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Fターム[2H186FB44]の内容

Fターム[2H186FB44]に分類される特許

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【課題】良好な光輝性が得られなかった記録媒体に対し、高精細で良好な光輝性画像を高速に形成することができ、また大判対応が可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置100は、活性エネルギー線重合性化合物を含有し着色剤を含有しない重合性インクを記録媒体10に吐出して下地層を形成するラインヘッド1と、下地層に重ねて光輝性インクを吐出して光輝性画像を形成するラインヘッド2と、着色インクを吐出してカラー画像を形成するラインヘッド3と、記録媒体10を移動させる搬送機構11、12と、下地層に活性化エネルギー線を照射する照射部20と、光輝性インクを乾燥させる加熱部30と、を備え、ラインヘッド1は、ラインヘッド2よりも記録媒体の移動方向における上流側に配置され、ラインヘッド3は、ラインヘッド2よりも記録媒体の移動方向における下流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モノマー塗膜の重合硬膜の表面硬化度を、膜内部の硬化度を低下させることなく改善する。
【解決手段】少なくとも1種のラジカル重合性化合物と、重合開始剤及び連鎖移動剤の少なくともいずれか一方と、を含有する組成物に、プラズマ照射するプラズマ重合膜の製造方法である。また、重合開始剤及び連鎖移動剤の少なくともいずれか一方と、少なくとも1種のラジカル重合性化合物と、を含有する組成物を、プラズマ照射によって重合させてなるプラズマ重合膜である。 (もっと読む)


【課題】平滑な表面を形成し、光沢感、平滑感、および透明感のある印刷画像が得られる印刷方法および印刷物を提供する。
【解決手段】被記録媒体表面に放射線硬化型インクをインクジェット装置により吐出する液滴吐出工程と、前記被記録媒体表面に吐出された前記放射線硬化型インクに放射線を照射し、重合を開始させる第1硬化工程と、前記第1硬化工程の後、前記被記録媒体表面に吐出された前記放射線硬化型インクを加熱する加熱工程と、を含む印刷方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録法に適用しうる、記録した画像の耐溶剤性及び記録媒体に対する定着性に優れたインク組成物及び、該インク組成物を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(b)水を含む分散媒と、該分散媒中に分散状態で存在する(b)下記一般式(1)で表される部分構造を有する繰り返し単位を含む高分子化合物の粒子と、を含有するインク組成物である。下記一般式(1)中、R及びRは各々炭素数1〜4のアルキル基を表し、R及びRは互いに結合して4〜6員の脂環構造を形成してもよい。
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【課題】速乾性、高い画像品質、安定した印刷適性に加えて、低い皮膚感さ性を同時に達成できる室温固体状光重合性インクジェットインク、該インクを用いたインクカートリッジ、インクジェット印刷プロセス、及びインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】(1)皮膚感さ性が陰性であるモノマー又はオリゴマーと親水性官能基を有するワックスを含む室温固体状光重合性インクジェットインク。
(2)前記室温固体状光重合性インクジェットインクを収容したインクカートリッジ。
(3)前記室温固体状光重合性インクジェットインクを加温することにより液状化して印刷を行い、室温に保持した基材上でインク滴が増粘又は固体化した後に光硬化するインクジェット印刷プロセス。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、表面硬度が高く、かつ、伸張性に優れた光硬化型インク組成物を提供する。
【解決手段】光硬化型インク組成物であって、10〜30質量%の、下記一般式(I):CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3・・・(I)(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類と、下記一般式(II):


(式中、R4及びR5は互いに独立して水素原子又は炭素数1〜10の直鎖状、分枝状又は環状の置換されていてもよいアルキル基であり、R4及びR5は結合していてもよく、R6は水素原子又はメチル基である。)で表される1,3−ジオキソラン環を有する化合物と、光重合開始剤とを含む、光硬化型インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物であって、重合性化合物と、フッ素系化合物で表面処理された金属粉末と、調色用顔料と、を含むことを特徴とする。金属粉末は、少なくとも表面が主としてAlで構成された粉末が、前記フッ素系化合物で表面処理されたものであるのが好ましい。金属粉末は、鱗片状をなすものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れるとともに、硬化性に優れ、光沢感、耐擦性に優れた印刷部を有し、耐久性に優れた記録物の製造に好適に用いることのできる組成物(印刷用組成物)調製用の金属粉末分散液を提供すること。
【解決手段】本発明の金属粉末分散液は、重合性化合物と、金属粉末と、下記式(1)で示される部分構造を有する物質Aとを含むことを特徴とする。金属粉末分散液は、重合開始剤を含有しないものであるのが好ましい。前記金属粉末は、少なくとも表面付近が主としてAlで構成されたものであるのが好ましい。前記金属粉末は、鱗片状をなすものであるのが好ましい。
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【課題】マレイミド誘導体を含む光硬化性組成物であって、粘度が低く、硬化膜の柔軟性や耐候性に優れた光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(一般式(1)において、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示し、RとRとは、互いに結合して環を形成してもよく;Rは、分子量15〜600の直鎖または分岐のアルキル基、分子量45〜600のオキシアルキル基またはアリール基を示し;Aは、単結合、メチレン基またはエチレン基を示し;Xは、炭素数3以上の直鎖または分岐のアルキル基、アリール基、−COOR、−CONH、−CONHR、−OR、−SR(Rは分子量15〜600の直鎖または分岐のアルキル基、分子量45〜600のオキシアルキル基またはアリール基)からなる群より選ばれる1価の基を示す。) (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット用組成物を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット用組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット用組成物は、インクジェット方式により吐出されるものであって、重合性化合物と、金属粉末と、比重が2.0以上の溶剤とを含むことを特徴とする。金属粉末を構成する粒子は、鱗片状をなすものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供する。また、当該紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と、フッ素系化合物で表面処理された第1の金属粉末と、フッ素系化合物で表面処理されていない第2の金属粉末と、を含むことを特徴とする紫外線硬化型インクジェット組成物。前記第1の金属粉末および前記第2の金属粉末は、少なくとも表面が主としてAlで構成された粉末が、前記フッ素系化合物で表面処理されたものである。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れるとともに、硬化性に優れ、光沢感、耐擦性に優れた印刷部を有し、耐久性に優れた記録物の製造に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出されるものであって、重合性化合物と、重合開始剤と、金属粉末と、下記式(1)で示される部分構造を有する物質Aとを含むことを特徴とする。
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【課題】アクリル樹脂基板等の基板に対する濡れ広がり性に優れる光硬化性インクジェットインクであり、基板への密着性に優れた表面撥液性硬化膜を形成することができる光硬化性インクジェットインクを提供すること。
【解決手段】有機溶媒(A)、ヒドロキシ基を有する2官能以下の(メタ)アクリレート(B)、ウレタン(メタ)アクリレート(C)、界面活性剤(D)および光重合開始剤(E)を含有する光硬化性インクジェットインクであって、前記溶媒(A)の含有量が光硬化性インクジェットインク100重量%に対して40〜98重量%である、光硬化性インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び保存安定性のいずれにも優れた光硬化型インクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類と、リン系重合禁止剤と、光重合開始剤と、を含有し、25℃、1気圧における溶存酸素量が8ppm以上である、光硬化型インクジェット記録用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬化性、密着性、及び光重合開始剤の溶解性に優れた光硬化型インクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と光重合開始剤とを含有する光硬化型インクジェット記録用インク組成物であって、前記重合性化合物は、該インク組成物の総質量に対して45〜80質量%の下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類と、該インク組成物の総質量に対して5〜40質量%の芳香環骨格を有する単官能(メタ)アクリレートと、を含む光硬化型インクジェット記録用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出されるものであって、重合性化合物と、シラン化合物により表面処理された金属粉末と、前記金属粉末に吸脱着可能な吸脱着成分とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚感さ性について安全で高温での保存安定性の良い光重合性インクジェットインク、該インクを収容したインクカートリッジ、該インクカートリッジを装着したインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】(1)皮膚感さ性試験(LLNA法)における感さ性の程度を示すSI値が3未満である光重合性モノマーと、分子内に水酸基を2個有するフェノール系芳香族化合物を含む光重合性インクジェットインク。
(2)前記フェノール系芳香族化合物が、ハイドロキノン、メチルハイドロキノン、tert−ブチルハイドロキノン、2,5−ジ−tert−ブチルハイドロキノンから選ばれた少なくとも1種である(1)記載の光重合性インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる金属粉末を提供すること、前記金属粉末を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる金属粉末を製造する方法であって、基材上に気相成膜法により金属材料で構成された膜を形成する成膜工程と、表面処理剤を含む液体中で前記膜を粉砕する粉砕工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録された画像において、耐光性および硬化性に優れ、かつ、含有する成分の溶解性に優れた光硬化型インク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る光硬化型インク組成物は、重合性化合物と、光重合開始剤と、紫外線吸収剤と、を含有する光硬化型インク組成物であって、前記重合性化合物は、式(1)で表される化合物を含み、前記光重合開始剤は、アシルホスフィンオキサイド系化合物を含み、前記紫外線吸収剤の含有量は、0.1質量%以上5質量%以下であり、前記光硬化型インク組成物により厚みが10μmの膜を形成した際の、波長370nm以上410nm以下の範囲の光の透過率が50%以上であり、かつ、300nm以上380nm以下の範囲の光の透過率が50%以下である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる金属粉末を提供すること、前記金属粉末を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる金属粉末を製造する方法であって、気相成膜法により金属材料で構成された膜を形成する成膜工程と、前記膜の表面に表面処理を施す表面処理工程と、前記表面処理が施された前記膜を粉砕する粉砕工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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