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Fターム[2H199BB17]の内容

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【課題】画像を良好に視認させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置が備える光変調装置250A,Bは、形成した画像光を互いに偏光方向が直交する直線偏光S,Pでそれぞれ出射する。光変調装置250A,Bには、第1画像光を形成する第1画素及び第2画像光を形成する第2画素が、少なくとも一方向に交互に配列されている。第1画素または第2画素の光出射側には、各直線偏光S,Pのうち一方の直線偏光を他方の直線偏光に変換する位相差層5が配設されている。第1画素及び第2画素の配列は、光変調装置250Aと光変調装置250Bとで反対に設定されている。位相差層5の配列は、光変調装置250Aと光変調装置250Bとで同一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】物体を見る観察者側の空中に立体像を簡便に形成することが可能な光学結像装置に用いる光制御パネルを簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】透明平板の内部に、一方側の面に垂直に多数かつ帯状の平面光反射部22、23を一定のピッチで並べて形成した第1及び第2の光制御パネルC、Dを、第1及び第2の光制御パネルC、Dのそれぞれの一面側を、平面光反射部22、23を直交させるようにして、向かい合わせて形成した立体像を形成する光学結像装置21に使用する第1及び第2の光制御パネルC、Dの製造方法であって、金属反射面が一面に形成された一定厚みの透明合成樹脂板又はガラス板を、前記金属反射面が一方側に配置されるようにして、多数枚積層して積層体を作製し、前記積層体を前記金属反射面に対して垂直な切り出し面が形成されるように切り出して作る。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理等をすることなく、立体視に伴う観察者の疲労感を軽減する。
【解決手段】異なる複数の視点に対応する複数の視差画像を表示する表示部と、複数の視差画像を表示する表示面のそれぞれの虚像を生成し、複数の視差画像の光のそれぞれを対応する視点に応じた位置に合成して観察者の片眼に与える光学系と、光学系および表示部の少なくとも一方等を制御することにより虚像の位置を制御して、表示部の表示面と片眼の網膜とを光学的共役関係に保つ制御部と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】表示画面サイズによらず最適な表示視差量を有する立体画像を表示する。
【解決手段】画像信号保持部11は、外部から供給される画像信号を保持する。画像加工部13は、画像信号保持部11に保持される画像信号を、調整部20からの指示に応じて適宜加工する。投写部14は、画像加工部13により生成された画像に応じた光を表示領域に投写する。表示サイズ判定部22は、投写型映像表示装置100に隣接して設けられたカメラ25により撮影された画像に基づき、スクリーンに表示されている画面の表示サイズを算出する。そして、画面の表示サイズが所定の上限サイズ以上であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
視度と輻輳が略一致した画像を両眼で観察することで、観察者の疲労を抑えることが可能な視覚表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明の視覚表示装置は、アイポイント4から2次元表示面3に至る逆追跡の光路順に、第1反射面11がアイポイント4と対向するように配置され、第2反射面21が2次元画像表示面3と対向するように配置され、かつ、第1反射面11とアイポイント4とを結ぶ光軸が、第2反射面21と2次元画像表示面3を結ぶ光軸と交差するように配置されており、第1反射面11及び第2反射面21共に正のパワーを有し、視度による虚像位置と輻輳による虚像位置との視度の差Sが略一致していることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 車間距離制御機器の動作情報を容易に把握できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両情報取得部31は、車間距離制御機器32からの動作情報を入力する。制御手段20は、車両情報取得部31からの前記動作情報を前記表示器40に表示させる。制御手段20は、車間距離制御機器32が前方車両を捕捉していないときには第一の表示領域P1に前記動作情報を表示させ、車間距離制御機器32が前方車両を捕捉しているときは第二の表示領域P2に動作情報を表示させる。制御手段20は、動作情報の表示位置及び表示サイズを第一の表示領域P1から第二の表示領域P2まで連続的に変化させる。制御手段20は、表示器40に動作情報の両眼視差画像を表示させ、動作情報を立体虚像Vにて表示する。 (もっと読む)


【課題】表示画像の品質を向上させることが可能な車載立体表示装置、及び車載立体表示方法を提供する。
【解決手段】車載立体表示装置1は、運転者2の視点位置と、その視点位置において運転者2が良好に視認可能な立体画像をフロントガラス3に反射するミラー12dの回転角であるミラー角度とを予め対応付けて記憶する校正情報DBを有する。HUD制御部13は、校正情報DBに記憶された視点位置とミラー角度とに基づいて、撮像部11により撮像された画像から検出された運転者2の視点位置に対応するミラー角度を算出する。そして、HUD制御部12は、算出されたミラー角度に基づいて、ミラー12dの回転角を制御する。 (もっと読む)


【課題】HTPSやLCOSといった液晶デバイスを用いて3D映像信号を表示する場合、デバイスの応答速度に起因して右目用画像と左目用画像が同時に表示される3Dクロストークが発生する場合があった。
【解決手段】本発明に係る画像表示装置は、画像の表示に用いられる光を出射する光源1と、光源1から出射された光を空間的に変調する光変調部3と、光変調部3を加熱または冷却する温度制御素子6と、光変調部3の温度を計測する温度計測部7と、光変調部3の温度設定値を記憶し温度制御素子6を制御する温度調整部8とを有し、温度調整部8は、温度計測部7で計測される温度が温度調整部8に記憶されている温度設定値になるように、温度制御素子6を制御する。 (もっと読む)


【課題】外界視界を遮ることなく外界と電子画像を同時に観察することを可能とすると共に、小型軽量・低コスト化が可能な眼鏡型画像表示装置を提供する。
【解決手段】2次元画像を表示する表示素子と該2次元画像を拡大投影するための投影レンズと有し、眼鏡のフレーム部3に配置される画像射出部4と、少なくとも一方の眼鏡レンズ6近傍に配置され、前記眼鏡を観察者の頭部に装着した状態で、前記画像射出部4から射出した画像光を、前記投影レンズを介して、該観察者の眼球2へ向けて反射させ、前記2次元画像の虚像を該観察者が観察できるように構成した反射部5とを備え、前記反射部5は屈折力を持たない反射部材であり、前記画像射出部5から射出して前記観察者の眼球2へ至る有効光束は、少なくとも1方向の光軸断面で、該光束の光軸垂直方向の幅が前記反射部にて最小になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、光量の低下を抑制しつつ、無偏光状態と偏光状態とを切り換える。
【解決手段】偏光板ホイール2は、入射光に対向する面上に、入射光のうち第1偏光成分を透過する第1偏光領域、入射光のうち第2偏光成分を透過する第2偏光領域、入射光のすべての偏光成分を透過する無偏光領域が形成される。偏光板ホイール2は、入射方向を回転軸方向として回転する。第1偏光成分と第2偏光成分とは互いに直交する成分であってもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の方向から立体画像を認識したい。
【解決手段】画像表示部(たとえば、投写型映像表示装置10)は、所定の表示領域40に、第1画像と、第1画像と所定の視差を持つ第2画像とを時間的または空間的に分割して表示する。第1メガネ30aは、表示領域40に表示される第1画像および第2画像を見る、第1観察者V1に装着されるべきであり、第2メガネ30bは、表示領域40に表示される第1画像および第2画像を見る第2観察者V2であって、第1観察者V1と、表示面と平行な方向に向き合っている第2観察者V2に装着されるべきである。第1メガネ30aは、第1観察者V1の右眼に第1画像を見せ、その左眼に第2画像を見せる作用を有する。第2メガネ30bは、第2観察者V2の右眼に第2画像を見せ、その左眼に第1画像を見せる作用を有する。 (もっと読む)


運動視差を用いて三次元(3D)画像を表示する方法とシステムについて記述する。画像は、波形面またはファセット面を有する反射体へ向けて投影される。反射された画像は、複数の観察位置で見られ、観察位置に従い異なる画像が知覚される。
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【課題】安価で簡単な器具をTVやパソコンに装着して、利用者が手軽に立体画像を楽しめるようにする。
【解決手段】左目26で見るための左画像12と右目28で見るための右画像14とを背景枠画像16中に横に並べた立体画像を表示するディスプレイに対向配置する。左画像12を反射して左目用の覗き窓56方向に導く左第1ミラー18と左第2ミラー20により構成された左目用の光学系と、右画像14を反射して右目用の覗き窓57方向に導く右第1ミラー22と右第2ミラー24により構成された右目用の光学系とを備える。表示画面から覗き窓56、57に至るまでの光学系をディスプレイに対向する位置に支持固定する。表示画面から覗き窓56、57に至るまでの左目用の光学系と右目用の光学系との間を光学的に遮断する仕切り板54を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、電子的に取得されている三次元画像信号に基づき立体像を表示する。
【解決手段】少なくとも一方が変調されている参照光と物体光を偏光方向を揃え同軸になるようにして撮像面上に形成された干渉縞を撮像部で撮像し三次元画像信号を取得し、sinωt成分とcosωt成分を分離する。ストライプ状のsinωt成分表示層822とcosωt成分表示層824が交互に配列されている表示パネル部820Aを使用しsinωt成分とcosωt成分の表示を行なう。変調偏光部830Aによりsinωt成分とcosωt成分の一方を垂直偏光波にし他方を水平偏光波にする。2光波重畳部850Aによりsinωt成分とcosωt成分の各光波を偏光方向を維持して同一軸上で重畳させる。45度偏光膜862により、sinωt成分とcosωt成分の偏光方向を回転させて同一方向に揃え、その各光波により立体像を表示する。 (もっと読む)


【課題】小型で、導光部から画像表示部に出射される光の輝度ムラを低減し、高品質の画像を表示する、立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1主面3および第2主面4を有し、第1主面3と第2主面4とを繋ぐ第1側面5および第1側面5とは異なる第2側面6を含む、板状の導光部2を備えている。また、導光部2の第1側面5に対向するように配置され、第1側面5から導光部2の内部に光を入射させる第1光源部14と、導光部2の第2側面6に対向するように配置され、第2側面6から導光部2の内部に光を入射させる第2光源部15とを備えている。さらに、導光部2の内部には、第2主面4から第1主面3に向けて立設された複数の反射部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、高品位なカラー立体画像を表示可能な電気光学装置及び電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動装置は、走査線(3a)、データ線(6a)及び画素部(14)を備える第1電気光学パネル(1)と、第1電気光学パネルからの出射光の偏光軸を切り替える偏光軸切り替え手段(1114b)とを備える電気光学装置を駆動する。該駆動装置は、走査線を介して走査信号を供給する走査信号供給手段(104)と、データ線を介して、フィールド期間毎に第1画像及び第2画像の一方に対応する画像信号を画素部に供給する画像信号供給手段(101)とを備える。第1画像に対応する画像信号が供給されるフィールド期間と、第2画像に対応する画像信号が供給されるフィールド期間とは、夫々、時間軸上において複数のサブフィールド期間に分割されている。 (もっと読む)


【課題】ミラーの再調節の手間を省くことのできるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ12は、筐体20と画像光生成部21と光学系22とを有する。画像光生成部21及び光学系22は筐体20に収納される。画像光生成部21は、画像光を放つ。画像光生成部21から放たれた画像光は、筐体20に設けられた開口20aを介して、スクリーンへ向かう。画像光生成部21から放たれた画像光はスクリーンにあたり、スクリーンに画像が映し出される。光学系22は、画像光生成部21及び開口20aの間に設けられる。光学系22は、画像光生成部21から開口20aに向かって順次配される、偏光子対38、プリズムブロック36、ミラー37a及びミラー37bを有する。プリズムブロック36は三角柱に形成される。プリズムブロック36は、画像光生成部21から放たれた画像光を反射する。 (もっと読む)


【課題】反射ユニット及び光源を工夫することにより、小型化及び装置コストの低減を図ることができるとともに、上部光源ユニット及び下部光源ユニットの切り換え効果を発揮させることができる。
【解決手段】仕切り位置dpに仕切りミラー28を備えているので、上部光源ユニット29と下部光源ユニット31から出射された光の照射範囲を従来に比較して明確にすることができる。したがって、光源制御部により、画像信号出力部65から出力される画像に応じて各光源を切り換えることにより切り換え効果を好適に発揮させることができる。その結果、右眼用画像と左眼用画像が混濁して観察されるクロストークを抑制することができ、立体画像を明確に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、コンパクトなサイズで高品位なカラー立体画像の表示を実現する。
【解決手段】電気光学装置は、互いの出射光を合成することによってカラー画像を表示するための複数の第1電気光学パネル(1)と、第1電気光学パネルの出射光を透過させつつ、透過光の偏光軸を揃える偏光軸補正手段(1114a)と、偏光軸補正手段の出射光の偏光軸を、互いに交差する方向に所定のタイミングで切り替える偏光軸切り替え手段(1114b)とを備える。 (もっと読む)


パッシブな偏光眼鏡を介して視認される立体画像を提供するための投影システム及び方法。システムは、画像変調器に左目画像及び右目画像を同時に生成又は横並びの画像を生成するプロジェクタに関する。システムは、空間的に分離された画像を、偏光状態を切り替えて投影スクリーン上に重ね合わせる。実施形態は、液晶偏光ベースの投影システムに好適であり、最新の偏光制御を使用する。 (もっと読む)


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