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Fターム[2H171NA03]の内容

Fターム[2H171NA03]に分類される特許

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【課題】製品コストの上昇、装置稼動音の悪化、消費電力の増加、製品サイズの大型化を招くことなく、風路の冷却効率を高める。
【解決手段】ケーシング53には、装置外部に対して開口して設けられた補助吸気開口部56であって、送風ファン50により空気が供給されることで発生する負圧を利用して外気を導入する補助吸気開口部56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内の温度上昇を抑制しつつ、記録材上の未定着のトナーが飛散することを防ぎ、かつ省スペース化を達成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材を搬送する搬送ローラ対3と、記録材P上に画像を転写する転写部と、未定着の画像を定着させる定着器11と、画像が定着された記録材Pを排出する排出ローラ対12と、搬送ローラ対3、転写部、及び定着器11を接続する記録材Pの主搬送路と、反転経路60と、を備えた両面印字機構を有する画像形成装置において、主搬送路と反転経路60との間にファン70を設け、未定着の画像を有する記録材Pが主搬送路を搬送されている場合は装置本体内部の空気が装置本体外部へ排出されるようにファン70を回転させ、未定着の画像を有する記録材Pが主搬送路を搬送されていない場合は、装置本体外部から装置本体内部へ空気が吸い込まれるようにファン70を回転させる。 (もっと読む)


【課題】機外に漏れる動作音を低減して静音化が図ることができるとともに、立ち上げ時のウォームアップ時間を短縮して省エネルギー化を図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体と転写ローラとの転写ニップ部においてトナー像が転写された記録材をファン24,25による風によって搬送ガイドに沿わせながら定着装置まで縦方向に搬送し、外装カバー2に形成されたルーバー8から風を抜くよう構成された画像形成装置において、記録材のサイズに応じて前記ルーバー8を自動開閉するシャッター装置26を設ける。又、前記シャッター装置26は、電源を投入してから前記定着装置の温度が所定の定着温度に達するまでの間は前記ルーバー8を閉じるよう動作する。 (もっと読む)


【課題】感光体周辺の各ステーションが密集配置してもポリゴンモータの回転軸を傾ける必要がなく、かつ、感光体および現像部を効果的に放熱できるように各ステーションを配置する。
【解決手段】円筒状の感光体211と、レーザービームLBをポリゴンミラー201dに反射させた後、感光体の周面に照射して静電潜像を形成するレーザー走査部201と、静電潜像をトナーを用いて現像を行う現像部212と、現像部へ供給するトナーを収容するトナー収容部216とを備え、現像部は、感光体の中心軸より下方で周面と接するように配置され、トナー収容部は現像部との間に空隙が形成されるように現像部の上方に配置され、レーザー走査部は、ポリゴンミラーの回転軸VV’が鉛直方向を向くように配置され、かつ、ポリゴンミラーで反射されたビームが空隙を介して感光体に達し、感光体の中心軸より上方の位置で、周面を照射するように配置する。 (もっと読む)


【課題】外観品質を損なうことなく、装置内部への埃等の異物の侵入を軽減させて、装置内部を冷却する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、外観を形成する外装部材71と、装置内部を開放するカバー開口71dと、カバー開口71dを開閉自在に覆う手差トレイ22と、カバー開口71dの内部に設けられ、装置内部と外部との間で空気を流通する冷却ファン75とを備える。手差トレイ22は、装置内部に対向する内面部22bと、所定の隙間をもってカバー開口71dの側面に対向する側面部22cと、装置外部に対向する外面部22aを有し、内面部22bから側面部22bにかけて溝部73b、73cが設けられ、溝部73b、73cと隙間により装置内部と外部との通風路が形成される。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる複数のカートリッジを装着可能な支持部材を引き出し可能な画像形成装置においてスペースの無駄が発生する。
【解決手段】複数のプロセスカートリッジ50y,50m,50c,50kの中で、最も大きいカートリッジ50kを、カートリッジトレイ13の引き出し時において、最も先に外部に露出する位置に着脱可能に設ける。最も容量が大きい現像剤収容部は、ブラック(黒色)の現像剤を収納するものである。 (もっと読む)


【課題】発熱性である被駆動装置で発生する熱から駆動装置を有効に保護できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動装置21からの回転力を発熱性の被駆動装置3に伝達する回転力伝達用磁気結合手段4を備え、前記駆動装置21と被駆動装置3との間に、前記被駆動装置3から発生する熱を前記駆動装置21に対して断熱するダクト5を設ける。 (もっと読む)


【課題】発熱性である被駆動装置で発生する熱から駆動装置を有効に保護できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動装置21からの回転力を発熱性の被駆動装置3に伝達する回転力伝達用磁気結合手段4を備え、前記駆動装置21と被駆動装置3との間に、前記被駆動装置3から発生する熱を前記駆動装置21に対して断熱するダクト5を設ける。そして、このダクト5に駆動装置21の駆動軸41aおよび被駆動装置3の被駆動軸42aを位置決めする位置決め保持部7,8を設ける。 (もっと読む)


【課題】空冷よりも温度上昇を良好に抑制することができ、複数の温度上昇箇所それぞれに搬送手段と冷却手段とを備えた冷却装置を設けるものに比べて、安価で複数の温度上昇箇所の温度を抑制することができ、かつ、ひとつの冷却手段で複数の温度上昇箇所を抑制するものに比べて冷却手段の大型化や騒音を抑制することができる冷却装置、画像形成装置および冷却方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置内の複数の温度上昇箇所であるY,M,C,K用の現像装置にそれぞれ設けられ、冷却液が現像装置の熱を受ける受熱部と、各受熱部にそれぞれ対応する複数の冷却手段とを有している。冷却液を内包する冷却管は、受熱部と冷却手段とを直列に連結している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の内蔵部品を好適に冷却できるようにする。
【解決手段】各モータM1〜M4と定着器153を同一の板金に取付けるのではなく、別々の板金に取付けた。すなわち、各モータM1〜M4は板金151に取付け、定着器153は板金152に取付けた。板金151と板金152は、接触させることなく離間して配置し、非接触状態とした。各モータM1〜M4を取付けた板金151には、冷却パイプ163を接触させて配備した。 (もっと読む)


【課題】 装置のコストの低減および装置のサイズの縮小を実現しつつ、常に最も冷却される必要がある発熱機や熱受け部材を優先的に冷却することができる。
【解決手段】 ファン22からスキャナユニット4、プロセスカートリッジ3、電装部21に向かって延びる複数のダクト24〜26と、複数のダクト24〜26のうちの所定のダクト24〜26内を通過する気体の送風量を変化させる仕切り板27とを備え、ソレノイド37およびシート排出上ローラ14の駆動力に基づいて仕切り板27を駆動することを特徴とするレーザービームプリンタ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ現像剤規制部材を介して冷却手段により現像剤を冷却できる、画像形成装置に対し着脱可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤収容ケース71と、現像剤収容ケース内の現像剤を担持する現像剤担持体72と、現像剤担持体上の現像剤量を規制する現像剤規制部材74と、現像剤収容ケース外側に設けられ現像剤規制部材を冷却する冷却手段と、画像形成装置に対して装置本体を着脱させる際に画像形成装置に設けられたガイド面上をスライドし装置本体を着脱方向に移動させるスライド部材とを備え、現像剤規制部材の一部分を現像剤収容ケースよりも外側に延設した、画像形成装置に対して着脱可能な現像装置において、現像剤担持体の現像剤収容ケースよりも外側に突出した部分を上記ガイド部材として兼用させて構成した。 (もっと読む)


【課題】筐体内で攪拌搬送部材(スパイラルフィーダ)との摩擦によるトナーの昇温を効果的に抑えることが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】内部に軸心回りに回転しながら所定の感光体ドラム131の周面に向けてトナーTを供給する現像ローラ22が装着される筐体21と、この筐体21内の側板213間に軸心回りに回転可能に架設され、かつ、軸心回りに回転することによりトナーTを現像ローラ22の周面へ送り込むスパイラルフィーダ30とが備えられ、スパイラルフィーダ30は、金属製のシャフト31と、このシャフト31に一体回転可能に外嵌される合成樹脂製のスパイラルフィン(撹拌搬送羽根)32とを有し、スパイラルフィン32には、シャフト31の一部を外部に露出させる露出開口323が設けられ、シャフト31端部または当該端部につながる部分が筐体21から外部に露出されている。 (もっと読む)


【課題】冷却効果の低下を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体ケーシングと、冷却対象部品と、第1フィルタ64と、第2フィルタ65と、送風装置66と、切換装置67と、制御部69とを備える。本体ケーシングの内部には、外部から吸込まれる空気が通る第1吸気通路61および第2吸気通路62が設けられる。冷却対象部品は、本体ケーシング内に収容される。第1フィルタ64は、第1吸気通路61に設けられる。第2フィルタ65は、第2吸気通路62に設けられる。送風装置66は、外部から吸込まれ第1吸気通路61又は第2吸気通路62を通り冷却対象部品へ送られる空気の流れを生成する。切換装置67は、第1吸気通路61による吸込みと第2吸気通路62による吸込みとを切り替える。制御部69は、切換装置67による吸気通路の切換を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比べて、無端状部材の幅方向に沿って冷却のムラを少なくすること。
【解決手段】
駆動力を受けて回転し表裏平面状で無端状の無端状部材(B)と、前記無端状部材(B)の表面に沿って幅方向に延びる冷却路(87)と、前記冷却路(87)の気体を前記無端状部材(B)の幅方向に沿って移送する気体移送装置(53)と、前記冷却路(87)の気体移送方向下流側に形成され且つ、前記幅方向に直交する前記無端状部材(B)の表面の移動方向に対して前記移動方向の逆方向側に傾斜する下流側傾斜路(84)を有する前記冷却路(87)と、を備えたことを特徴とする無端状部材駆動装置(41)。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムや中間転写ベルトから除去した廃トナーを回収して貯留する廃トナー容器の交換作業を簡単に行う。
【解決手段】感光ドラムや中間転写ベルトから除去した廃トナーを、第1搬送手段81a〜81eで画像形成装置本体10の後面から前面側に搬送して、第1排出口91fから第2搬送手段82に落下させ、第2搬送手段82によって右端側から左端側に搬送して、第2排出口82dから、回収位置Aに配置されている廃トナー容器83に貯留する。廃トナー容器83は画像形成装置本体10の前面側に出し入れ可能なホルダトレイ84に収納されている。ホルダトレイ84を前側に引き出して引出位置Dに配置すると、ホルダトレイ84の着脱口が上方に向かって開口されるので、この着脱口を介して、廃トナー容器83の交換作業を行う。 (もっと読む)


【課題】熱による発光素子の劣化を防止し、耐久性を向上させたラインヘッドモジュール及びこれを備える露光装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド11を支持する中空の支持筐体14と、支持筐体14の内部にラインヘッド11と離間して設けられ、ラインヘッド11に接続される外部制御回路基板15とを備え、支持筐体14の内部には、支持筐体14の外部と独立してラインヘッド11及び外部制御回路基板15を空冷する流路31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、組み付けが容易であり、しかもユニット保持部材の移動調整を簡易として記録材搬送装置同士の平行度を高精度に調整可能とし、高品質な画像形成を行うことができる画像形成装置、ならびに画像形成装置の定着ユニット支持方法および定着ユニット移動調整方法を提供する。
【解決手段】定着ユニット35の重心Gは、本体構造体の第1側板42の上下2つの突起61により挟まれた位置とされ、互いに係合するガイド溝51およびガイド突起61は、ともに定着ユニット35の重心G位置を通る垂直線L上に設けられる。また、偏心軸部53位置、すなわち偏心カム52がユニット保持部材45に係合する係合位置が、垂直線L上に設けられる。そして、回動中心軸部56と偏心軸部53の互いの中心を結ぶ線Mと、垂直線Lとがなす角度が直角となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置を高速化するにつれて、機内の温度が上昇する対策として、ファン等の空調器のため、部品点数の増加、マシンが大型化してしまい、風量、風速が大きい場合は、感光体ベルトが揺動してしまうため、画像不良が発生するという課題がある。
【解決手段】感光体ベルトを有する感光体ベルトユニット1と、感光体ベルトにトナー粒子を搬送する現像ローラ30を有する現像器4と、感光体ベルトに形成されたトナー像を用紙へ転写する中間転写ベルト、中間転写ベルトを懸架する中空の大ローラ20、小ローラ21、テンションシャフト22、中間転写ベルトの端面に当接して中間転写ベルトの片寄りを規制する規制壁を有する中間転写ベルトユニット5とを備えた画像形成装置において、規制壁にフィンを設け、大ローラ20の回転と共にフィンが回転し、さらに、大ローラ20内部に貫通穴Hを設けて、フィンが回転する際に吸気または排気を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における排熱のための占有スペースを小さくし、これにより、画像形成装置をコンパクト化し、あるいは同装置内のスペースを有効に利用して、大型化を招くことなく多機能化を実現する。
【解決手段】プリンタ等の画像形成装置において、当該装置の内部に配置される定着器10のフレーム枠自体をヒートパイプ41で構成するとともに、当該ヒートパイプ41にヒートシンク45を連結する。画像形成装置内に生じる熱を、ヒートパイプ41を介してヒートシンク45に運び、そこから排熱する。フレーム枠自体がヒートパイプで構成されるので、部品点数を減じることができ、装置内のスペースを有効利用して、小型化を実現できる。 (もっと読む)


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