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Fターム[2H186FA10]の内容

Fターム[2H186FA10]に分類される特許

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【課題】偽造を防止可能でかつ安価な製造費用で耐久性に優れた情報記録媒体を製造する。
【解決手段】本発明は、偽造防止用の情報記録媒体を製造する情報記録媒体の製造方法であって、光硬化型の偽造防止用インクを用いたインクジェット方式で情報記録媒体に偽造防止用画像4を記録する記録工程と、前記記録工程後に、前記偽造防止用インクに対し光を照射する光照射工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射下で十分且つ安定した発光強度と樹脂や有機溶媒に対する高い溶解性を示す赤色発光性インキ組成物を提供すること
【解決手段】式(1)
【化1】


[式中、Rは炭素数2〜20のパーフルオロアルキル基であり、L、Lは、同一または異なり、それぞれ置換基を有する若しくは置換基を有しないアリール基またはアルキル基を有するスルホキシド]で表されるユウロピウム錯体を含むインキ組成物を提供するものであり、そのことにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】水への溶解性も良好で、紙(特に普通紙)への耐水性も極めて優れ、染料濃度を調整することによって目視認識可能な印刷からある特定の紫外光を照射することによって蛍光発光で読み取ることが可能な印刷まで対応することができる蛍光強度が高い染料(化合物)及びそれを含有するインクを提供する。
【解決手段】遊離酸の形で下記式(1)で表される化合物
【化1】


(式(1)中、m及びnはそれぞれ独立に1又は2を表わす。) (もっと読む)


【課題】インクの色および耐久性に影響を与えることなく、インクの分光特性に基づいてインクに関する情報の識別を可能にすること。
【解決手段】複数のインクジェット式記録用インクが、750nm以上1500nm以下の波長領域に異なる固有の吸収ピークを有する組成物。分光特性に基づいて記録用インクに関する情報を識別する。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせてマッチング用照合記号が内部にあって見えなくても、外部から読み取りでき、この読み取り結果に基づいてマッチング検査できるようにするとともに、オンデマンドで少量・多種類の注文に応じることもできインクおよびそれを用いたシートの提供。
【解決手段】インク媒体に、X線検知可能性を付与する金属微粒子コロイドをインク(固形分)に対して所定量配合したX線検知可能なインクジェットインクおよびそれを用いてシート基材面の所定箇所にX線検知可能な印刷部を設けてなるシートにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 画像堅牢性が高く、発光特性(安定性)に優れたインクジェット用インク組成物、並びに該インクジェット用インク組成物を用い、堅牢で高画質の画像を安定的に形成することができる画像形成方法および記録物を提供する。
【解決手段】 重合性化合物と、無機蛍光顔料と、を含有することを特徴とするインクジェット用インク組成物、並びに、これを用いた画像形成方法および記録物である。前記インク組成物としては、重合性化合物として、少なくとも1種のオキセタン基含有化合物と少なくとも1種のオキシラン基含有化合物を含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 第1の画像を写真のような高画質で形成することができ、第2の画像を通常の可視光域での目視による視認が困難となるように形成することができ、しかも、これらを容易にかつ低価格で行えるようにした隠し絵の作成方法を提供する。
【解決手段】 顔料とこれを分散させる分散媒とを含有してなるインクジェットプリンター用のインクAと、インクAの顔料と同色の顔料と、分散媒と、センシング可能な機能性材料とを含有し、その固形体が、インクAの固形体に対し、少なくとも可視光域で目視による色の判別が不能となる同色に形成されたインクジェットプリンター用のインクBと、を用意し、基材上に、少なくともインクAを用いて第1の画像1をインクジェット法で形成するとともに、基材上に、インクBを用いて、機能性材料をセンシングすることで第1の画像と判別可能となる第2の画像2を、インクジェット法で形成する。 (もっと読む)


【課題】 判定、測定に必要な発色性を有し、高い蛍光強度及び高堅牢性をもつ水性蛍光インク、及び該水性蛍光インクを用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2つ以上の蛍光色材により着色された樹脂粒子を含む水性蛍光プリント用インクにおいて、前記蛍光色材の一方の色材が、基準励起波長の付与により蛍光発光する波長の内、測定又は判定に利用される基準蛍光波長の発光をもたらす第1蛍光色材であり、前記蛍光色材の他方の色材が前記基準励起波長により蛍光発光する第2蛍光色材であり、該第2蛍光色材の発光波長域が、少なくとも、前記インク中にある前記第1蛍光色材の前記基準蛍光波長の発光を得るための励起波長域のうち前記基準蛍光波長に隣接するピーク領域に相当するピーク波長領域を実質的に含むことを特徴とする水性蛍光プリント用インク。 (もっと読む)


本発明は、周辺装置に関するものであって、紙シートを印刷するための印刷手段と;紙シートをカットするためのカット手段と;命令を受領するための手段と;を具備している。本発明においては、印刷手段は、受領された命令の関数として紙シート(3)上に文字(9)または図形を印刷し得るよう一般的なインクカートリッジから供給されたインクを放出する第1プリントヘッド(4)と、受領された命令の関数としてカット対象をなす位置において紙シート内へと所定侵入深さでもって吸収性インクカートリッジから供給された吸収性インクを放出する第2プリントヘッド(1)と、を備え、カット手段は、受領された命令の関数として吸収性インクによってマーキングされた位置(7)において吸収性インクによって吸収される波長のレーザービームを放出する低パワーレーザー(2)を備えている。
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本発明は数分乃至数時間の限定された寿命の消去しうる暫定的な印を物体 (O)に付与する方法、装置及びシステムに関する。本発明はまた短寿命の放射性同位体を含むコーティング組成物と短寿命の放射性同位体を暫定的な印として用いることにに関する。この暫定的な印はより長寿命の前躯体核からin situで発生させた低濃度の短寿命の核種を含むコーティング組成物 (3) により該物体 (O) へ付与される。この印を付ける装置は核種発生器 (1)、in situで放射性の印を付けられた印刷インクを作製するための貯蔵槽 (2) および好ましくはドロップオンデマンド型のインクジェットまたは類似の印刷または噴霧ヘッド (8) を含む。該印は好ましくはγ放射線計数管により検知され、同定される。本発明はまた、後の時点で印を付けられた物体 (O) に操作を行うことを考慮して物体 (O) に数分乃至数時間の限定した寿命の放射性同位体で印を付けるシステムを請求する。
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【課題】溶融物
【解決手段】光減衰組成物およびそれを使用する方法が記載される。光減衰組成物を基体上の放射エネルギー感受性物質に選択的に適用する。複合体に適用される化学線を、光減衰組成物によりコートされない放射エネルギー感受性物質の一部が化学的に変化する。光減衰組成物は少なくともUV範囲の光を減衰し、かつ水溶性または水分散性である。 (もっと読む)


本発明は、スペクトルの近赤外領域において実質的に吸収がない(近赤外透明な)シアン染料系インクジェットインクに関する。本発明はさらに、この近赤外透明なシアンインクを含む染料系インクジェットインクセットに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Mは、Ga(A)から選択され、Aは、−OH、ハロゲン(好ましくはCl)、−OR、−OC(O)R、親水性リガンド、および/または共面相互作用を低減するのに好適なリガンドから選択される軸リガンドであり、RおよびRは、同一であっても異なっていてもよく、水素またはC〜C12アルコキシ(好ましくはC〜Cアルコキシ)から選択され、Rは、C〜C12アルキル、C〜C12アリール、C〜C12アリールアルキルまたはSi(R)(R)(R)から選択され、R、RおよびRは、同一であっても異なっていてもよく、C〜C12アルキル、C〜C12アリール、C〜C12アリールアルキル、C〜C12アルコキシ、C〜C12アリールオキシまたはC〜C12アリールアルコキシから選択され、Wは、親水基であり、n1は、0、1、2または3であり、n2は、0、1、2または3であり、n3は、0、1、2または3であり、n4は、0、1、2または3である(但し、n1、n2、n3またはn4の少なくとも1つは0より大きい))のIR吸収ナフタロシアニン染料を提供する。この種の染料は、ネットページおよびHyperlabel(商標)システムに特に好適に使用される。


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署名保護された感光性光学的可変性(POV)インクであって、他のセキュリティ機能に加えて独自の署名を提供することができるインクを提供する。インクは、少なくとも2種類の着色剤、第3の署名成分及び印刷を可能にする他の原料とを含有する。第1の着色剤は、蛍光-励起電磁線により励起されると固有の発光帯内で光を放出する蛍光染料及び/又は顔料を含む。第2の着色剤は、暗色をもたらすような方法で第1の着色剤の固有の発光帯に重なるか又はそれよりも長い波長の光吸収帯を有する染料及び/又は顔料を含む。第3の成分は、蛍光/燐光希土類組成物である。インクは、暗色の可視インク画像を生じ、これは、検出可能な一致する蛍光及び燐光画像を更に生成する。インクを、赤色燐光の検出器と共に用いて高速分類作業における新しいレベルのセキュリティを達成することができる。
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水溶性で感光性の光学的可変性(POV)インクは、赤外線吸収特性の改良により改良されたOCR可読性を示す。このインクは、可視及び紫外線の両方で見ることができて物理的に一致するポジ及びネガ画像を有する画像を生成することができる。新しいインクは、IR吸収剤及び他の適切な原料に加えて、少なくとも2つの種類の着色剤を含有する。第1の着色剤は、蛍光-励起電磁線で励起されると固有の発光帯内の光を放出する蛍光染料又は顔料を含む。第2の着色剤は、カーボンブラック赤外線吸収組成物を単独か、又は暗色をもたらすような方法で第1の着色剤の固有の発光帯よりも長波長の又は更に第1の着色剤の発光波長に重なる光吸収帯を有する1種以上の染料又は顔料と共に含む。インクは、可視画像と蛍光画像の間の強い負の相関を保持しながら、IR放射の存在下でより高いコントラストをもたらすように調製される。
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インクジェット印刷したマーキングの光沢を支持体の光沢と合わせるために、非粒状艶消剤として2または3個のヒドロキシル基を保持する2〜6個の炭素原子をもつ炭化水素化合物を含み、約400〜700nmの可視波長範囲外の光を吸収する少なくとも一種のマーキング化合物を含む、支持体をマーキングするための目に見えないインクジェット印刷用インク組成物。 (もっと読む)


噴射可能なビヒクルと、紫外(UV)光(515)を露光する際に可視光範囲の蛍光を発するように構成された着色剤とを含有するインク(260)であって、食用であり、且つ白色光の条件下で観察する際に不可視であるインク(260)。 (もっと読む)


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