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Fターム[2H171QB35]の内容

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Fターム[2H171QB35]に分類される特許

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【課題】 感光体の帯電を効率的に行うことができ、かつ、定着器付近からの汚染された空気が帯電器に供給されにくく、放電不良を効果的に抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】 レーザプリンタ1は、感光体29と、放電ワイヤ37にてコロナ放電を生じさせて感光体29を帯電させる帯電器30とを備えた構成をなしている。そして、帯電器30と定着器21との間には、閉塞リブ160が設けられており、この閉塞リブ160により、帯電器側空間131と定着器側空間141とが仕切られ、定着器側空間242からの空気が帯電器側空間131に流入しないように流入の抑制が図られている。一方、当該レーザプリンタ1の側部には、帯電器側空間131と連通する位置にファン170が配置されており、このファン170の作用により帯電器側空間131の空気が引き込まれ、帯電器側空間131から感光体29へと向かう気流が発生するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 現像精度が劣化するのを防止するとともに、現像剤担持体および潜像担持体が破損するのを防止する。
【解決手段】 第1および第2条件を同時に満足させることにより、感光体と現像ローラ31の間の当接部全体に現像液32を介在させることができるため、感光体または現像ローラ31の表面が破損するのを防止することができる。さらに、第3条件を満足することにより、現像ローラ31によって感光体上の画像領域に形成された静電潜像を現像する前に、感光体上の不要な現像液32を全て綺麗に除去することができるので、感光体上に不必要な現像液32が残留して蓄積していくのを防止することができる。よって、感光体上に無駄な現像液32が蓄積してしまうことによって、例えば、ゴーストが生じてしまう等、現像精度が劣化するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
廃トナー容器の装着の有無のみを検知する電気的なセンサを必要とすることなく、廃トナー容器が装着されずに装置が動作されることを防止する手段を提供する。
【解決手段】
本コピー・ファクシミリ複合機1は、本体4の内部へアクセスするために開閉可能に設けられ、該開閉動作を規制するためのアーム62を有するフロントカバー6と、前記フロントカバー6の閉位置を検知して、フロントカバー6を検知しない場合に装置の動作を禁止する制御部9と、画像形成部14からの廃トナーを収容する廃トナー容器18と、前記アーム62と当接して前記カバー6の閉止を制止する規制部材52を有し、廃トナー容器18が装着されることにより該規制部材52による制止を解除する廃トナー容器保持部材17と、を具備してなるものである。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジに対する装着時に、現像ローラの表面を傷つけることを防止することができる、現像ローラカバー、およびこれを備える現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ26を本体ケーシング2から離脱させた状態で、現像カートリッジ26に装着される現像ローラカバー89において、その装着時に現像ローラ39に対向するカバー部90を、現像ローラ39の軸方向に延び、その軸方向と直交する方向に対称な形状に形成し、筐体36に係止される1対の係止部91,92を、カバー部90の長手方向中心に対して長手方向に互いに対称な位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】画像形成時間の短縮化でき、しかも2次転写から定着までの必要な距離を確保しつつも装置本体の高さを抑えた小型化を図ることができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】作像部の作像手段8が中間転写ベルト7の下部側走行辺に沿って並列に所定の間隔で配置され、その中間転写ベルト7の下部側の走行辺が、走行方向下流側へ向う程、作像手段8高さレベルが下方となる方向に傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを交換する際に、現像剤収納容器を外す必要がなく、カートリッジの交換操作性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電像が形成される像担持体と、該像担持体上の静電像を現像剤で現像する現像装置と、補給用現像剤を収納し装置本体に対して着脱可能な現像剤収納容器と、該現像剤収納容器内の前記補給用現像剤を前記現像装置に補給する現像剤補給装置とを有する画像形成装置において、少なくとも前記像担持体と前記現像手段とは装置本体に対して着脱可能なカートリッジに設けられており、前記現像剤収納容器は前記カートリッジの着脱動作時における前記カートリッジの移動領域に重ならない場所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを感光体ドラム等を傷つけることなく装置前面側から挿抜するために、操作レバーを用いて、簡易、安全、且つ省スペースで転写ローラを感光体ドラムから接離し且つ所定位置で固定できる手段を提供する。
【解決手段】
本コピー・ファクシミリ複合機100は、操作レバー82のハンドル部85が挿通されて操作レバー82の回動範囲を規制する案内溝88に、転写ガイド73を圧接位置及び退避位置とする各位置でハンドル部85と当接してハンドル部85の移動を制止する膨出部89,90が夫々設けられ、ハンドル部85が先端側に設けられたアーム部83に、ハンドル部85が各膨出部89,90に沿って案内溝88を移動するために撓み可能な可撓部87が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ベルト20と、該転写ベルト20の走行辺に沿って配置される複数の感光体ドラム5M,5C,5Y,5Bkと、複数の感光体ドラム5M,5C,5Y,5Bk上にそれぞれレーザ光を照射する書き込みユニット8とを備え、複数の感光体ドラム5M,5C,5Y,5Bkが配置される転写ベルト20の走行辺21を装置内で傾斜して配置し、書き込みユニット8を装置内で傾斜させ、前記複数の感光体ドラム5M,5C,5Y,5Bkが配置される転写ベルト20の走行辺21と略平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】 外部に取り出されたり梱包状態にあるプロセスカートリッジからの現像剤の漏れ出しを特別な構造部品を準備するようなことなく行える構成を備えたプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 空間内で上下関係を持たせた機器を収容可能であって、該機器のうちの一つ126K1が、これの下方に位置する機器126K2から延長した垂直線L2から水平方向に離れた関係に位置決めされて収容されている筐体101で構成されているプロセスカートリッジにおいて、筐体101の底面101Aは水平面に対して傾斜させた面とされ、傾斜面の向きとして、上記下方に位置する機器126K2の収容空間で上記機器の一つ126K1から遠い位置に向けて内部に収容されている物質を移動させることができる向きを設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを感光体ドラム等を傷つけることなく装置前面側から挿抜するために、簡易、省スペースで、転写ローラを感光体ドラムから接離でき、且つ転写ガイドに過剰な負荷を与えることなく、転写ローラの正確な位置決めを行うことができる手段を提供する。
【解決手段】
コピー・ファクシミリ複合機100は、プロセスユニット50が装置の前面側から感光体ドラム51の軸方向に挿抜可能に設けられ、転写ローラ55を感光体ドラム51に圧接可能に付勢し且つ回転自在に支持する転写ガイド73が、該転写ローラ55と感光体ドラム51とが接離する方向へ傾動可能に設けられ、圧接位置に転写ガイド73を保持する保持部材81が当接位置と解除位置とに移動可能に設けられ、保持部材81を解除位置へ移動させて転写ガイド55の保持を解除するとともに、転写ガイド73を退避位置へ傾動させる操作レバー86が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム表面から帯電部材や現像部材を離間させている離間部材の変位を、簡単な構成で、かつ、特別にユーザに負担させる作業もなく、自動で行うことを可能としたプロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、感光体ドラム1に作用する現像ローラ40と、感光体ドラムに形成された潜像を現像するためのトナーを収納するトナー収納手段のトナー供給口を塞いでいるシールを巻き取るための巻き取り部材と、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させるための離間部材90とを有し、離間部材90は、巻き取り部材による巻き取り動作に伴って、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させる離間位置から感光体ドラム1と現像ローラ40とを当接させる当接位置へ変位可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2つ割りのマグネットローラにおいて、ローラ周囲に形成される磁力パターンの変更を容易に行う。
【解決手段】 半円筒状部材50,60を組み合わせて、円筒状のローラ本体9を構成する。ローラ本体9の長手方向(ローラ軸C方向)に沿って溝状又は透孔状の取付け部A〜Gのいずれかを形成し、形成した取付け部に対応する磁力調整部材を取り付ける。ローラ本体9を樹脂磁石で形成し、磁力調整部材を磁石体で形成する。取付け部の位置や磁力調整部材の磁力の大きさを調整することで、ローラ本体9の周囲に形成される磁力パターンを適宜に変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと連通する通気口とプロセスカートリッジの通気口部における風損を低減すること、感光体ドラムの軸受け部を効率的に冷却することで、装置の小型化や、印字スピードがアップして装置内部の温度が上昇しても、現像ローラ周辺及び帯電部材周辺の冷却を効果的に行い、良好な画像を得ることのできるプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】ドラム枠体の一方の側面に設けられた第1の通気口と、他方側に第2 の通気口を有する。その第2 の通気口は、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向と略平行方向に形成される。電子写真画像形成装置本体の画像形成位置にプロセスカートリッジが装着された時に、電子写真画像形成装置本体側の通気口と、前記第2の通気口が、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体へ装着する方向でオーバーラップする。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラー駆動手段への電源が、何らかの理由で遮断されたことによる画像形成装置の異常状態を容易に判別することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 供給電源レベル検出部304にて、電源供給部301からの+24V電圧と、ポリゴンモータ駆動部303からのポリゴンモータの状態信号(ポリゴンモータレディ信号:XCRDY)及びCPU306からのカウント設定値を入力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 液状導電性ゴム原料を、射出成型装置を用いた導電性ゴムローラを製造するに際し、短い射出成形時間であっても、長手方向での抵抗のバラツキを軽減した導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 軸芯を保持した円筒状金型内へ弾性層形成用の液状ゴム原料を射出注入するに際し、注入開始時よりも注入終了時の液状ゴム原料の単位時間当たりの注入量が少なくする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 装着部材と画像形成装置本体との間の情報通信を良好に行い得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体に設けられたトナー補給容器収納部3には、トナー補給容器2に設けられたICタグと対向するように、通信側アンテナ部11が設置されている。トナー補給容器収納部3は、電磁シールド材7で覆われている。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易であり,梱包時の省スペース化が図られた画像形成装置用のカートリッジを提供すること。
【解決手段】イメージングカートリッジ110Kでは,トナーホッパー20Kの端部に設けられた突出部26が回転軸となり,トナーホッパー20K自体が回転移動可能に設けられている。そして,イメージングカートリッジ110Kをカラープリンタ100に装着する際には,第1ロック部材45にて位置決めする。一方,イメージングカートリッジ110Kを梱包する際には,トナーホッパー20Kを回転移動させ,第2ロック部材46にて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、少ない製造工程数で製造可能な現像剤補給装置およびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体に着脱可能であり、かつ、現像剤を内部に収納可能なトナー収納容器15において、情報を無線通信方式で画像形成装置本体と通信するための非接触ICタグ143を回転容器の第3容器部31cに設け、非接触ICタグ143の基板181の突出部181aが、現像剤の補給にかかわる機能である、トナー収納容器15の支持部材の内面に付着したトナーをかき取るかき取り部材としての機能、およびトナーが上記凹部形成部31dにおける第1凹部41以外の部分と支持部材との隙間に入り込むことを阻止するためのシール部材としての機能を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】容易に分解できる溶着部品を提供する。
【解決手段】現像剤撹拌部材40を裏側から見たときには凹部56の開口が見える。この開口からマイナスドライバ42のような固いものの先端部を凹部56の開口から奥へ差し込み、軸部材50から押え板60とシート材70を引き離すようにマイナスドライバ42を捻る。この捻る力は凹部56の隅部に集中してこの隅部から、亀裂59が隅部の反対側に伝播して溶着用エンボス54が破壊される。この結果、現像剤撹拌部材40が軸部材50、押え板60、及びシート材70の3部品に容易に分解されてこれらをリサイクルできる。 (もっと読む)


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