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Fターム[2H199BB66]の内容

Fターム[2H199BB66]に分類される特許

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【課題】3次元表示を行う表示装置におけるクロストークを抑制する。
【解決手段】3次元表示を行うに際して複数の画素の一部のそれぞれが所望の色表示を行い、残部の全てが黒表示を行う。よって、複数の画素の全部のそれぞれが所望の色表示を行う場合と比較して、クロストークの発生を抑制することが可能である。また、表示状態に応じて所望の色表示が行われる複数の画素を変更する。よって、3次元表示を行う際に所望の色表示を行う複数の画素が固定されている場合と比較して、画素における表示の変化が顕在化するまでの期間を長期化(長寿命化)すること及び複数の画素間における表示のバラツキを低減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】多様な画像表現を実現することができるようにする。
【解決手段】全周囲立体画像表示装置は、表示された立体画像を視認しているユーザの動作を検出し、検出された動作に関する検出情報を生成して画像処理装置に送信し、画像処理装置から送信される、検出情報に基づき生成された画像データを受信し、受信された画像データに対応する、検出された動作に応じた任意の立体画像を表示させる。本技術は、例えば、全周囲立体画像表示装置と画像処理装置から構成される立体画像表示システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の立体表示装置は、各立体表示方式に適した3D画像電子データフォーマットに変換したのち表示する必要があり、変換に手間がかかっていた。テレビなどで配信される3Dコンテンツを視聴するには、3D専用のパソコンや3Dテレビが必要であった。
【解決手段】撮像素子と表示素子と第一レンズと第二レンズを有する立体表示装置において、3Dのサイドバイサイド画像を撮像素子で撮影し、撮影した画像の左半分の左画像と右半分の右画像に分割し、左画像と右画像の対応する特徴点を抽出し、その特徴点の上下位置が水平になるように左画像と右画像の上下方向の相対位置を調整したのち、左画像と右画像を再結合した画像を表示素子に表示することで3D専用機器を必要とせず3Dコンテンツを視聴できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で適正な視聴距離で立体画像の視聴ができる立体画像表示装置を提供すること。また、簡単な方法で適正な視聴距離を調整できる立体視聴距離調整用のプログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体を提供すること。
【解決手段】 対象者に立体画像を認識させる立体画像表示装置において、表示面を有し、対象者の左右眼に対して視差を持った画像を表示する表示手段と、前記表示面に対して前記画像を表示させる際に,前記表示面に対して所定量浮き上がって観察される複数の第1の視標と所定量沈み込んで観察される複数の第2の視標とを前記画像として形成するための制御手段であって,前記複数の第1視標及び第2視標とを関連付けて視認したときに所定の図形として認識されるように前記表示面に前記画像を表示する制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置に組み込んだときに、クロストークを低減できるパターン光学異方性層を有する光学フィルムを提供する。
【解決手段】第1位相差領域1および第2位相差領域2を有し、前記第1位相差領域と第2位相差領域は、同一面内において、交互に配置されており、前記第1位相差領域および第2位相差領域は、面内遅相軸方向および面内レターデーションの少なくとも一方が互いに異なり、かつ、前記第1位相差領域と第2位相差領域の境界線3のうち、隣接する2つの境界線間の距離Lが1mm〜50mmである、パターン光学異方性層10を有する光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光ダイオードを含んで立体映像を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置500はバックライトユニット200及び表示パネル400を含む。バックライトユニットは第1青色光、第1緑色光、及び第1赤色光を含む第1光を発生させる。表示パネルは第1光を受けて映像を表示する。バックライトユニットは紫外線光を発生させる発光ダイオード、蛍光体層、及び第1バンドパスフィルターを含む。蛍光体層は発光ダイオード上に具備され紫外線を受けて青色光を発生させる青色蛍光体、緑色光を発生させる緑色蛍光体、及び赤色光を発生させる赤色蛍光体を含む。第1バンドパスフィルターは青色光、緑色光、及び赤色光を受けて第1光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】裸眼で立体画像を視認可能な表示装置において、移動中の観察者に感じさせる輝度のちらつきを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、サブ画素ペア41が横方向に配列された表示パネル11と、光透過状態及び遮光状態を切り替え可能なサブ開口210が横方向に配列された視差バリアシャッタパネル21とを備える。基準視差バリアピッチPに属する複数のサブ開口210のうち、互いに隣り合う任意の数のサブ開口210を光透過状態にするとともに、残りのサブ開口210を遮光状態にすることによって、総合開口300が前記視差バリアシャッタパネル21に形成される。そして、サブ開口ピッチΔSWが、サブ画素幅GWと総合開口幅SWとの差以下である。 (もっと読む)


【課題】左右照明クロストークが生じていた。
【解決手段】立体表示装置は、透過型液晶導光板1と、導光板1の2つの入射面Sina、Sinbに設けられた2つの光源2a、2bと、導光板1の出射面Sout1側に設けられた片面異形三角プリズムシート3と、透過型液晶表示パネル4に2つの光源2a、2bを同期させて視差像を表示させる同期駆動回路5を含む3Dバックライトと、表示パネル4とによって構成されている。3Dバックライトの主偏光方向を透過型液晶表示パネル4の片面異形三角プリズムシート3の出射面Sout3側の偏光板4aの偏光軸に一致させている。また、片面異形三角プリズムシート3と透過型液晶表示パネル4との間に、密着層7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】3次元表示が可能な表示装置の消費電力の増加の抑制又は表示品質の低下の抑制を図る。
【解決手段】マトリクス状に配設された複数の光学シャッタ200のそれぞれにおいて一対の電極(第1の電極及び第2の電極)間の電圧に応じて光学シャッタ200が透光状態とするか遮光状態とするかが選択される。すなわち、一対の電極間の電圧を制御することで、任意の領域に選択的に視差バリアを形成することができる。これにより、3次元表示が要求される領域のみに対して視差バリアを形成することが可能である。したがって、消費電力の増加を抑制することが可能となる。また、文字などが表示される領域において視差バリアを形成しないことで、文字のぼやけなどによる表示品質の低下を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】より小さな設置スペースで、かつ、運転者が車外の遠方に輻輳点を合わせたままでも車両情報画像中の表示を容易に視認することができる車両用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】表示部8は、左目用表示領域と右目用表示領域を備えており、左目用画像フレームバッファ5に書き込まれた情報信号受信部2が周期的に送信する車両情報データを受信して車両速度やエンジン回転数などの車両情報の表示を含む車両情報画像を左目用表示領域に表示し、右目用画像フレームバッファ6に書き込まれた背景画像を左目用表示領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】多視点表示する場合の表示画面上の物体による観察者の違和感を軽減する画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置100は、複数の視点に対して視差が異なる少なくとも2つの画像を表示する表示部106と、表示部106前方の物体2aを検出する検出部102と、検出部102による検出結果に基づいて、表示部106の表示画面のうち物体2aと重なって観察される領域を特定する領域特定部104と、表示部106が表示する画像のうち、特定された領域の周辺領域の表示態様を他の領域と異ならせるように表示制御する表示制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】両眼視差を作り出す遮光パネルがマトリクス状に配設された複数の光学フィルタ領域を有する。当該遮光パネルにおいては、当該複数の光学フィルタ領域毎に表示パネルが放出する光を透過させるか否かを選択することが可能である。よって、当該表示装置においては、部分的に両眼視差が作り出される領域を設けることが可能である。したがって、当該表示装置においては、3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より高品質でかつ簡易に立体画像を表示できる偏光モジュール及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光板1と、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、遅相軸が45度傾くように配置された第1の1/4波長板2と、偏光板1の偏光軸に対して、第1の1/4波長板2の遅相軸とは反対方向に遅相軸を45度傾けて、第1の1/4波長板2と交互に配置された第2の1/4波長板3と、を含んで偏光モジュール100を構成する。また、偏光モジュール100は、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3の配列方向に対して交差する方向に、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3上に所定の間隔で配列された1/2波長板4と、を含む。また、右目用の画像を表示する第1の画素領域と、左目用の画像を表示する第2の画素領域と、を有する表示パネル10上に、偏光モジュール100を配置することで画像表示装置300を構成する。 (もっと読む)


【課題】視点位置に応じた最適な立体表示を行うことができるようにした表示装置を提供する。
【解決手段】第1〜第nの画素をそれぞれ複数有し、複数の視点画像を前記第1〜第nの各画素に割り当てて表示する表示部と、前記表示部を複数の分割領域に分割し、前記各分割領域ごとに前記各画素を表示制御し、前記各分割領域ごとに前記第1〜第nの各画素と前記各視点画像との対応関係を変化させる表示制御部とを備える。前記表示制御部は、前記各分割領域ごとに前記第1〜第nの画素のうち2つの画素に前記視点画像として第1の視点画像を割り当てると共に、前記第1〜第nの画素のうち他の2つの画素に前記視点画像として第2の視点画像を割り当て、前記各分割領域ごとに、前記2つの画素のうち少なくとも一方の画素の輝度レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】立体像を表示できるようにする。
【解決手段】内部に回転軸を有する円筒状の回転部と、回転軸を回転中心として、回転部を回転させる駆動部と、回転部の内部に取り付けられ、複数の発光素子がマトリクス状に配設されることにより形成された発光面を有する発光素子アレイと、発光素子アレイに表示された画像を反射する反射部と、反射部に対向する位置において、回転部の周面に設けられたスリットとを備え、反射部により反射された反射光は、スリットを介して回転部の外部に放射された光がユーザに提供されることで、画像が提供される。本技術は、立体像を表示する表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な視点数および観察領域を拡大することができるようにする。
【解決手段】複数の視点画像をN回(Nは2以上の整数)に分けて時分割表示する表示部と、前記表示部に向けて画像表示用の光を照射するバックライトと、前記表示部において同一時間帯に表示されたM個(Mは2以上の整数)の視点画像を分離する分離部とを備える。前記バックライトは、N個の方向に光の出射方向を切り替え制御可能なものであり、前記表示部による時分割表示のタイミングに同期して、光の出射方向を時分割で切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】パターン位相差フィルムの領域の寸法及び形状を簡単に評価できる評価方法を提供する。
【解決手段】クロスニコル状態で配置された一対の直線偏光板若しくは円偏光板と、一対の直線偏光板若しくは円偏光板の間に設けられたパターン位相差フィルムと、一対の直線偏光板若しくは円偏光板の一方のパターン位相差フィルムとは反対側に設けられた光源と、一対の直線偏光板若しくは円偏光板の他方のパターン位相差フィルムとは反対側又は一対の直線偏光板若しくは円偏光板の一方と前記光源との間に設けられたマスクとを備え、パターン位相差フィルムが位相差が異なる複数種類の領域を有し、マスクが遮光部及び透光部を備える評価系において、光源を光らせた状態で、マスクの光源とは反対側から、光源が発した光を観察する。 (もっと読む)


【課題】観察環境に応じた最適な立体表示を実現できる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画素を有し、複数の視点画像を各画素に割り当てて表示する表示部と、観察環境に応じて、各画素と各視点画像との対応関係を変化させる表示制御部と、各画素に割り当てられた各視点画像による画像光を立体視が可能となるように偏向させる偏向機能を有し、かつ、偏向機能による偏向状態を複数の状態に変化させることが可能に構成された可変パララックス素子と、観察環境に応じて、可変パララックス素子の偏向状態を変化させるパララックス素子制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】複数の画素PIXは、複数の走査線32および複数の信号線34の各交差に対応して配置され、走査線32の選択時における信号線34の階調電位X[n]に応じた階調を表示する液晶素子CLを含む。駆動回路40は、各表示期間Pの単位期間U1では、走査線32を2本ずつ順次に選択するとともに奇数行の各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給し、単位期間U1の経過後の単位期間U2では、偶数行の走査線32を順次に選択するとともに偶数行の各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する。 (もっと読む)


【課題】汎用性および量産性に優れ、電気的にレンズ機能の制御を行うことが可能なレンズモジュールを提供する。
【解決手段】レンズモジュールは、第1の面に曲面形状を有する基材(レンズ基材)と、基材の第1の面側に設けられると共に、液体および荷電粒子を含む機能層と、機能層を間にして対向配置された第1および第2の導電膜とを備える。これらの第1および第2の導電膜の少なくとも一方へ選択的に所定の電荷が供給されると、液体中を荷電粒子が移動し(いわゆる電気泳動現象が生じ)、基材側または基材と反対側に荷電粒子が局在した状態となる。これにより、機能層内の液体および荷電粒子の層状態が変化し、基材のレンズ機能(屈折力)が制御される。 (もっと読む)


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