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Fターム[2H199BB42]の内容

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【課題】多眼画像表示装置あるいは指向性画像表示装置において表示される画像の明るさのムラを抑制すること、および表示画像数を増やすことが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、第一の方向に並んだ複数の表示方向に、それぞれ異なる画像を表示することが可能である。この画像表示装置は、二次元的に配置された複数の色画素を備え、各色画素は複数の開口を有しており、各色画素の複数の開口は、第1の方向と直交する第2の方向に沿って測った複数の開口の長さの和が、第1の方向のいずれの位置においても一定になるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】投射画像の明るさを犠牲にすることなく、強誘電性液晶の液晶プロジェクタにおける焼き付き現象を防止でき、立体映像を表示することのできる液晶プロジェクタを提供する。
【解決手段】焼き付き現象を防止するために、液晶ディスプレイデバイスの極性を交互に反転させるのに同期させて、液晶ディスプレイデバイスに照射する直線偏光の偏光方向を切替えることにより、従来表示できなかったネガティブ画像をポジティブ画像に変換して表示できるようにする。また、両眼視差を考慮した左眼用映像信号と右眼用映像信号を入力し、一方の液晶ディスプレイデバイスで左眼用の画像を作り、他方の液晶ディスプレイデバイスで右眼用の画像を作り、スクリーンに画像を投射する。 (もっと読む)


【課題】縦向きおよび横向き配置において視方向ごとに画像を高精度に分離表示する。
【解決手段】第1の向きで表示パネルを配置した状態では、液晶レンズにおいて、屈折力が無効とされるとともに、偏光制御部から入射した光のうち第1の偏光領域から射出された光が偏光板で遮光され、第2の偏光領域から射出された光が偏光板を透過するように、偏光制御部から入射した光の偏光軸が変化されることによって、複数の画像が複数の視方向に対してそれぞれ分離される。第2の向きで表示パネルを配置した状態では、液晶レンズにおいて、屈折力が所定の大きさに設定されるとともに、偏光制御部から液晶レンズに入射した光が、第1の偏光領域および第2の偏光領域のいずれからの射出光であるかに関わらず、偏光板を透過するように、偏光制御部から入射した光の偏光軸が変化されることによって、屈折力に基づいて複数の画像が複数の視方向に対してそれぞれ分離される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 偏光変換システムは、非偏光画像ソースからの光を、第1の偏光状態(SOP)と、これに直交する第2のSOPとに分割して、この偏光を第1および第2の光路に方向付ける。第1および第2の光路のうち一方の光路のみの光のSOPを直交状態に変換して、両方の光路のSOPが同一になるようにする。偏光変調器は、第1および第2の光路の光を時間的に変調して、第1および第2の偏光出力状態とする。第1および第2の投影レンズは、第1および第2の光路の光を投影スクリーンに向けて方向付けて、互いに実質的に重複する偏光符号化画像を形成する。偏光変調器は、投影レンズの前方または後方に配置されるとしてよい。偏光符号化画像は、適切な偏光フィルタを有するアイウェアを用いて見るとしてよい。 (もっと読む)


本発明は、立体ビデオデバイスに関し、平面視映像を観察する可能性を維持しながら、立体テレビおよびモニタを設計するために使用することができる。この方法およびデバイスにおいて、このような可能性は、空間周期的偏光セレクタを用いて左眼および右眼の観察エリアの左眼および右眼映像を得ることができる映像時間的スキャン信号の二乗振幅間の代数的関係から、arctg、arcctg、arccos、arcsin(またはその組み合わせ)などの逆三角関数によって決定される偏光変調パラメータを有する光束楕円偏光変調器によって提供される。 (もっと読む)


【課題】 あるシーンまたはある対象物を立体的に表示するための方法を提供する。
【解決手段】
光学的に知覚できる隣接する画像化素子が、種々の波長または波長範囲の光を放射し、観察者が一方の目で第1の選択からの部分データを主に知覚し、他方の目で第2の選択からの部分データを主に知覚することができるように、波長フィルタを使用して光を供給するための伝搬デバイスが設置されるように、画像再生素子上に再生される部分データに上記シーンまたは対象物のいくつかの視野が分割される。本発明の目的は立体表示の画質を改善することである。本発明の方法によれば、少なくとも2つの異なる視野からの部分データは、少なくとも1つの再生素子に同時に関連する。上記データの割当ては、部分データの波長が、それと関連する画像再生素子の波長と一致するように、または関連する画像再生装置が放射する光の波長範囲内に位置するような方法で行われる。 (もっと読む)


【課題】画像が多重化することを防止した三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】三次元画像表示装置においては、各要素画像が視差成分画像の集合で構成される複数の要素画像が表示される。射出瞳アレイが前記表示面に対向して配置され、そのアレイの複数の射出瞳が要素画像の夫々に対応し、射出瞳の垂直又は水平ピッチ或いは垂直又は水平ピッチの整数倍が画素の水平又は垂直ピッチの整数倍はたは整数倍弱に定められ、各要素画素中の視差成分画像が夫々対応する射出瞳を介して異なる方向に向けられ、各射出瞳を介する視差成分画像からの主光線が互いに略平行に射出される。要素画像中には、互いに隣接する視差画像成分が表示される2以上の画素領域に実質的に同一の視差画像成分が含まれ、射出瞳を介して当該同一の視差画像成分が異なる方向に向けられている。 (もっと読む)


【課題】指向性画像表示と非指向性画像表示とを切り替えて実行可能な画像表示装置を実現する技術を提供する。
【解決手段】指向性表示/非指向性表示を切替え可能な画像表示装置は、画像形成部と、表示モード切替用の光学部材と、を備え、光学部材は、透光性を有する2つの板状部材と、2つの板状部材間に配置された所定屈折率のレンズ部材と、レンズ部材と2つの板状部材との間に充填された屈折率可変媒質と、屈折率可変媒質の屈折率を調整する屈折率調整部と、を備え、屈折率調整部は、指向性表示モードとするために、屈折率可変媒質の屈折率を所定屈折率と異なる屈折率にして、光学部材をレンズ作用を有する第1の使用状態とし、非指向性表示モードとするために、屈折率可変媒質の屈折率を所定屈折率と同一にして、光学部材をレンズ作用を有さない透光性板材として機能する第2の使用状態とする。 (もっと読む)


【課題】インテグラル式立体像と平面像の両方を切り替えて表示することができる投射型の立体像および平面像表示装置を提供する。
【解決手段】画像投射装置1は、インテグラル式立体像を表示するための要素画像および平面像を表示するための画像を投射する。レンズアレイ2は、蛇行する光路の1周期の2分の1を超え1周期未満の長さを有すると共に半径方向に所定の屈折率分布を有する要素レンズ20からなる。立体像表示時には、要素レンズ20の画像投射装置1側の焦点位置に画像投射装置1からの立体像の要素画像が結像される。また、平面像表示時には、要素レンズ20の画像投射装置1側の端面から所定距離だけ離れた位置に画像投射装置1からの平面像の要素画像が結像され、要素レンズ20の画像投射装置1側と反対側の端面から同じ所定距離だけ離れた位置に正立等倍像が結像される。 (もっと読む)


【課題】縦向きに配置した場合および横向きに配置した場合の両方の場合に、観察者に立体画像を提供することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】この画像表示装置1は、位相差板6と偏光制御液晶パネル7とを設けるとともに、表示パネル3が縦向きに配置された状態で、位相差板6の偏光制御領域6bを透過した光により、左目用画像L1および右目用画像R1をそれぞれ観察者20の左目20aおよび右目20bに入射することにより観察者20に立体画像を提供し、かつ、表示パネル3が横向きに配置された状態で、偏光制御液晶パネル7の偏光制御領域7bを透過した光により、左目用画像L2および右目用画像R2をそれぞれ観察者20の左目20aおよび右目20bに入射することにより観察者20に立体画像を提供する。 (もっと読む)


表示装置及びシステムは、自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置のように、少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。
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LCDディスプレイにレンチキュラーレンズを結合することによって3次元知覚を与える自動立体視ディスプレイーであって、レンズ軸がディスプレイの垂直方向に対して角度に傾いており、1列毎の画素からの出力を各列の直上の列又は複数の列で繰り返し、自動立体視ディスプレイが、複数の9表示の繰り返しセットを与える。 (もっと読む)


【課題】歪みのない多視点画像を容易に合成可能な表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、複数の画像(1)〜(4)を同一画面W上に表示し、それぞれの画像(1)〜(4)を画像分離手段によって空間的に分離する表示装置であって、前記複数の画像(1)〜(4)を同一画面W上に合成した合成画像の表示画素Pが略正方形となるように画像が合成される。個々の画像においては、1表示画素内に含まれる赤色サブ画素r、緑色サブ画素g及び青色サブ画素bの3つのサブ画素が該1表示画素内において概ね均等に配置されていることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、画像化システム(33、34)及びディスプレイ(31)を有する、発呼側のパーティの携帯電話機(30)を備える携帯電話システムを提供する。画像化システムは、発呼側のパーティ(220)の画像を撮像することができる。発呼側のパーティの携帯電話機は、発呼側のパーティ(220)の画像を、着呼側のパーティ(221)の携帯電話機(30)へ、無線リンク(222、223)上で送信し、着呼側のパーティの携帯電話機は、ホログラムでエンコーディングされるホログラフィック・ディスプレイ(31)を使用して、発呼側のパーティのホログラフィック再構成を局所的に生成する。これにより、一方のパーティ(221)が他のパーティ(220)のホログラフィック再構成を観察する場合に、携帯電話機の呼が保留され得るという効果がある。
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本発明は、位相及び振幅の独立した変更を可能とする第1のEASLM及び第2のEASLMの組を備えるホログラフィック・ディスプレイ(136)装置を提供する。ホログラフィック・ディスプレイ(136)装置では、1つ以上の仮想観察者ウィンドウを通じてホログラフィック再構成が可視化される。これにより、観察者が位相及び振幅の独立した変更を可能とするEASLMの組の装置の筐体から1つ以上の仮想観察者ウィンドウを通じてホログラフィック再構成を見ることができるという利益がある。
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マルチパスの立体投影システムが開示される。システムは、画像光エネルギーを受け取り、受け取った画像光エネルギーを第1パスと第2パスとに分離する、偏光スプリッタ部と、第2パス内の反射器と、第1パスに配置され、第1パス光エネルギーを変調する偏光変調器または偏光変調機構と、を備える。偏光変調器は第2パスに配置されてよく、リターダを利用してよく、システムで利用されることで利点を生じうる光学デバイスは、前述のパスからの光エネルギーおよびクリーンアップ偏光子からの光エネルギーを実質的に光学的に重畳する複数の部材を含む。投影システムは、観察者が認知する立体画像の輝度を向上させることができる。偏光変調器が必要ない静的偏光子デュアル投影実装もまた提供される。 (もっと読む)


マルチプロジェクタ配列を用いて立体画像を投影するシステムおよび方法が提供される。設計は、第1プロジェクタから、第1プロジェクタ左右の画像を有する第1フィールドトレインを伝送する段階と、それと同時に、第2プロジェクタから、第2プロジェクタ左右の画像を有する第2フィールドトレインを伝送する段階とを備える。第1プロジェクタ左画像は、第2プロジェクタ右画像が第2プロジェクタによって伝送されるのと略同時に第1プロジェクタによって伝送される。あるいは、設計は、第1プロジェクタ左画像と第1プロジェクタ右画像とを交互に有する第1フィールドトレインを第1プロジェクタから伝送する段階と、それと同時に、第2プロジェクタ左画像と第2プロジェクタ右画像を交互に有する第2フィールドトレインを第2プロジェクタから伝送する段階とを備える。擬似インタレース技術も同時に提供される。 (もっと読む)


偏光変換システム(PCS)はプロジェクタの出力光路に配置される。PCSは偏光ビームスプリッタ、偏光回転部材、反射部材、および偏光スイッチを含みうる。通常、プロジェクタは、ランダム偏光を出力する。この光はPCSに入力され、PCSはp‐偏光とs‐偏光とを偏光ビームスプリッタで分離する。p‐偏光は第1経路で偏光スイッチへ方向付けられる。s‐偏光は偏光回転部材(例えば1/2波長板)を透過して第2経路上を通過することで、p‐偏光に変換される。反射部材は、変換された偏光(目下のp‐偏光)を、第2経路で偏光スイッチへ方向付ける。第1光路および第2光路は、最終的には投影スクリーンへ方向付けられ、3次元視聴用に偏光を利用する映画館への用途においてより明るいスクリーン画像を集合的に形成する。 (もっと読む)


裸眼立体視表示装置は、行及び列で配される、ディスプレイに表示するための表示ピクセルのアレイを持つ表示パネル、並びに立体画像を視察することを可能にするために、異なるピクセルからの出力を別々の空間位置に向けるための撮像装置を有する。前記表示パネル及び前記撮像装置は、シール線の周りに一緒に結合され、前記表示パネル、前記撮像装置及び前記シール線の間で定められる体積は減少した圧力を持つ。前記表示パネル及び前記撮像装置の少なくとも1つは、前記体積内において溝を備えている。前記溝は、定められた体積のサイズが増大することを可能にする一方、表示パネルと撮像装置との間にある僅かな間隔を保っている。この増大した体積は、シール線を越えるガス漏れに応じて急速に圧力が低く変化すること意味している。
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【課題】見える方向に制限が無く、均質で鮮明な三次元映像を表示することができる三次元映像表示方法および装置を提供する。
【解決手段】蛍光空間11に入射する1本の光軸に沿って同方向から蛍光空間11に第1の光パルス12、および第1の光パルス12と異なる波長を有する第2の光パルス13を入射タイミングを所定時間ずらして入射すると、屈折率の波長分散により、第2の光パルス13が第1の光パルス23に追いつき、第1および第2のパルス12、13の重なる位置において両パルスの光子による強い多光子吸収が起こり、断面像が形成される。この断面像を位置をずらして複数形成することにより、三次元映像を表示する。 (もっと読む)


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