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Fターム[2H199BB66]の内容

Fターム[2H199BB66]に分類される特許

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【課題】視聴者の視認に最適な方向に向けてディスプレイを自動で配置する。
【解決手段】視聴者Aの位置情報を取得するカメラ2と、カメラ2が取得した位置情報を解析し、映像表示部3から視聴者Aまでの距離および映像表示部3に対する視聴者Aの視認方向を算出する解析部5と、解析部5が算出した映像表示部3から視聴者Aまでの距離および映像表示部3に対する視聴者Aの視認方向に基づいて、映像表示部3の方向を制御する装置制御部6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画像劣化を抑制できる画像表示装置及び画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】画像表示装置1Aは、右目用画素及び左目用画素により、視差画像である右目用画像及び左目用画像をそれぞれ表示する表示手段2と、右目用画像及び左目用画像を視点上の右目及び左目にそれぞれ個別に入射させる画像選択手段3と、表示手段2による画像表示を制御する制御手段4Aとを備え、制御手段4Aは、右目用画素及び左目用画素により右目用画像及び左目用画像をフレームごとに交互に表示させる表示制御部43を有する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に高品質な立体画像を提示できるようにする。
【解決手段】表示部はパララックスバリアを有する4視点用の表示装置であり、表示部には視差方向に並ぶチャンネルCH0乃至チャンネルCH3の画素からなるブロック領域が、視差方向に複数並べられて設けられている。割り当て制御部は、ユーザの視点位置に応じて、ブロック領域の各チャンネルの画素に左眼用または右眼用の視差画像を割り当てる。例えば、視差方向に隣接する2つの異なるチャンネルの画素に同じ視差画像が割り当てられる。生成部は、割り当て制御部の割り当てにしたがって、左眼用および右眼用の視差画像を合成して合成画像を生成し、表示部で立体表示させる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさの低下及び画質の低下を抑制できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の発光器、及び複数の発光器に対応して配置される複数のオプティカルインテグレータを含み、光を射出する照射装置と、画像データが線順次に書き込まれ、照射装置からの光が照射される光変調素子と、光変調素子で変調された光を投射する投射光学系と、を備える。照射装置は、光変調素子に書き込まれる画像データに応じて、光変調素子に対する光の照射領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】観察者にとって好適な視点距離で三次元映像を見ることができるようにする。
【解決手段】本発明の表示装置は、入力された映像信号に示される右目用映像および左目用映像を縦方向に分割し、交互に並べて表示する表示部と、前記表示部に対向して複数設けられ、非駆動時には透明となり、駆動時には、遮光部が形成され、それぞれが異なる観察者の目の位置において、前記右目用映像の映像光を観察者の右目に入射させ、前記左目用映像の映像光を前記観察者の左目に入射させる分離部と、前記観察者の目と前記表示部との距離である視点距離が入力されると、入力された視点距離に応じて、前記複数の分離部のうちの1つを駆動させ、残りを非駆動とする制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部20と、開状態と閉状態とを切り換え可能な複数の光バリアを含むバリア部10と、光バリアの開閉タイミングに同期して1または複数のシャッタ眼鏡60のそれぞれにおける左眼シャッタ6Lおよび右眼シャッタ6Rの開閉を切り換えるシャッタ制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示領域を空間分割して立体視を行う視差画像表示装置において、表示領域のパターンと画像信号との干渉(モアレ)が生じることの無い、高品質な視差画像を提供する。
【解決手段】左目用画像と右目用画像とを取得する画像取得部22と、左目用画像を表示する左目用領域18Lと右目用画像を表示する右目用領域18Rとからなる視差画像表示領域18を有する視差画像表示部12と、視差画像を生成する視差画像生成部24とを備え、視差画像表示領域18は、矩形の左目用単位領域18ULと、左目用単位領域18ULと同形の右目用単位領域18URとからなる一対の単位領域セット18Uで構成され、視差画像生成部24は、左目用領域18Lに左目用画像を、右目用領域18Rに右目用画像を表示させることで、視差画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】表示面に対するユーザの操作を3次元的に検出し、その操作に応じた立体表示を実現する表示装置において、ユーザに過大な負荷を与えないように立体表示を制限できるようにする。
【解決手段】表示装置は、画像の立体表示が可能であるとともに、指示体による近接操作を検出する近接センサを備える。近接センサは、操作を受け付けることができる領域(検出可能領域)があらかじめ決められている。表示装置は、検出可能領域とは別に、立体視に係る操作を受け付けることができる領域(制御対象領域)を設定可能である。表示装置は、近接センサにより検出した位置が検出可能領域に含まれ(S1:YES)、かつ、制御対象領域に含まれる場合(S2:YES)に、当該位置に応じた立体表示を行い(S3)、近接センサにより検出した位置が検出可能領域に含まれるだけでは、立体表示を行わない。 (もっと読む)


【課題】液晶バリアの応答時間を短くすることができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部と、開状態と閉状態とを切り換え可能な複数の液晶バリアを含むバリア部と、1または複数のバリア駆動信号DRVにより、バリア部を駆動するバリア駆動部とを備える。上記バリア駆動信号は、複数フレームにわたって、液晶バリアを開状態に保持するための一連の波形からなる第1の波形部分、または液晶バリアの開閉を切り換えるための一連の波形からなる第2の波形部分(開閉駆動波形部分Woc)と、第1の波形部分または第2の波形部分の直前に位置し、第1の波形部分または第2の波形部分の波高値の最大値よりも小さい平均波高値を有する第3の波形部分(準備駆動波形部分Wpre)とを含む信号である。 (もっと読む)


【課題】水平視差を利用した立体視画像の視聴において、視聴者が頭部を傾けると両目に縦方向の視差が生じ、疲労や立体視の異常を起こす。
【解決手段】画像表示システムは、視聴者の左目に提示する画像と右目に提示する画像を蓄積している画像蓄積部と、前記視聴者の左眼球と右眼球の位置と撮像時の左カメラと右カメラの位置の差分量を検出する左右眼球水平差分量検出部と、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の奥行き情報と、前記左右眼球水平差分量検出部で検出された前記位置の差分量とを用いて、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の補正量を決定する補正量決定部と、前記補正量決定部で決定された補正量に基づいて前記画像蓄積部で蓄積されている画像を補正する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画質の劣化を感じることの少ない高品質な視差画像を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像取得部22と、画像の情報量分布を算出する情報量分布算出部36と、視差画像表示領域18を有する視差画像表示部12と、視差画像を生成する視差画像生成部24とを備え、視差画像生成部24は、視差画像表示領域分類手段40と、領域分割手段42とを有し、視差画像表示領域分類手段40は、視差画像表示領域18を複数の部分表示領域に分類し、領域分割手段42は、部分表示領域を分類ごとに大きさの異なる、互いに同形の右目用単位領域18UR及び左目用単位領域18ULからなる単位領域セット18Uに分割し、視差画像生成部24は、右目用領域18R及び左目用領域18Lに右目用画像及び左目用画像をそれぞれ表示することで視差画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】応答速度を改善した液晶レンズを備えた画像表示装置および、応答速度を改善した液晶レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の画素を有する表示パネルPNLと、表示パネルPNLの表示面側に配置される液晶レンズLZと、を有する画像表示装置であって、表示パネルPNLの画素は、2以上の画素を含む複数の画素グループに分けられ、液晶レンズLZは、電界が印加されることにより、画素グループの各々に対応する複数のレンズ部LPを有するレンズアレイを形成し、レンズ部LPは、一定の屈折率を有する第1領域L1と、屈折率の分布を有する第2領域L2と、を有して構成され、第2領域L2は、レンズ部LPの側部に配置され、第1領域L1は、第2領域L2よりも中央の側に配置されることを特徴とする画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】立体映像を再現させる機能を必要最小限に抑えることが可能な映像出力装置を提供する。
【解決手段】この液晶テレビジョン装置100(映像出力装置)は、左眼用映像信号Lと右眼用映像信号Rとを含む3次元映像を出力する表示パネル出力回路部25と、3次元映像の左眼用映像信号Lと右眼用映像信号Rとを比較する映像信号比較回路部23と、映像信号比較回路部23による比較結果に基づいて、左眼用映像信号Lと右眼用映像信号Rとが略同じであると判断した場合に、左眼用映像信号Lと右眼用映像信号Rとを表示パネル出力回路部25から2次元的な映像として出力させる制御を行う制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の立体視装置は装置が大きくなり可搬性を損なう他、価格的にも難が有る。他の従来の立体視装置は液晶シャッター眼鏡を要しさらにこれを駆動する為の電子回路及び本体の表示画像と無線もしくは有線でフレーム同期を取る為の手段も具備する必要があり高価格なものであった。
【解決手段】フラットパッド型コンピューターの液晶表示部の面と平行に配置した全反射鏡、該液晶表示部の面と45度をなす様配置した全反射鏡、さらに該液晶表示部の面と135度をなす様配置した半反射鏡を用いることにより操作者に偏光板対を介して立体映像を提示することができる。 (もっと読む)


【課題】観察者が裸眼で観察可能な良好な3次元映像を表示でき、かつ、2次元映像表示時にも良好な2次元映像を表示でき、薄型化及び軽量化された透過型表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、LCDパネル13と、光源部11と、LCDパネル13と光源部11との間に配置され、リニアフレネルレンズ121が複数配列されているレンズシート12とを備えるものとした。表示装置10は、3次元映像を表示する場合、LCDパネル13が4つの視差映像を所定の周期で切り替えながら表示し、光源部11が各リニアフレネルレンズ121に対応する領域内に、リニアフレネルレンズ121の配列方向に4つの点光源112を有し、LCDパネル13が表示する視差映像の切り替えに同期して、各視差映像に対応する点光源112を点灯し、リニアフレネルレンズ121により視差映像に対応した所定の方向へ光を出射する。 (もっと読む)


【課題】直接性クロストーク現象を解決でき、左右観賞自由度非対称現象のバランスをとることができ、不連続視差ジャンプの欠陥を改善できるマルチシーン三次元画像表示の方法を提供する。
【解決手段】マルチシーン三次元画像表示の方法は、サブピクセルがストリップ状配列であるフラットディスプレースクリーンと傾斜ストリップ状視差バリアーを利用し、マルチシーン三次元画像の表示を行う時、サブピクセル開口率を低下させる必要がないという条件で、マルチシーン3D画像合成の方法と傾斜ストリップ状視差バリアー構造設計と最適化の方法を提出し、こうして直接性クロストーク現象の解決と、左右観賞自由度非対称現象のバランスをとるという目的を同時に達成することができ、総シーン数が2以上であるマルチシーン三次元画像の表示に対しては、倍数マルチシーン3D画像合成と表示の方法を提出し、これにより不連続視差ジャンプの欠陥を改善する目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡手術等の手術に用いられるものであって、内視鏡手術を行うために十分な偏光特性と、ハレーションの低減効果と、が得られる手術用映像表示装置を提供する。
【解決手段】外部カメラと、外部カメラからの映像信号を受けて映像を投影する映像投影手段と、映像投影手段により投影された映像を表示する半球ドーム型の投影面を有する映像表示手段と、外部カメラが撮像した映像を受け、外部カメラが撮像した映像が映像表示手段に歪みなく表示されるように映像投影手段に入力される映像信号に歪み補正処理を行う映像信号処理手段と、を備え、映像表示手段の投影面の算術平均粗さRaは、3μm以上7μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モアレを低減できる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、液晶層と複数のサブ電極を含み、光を透過および遮断する、第1の方向に延在する複数の液晶バリアを有する液晶バリア部とを備える。液晶バリア部は1の系列の液晶バリアを少なくとも含み、1の系列の互いに隣接する一組の液晶バリアのうちの一方の液晶バリアに属するサブ電極(サブ電極領域70の透明電極110,120)は、他方の液晶バリアに属するサブ電極と、表示部の表示面内における垂直方向Yおよび水平方向Xのどちらとも異なる第2の方向(配列方向Dir)に隣り合っている。 (もっと読む)


【課題】適切に3次元映像を表示できる電子機器および映像表示方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、カメラと、トラッキング部と、3次元映像調整部と、表示部と、出力方向制御部とを備える。前記トラッキング部は、前記カメラで撮影された映像に基づいてユーザの位置を認識する。前記3次元映像調整部は、入力される3次元映像信号を調整し、予め定めた所定の位置から見たときに立体的に見える第1の立体映像に対応する第1の映像データ、または、前記認識されたユーザの位置から見たときに立体的に見える第2の立体映像に対応する第2の映像データを出力する。前記表示部は、前記3次元映像調整部から出力された前記第1の映像データに対応する前記第1の立体映像または前記第2の映像データに対応する前記第2の立体映像を表示する。前記出力方向制御部は、前記所定の位置、または、前記ユーザの位置から見たときに前記表示部に表示された映像が立体的に見えるよう、前記表示部からの出力方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】表示性能の高い液晶シャッタ素子及び液晶シャッタ眼鏡を提供する。
【解決手段】順に並んだ、第1偏光層P1、第2位相差層F2、第1位相差層F1、液晶層270、第3位相差層F3、第4位相差層F4、第2偏光層P2を備えた液晶シャッタ素子105であって、液晶層270の液晶分子の長軸の層内の軸は第2方向に沿い、液晶配列は、複数のベンド配列状態の間を遷移する。第1偏光層P1の第1吸収軸は、第2方向に対して45度であり、第2偏光層P2の第2吸収軸は、第2方向に対して135度である。第1、第3位相差層の遅相軸は、第2方向に対して平行であリ、第2位相差層の遅相軸は、第1吸収軸に対して垂直であリ、第4位相差層の遅相軸は、第2吸収軸に対して垂直である。第2、第4位相差層の平面内の位相差は、20nm〜120nmであり、第2、第4位相差層の厚さ方向の位相差は、40nm〜140nmである。 (もっと読む)


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