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Fターム[2H199BB66]の内容

Fターム[2H199BB66]に分類される特許

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【課題】ユーザが3次元表示された画像を視認しにくい場合には当該画像を2次元表示可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、CPUと、メモリと、ディスプレイ105と、ディスプレイ105の近傍に設置され、人物との間の距離を計測する測距センサとを備える。メモリは、距離d11および距離d11よりも大きい距離d12と、測距センサにおける出力電圧と距離との対応関係を示したデータとを格納している。CPUは、測距センサの出力と対応関係を示したデータとに基づいて、ディスプレイ105と人物との間の距離を算出する。CPUは、算出された距離が距離d11以上であって距離d12以下であるときには、ディスプレイ105に画像を3次元表示させる。CPUは、算出された距離が距離d11よりも小さい、または算出された距離が距離d12よりも大きいときには、ディスプレイ105に画像を2次元表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置において視差量調整のため画像を縮小して表示する場合、画像輝度とクロストークの性能をバランス良く実現すること。
【解決手段】画像縮小回路12は、立体画像を所定の縮小率で縮小する。画像表示回路13は、縮小された立体画像を表示部14に表示させる。シャッター眼鏡制御回路15は、シャッター眼鏡16に開閉タイミング信号を供給する。画像表示回路13は、表示部14における走査時間を縮小された立体画像の表示領域に限定し、シャッター眼鏡制御回路15は、表示部14における走査時間の短縮分だけシャッター眼鏡16の開時間を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置の傾きに応じた画像の立体視表示を容易な構成で、且つ、最適な状態で観察する。
【解決手段】 人間の視差を利用した第1画像の立体視表示を行うことが可能な表示部と、立体視表示における奥行き距離を変更する処理を、第1画像に対して施す画像処理部と、処理が施された第1画像を表示部に表示させる表示制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ある表示画像を立体映像に重ね合わせる場合において、より簡易な手段で立体映像に表示画像を重ねあわせることができ、表示画像の奥行き方向の違和感を軽減できる表示制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示制御装置は、立体映像を表示させるための立体映像情報と、当該立体映像情報と重ね合わせることが可能であり、前記立体映像情報よりも、視聴者に対する奥行き方向の表示位置が近くに位置する第1付加画像と、を取得する取得手段と、前記第1付加画像と異なる第2付加画像を前記立体映像情報に重ね合わせる付加手段と、を備え、前記付加手段は、前記第2付加画像を前記立体映像情報に重ね合わせる際、前記第1付加画像よりも、視聴者に対する奥行き方向の表示位置が近くに位置するよう調整する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像に画質調整用のOSDを重畳表示し、操作者が立体映像中の画質調整領域を変更すると、その領域の奥行きが変化し、それに応じてOSDの奥行きも変化してしまう。
【解決手段】 所定の視差を有する左右一対のOSD画像がそれぞれ左眼用映像及び右眼用映像に上書きされてOSDが立体映像に重畳表示される。表示された立体映像のうち所定の画像処理を行う領域が選択されると、左眼用映像と右眼用映像との間における選択された領域の視差が計算される。視差調整部は、その計算された視差が上記所定の視差と一致するように、左眼用映像と右眼用映像を相対的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】シリンドリカルレンズ12のレンズピッチや傾斜角が初期値から変化しても、視差映像に線状のノイズの発生を抑制する。
【解決手段】裸眼立体ディスプレイ装置は、水平・垂直方向に色画素が配列された二次元ディスプレイ11と、色画素がそれを通して観察され、互いに平行に配列された複数のシリンドリカルレンズ12と、シリンドリカルレンズ12の周辺温度を測定する温度センサ31と、測定された周辺温度に基づいて視差映像を変更する視差映像変更部22とを備える。水平画素ピッチpx、垂直画素ピッチpy、水平レンズピッチLx、垂直方向に対するシリンドリカルレンズ12の境界線の傾斜角θとし、Ax及びAyが互いに素な自然数であり、Axが2以上であり、Bxが(2)式に示す数値GFが整数となる最小の自然数である場合、px、py、Lx、及びθは、(1)〜(3)式の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】視聴者に臨場感を直接体感させることができる3D表示装置、3Dメガネ、及び3D表示装置の映像伝達方法を提供する。
【解決手段】3D映像表示部100において、バイブレータ処理部151aは、3D映像処理部130から現在の映像種別、音声処理部140から現在の音声状態を取り出す。バイブレータ処理部151aは、バイブレータ動作設定テーブル120aからバイブレータ260が動作する条件である「映像種別」と「音声状態」を取り出し、現在の映像種別と音声状態が条件に一致するかを判定する。条件に一致したときバイブレータ処理部151aは、動作パターン設定テーブル120bから「動作パターン」を取り出し、「動作パターン」が設定されたバイブレータ動作信号を3Dメガネ部200に送信する。3Dメガネ部200は、バイブレータ動作信号を受信すると、その「動作パターン」に基づいてバイブレータ260を振動させる。 (もっと読む)


【課題】表示画面を視聴するユーザの3次元映像視聴用メガネの着用状況に応じた好適な時間に録画することができる表示装置及び録画方法の提供。
【解決手段】実施形態に係る表示装置は、3次元映像視聴用メガネを装着したユーザに対して3次元映像を表示可能な表示装置であって、入力手段と、表示手段と、撮像画像入力手段と、記憶手段と、録画手段とを備える。入力手段は、映像データが入力される。表示手段は、入力された映像データに基づいた3次元映像を表示する。撮像画像入力手段は、表示装置の周囲の、表示手段に面する側の画像を撮像する撮像装置から当該撮像画像が入力される。検出手段は、入力された撮像画像から3次元映像視聴用メガネの画像を検出する。録画手段は、検出手段が3次元映像視聴用メガネの画像を検出しない場合に、入力された映像データを録画する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、明るい画像の表示を行うことができる、三次元画像の表示装置。
【解決手段】複数の画素が画素部に設けられた画像表示部と、第1のシャッター及び第2のシャッターを有する遮光部と、前記画素部における右目用の画像、或いは左目用の画像の表示に同期するように、前記第1のシャッター及び前記第2のシャッターの透過率を制御する制御部と、を有し、前記複数の画素は、画素への画像信号の入力を制御するスイッチング用トランジスタと、発光素子と、画像信号に従って発光素子に供給する電流の値を制御する駆動用トランジスタと、発光素子への電流の供給の有無を選択する電流制御用トランジスタと、を有する表示装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、観察者が裸眼で観察可能な良好な3次元映像を表示でき、かつ、2次元映像表示時にも良好な2次元映像を表示できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、表示用LCDパネル13と、光源部11と、表示用LCDパネル13と光源部11との間に配置され、一方の面に単位レンズ121が複数配列されているレンズシート12とを備え、3次元映像を表示する場合には、表示用LCDパネル13は、2つ以上の視差映像を所定の周期で切り替えながら表示し、光源部11は、表示用LCDパネル13が表示する映像の切り替えに同期して、視差映像に対応する所定のドットから光を出射し、レンズシートは、単位レンズから視差映像に対応した所定の方向へ出射し、2次元映像を表示する場合には、表示用LCDパネル13は、2次元映像を表示し、光源部11は、全てのドットから光を出射するものとした。 (もっと読む)


【課題】帯状の妨害画像を抑制するとともに、視域からサイドローブへの遷移する領域、またはその逆に遷移する領域で観察される画像の違和感を低減し、かつ、観察される領域を狭くすることを可能にする。
【解決手段】本実施形態の三次元画像表示装置は、マトリクス状に配列された画素を有する平面表示装置と、平面表示装置に対向して配置され、動作の際に複数の射出瞳によって画素からの光線を制御可能な光線制御素子と、複数の射出瞳それぞれに対して対応付けられた、平面表示装置の複数の画素を含む複数の画素グループの視差情報を読み出すとともに、複数の画素グループの境界に隣接する2つの画素を特定し、特定された2つ画素のうちいずれか一方を第1の画素とし、もう一方を第2の画素とする特定部と、特定された第1の画素の視差情報に前記第2の画素の視差情報を混在させる処理を行う処理部と、処理部によって処理された視差情報を三次元画像表示用の画像に変換する変換部と、を備え、平面表示装置は、三次元画像用の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が、異なる視差を持つ立体画像を見ることができる立体画像表示システム、画像制御装置及び立体画像表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる立体画像表示システムは、右目画像と左目画像を時分割して表示する表示装置34と、表示装置34の観察者に対して前記右目画像と前記左目画像を選択的に遮光する遮光装置32とを備えている。表示装置34は、第1の視差を実現する第1の立体画像と、前記第1の立体画像とは異なる第2の視差を実現するための第2の立体画像を時分割して表示する。前記第1の立体画像は、第1の右目画像112と、第1の左目画像111から構成される。前記第2の立体画像は、第2の右目画像113と第1の左目画像111から構成される。遮光装置32は、第1の視差を有する画像の組み合わせ又は第2の視差を有する画像の組み合わせが前記観察者に視認されるように複数の表示画像の一部を遮光する。 (もっと読む)


【課題】浮遊画像を用いることにより、携帯端末との情報のやりとりをユーザが興味を持って楽しむことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置100は、表示部10と画像伝達パネル20を備えて浮遊画像を表示する浮遊画像表示部110と、浮遊画像表示部110を組み込んだ第1の筐体102と、第1の筐体102の開口の下端かつ前方位置に配設され、上面を携帯端末2が載置可能な通信面105とした第2の筐体103と、第2の筐体103内に組み込まれ、通信面105を介した無線通信により携帯端末2と情報の送受信を行う情報送受信部120と、浮遊画像の表示制御及び送受信制御を行う制御部130と、を有し、制御部130は、携帯端末2からID情報を受信すると浮遊画像として表示されていたオブジェクトを携帯端末2に吸い込ませるような表示制御及び該オブジェクトに関連する情報を携帯端末2に送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】改善された自動立体ディスプレー装置を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】自動立体ディスプレー装置が列及び行でディスプレー画素12から成るディスプレーを作るための手段10、例えばディスプレー素子の列及び行アレイを有する液晶マトリックスディスプレーパネルと、前記ディスプレーの上にある平行レンチキュラー素子16のアレイ15とを具えており、その装置では前記のレンチキュラー素子がディスプレー画素行に対して傾けられている。そのような装置において経験されるディスプレー分解能における低減は、特に多重ビュー型ディスプレーの場合に、その時水平及び垂直分解能の双方の間で共有される。有利なカラーディスプレー画素レイアウト計画を用いる全カラーディスプレー装置の例も記載されている。 (もっと読む)


【課題】立体視表示に用いられる立体視ディスプレイの調整方法およびそれに用いられる調整装置において、2つの光出力部の光出力の違いや2つの光信号の伝搬光路の違いから生じる観察者への負荷をより軽減することを可能とする。
【解決手段】右目用光信号46Rを出力する右目用光出力部40Rと左目用光信号46Lを出力する左目用光出力部40Lとを有する立体視ディスプレイ9Aの調整において、右目用光信号46Rの輝度を測定する第1の測定を実施し、左目用光信号46Lの輝度を測定する第2の測定を実施し、第1の測定および第2の測定によって、互いに対応する第1の代表輝度値および第2の代表輝度値をそれぞれ取得し、第1の代表輝度値と第2の代表輝度値との差が所定の範囲になるように出力部の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 液晶シャッターを装着した観察者の体勢に係らず立体視が可能な立体画像認識装置を、簡単な構成で実現する。
【解決手段】 表示装置9の表示面側に順に設けられた第一偏光板5及び第一λ/4板6と、第一λ/4板6と観察者8の間に設けられた液晶シャッターメガネ1を備えている。液晶シャッターメガネ1は、観察者の左右の眼に対応して、液晶シャッター2、第二λ/4板3、及び第二偏光板4が設けられている。そして、第二偏光板4及び第二λ/4板3は、第一λ/4板6との間で液晶シャッター2を挟むように配置されている。このような構成により、円偏光モードのシャッター効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 3D画像と2D画像を同時に表示させることのできる表示装置を提供する。
【解決手段】 右目用画像データと左目用画像データを用いて画像表示を行うことで3次元表示可能な表示装置であって、画像データを表示させる表示領域1として、第1領域A1及び第2領域A2を有し、同一のフレーム期間内に、第1領域内A1には2次元表示用画像データを表示させ、第2領域内A2には右目用画像データと左目用画像データを表示させる構成である。 (もっと読む)


【課題】左右用の映像を同一方向の偏光で時分割によって交互に表示する立体映像を分離視するとともに観賞者が頭を傾けて観た場合であっても左右の視野がクロストークすることを防止する。
【解決手段】立体映像観賞用メガネ30には左右の視野に偏光板33R、33Lを並設し、その前面夫々に視野開閉用液晶セル31R、31Lと傾斜補正用液晶セル32R、32Lとを重ねて設置し、立体映像表示装置の赤外線同期信号放射器から放射された偏光赤外線同期信号をメガネフレーム上に載置した同期信号受信器37によって受信し、視野開閉用液晶セルを同期駆動し、立体映像表示装置の表示光に対して、左右の視野を交互に開閉するとともに、メガネフレーム上に載置した傾斜角検出器によって検出した傾斜角データによってメガネの傾きに応じて制御した電圧を傾斜補正用液晶セルに印加する。 (もっと読む)


【課題】3D立体映像に対する立体感情報を算出し、種々の動作制御に活用することができる携帯端末機及びその動作制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末機の動作を制御する方法であって、視差を利用して3D立体映像を表すことのできる少なくとも第1のイメージ(205)及び第2のイメージ(207)を複数のブロックに区画するステップと、少なくとも一対のマッチングするブロック(311,321)に対して前記少なくとも第1のイメージ及び第2のイメージを検索するステップ(S405)と、前記少なくとも一対のマッチングするブロック間の位置差に基づいて、少なくとも一対のマッチングするブロックの各々の深さ情報を算出するステップ(S420)と、前記算出された深さ情報に基づいて、3D立体映像の立体感情報を算出するステップ(S430)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィールドシーケンシャル方式に円偏光方式を組み合わせた場合において、コントラストを確保し、混色を防止して観察画質の向上を図ることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル3は、複数原色用の左眼用画像と複数原色用の右眼用画像を面順次に表示する。バックライト装置2は、複数原色用の左眼用画像と複数原色用の右眼用画像に同期して光源の色を時間順次で切り替える。液晶シャッタ4は、左眼用画像と右眼用画像との切り替えに同期して液晶パネルから射出する偏光の偏光方向を90度回転させる状態と回転させない状態に制御する。液晶位相差板5は、入射する前記複数原色の光の色に同期して前記複数原色の光の波長の1/4の位相差を持つように可変される。円偏光メガネは、液晶位相差板を射出する立体映像を観察するために用いられる。 (もっと読む)


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