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Fターム[2H199BB42]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 能動的光学素子 (973) | 液晶(表示素子以外) (630)

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【課題】安価かつ簡易的な方法で大量に製造することが可能であり、実用性に優れたパターン位相差フィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】透明フィルム基材と、上記透明フィルム基材上に形成された配向層と、上記配向層の表面上に形成され、屈折率異方性を有する棒状化合物を含有する位相差層とを有するパターン位相差フィルムであって、上記配向層が、上記棒状化合物を一方向に配列させることができるように微細凹凸形状が形成されている第1配向領域と、上記棒状化合物を上記第1配向領域における配列方向と直交する方向に配列させることができるように微細凹凸形状が形成されている第2配向領域とが表面にパターン状に配置されており、かつ、上記第1配向領域または上記第2配向領域の少なくとも一方の表面に形成された微細凹凸形状がストライプ状のライン状凹凸構造であることを特徴とする、パターン位相差フィルムを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 液晶シャッターを装着した観察者の体勢に係らず立体視が可能な立体画像認識装置を、簡単な構成で実現する。
【解決手段】 表示装置9の表示面側に順に設けられた第一偏光板5及び第一λ/4板6と、第一λ/4板6と観察者8の間に設けられた液晶シャッターメガネ1を備えている。液晶シャッターメガネ1は、観察者の左右の眼に対応して、液晶シャッター2、第二λ/4板3、及び第二偏光板4が設けられている。そして、第二偏光板4及び第二λ/4板3は、第一λ/4板6との間で液晶シャッター2を挟むように配置されている。このような構成により、円偏光モードのシャッター効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 3D画像と2D画像を同時に表示させることのできる表示装置を提供する。
【解決手段】 右目用画像データと左目用画像データを用いて画像表示を行うことで3次元表示可能な表示装置であって、画像データを表示させる表示領域1として、第1領域A1及び第2領域A2を有し、同一のフレーム期間内に、第1領域内A1には2次元表示用画像データを表示させ、第2領域内A2には右目用画像データと左目用画像データを表示させる構成である。 (もっと読む)


【課題】左右用の映像を同一方向の偏光で時分割によって交互に表示する立体映像を分離視するとともに観賞者が頭を傾けて観た場合であっても左右の視野がクロストークすることを防止する。
【解決手段】立体映像観賞用メガネ30には左右の視野に偏光板33R、33Lを並設し、その前面夫々に視野開閉用液晶セル31R、31Lと傾斜補正用液晶セル32R、32Lとを重ねて設置し、立体映像表示装置の赤外線同期信号放射器から放射された偏光赤外線同期信号をメガネフレーム上に載置した同期信号受信器37によって受信し、視野開閉用液晶セルを同期駆動し、立体映像表示装置の表示光に対して、左右の視野を交互に開閉するとともに、メガネフレーム上に載置した傾斜角検出器によって検出した傾斜角データによってメガネの傾きに応じて制御した電圧を傾斜補正用液晶セルに印加する。 (もっと読む)


【課題】表示劣化を抑制することのでき、かつ2次元画像表示と3次元画像表示の切り替え機能が付いた立体画像表示装置を提供することを可能にする。
【解決手段】マトリクス状に配列された画素を備えた平面表示装置と、平面表示装置の前面に設けられ、画素からの光線を制御する光線制御子と、を備え、光線制御素子は、光を透過する第1および第2基板と、第1基板と第2基板との間に挟持された液晶と、第1基板の、第2基板に対向する第1面上に周期的に配列され第1電圧が印加される第1電極と、第1基板の第1面上でかつ隣接する第1電極間に配置され第1電圧よりも低い第2電圧が印加される第2電極と、第2基板の、第1基板に対向する第2面に設けられ第2電圧以下の第3電圧が印加される第3電極と、第1基板と前記第2基板との間に設けられ、第1基板と第2基板との間の間隔を保持する少なくとも1個のスペーサと、を備え、スペーサは、前記第1電極上に配置される。 (もっと読む)


【課題】フィールドシーケンシャル方式に円偏光方式を組み合わせた場合において、コントラストを確保し、混色を防止して観察画質の向上を図ることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル3は、複数原色用の左眼用画像と複数原色用の右眼用画像を面順次に表示する。バックライト装置2は、複数原色用の左眼用画像と複数原色用の右眼用画像に同期して光源の色を時間順次で切り替える。液晶シャッタ4は、左眼用画像と右眼用画像との切り替えに同期して液晶パネルから射出する偏光の偏光方向を90度回転させる状態と回転させない状態に制御する。液晶位相差板5は、入射する前記複数原色の光の色に同期して前記複数原色の光の波長の1/4の位相差を持つように可変される。円偏光メガネは、液晶位相差板を射出する立体映像を観察するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】装着性の良好な画像観察用眼鏡を提供する。
【解決手段】画像観察用眼鏡1は、画像を観察するための画像観察部21と、画像観察部21を保持する枠部22と、枠部22の両端に配置される一対の柄部3と、を備え、一対の柄部3は、互いに近接離間する方向に移動可能に、枠部22に係合されている。使用者は、柄部が緩い場合には、柄部を近接する方向に移動させ、きつい場合には、離間する方向に移動させて画像観察用眼鏡を装着する。 (もっと読む)


【課題】観賞位置に応じて立体視映像と平面視映像とを切り替えて表示すること。
【解決手段】左眼の視界を開放または遮蔽するための第1遮蔽手段と、右眼の視界を開放または遮蔽するための第2遮蔽手段と、左眼用の映像信号及び右眼用の映像信号の表示タイミングに同期して当該映像信号の表示を行う表示装置から送信された前記第1遮蔽手段を開閉させるための第1制御信号と、前記第2遮蔽手段を開閉させるための第2制御信号とを受信する受信手段と、前記第1制御信号及び前記第2制御信号に基づいて、前記第1遮蔽手段及び前記第2遮蔽手段の開閉を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記表示装置と自己の装置との間の距離に応じて、前記第1遮蔽手段及び前記第2遮蔽手段の開閉を、立体視用と平面視用とに切り換えて制御する。 (もっと読む)


【課題】フレーム周波数が高くなった場合にでも、消費電流を低減させ、ノイズ耐性を向上し得る立体画像用メガネを提供する。
【解決手段】受信停止時制御手段は、周期検出部15にて同期信号の周期を検出しかつ液晶シャッタ制御データ記憶部18に液晶シャッタ制御データを記憶した後は、無線信号受信部11での受信を休止させ、周期信号発生部16にて発生する周期信号と液晶シャッタ制御データ記憶部18にて記憶した液晶シャッタ制御データとに基づいて液晶シャッタ制御信号タイミング生成部20にて液晶シャッタの開閉を制御するタイミングを生成し、このタイミングに基づいて液晶シャッタ制御部21にて液晶シャッタ22bを開閉させる。 (もっと読む)


【課題】複数の投射光の偏光軸が異なる構成であっても、その偏光軸の相違が、観察者が認識する色相に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320が対称軸330について線対称に配置された立体視用メガネ300において、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々が、入射側偏光板301および出射側偏光板308、ならびに入射側偏光板301と出射側偏光板308との間に位置する液晶304を含み、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々が、液晶304の印加電圧に応じて開閉し、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々の入射側偏光板301の偏光軸340が、対称軸330に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】画面を縦長の状態として用いるか横長の状態で用いるかに拘わらず、画面上の任意の位置に3次元表示モードの領域を設ける。
【解決手段】
図8Aに示すように、ディプレイ2を横長の状態で使用して、任意の位置に任意のサイズの3次元表示領域を設ける場合には、同図Bに示すように、第1の電極群16については、3次元表示領域に対応する第1の電極16LYと第2の電極16SYの双方に所定の電圧が印加される状態とする。第2の電極群19については、3次元表示領域に対応する第1の電極19LXにのみ、所定の電圧が印加される状態とする。本発明は、小型ディスプレイを備えるスマートフォン等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視聴品質を向上させることが可能な眼鏡装置を提供する。
【解決手段】眼鏡装置は、フレーム部により保持された右眼レンズ部22Aおよび左眼レンズ部22Bを備えている。右眼レンズ部22Aおよび左眼レンズ部22Bは、いずれも視線方向に向かって凸型の断面形状を有する光透過性の電極23A,23Bと、その電極23A,23Bに沿って設けられると共に電気的に光透過率を制御可能な光透過制御層24とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】自然で精細な立体画像を提示可能な立体ディスプレイおよび立体画像提示方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタ2から出射される光線Lnと光線制御子1との交点CP1の座標Ps、および光線Lnの拡散光と円環状視域500との交点CP2の座標Peが算出される。座標Ps,Peに基づいて、交点CP1,CP2を通る直線Lが算出される。提示すべき立体画像300と直線Lとの交点のうち、交点CP2に最も近い交点CP3の座標Paが算出される。算出された座標Pa,Peに基づいて、交点CP3から交点CP2に向けて提示すべき色が算出される。算出された色が光線Lnの色として設定される。 (もっと読む)


【課題】観察者に3次元(3D)のように見えるビデオ画像を表示するための画像処理システム/方法を提供する。
【解決手段】表示装置から2次元(2D)作動モードまたは3D作動モードで前記3D眼鏡を作動させるためのコマンド信号が受信されたかどうかを検出するステップと、2D作動モードで前記3D眼鏡を作動させるための前記コマンド信号が受信された場合に、前記左シャッタおよび前記右シャッタの両方を開くステップと、3D作動モードで前記3D眼鏡を作動させるための前記コマンド信号が受信された場合に、前記左シャッタおよび前記右シャッタを交互に開閉するステップとを含む、左シャッタおよび右シャッタを有する3次元(3D)眼鏡を作動させる方法。 (もっと読む)


【課題】画面を縦長の状態として用いるか横長の状態で用いるかに拘わらず3次元表示を可能にし、さらに、画面上に2次元表示モードの領域と3次元表示モードの領域とを同時に設ける。
【解決手段】同図Aの使用状態を実現するには、第1の電極群16に接続されているスイッチのXライン発生部31側をオンとし、接地側をオフとする。また、第2の電極群19に接続されているスイッチのうち、Yライン発生部32側の2次元表示モードとする領域に対応するものについてはオフとし、3次元表示モードとする領域に対応するスイッチ33LXをオン、スイッチ33SXをオフとする。さらに、接地側の2次元表示モードとする領域に対応するものについてはオフとし、3次元表示モードとする領域に対応するスイッチ34LXをオフ、スイッチ34SXをオンとする。本発明は、小型ディスプレイを備えるスマートフォン等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】表示装置に対して眼鏡の表面を水平に配置したまま回転する際、コントラスト及び色の変化が小さい立体表示システムが求められている。
【解決手段】右眼用画像と左眼用画像とを交互に表示する表示装置と、表示装置が交互に表示する画像と同期して動作する液晶シャッターとを備えた眼鏡とを含み、前記表示装置と前記眼鏡とがともに、位相差板を有し、表示装置が有する位相差板及び眼鏡が有する位相差板からなる群から選ばれる少なくとも1種が、式(1)を充足する位相差板である立体表示システム。Re(451)<Re(549)<Re(628) (1)[式(1)中、Re(ν)は、波長νnmにおける位相差値を表す。] (もっと読む)


【課題】半透過型液晶表示装置を用いるに当たり、右眼用及び左眼用の各輝度情報を両眼で均等に知覚できるようにすることで、立体画像の視認性の向上を図る。
【解決手段】画素20A内において、副画素20R,20G,20Bの配列方向と直交する方向、即ち、行方向(水平方向)における中央部に透過部21を設け、当該透過部21を挟んでその両側に反射部22A,22Bを設ける画素構成とする。すなわち、透過部21及び反射部22A,22Bを画素20A内において、画素中心に関して左右対称に設ける。そして、パララックスバリア12を、遮光部124が画素20Aの中心に対応する部位に位置し、透過部125が画素20C,20C間に対応する部位に位置するように設ける。 (もっと読む)


【課題】照明光などの外光により発生するフリッカーを抑制する。
【解決手段】立体映像視聴用のシャッター眼鏡の液晶レンズの前面の偏光板を着脱自在にする。観察者は、フリッカー又はクロストークのいずれの問題を許容できるかによって、シャッター眼鏡に液晶レンズの前面に偏光板を取り付ける。偏光板を着脱自在に取り付ける方法として、例えば、差し込み式(図3を参照のこと)、挟み込み式(図4を参照のこと)、粘着式(図5を参照のこと)を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】表示画面に発生するクロストークを表示画面の走査位置に応じて減少させることができる映像表示装置及び映像視聴システムを提供する。
【解決手段】液晶駆動部2は、左目用映像信号又は右目用映像信号によって定まる目標輝度に向けて輝度を高めるように液晶パネル31を駆動する場合に記目標輝度以上の輝度に応じた駆動量で液晶パネル31を駆動し、目標輝度に向けて輝度を抑えるように液晶パネル31を駆動する場合には目標輝度以下の輝度に応じた駆動量で液晶パネル31を駆動するオーバードライブ処理を行い、オーバードライブ処理において、同じ目標輝度に対する駆動量は、液晶パネル31の表示画面の走査位置によって異なる。 (もっと読む)


【課題】観測者に綺麗な立体映像を観測させることができる立体映像提示システムを提供する。
【解決手段】立体映像提示システム100は、立体映像供給装置200と観測装置300とを備えている。観測装置300は、検査モードの場合には、立体映像供給装置200から供給されている方の検査用画像に対応して開かれるシャッターを検査用画像の供給時間よりも短い間隔で開閉させるシャッター切替制御部310と、センサ部340により検出される明るさが所定の閾値を超える時点でのシャッターの開放タイミングに基づいて、立体映像供給装置200から表示装置500に検査用画像が供給されてからシャッターを開くまでの遅延時間を算出する遅延時間算出部350を備えている。 (もっと読む)


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