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Fターム[2H171UA05]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 材料、材質 (9,989) | 基本材料、添加剤の材料 (5,529) | 基本材料に金属(金属化合物含む)が添加 (402)

Fターム[2H171UA05]に分類される特許

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【課題】配合の自由度の制限やエネルギー費の増大等の問題を防止しつつ、生産効率を向上して、微細セルを有し、従って外観性に優れるとともに画質の向上にも寄与できる発泡体ローラの製造方法、および、それにより得られる発泡体ローラを提供する。
を満足するようことを特徴とするものである。
【解決手段】軸1と、その外周に担持された筒状発泡体層10とを有する発泡体ローラの製造方法である。筒状発泡体層を成形する成形工程と、成形された筒状発泡体層の表面を研削する研削工程とを含む。成形された筒状発泡体層の外径/2をA(mm)、研削取りしろをB(mm)としたとき、(B/A)×100で表される研削率X(%)が、2.0≦X≦15を満足するよう研削を行う。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムを常に等速度で回転させるようにして高品質の画像を形成することができるようにしたメンテナンスの容易な画像形成装置を提供することである。
【解決手段】露光手段4によって感光ドラム1上に静電潜像を形成し、現像器5から静電潜像にトナーを供給してトナー像を設け、そのトナー像を転写帯電器により転写材Aに転写して画像を形成する画像形成装置において、感光ドラム1のドラム軸1aと駆動モータ2の駆動軸2aとを等速ジョイントJで連結して、ドラム軸1aと駆動軸2aの相互に芯ずれや傾きがある場合でも感光ドラム1が等速回転するようにして静電潜像や転写材Aに転写される画像に伸縮が生じないようにする。等速ジョイントJの外輪11に形成された3本のトラック溝16、17のボール転動面19に潤滑皮膜20を形成してグリース潤滑を不要とし、外輪11内に組込まれたケージ21を外輪11から引抜くことにより等速ジョイントJが分解できるようにして、画像形成装置のメンテナンスの容易化を図る。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加硫による発泡ゴムチューブを用いた導電性ゴムローラの好適な製造方法を提供する。
【解決手段】主剤ゴムがアクリロニトリルゴムとエピクロルヒドリンゴムの混合物で構成された原料ゴム組成物が円筒状に押し出された後、マイクロ波加硫炉中にてマイクロ波照射により加硫発泡されて、発泡ゴムチューブとされ、次いで、該発泡ゴムチューブに導電性軸芯体を圧入して、加硫発泡ゴム層を導電性軸芯体上に形成する導電性ゴムローラの製造方法において、マイクロ波照射が照射強度1.0kW/m2以上3.0kW/m2以下であり、かつ、マイクロ波照射中の発泡ゴムチューブ内部が190℃以上240℃以下にあり、該発泡ゴムチューブが厚み4mm以上10mm以下であり、かつ、JIS引張強さが1.5MPa以上7.0MPa以下であること。 (もっと読む)


【課題】成形性を向上させるためにゴム成分に配合する炭酸カルシウムのゴム成分への分散性を向上させることができ、混練り時の炭酸カルシウムの凝集を抑制し、均一な表面形状を有する導電性ローラーを提供すること。特に、製造工程中に研削工程を有する場合であっても均一の表面形状を有する導電性ローラーを提供すること。
【解決手段】導電性軸体上にソリッドゴム層を有する導電性ローラーにおいて、ソリッドゴム層が、炭酸カルシウムをゴム成分100質量部に対して20質量部から100質量部の範囲で、且つ、全フィラーに対して50質量%以上の範囲で含み、重質炭酸カルシウムが、粒径1.0μm以下の粒子を全粒子数の30%以下の範囲で含み、平均粒径が3.0μm以下の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができつつ、画像形成装置本体から感光体ユニットを容易かつ確実に取り外すことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】規制位置と許容位置との間を回動可能な規制部材89を設ける。案内溝143において、規制位置での規制部材89とレールころ130との間の最短距離(B)は、ドラムユニット26のころ部材118の外径Aより小さく、ドラムユニット26を第2位置まで引き出しても本体ケーシング2から離脱させることができない。そのため、第2位置にあるドラムユニット26において、奥側把持部113および手前側把持部111を掴むことができるので、規制部材89とレールころ130との間の最短距離がころ部材118の外径Aより大きくなる許容位置まで規制部材89を回動させてから、ドラムユニット26を本体ケーシング2から安定した姿勢で容易かつ確実に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】半導電性ベルトを歩留まりよく製造する製造方法を提供する。
【解決手段】導電性付与剤含有樹脂組成物から半導電性ベルトを形成する方法であって、半導電性ベルトが有する体積抵抗値の常用対数値Yと前記導電性付与剤含有樹脂組成物が有する電気抵抗値の常用対数値Xとの間に以下の関係式を満たす半導電性ベルトの製造方法であり、 Y=aX+b(ただし、Yは、半導電性ベルトに要求される最小の体積抵抗値の常用対数値から半導電性ベルトに要求される最大の体積抵抗値の常用対数値までの数値範囲を示し、Xは、導電性付与剤含有樹脂組成物が有する最小の電気抵抗値の常用対数値から導電性付与剤含有樹脂組成物が有する最大の電気抵抗値の常用対数値までの数値範囲を示し、aは6.7〜6.8であり、bは−23.5〜−19.0である。) (もっと読む)


【課題】電子写真感光体用支持体を作製する際、その材料の素管内部にテーパ処理等の加工を行わずに、高精度な切削加工を効率よく行うことが可能な電子写真感光体用支持体の製造方法を提供すると共に、上記製造方法により作製された電子写真感光体用支持体を用いることにより、色ズレ等の画像欠陥のない安定したフルカラー画像の得られる電子写真感光体、それが組みこまれるプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】素管の外周面を切削する工程を経て電子写真感光体用支持体を製造する電子写真感光体用支持体の製造方法において、前記素管を両端で保持する保持治具を用いて前記外周面を切削するとき、該保持治具は、前記素管の両端を保持する部位が円錐面に加工されており、該円錐面のテーパ角度をθ1、θ2として、θ1<θ2で、且つ、2<θ2/θ1<15の関係を有することを特徴とする電子写真感光体用支持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面が無電解ニッケルめっきされた軸体の外周に、ヒドロシリル架橋系ゴム組成物を材料として架橋ゴム層を形成した後、その架橋ゴム層の両端部を除去した際に、その除去跡にゴムが付着したまま残ることがないようにすることができる弾性ロールの製法を提供する。
【解決手段】めっき液として、硫黄系化合物からなる安定剤の濃度が0.01mg/リットル未満に設定されているものを用い、軸体の表面に無電解ニッケルめっきを施す。ついで、その外周に、ヒドロシリル架橋系ゴム組成物からなるゴム層を密着形成した後、それを架橋し架橋ゴム層を形成する。そして、その架橋ゴム層の軸方向両端部を切除する。 (もっと読む)


【課題】弾性層と塗膜層との接着性を改善した導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配設された一層以上の弾性層3と、該弾性層3の半径方向外側に配設された一層以上の塗膜層4とを備える導電性ローラ1において、少なくとも前記弾性層3の最外層及び前記塗膜層4の最内層を紫外線硬化性の原料混合物を紫外線照射で硬化させた紫外線硬化型樹脂から構成した上で、前記塗膜層4の最内層に用いる原料混合物に、前記弾性層3の最外層に用いる原料混合物と同種の接着性(メタ)アクリレートモノマー(A)を含ませる。 (もっと読む)


【課題】締めばめの手法により製造するに際し、軸の歪による振れの発生を抑制することができ、これに起因する画像不良の問題を生ずることのない導電性ローラを提供する。
【解決手段】軸1と、軸の外周に担持されたローラ本体2とを備え、ローラ本体の外周に弾性層3が形成されてなる導電性ローラ10である。ローラ本体が主として樹脂材料と導電剤とからなる。ローラ本体の、軸を担持する孔部内面4が凹凸を有し、軸とローラ本体とが、少なくともローラ本体の長手方向の一部において接触しない部分2Aを有し、かつ、少なくともローラ本体の長手方向両端2Bにおいて接触している。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体を長手方向に結合された複数の部材からなるものとした導電性ローラにおいて、高温環境下での使用後に常温に戻った際にもローラ本体に隙間が生ずることがなく、これに起因する性能不良の問題のない導電性ローラを提供する。
【解決手段】軸1と、軸の外周に担持されたローラ本体2とを備え、ローラ本体の外周に弾性層3が形成されてなる導電性ローラ10であって、ローラ本体が主として樹脂材料と導電剤とからなる。ローラ本体が長手方向に結合された複数の部材12から構成され、かつ、部材の、長手方向長さをx(mm)、100℃で12時間放置後25℃で24時間放置したときの長手方向収縮率をy(%)としたとき、y≦12x-1を満足する。 (もっと読む)


【課題】電圧安定性および環境安定性に優れた導電性組成物とその成形体を提供する。
【解決手段】マトリックス中にカーボンナノファイバーと導電粉末を含有し、印加電圧100V下の体積抵抗R100と印加電圧1000V下の体積抵抗値R1000とが次式(1)の関係にあり、好ましくは、粒子径0.1μm以下、アスペクト比5以上、および粉体抵抗1.0Ω・cm以下のカーボンナノファイバーと、100kg/cm2の圧力下の圧粉体抵抗値が100〜1081Ω・cmの導電粉末とを含有し、カーボンナノファイバー含有量が0.1wt%以上、導電粉末の含有量が10wt%以上であって、これらの合計含有量が組成物の印加電圧100V下の体積抵抗が103〜1012Ω・cmとなる量であることを特徴とする導電性組成物。
Log10R100−log10R1000≦1.0 …(1) (もっと読む)


【課題】乾燥工程を必要とせず、短時間で製造することができ、特性のバラツキが小さく、大気下でも製造することが可能な導電性ローラ、並びにかかる導電性ローラを備え、良好な画像を安定して形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】オキセタン化合物と光カチオン重合開始剤とを含む原料混合物を紫外線照射によりカチオン重合させてなる硬化物を備える導電性ローラ1、並びにかかる導電性ローラ1を用いた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】ベルト表面の鏡面光沢度を制御することにより、表面のクラックの発生をなくすことができ、かつクリーニング性が確保できるベルト状導電性部材及びそれを用いた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】ゴム材料を含有する基材100と、該基材上に形成される表面層110とを有し、表面の75度鏡面光沢度Gs(75°)が、プロセス方向及びスラスト方向ともに75〜90の範囲であるベルト状導電性部材である。 (もっと読む)


【課題】離型剤を含有するカラートナーであってもトナーの凝集性が良好であり、光沢性が高く、画像ムラが発生せず、粉体ポンプを用いるトナー補給装置でスムーズなトナー補給が可能な静電荷像現像用二成分フルカラートナー、トナーを充填した容器、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】離型剤の融点をWtm(℃)とし、ポリエステル樹脂のガラス転移点をRtg(℃)としたときに、5<Wtm−Rtg<30の関係にあり、かつ、レオメーターによる周波数掃引法にて周波数が0.01HzでのWtm℃の測定範囲におけるポリエステル樹脂の貯蔵弾性率G’(w)が、1.0×103〜1.0×105Paの範囲にあることを特徴とする静電荷像現像用二成分フルカラートナー、トナーを充填した容器121、プロセスカートリッジ2、及び画像形成装置100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】生産コストを高める事無く、寸法の環境依存性が小さい弾性層を備えた導電性弾性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材とシャフト部材の半径方向外側に配設された一層以上の弾性層とを備える導電性弾性ローラにおいて、弾性層の少なくとも一層をウレタンアクリレートオリゴマー(A)光重合開始剤(B)導電剤(C)及びアクリレートモノマー(D)を含み、アクリレートモノマー(D)の少なくとも一部が下記一般式(I):[R;アルキル基、シクロアルキル基、アリール基又はアラルキル基]で表されるアクリレートモノマー(E)である弾性層用原料を紫外線照射で硬化させた紫外線硬化型樹脂から構成する。
(もっと読む)


【課題】加工ストレスによる抵抗不均一を意識しない使い方が可能な半導電性ベルト/半導電性ロールを提供すること。
【解決手段】部分的に表面抵抗値が周囲と比較して高い異抵抗部が回動方向と垂直な方向に対して所定の角度を有する半導電性ベルト/半導電性ロールであって、異抵抗部の幅0.5mm〜50mm、角度30度〜60度であり、異抵抗部の個数1個〜10個である。 (もっと読む)


【課題】大量の熱エネルギーを必要とせず、短時間で製造することが可能で、多額の設備費用を要せず、更には、体積固有抵抗の環境依存性が小さい弾性層を備えた導電性弾性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配設された一層以上の弾性層3とを備える導電性弾性ローラ1において、前記弾性層3の少なくとも一層を、ウレタンアクリレートオリゴマー(A)、光重合開始剤(B)及びリチウム塩(C)を含む弾性層用原料を紫外線照射で硬化させた紫外線硬化型樹脂から構成する。 (もっと読む)


【課題】 導電性弾性層端部から接着剤の食み出しがなく、よって端部にゴム残りがなく、また高温高湿下にほうちされても接着はがれがなく、よって接着不良による異常画像の発生がない導電性ローラを提供する。
【解決手段】 導電性基体に接着剤が被覆され、さらに1層以上の抵抗層が被覆された導電性ローラの製造方法において、接着剤の厚みが、軸方向で分布を有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体側からの現像ローラへの電力供給と、現像ローラの安定的な位置決めとを、カートリッジ構成を複雑化することなく簡易に実現する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、装置本体1aに現像カートリッジ26を備えたプロセスカートリッジ18が着脱可能に装着されており、その現像カートリッジ26には、表面に静電潜像が形成される感光体ドラム28と対向配置される現像ローラ38と、現像ローラ38を収容するフレーム部とが設けられている。現像カートリッジ38に設けられた現像ローラ38は、カートリッジ側端子部110によって感光体ドラム28側に付勢されると共に、装置本体1aに設けられた電源回路101からカートリッジ側端子部110を介して電圧が印加されるようになっている。 (もっと読む)


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