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Fターム[2H199BB18]の内容

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Fターム[2H199BB18]に分類される特許

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【課題】撮影時における被写体の波面を立体像として再現する。
【解決手段】三次元画像表示装置は、二次元配置された複数の表示画素を含む表示画素群が複数個、二次元配置された表示手段と、複数の表示画素群の各々に対応して二次元配置され、表示画素群を投影するマイクロレンズを複数個有するマイクロレンズアレイと、三次元画像データに基づいて、表示画素を制御して三次元画像データに対応する光束をマイクロレンズアレイを介して投影させる表示制御手段と、マイクロレンズアレイの近傍に配置され、マイクロレンズにより投影された三次元画像データに対応する光束を投射する投射光学系と、投射光学系により投射された三次元画像データに対応する光束の進行方向を時間的に逆転させて位相共役光を生成する時間逆転手段と、時間逆転手段により生成された位相共役光の進行方向を観察方向に反射する光反射手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
3次元映像表示のために映像表示装置に格別な機構や改造を施すことなく、映像表示装置の画面に表示される映像を3次元映像として表示する、コンパクトな構造の3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】
映像表示装置の画面に表示される映像を、ミラー装置を用いて3次元に表示する3次元映像表示装置は、映像表示装置を装着する本体ケースと、本体ケースの後部に回転可能に軸支されたミラー装置を有する。ミラー装置には、奥行き方向へ所定間隔で平行に複数のミラーが回転可能に支持され、3次元映像の観賞時には、ミラー装置は軸を中心にして本体ケースにから開放される方向へ回転して、複数のミラーが映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜して支持されて、画面に表示される映像を反射する。 (もっと読む)


【課題】実鏡映像結像光学系を応用した体積走査法による3次元空中映像ディスプレイ、特に歪みのない3次元空中映像ディスプレイを提供する。
【解決手段】体積走査型3次元空中映像ディスプレイ装置X1を、対称面となる幾何平面S1に対する面対称位置に被投影物の実像を鏡映像として結像可能な実鏡映像結像光学系2Aと、その対称面S1の下面側に配置されて被投影物として映像Oを表示する表示面31を備えたディスプレイ3と、このディスプレイ3´を表示面31に対して垂直方向の成分を含む運動をするように動作させる駆動手段4とを具備するものとして構成し、駆動手段4によるディスプレイ3´の動作と同期させて表示面31に表示される映像Oを変化させることにより、その映像Oを対称面S1の上面側の空間に立体空中映像Pとして結像させるようにした。 (もっと読む)


【課題】実像の浮遊量を増大できる実用的な表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、表示部と、結像素子と、第1反射部と、を備えた表示装置が提供される。前記表示部は、光を出射する。前記結像素子は、主面を有し、物体の実像を、前記主面を対称面とした前記物体の対称位置に結像する。前記結像素子は、前記主面の法線方向に沿ってみたときに前記表示部と重ならない部分を有する。前記第1反射部は、前記主面と対向する部分を有し、前記表示部から出射した前記光を反射して前記結像素子の前記表示部と重ならない前記部分に入射させる。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から表示装置を観察することによって、各視点によって異なる画像を
観察することができる装置において、異なる画像間におけるクロストークを制御する。
【解決手段】異なる画像を同時に表示する表示装置、異なる画像間に位置するように非表
示領域を形成する液晶表示装置と、レンチキュラーレンズまたはパララックスバリアとを
有する構成により、異なる画像同士のクロストークを減少させる。 (もっと読む)


【課題】超多視差の画像を表示できる。
【解決手段】本実施形態に係る画像表示装置は、発光源、光変調部、第1制御部、および表示部を含む。発光源は、光を出射する。光変調部は、全画素領域を複数に分割したうちの少なくとも1列の画素列を含む単位画素領域で表示される画像データに関して、単位画素領域に含まれる画素ごとに、光を変調して複数の位置及び該位置に対応する出射角度で決まる情報光を生成する。第1制御部は、前記情報光の光路を制御して、該情報光を前記単位画素領域に導く。表示部は、前記単位画素領域から該単位画素領域に対応する前記情報光を出射することにより視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】鏡像と表示画像との位置ズレを解消する。
【解決手段】 表示装置はハーフミラー、ディスプレイ21、表示制御部、視差バリア22bを備える。ディスプレイ21はハーフミラーに対向するように配置される。ディスプレイ21は右目用画像と左目用画像を表示する。表示制御部は観察者の目の空間位置に応じて左目用画像および右目用画像の表示位置を定める。定められた表示位置において観察者の左目から見たミラー上に映る観察者の鏡像上に左目用画像が表示される。定められた表示位置において観察者の右目から見たミラー上に映る観察者の鏡像上に右目用画像が表示される。視差バリア22bはディスプレイ21の前面に設けられる。視差バリア22bは左目用画像を観察者の左目で視認可能にする。視差バリア22bは右目用画像を観察者の右目で視認可能にする。ミラーおよびディスプレイの何れか一方が前面に設けられる。一方は入射する光学像の少なくとも一部を透過可能である。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示において、簡単な装置構成で観察者の疲労を正確に把握して観察者の疲労増加を抑制する。
【解決手段】モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整を受け付け、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整履歴を記録し、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整回数が所定回数を越えた場合、画面表示および/または音声による警告を発する。 (もっと読む)


【課題】実鏡映像結像光学系によって結像される実像を視認し易くできる表示装置を提供する。
【解決手段】
表示装置は、表示側空間と被観察物側空間とを仕切る半透過性の基盤を有し基盤を介して表示側空間に被観察物の実像を結像させる実鏡映像結像光学系と、基盤と被観察物の実像の間に配置された半透過性プレートと、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の立体視装置は装置が大きくなり可搬性を損なう他、価格的にも難が有る。他の従来の立体視装置は液晶シャッター眼鏡を要しさらにこれを駆動する為の電子回路及び本体の表示画像と無線もしくは有線でフレーム同期を取る為の手段も具備する必要があり高価格なものであった。
【解決手段】フラットパッド型コンピューターの液晶表示部の面と平行に配置した全反射鏡、該液晶表示部の面と45度をなす様配置した全反射鏡、さらに該液晶表示部の面と135度をなす様配置した半反射鏡を用いることにより操作者に偏光板対を介して立体映像を提示することができる。 (もっと読む)


【課題】人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させる。
【解決手段】 ハーフミラー304が第1の画像光を反射面352で反射させることにより反射画像光となし、第2の画像光を当該反射面352の表側に透過させることにより透過画像光となして当該透過画像光を前記反射画像光に重ね合わせ、画像伝達パネル306がマイクロレンズアレイ361の前記ハーフミラー304とは反対側に位置する空間の互いに異なる第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ前記第1及び第2の二次元画像を結像させて当該反射画像光及び当該透過画像光を人物の眼に入射させることで、人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させることができ、演出効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで空間映像表示を可能にした空間映像表示装置を提供する。
【解決手段】 実体部と、その実体部からの表示光を観察者に向けて反射する光反射光学素子とを備え、光反射光学素子は第1及び第2光反射面を有する微小ミラーユニットがマトリクス状に配列された構造体で構成され、実体部からの表示光を第1及び第2光反射面により2回反射させて鏡映像を作り出す空間映像表示装置。光反射光学素子は、1つの光反射面を有する複数の長手部材をその光反射面が同一方向側となるように平行に配列した第1集合体及び第2集合体を、その光反射面が交差するように重ね合わせて構成されてなり、第1集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第1光反射面を構成しかつ第2集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第2光反射面を構成する。 (もっと読む)


【課題】直線偏光の映像光を反射率と透過率がそれぞれ等しいハーフミラーを介して見るようにしており、このような特性のハーフミラーは高価となる一方、安価なものを使用した場合、透過率が小さく、直線偏光の特性が崩れる問題があった。また、左目用及び右目用の2つの画像表示装置のなす角度や距離を正確に配置するのが難しい問題があった。
【解決手段】ハーフミラーの替わりに樹脂やガラスなどで作製された透明板を使用して透過光を大きくする。反射光に対しては、2つの画像表示装置を90度より大きく180度に近い角度をなすように設置して画像表示装置から前記透明板への入射角が大きくなるようにするとともに、前記透明板で反射する画像の光の偏光方向を前記透明板への入射面に垂直な方向となるようにすることにより、反射率を大きくし光量が十分得られるようにする。また組立を容易にするため2つの画像表示装置を一体化する構造とする。 (もっと読む)


【課題】各実鏡映像結像光学系により結像される映像を視差により歪みのない立体空中映像として表示可能な装置を提供する。
【解決手段】素子平面S1,S2に対する面対称位置に被投影物の実像を結像可能な実鏡映像結像光学系2A1,2A2を並べて配置するとともに、各結像光学系2A1,2A2に対応してそれぞれに同一の被投影物O1,O2を同じ位置及び角度関係で配置し、相対的に左側に配置した実鏡映像結像光学系2A1である右目用結像光学系によって結像される対応する被投影物O1の実鏡映像P1と、相対的に右側に配置した実鏡映像結像光学系2A2である左目用結像光学系によって結像される対応する被投影物O2の実鏡映像P2とを同じ位置で重ね合わせて表示させるように構成した視差式3次元空中映像表示装置X1とした。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法でありながら、迷光が生じることを抑制し、鮮明な像を観察側の多視点で観察できるようにする新規な光学素子を提供する
【解決手段】1つの平面を構成し光を透過させ得る素子平面Sに、相互に直交させた2つの鏡面からなる単位光学素子としての2面コーナーリフレクタを複数形成し、素子平面Sの一方側の被投影物Oから発せられる光を、各2面コーナーリフレクタで2つの鏡面にそれぞれ1回ずつ反射させて素子平面Sを透過させ、素子平面Sに対する被投影物Oの面対称位置に鏡映像Pを結像させるようにした多視点空中映像表示装置3A1を、素子平面S上の2面コーナーリフレクタの全体、又は2面コーナーリフレクタの個々、又は一定の領域内にある複数の2面コーナーリフレクタの集合を、素子平面Sと平行な面内で回転させる回転手段4を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
2次元映像表示装置の画面に表示される2次元映像を3次元映像として観賞することができる、コンパクトな構造の3次元映像表示装置を提供する。
【解決手段】
映像表示装置の画面に表示される映像を複数のミラーを用いて反射させて、3次元的に表示する3次元映像表示装置は、映像表示装置を装着する本体ケースと、本体ケースと一体的に形成され、複数のミラーが奥行き方向へ所定間隔かつ所定角度で並行に配置して固定されたミラーケースを備えるミラー装置を有し、前記ミラーケースは、前記本体ケースの所定部に軸を中心に回転可能に軸支される。3次元映像を表示する時に、ミラーケースは軸を中心にして本体ケース側に回転して、複数のミラーが映像表示装置の画面に対して観賞者側に所定角度傾斜して位置付けされて、映像表示装置の画面に表示される映像を反射して表示する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで空間映像表示を可能にした空間映像表示装置を提供する。
【解決手段】 実体部と、その実体部からの表示光を観察者に向けて反射する光反射光学素子とを備え、光反射光学素子は第1及び第2光反射面を有する微小ミラーユニットがマトリクス状に配列された構造体で構成され、実体部からの表示光を第1及び第2光反射面により2回反射させて鏡映像を作り出す空間映像表示装置。光反射光学素子は、1つの光反射面を有する複数の長手部材をその光反射面が同一方向側となるように平行に配列した第1集合体及び第2集合体を、その光反射面が交差するように重ね合わせて構成されてなり、第1集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第1光反射面を構成しかつ第2集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第2光反射面を構成する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、観察者が立体視画像が表示されたモニタを観察するときに立体視画像を立体視し易いようにする。
【解決手段】所定部分領域13Aのハーフミラー15を反射した表示光の輝度が対応部分領域14Aのハーフミラー15を透過した表示光の輝度と同じ値になるように輝度を調整すると共に、分割部分領域13B1〜13B8,14B1〜14B8のハーフミラー15を透過又は反射した表示光の輝度が、所定部分領域13Aの調整後のハーフミラー15を反射した表示光の輝度と同じになるように分割部分領域13B1〜13B8,14B1〜14B8毎に輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで空間映像表示を可能にした空間映像表示装置を提供する。
【解決手段】 実体部と、その実体部からの表示光を観察者に向けて反射する光反射光学素子とを備え、光反射光学素子は第1及び第2光反射面を有する微小ミラーユニットがマトリクス状に配列された構造体で構成され、実体部からの表示光を第1及び第2光反射面により2回反射させて鏡映像を作り出す空間映像表示装置。光反射光学素子は、1つの光反射面を有する複数の長手部材をその光反射面が同一方向側となるように平行に配列した第1集合体及び第2集合体を、その光反射面が交差するように重ね合わせて構成されてなり、第1集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第1光反射面を構成しかつ第2集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第2光反射面を構成する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、観察者が立体視画像が表示された画面を観察するときに、観察者に負担をかけることなく、立体視画像を容易に立体視できるようにする。
【解決手段】左目用視差画像と右目用視差画像をそれぞれ表示する2つの2次元画像表示部と、一方の2次元画像表示部からの表示光を透過すると共に他方の2次元画像表示部からの表示光を前記透過した表示光と同方向に反射するハーフミラーとを備え、左目用視差画像GL及び右目用視差画像GR中の被写体ML,MRを立体視可能にする立体視画像表示装置において、観察者の頭部の位置を検出し、頭部が検出された位置に位置する観察者が被写体ML,MRを立体視し易くなるように左目用視差画像GL及び右目用視差画像GRの表示位置を制御する。 (もっと読む)


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