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Fターム[2H199BA12]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | 視差画像方式(眼鏡不使用) (1,977) | 照明の指向性を利用するもの (103)

Fターム[2H199BA12]に分類される特許

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【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】画像表示を行う表示部と、表示部に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスとを備える。光源デバイスは、導光板と、導光板内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源と、導光板に対して、表示部と対面する側とは異なる側に対向配置され、第2の照明光を照射する第2の光源とを有する。導光板は、第1の方向に延在して設けられた複数の散乱エリアを有し、散乱エリアは、白色塗料を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリアと等価な機能を導光板を用いて実現すると共に、適切な輝度分布の照明光が得られるようにする。
【解決手段】第1の照明光を照射する第1の光源と、複数の散乱エリア群を有し、側面方向から照射された前記第1の照明光を前記複数の散乱エリア群で散乱させることによって外部に出射させる導光板とを備える。前記散乱エリア群は、前記画素の配列面に平行な面内で、全体として垂直方向に対して第1の斜め方向に分布する複数の散乱エリアからなる。前記複数の散乱エリアのうち、少なくとも1つの前記散乱エリアが、前記垂直方向に対して前記第1の斜め方向とは逆方向となる第2の斜め方向に延在する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリアと等価な機能を導光板を用いて実現すると共に、所望の輝度分布の照明光が得られるようにする。
【解決手段】第1の照明光を照射する第1の光源と、複数の散乱エリアを有し、側面方向から照射された前記第1の照明光を前記複数の散乱エリアで散乱させることによって外部に出射させる導光板とを備える。前記散乱エリアが、複数の散乱パターンで構成され、 前記複数の散乱パターンとして、前記第1の光源からの距離に応じて幅が変化する第1の散乱パターンを有する。 (もっと読む)


【課題】観察者の姿勢に応じて良好な立体映像、その表示装置を備えた電子機器、その表示装置に搭載される照明装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、二次元配列された複数の発光部と、それら複数の発光部を個別に駆動する駆動部とを有する照明装置と、複数の画素を有すると共に発光部からの光を利用して映像表示を行う表示部とを備えたものであって、観察者に対する表示装置の姿勢を検出するステップと、複数の発光部を個別に駆動することにより表示装置の姿勢に応じた発光パターンを形成するステップと、外部からの映像信号に基づき表示装置の姿勢に応じた複数の視点映像を表示部に同時に表示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】左右照明クロストークが生じていた。
【解決手段】立体表示装置は、透過型液晶導光板1と、導光板1の2つの入射面Sina、Sinbに設けられた2つの光源2a、2bと、導光板1の出射面Sout1側に設けられた片面異形三角プリズムシート3と、透過型液晶表示パネル4に2つの光源2a、2bを同期させて視差像を表示させる同期駆動回路5を含む3Dバックライトと、表示パネル4とによって構成されている。3Dバックライトの主偏光方向を透過型液晶表示パネル4の片面異形三角プリズムシート3の出射面Sout3側の偏光板4aの偏光軸に一致させている。また、片面異形三角プリズムシート3と透過型液晶表示パネル4との間に、密着層7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】バックライト時分割方式の立体映像表示装置において、液晶パネルに表示される左目用映像と右目用映像の色度のずれを抑制し高画質な立体映像表示を行う。
【解決手段】液晶パネルに右目用画像データと左目用画像データを交互に出力し、液晶パネルに右目用画像が表示されるタイミングでバックライトの第1の光源を点灯し、液晶パネルに左目用画像が表示されるタイミングでバックライトの第2の光源を点灯する。右目用画像データに対し、第1の光源の発光特性に基づくホワイトバランス調整を行い、左目用画像データに対し、第2の光源の発光特性に基づくホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な視点数および観察領域を拡大することができるようにする。
【解決手段】複数の視点画像をN回(Nは2以上の整数)に分けて時分割表示する表示部と、前記表示部に向けて画像表示用の光を照射するバックライトと、前記表示部において同一時間帯に表示されたM個(Mは2以上の整数)の視点画像を分離する分離部とを備える。前記バックライトは、N個の方向に光の出射方向を切り替え制御可能なものであり、前記表示部による時分割表示のタイミングに同期して、光の出射方向を時分割で切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの特定位置に対する立体画像の裸眼視聴システムに妨げられずに、他の態様での視聴を拡張して行うことのできる配光システム及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】配光システムは、第1の方向に延伸し、第1の方向を前後方向から見たときの左右方向としたとき、前方から見て、入射面に右後方から入射した光を出射面から右前方に出射するように配光するとともに、入射面に左後方から入射した光を出射面から左前方に出射するように配光する、第1の光学素子と、第1の方向に延伸し、入射面に入射した光を拡散して出射面から出射する第2の光学素子と、を、前後方向から見て互いに上下方向に並置されるように備えている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの応答性が変動したとしても、液晶表示パネルに表示される映像をユーザにできるだけ適正に見せ得るようにバックライトの調光を行うことが可能な「液晶表示装置におけるバックライト調光制御装置」を提供することである。
【解決手段】映像の表示と非表示とが所定周期にて繰り返される液晶表示パネル11に対するバックライト14a、14bの点灯及び消灯を調光データに基づいて制御するバックライト調光制御装置であって、液晶表示パネル11の映像の表示から非表示に切換えられるタイミングにてバックライト14a、14bを消灯させる消灯制御手段22a、22bと、バックライト14a、14bを消灯させるタイミングから、映像の表示に切換えられた後におけるバックライト14a、14bを点灯させるタイミングまでの時間を調光データに基づいて制御する点灯制御手段22a、22bとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】高精細な大画面の立体画像を表示する立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置1は、バックライト2と、左目用画素5および右目用画素6を配列してなる画像形成部4と、第1の偏光領域9および第2の偏光領域10を有する位相差部8と偏光メガネ11とを有する。画像形成部4の左目用画素5で左目用の画像を、右目用画素6で右目用の画像を形成し、位相差部8では左目用画素5と右目用画素6に対応するよう互いに位相差の異なる第1の偏光領域9と第2の偏光領域10とを配置し、観察者20が左目で左目用の画像を、右目で右目用の画像を観察して立体画像を観賞できるようにする。また、バックライト2に代えて光を反射する反射部を設ける構成や、観察者20の左右の目それぞれに左目用と右目用の画像光を集光する集光レンズを設けて偏光メガネ11を不要にする構成とする。 (もっと読む)


【課題】観察者が裸眼で観察可能な良好な3次元映像を表示でき、かつ、2次元映像表示時にも良好な2次元映像を表示でき、薄型化及び軽量化された透過型表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、LCDパネル13と、光源部11と、LCDパネル13と光源部11との間に配置され、リニアフレネルレンズ121が複数配列されているレンズシート12とを備えるものとした。表示装置10は、3次元映像を表示する場合、LCDパネル13が4つの視差映像を所定の周期で切り替えながら表示し、光源部11が各リニアフレネルレンズ121に対応する領域内に、リニアフレネルレンズ121の配列方向に4つの点光源112を有し、LCDパネル13が表示する視差映像の切り替えに同期して、各視差映像に対応する点光源112を点灯し、リニアフレネルレンズ121により視差映像に対応した所定の方向へ光を出射する。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いてパララックスバリアと等価な機能を実現することができる光源デバイスおよび表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1の内部反射面と第2の内部反射面とを有する第1の導光板と、第1の導光板内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源と、第1の導光板の第2の内部反射面に対して対向配置され、互いに対向する第3の内部反射面と第4の内部反射面とを有する第2の導光板と、第2の導光板内部に向けて側面方向から第2の照明光を照射する第2の光源とを備える。第1の内部反射面または第2の内部反射面の一方に複数の第1の散乱エリアを設ける。第3の内部反射面または第4の内部反射面の一方に、複数の第2の散乱エリアを設ける。 (もっと読む)


【課題】2次元画像/3次元画像及びマルチビュー画像を切換えて表示する画像表示装置において、2次元画像表示時の画像解像度の低下や画質の劣化防止を、低コスト化が可能な簡単な構成で実現する。
【解決手段】光線透過型の画像表示手段に対して、表示画像を観察する方向とは逆の裏面方向に、所定間隔離間して配置された線状照明光生成部31を有する第1照明手段30と、面状照明光生成部21を有する第2照明手段20が配設される。画像表示手段10は、第1照明手段30と第2照明手段20により観察方向とは反対側より照明される。画像表示手段10は、前記第1照明手段30により照明されたとき、観察者に対して3次元画像或いはマルチビュー画像を表示する。また、第2照明手段20により照明されたとき、観察者に2次元画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置に用いる面光源装置において、右眼と左眼との間における見掛け上の強度の差(明暗差)や画面上における見掛け上の発光強度の差(輝度ムラなど)を小さくする。
【解決手段】導光板22の対向する入光端面にそれぞれ左側光源23aと右側光源23bを配置する。導光板22の裏面には、左側光源23aから発した光を光出射面26から出射させるための出射パターン25aと、右側光源23bから発した光を光出射面26から出射させるための出射パターン25bが形成されている。左側光源23aを点灯したときに発光領域の左側光源23a(右側光源23b)側の端部から出射する光のピーク強度をIa1(Ia2)、右側光源23bを点灯したときに発光領域の左側光源23a(右側光源23b)側の端部から出射する光のピーク強度をIb1(Ib2)とするとき、
Ia1>Ib1(Ia2<Ib2)
となる。 (もっと読む)


【課題】別途眼鏡を必要とせずに、表示精度が高い3D画像を表示できること。
【解決手段】画像表示装置10は、タイミング決定部72と、表示制御部82と、DMDチップ22と、駆動部38と、を備える。タイミング決定部72は、各画素を発光することにより画像を表示する表示部12において右目用画像と左目用画像とを交互に表示するタイミングを決定する。表示制御部82は、タイミング決定部72により決定したタイミングに基づき、右目用画像と左目用画像とを表示部12に交互に表示する制御を実行する。DMDチップ22は、表示部12に表示された右目用画像又は左目用画像の光を反射する反射部60を有し、当該反射部60が駆動されると光の反射角が変化する。駆動部38は、タイミング決定部72により決定したタイミングに基づきDMDチップ22の反射部60の駆動を制御することによって、反射部60における光の反射角を制御する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像と3次元画像の切替えを行っても画質の低下及び光利用効率の低下を抑制することを可能にする。
【解決手段】互いに並列に配列された複数の光学的開口を有する光学的開口部と、前記光学的開口のそれぞれに対応して設けられた線状の光を発生する少なくとも1個の線光源を有し、それぞれの線光源が互いに並列に配列された線光源装置と、前記光学的開口のそれぞれに対応する領域において、前記線光源装置からの光の拡散状態を切り替えることが可能な拡散状態切替え素子と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の立体表示装置の2つの楔型導光板は構造が複雑となり、製造コストの上昇を招いていた。また、導光板内の光源対向面からの戻り光を抑止できないために、クロストークが増大していた。
【解決手段】立体表示装置は、導光板1aと、導光板1aの出射面Soutaの反対面側に設けられた導光板1bと、導光板1a、1bの入射面Sina、Sinbに設けられた2つの光源2a、2bと、導光板1aの出射面Souta側に設けられた片面三角プリズムシート3と、片面三角プリズムシート3の出射面Sout3上に設けられた透過型液晶表示パネル4と、透過型液晶表示パネル4に2つの光源2a、2bを同期させて視差像を表示させる同期駆動回路5とによって構成されている。さらに、導光板1a、1bの光源対向面に戻り光抑止のための塗装型光吸収部材6a、6bを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、観察者が裸眼で観察可能な良好な3次元映像を表示でき、かつ、2次元映像表示時にも良好な2次元映像を表示できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、表示用LCDパネル13と、光源部11と、表示用LCDパネル13と光源部11との間に配置され、一方の面に単位レンズ121が複数配列されているレンズシート12とを備え、3次元映像を表示する場合には、表示用LCDパネル13は、2つ以上の視差映像を所定の周期で切り替えながら表示し、光源部11は、表示用LCDパネル13が表示する映像の切り替えに同期して、視差映像に対応する所定のドットから光を出射し、レンズシートは、単位レンズから視差映像に対応した所定の方向へ出射し、2次元映像を表示する場合には、表示用LCDパネル13は、2次元映像を表示し、光源部11は、全てのドットから光を出射するものとした。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でありながらも、「メガネ式」と「裸眼式」の両装置の利点を享受することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用画像が表示される際には、中心線の左側に遮光領域BR1が形成され、左眼用画像が表示される際には、中心線の右側に遮光領域BR2が形成される。この位置に観察者が位置すると、観察者の右眼ERでは右眼用画像だけが観察され、観察者の左眼ELでは左眼用画像だけが観察されることになる。その結果、遮光領域BR1,BR2の位置においては、観察者が裸眼で立体表示装置1に対面しても、立体画像を観察できる。また、遮光領域BR1,BR2を除く領域においては、右眼用画像と左眼用画像とが混在した状態となっているが、観察用メガネを観察者が着用することにより、複数の観察者で同じ立体画像を同時に観察できる。 (もっと読む)


【課題】高精度の作製が容易であり、収差が少なく、表面が汚れにくく、複数画像を表示可能な表示体や、立体表示を行うことが可能な表示体、カラー画像表示を行うことが可能な表示体を提供する。
【解決手段】少なくとも情報を表示するための複数の画素2を配列した表示面4を有する表示体1であって、表示面4の面上に配置された透明構造体6は、表示面4に沿って配列された複数の微小ミラー10を有し、各微小ミラー10は、隣り合う画素2間またはその付近から突出するように配列され、各微小ミラー10のピッチを、画素2のピッチの整数倍とする。 (もっと読む)


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