することができ、交換作業を容易に行うことができる。また、画像形成ユニット内の交換可能な部品や装置は、枠体から個別に取り外し可能に構成している。このため、寿命がきた部品のみを枠体から取り外して交換することができる。 (もっと読む)


【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを感光体ドラム等を傷つけることなく装置前面側から挿抜するために、操作レバーを用いて、簡易、安全、且つ省スペースで転写ローラを感光体ドラムから接離し且つ所定位置で固定できる手段を提供する。
【解決手段】
本コピー・ファクシミリ複合機100は、操作レバー82のハンドル部85が挿通されて操作レバー82の回動範囲を規制する案内溝88に、転写ガイド73を圧接位置及び退避位置とする各位置でハンドル部85と当接してハンドル部85の移動を制止する膨出部89,90が夫々設けられ、ハンドル部85が先端側に設けられたアーム部83に、ハンドル部85が各膨出部89,90に沿って案内溝88を移動するために撓み可能な可撓部87が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 清掃が必要なときに、簡単に装着して使用することができる、ローラ状部材のための手動操作タイプの清掃用具と、清掃方法とを提供すること。
【解決手段】 清掃用具20として、帯電ローラ(ローラ状部材)11の外周面に沿った内径面を有する一対の半円弧部材21,22と、清掃部材23,24と、操作部27とを備え、一対の半円弧部材21,22が、円弧の垂線方向xに見たときに、その内径面によって円周が形成されるように、半円形部材21,22の互いの弦が向き合わされていて、かつ、円弧の垂線方向xに、帯電ローラ11の直径以上に間隔があけられているものを使用する。清掃時には、一対の半円弧部材21,22を帯電ローラ11の外周面の左右両側に挿入して90°ひねることにより、清掃部材23,24を帯電ローラ11の外周面に当接させて、操作部27を帯電ローラの長さ方向zに移動させる。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム表面から帯電部材や現像部材を離間させている離間部材の変位を、簡単な構成で、かつ、特別にユーザに負担させる作業もなく、自動で行うことを可能としたプロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、感光体ドラム1に作用する現像ローラ40と、感光体ドラムに形成された潜像を現像するためのトナーを収納するトナー収納手段のトナー供給口を塞いでいるシールを巻き取るための巻き取り部材と、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させるための離間部材90とを有し、離間部材90は、巻き取り部材による巻き取り動作に伴って、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させる離間位置から感光体ドラム1と現像ローラ40とを当接させる当接位置へ変位可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の両面にカラー画像を形成する画像形成装置において、短時間で記録媒体へのカラー画像の形成を行えるようにする。
【解決手段】 複数の像担持体2Y,2M,2C,2BKのそれぞれに異なった色のトナー像を形成し、これらのトナー像を無端ベルトより成る第1の中間転写体3上に転写して第1の画像を得、この第1の画像を、無端ベルトより成る第2の中間転写体15上に転写し、次に各像担持体2Y,2M,2C,2BKから転写したトナー像によって第1の中間転写体3上に第2の画像を形成し、この第2の画像と第2の中間転写体15上の第1の画像を記録媒体の各面に転写する。 (もっと読む)


【課題】 像担持体のみらずプロセス手段の交換の煩雑さも軽減可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体3とクリーニング手段61とを一体にし、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ1において、像担持体3を着脱可能に受け入れる受入部を有する第1枠体2aと、この第1枠体に回動可能に取り付けた第2枠体2bとを設ける。そして、この第2枠体に対しクリーニング手段61を着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、側面カバー部が開かれた際中間転写ベルトを保護するとともに、側面カバー部が閉じられた際に中間転写ベルトと2次転写ベルトとのニップ部を通過した記録用紙を容易に分離することできるようにする。
【解決手段】 画像形成ユニット12で感光体ドラム12aに形成されたトナー像は中間転写ベルト11に転写される。中間転写ベルト上のトナー像は転写ローラ15によって記録用紙に転写され、画像形成装置本体20に対して回動可能に取り付けられた側面カバー部20と画像形成装置本体とによって用紙搬送路18が規定される。カバー部材19は保護位置にある際中間転写ベルトと転写部とのニップ部に対応する位置における中間転写ベルトを保護し、退避位置にある際記録用紙をガイドする。連動機構は、側面カバー部の回動に連動して側面カバー部が開状態となったカバー部材を保護位置に位置づけ、側面カバー部が閉状態となった際カバー部材を退避位置に位置づける。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムや現像器等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをこれ等の部材から離間させておくことにより、飛散するトナーによりLEDヘッドが汚されることを防止できるようにする。
【解決手段】 一様に帯電された感光体ドラム11の表面に、画像の光を照射して静電潜像を形成するために、LEDヘッド15を用いてなる画像形成装置1において、装置本体に配置する感光体ドラム11に対して、LEDヘッド15を書込み位置まで近接させること、または、取り外し位置に対応させて、離間させる位置との間を移動可能に設ける。そして、フロントカバー60を開閉する動作に連動させて、前記LEDヘッド15の感光体ドラム11に対する間隔を変化させ得るようにする。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと連通する通気口とプロセスカートリッジの通気口部における風損を低減すること、感光体ドラムの軸受け部を効率的に冷却することで、装置の小型化や、印字スピードがアップして装置内部の温度が上昇しても、現像ローラ周辺及び帯電部材周辺の冷却を効果的に行い、良好な画像を得ることのできるプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】ドラム枠体の一方の側面に設けられた第1の通気口と、他方側に第2 の通気口を有する。その第2 の通気口は、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向と略平行方向に形成される。電子写真画像形成装置本体の画像形成位置にプロセスカートリッジが装着された時に、電子写真画像形成装置本体側の通気口と、前記第2の通気口が、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向でオーバーラップする。 (もっと読む)


【課題】像担持体の交換を容易とした、小型かつ多色画像の形成が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において潜像を各色成分に対応するトナーにより現像する複数の現像手段と、トナー像を中間転写体上に順次転写する一次転写手段と、前記中間転写体上に形成された多色画像を一括して転写する二次転写手段と、前記多色画像を前記記録材に定着する定着手段と、記録材を前記二次転写手段から前記定着手段に搬送する第一の記録材搬送路と、前記記録材を装置本体から排紙する第二の記録材搬送路とを有する画像形成装置において、着脱可能に支持する支持手段と、前記現像手段を前記支持手段に連結する連結手段と、前記現像手段を現像位置または非現像位置に移動させるために前記支持手段を移動させる移動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 テストパターン検知モードと通常モードとでともに記録媒体を安定して搬送しえる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真プロセスによって形成した像を搬送される記録媒体に転写し、該転写像を定着部において定着する電子写真画像形成装置において、記録シートに形成されたテストパターンを定着後に検知するカラーセンサS1と、カラーセンサS1と対向して配置された付勢板103とを有し、カラーセンサS1と付勢板103とは連動し、それぞれ記録シート搬送路内へ突出して搬送されるシートに接触する検知位置と、それぞれ記録シート搬送路内から退避する非検知位置とに移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
帯電ローラから隣接する導電性部品へ電流がリークすることを防止する。
【解決手段】
帯電ローラ2の周面を摺擦する薄板状の弾性シート71を有し、前記弾性シート71の長さを帯電ローラ2が電子写真感光体ドラムに接触している接触領域の長さよりも長くして、導電性部品59aと帯電ローラ2との間に介在している。 (もっと読む)


【課題】 光学走査装置の内部で走査中心に対して左右の温度差が生じるのを低減し、画像上で左右のずれが大きくなるのを防止する。
【解決手段】 画像形成装置の内部に、光学走査装置20の上面を覆うように金属部材70を配設し、金属部材70に光学走査装置20と定着器との間に配置される壁部76を設ける。金属部材70の両側には、サイドフレームに取付けられる連結部72,74を備えており、同期光検出装置66の側の連結部72とサイドフレームとの接触面積を連結部74よりも大きくする。また、走査中心を境として同期光検出装置66の側の壁部76と基部71との間に、開口部80を設ける。これにより、定着器から壁部76に伝達された熱は、開口部80のない側から基部71に伝達され、さらに連結部72,74を介してサイドフレームに伝達される。その際、走査中心の左右で熱伝達に差があるため、光学走査装置20内の温度を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現しつつ、かつ用紙搬送性や積載性をも良好に確保し得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像形成部5の上方に排紙トレイ46が配置されており、さらにその排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられている。そして、排紙トレイ46の上面47と読取部70の下面71とが対向するように構成されている。読取部本体170の前方側には操作パネル100が設けられており、操作パネル100と排紙トレイ46とによって構成される開口部82を介して排出された用紙を取出可能に構成されている。このような構成において、操作パネル100のパネル上面100a及びパネル下面100bは共に後方側よりも前方側が下がるように傾斜した構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】上方に原稿読取装置が装着されてジャムアクセス空間が異なる場合でも、搬送ガイドを分割して回転させるか、ガイド支持部材を取り付け一体で回転開放させるかを選択するだけでどちらにも対応でき、主要部分が同一の中継搬送装置を使用することができる。
【解決手段】上方に原稿読取装置Eが装着可能な画像形成装置Aから排出されたシート材Pを、別デバイスへ中継搬送する中継搬送装置Cにおいて、原稿読取装置が装着された場合には、上流側にある第1ヒンジ部31を回転中心として下流側搬送路を開放させたうえに、さらに搬送ガイド301の下流側にも設けられた第2ヒンジ部32を中心にガイドの下流側一部がさらに分割回転することで、横方向からのシート材除去アクセス空間を最大限に確保する。また、原稿読取装置が未装着の場合には、ガイド支持部材33を取り付けて一体に回転させ、上方からのシート材除去アクセスを可能とする。 (もっと読む)


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