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Fターム[2H199DA41]の内容

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【課題】ヘッドアップディスプレイなどの画像表示装置を小型化できるレンズ光学系を提供する。
【解決手段】物体側より順に、複数の第1要素凸レンズ21が平面状に配置された第1凸レンズ群20と、複数の第2要素凸レンズ23が平面状に配置された第2凸レンズ群22と、複数の第3要素凸レンズ25が平面状に配置された第3凸レンズ群24とを備える。第1凸レンズ群20、第2凸レンズ群22、第3凸レンズ群24の順に、各凸レンズのレンズ径およびレンズピッチが大きくなるように構成され、かつ第2凸レンズ群と第3凸レンズとの間の距離が第1凸レンズ群と第2凸レンズ群との間の距離よりも長くなるように構成されている (もっと読む)


【課題】 液晶表示器10,20の画像P1,P2の位置を移動させているとき、液晶表示器20に画像P2を表示させないことにより、違和感を低減できる。
【解決手段】 車両運転者Dが押ボタンスイッチSW1(または押ボタンスイッチSW2)を操作しているとき、制御部50は、表示器20に画像P2を表示させないと共に、表示器10に表示させる画像P1を移動させる。操作スイッチSW1(または押ボタンスイッチSW2)がオフされてから、所定時間T2が経過したとき、制御部50は、第一の表示器10に画像P1を表示させると共に、第二の表示器20に画像P2を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 低輝度状態でも安定した光出力を得ることができ、所望の表示色での表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 出力制御手段80は、走査手段20によるレーザー光R,G,Bの走査位置が表示範囲内のときに画像情報に基づいてレーザー光源10から画像形成用光を出射させ、走査位置が表示範囲外の所定位置のときにレーザー光源10から検出用光を出射させると共に、出力制御手段80は、走査手段20による走査位置が表示範囲外のとき、レーザー光源10の駆動電流を閾値電流値未満の第一の電流値、及び閾値電流値以上の第二,第三の電流値で変化させ、レーザー光検出部40で検出される光強度に基づいて電流−光出力特性を演算して得られた駆動電流でレーザー光源10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ロバストに観視者の片眼へ映像を提示することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】光束生成部115によって画像情報を含んだ光束112を生成し、反射板163によって光束を観視者100の片眼105に向かって反射させる。そして、少なくとも二対の距離センサを用いた頭部検出部612によって観視者の頭部を検出する。制御部620は、頭部検出部612からの出力を受けて観視者100の頭部101の位置を判断し、反射板163の向きや位置を制御する。駆動部164は制御部620からの出力を受けて反射板163を駆動する。 (もっと読む)


【課題】虚像の表示状態の調整が効率的に行え、ヘッドアップディスプレイ装置の製造効率の低下を抑制することができるヘッドアップディスプレイ装置の製造方法および、同製造方法に用いるのに適した虚像調整装置を提供する。
【解決手段】撮像工程にて、検査用画像32の虚像22と正規基準点24aとを撮影し、位置ずれ検出工程にて、検査用画像32と拡大鏡14の光軸16の相対位置関係が正規の場合における正規基準点24aと、撮影画像から求めた検査用画像32の虚像22の撮影基準点22bとの位置ずれを検出し、相対位置調整工程にて、検出された位置ずれを補正するように、検査用画像32と拡大鏡14の光軸16との相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、各車種に適用することが可能なヘッドアップディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】車両のウインドシールド上に表示光Lを投射して虚像を形成させるヘッドアップディスプレイ装置11であって、筺体21と、筺体21内に設けられた表示器22と、筺体21内に設けられ、互いに平行に配置されかつ同一角度に傾斜された複数の反射面31を有し、これらの反射面31にて表示器22から照射される表示光Lを反射させる反射器23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンが損傷したときにも車両運転者の眼に悪影響を及ぼす虞を低減できる表示装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光源11,12,13は、レーザー光R,G,Bを発する。走査手段21は、レーザー光R,G,Bをスクリーン22に走査する。検出部27は、レーザー光R,G,Bの光強度を検出する。出力制御手段36は、検出部27で検出された光強度に応じてレーザー光源11,12,13の出力を制御する。出力制御手段36は、検出部27で検出された光強度が所定値以下になったとき、レーザー光源11,12,13の出力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置構成や映像処理を必要とせず、奥行き感が増強されて知覚できる表示を実現し、高臨場感の表示を可能とし、また車両等のより安全な運行を支援する、表示装置、表示方法及びヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】映像情報を含む光束を生成し、前記光束の発散角を制御して観視者の片目に入射させることを特徴とする表示装置、または、映像情報を含む光束を生成する光束生成部と、前記光束を観視者の片目に入射させる視野制御部と、構成する光学素子のうち、前記片目に最も近い光学素子が前記片目と21.7cm以上離れて配置され、前記光束に基づいて像を形成する像形成部と、を備えたことを特徴とする表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
レーザー光を光源に用いるプロジェクタ装置およびヘッドアップディスプレイ装置において、スペックルノイズを抑えることで画像品質の向上を図る。
【解決手段】
本発明のプロジェクタ装置10は、レーザー光を光源11として照射光を出力する照明部と、照明部から出力される照射光の空間周波数を低下させる光学ローパスフィルタ15と、入力される画像情報に基づいて画像を形成するとともに、光学ローパスフィルタを通過した照射光にて投影像を生成する画像形成部13と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィック光学系の面積を広く確保することで、広い領域で画像表示を行うとともに、観察者の可視領域を広く確保したヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】
本発明のヘッドアップディスプレイ装置は、観察位置に対向して配設されるホログラフィック光学系20と、ホログラフィック光学系20に映像を投影し、観察位置に観察像を形成するプロジェクタ部10とを備え、ホログラフィック光学系20は、複数のホログラフィック素子20a、20bの一部が互いに貼り合わされて形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
レーザー光を光源に用いるプロジェクタ装置およびヘッドアップディスプレイ装置において、スペックルノイズを抑えることで画像品質の向上を図る。
【解決手段】
本発明のプロジェクタ装置10は、レーザー光を光源11として照射光を出力する照明部と、照明部から出力される照射光を拡散し拡散光を生成する光拡散板132と、入力される画像情報に基づいて画像を形成するとともに、拡散光にて投影像を生成する透過型表示素子131と、を有する画像形成部13と、光拡散板132を加振する加振部133と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 振動を受けても異音が発生する虞のないヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 表示光Lを発する表示パネル12と、表示光Lを反射させる反射部材5と、表示パネル12を支持する可動支持体20と、この可動支持体20を回転可能に保持する固定支持体(保持部材)30と、これら各部を収納するハウジング1とを備え、反射部材5によって反射された表示光Lをハウジング1に形成された出射部7を通じて投影部材6に投影して観察者Pに対し表示を行うヘッドアップディスプレイ装置において、可動支持体20は、表示パネル12を支持する合成樹脂材料からなる基部21と、この基部21に一体形成される一対のボス部26とを備え、固定支持体30に各ボス部26が遊嵌する一対の遊嵌部36を設け、遊嵌部36から突出するボス部26の突出部分には、固定支持体30を基部21側に押圧する押圧手段50がそれぞれ配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】 コスト低減を実現し得るヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 表示光Lを発する表示素子22と、表示光Lを反射させる反射層31bが設けられた反射部材31と、反射層31bの所要部を臨ませる開口部33aを有する基部33とこの基部33に形成される突出壁部34とを有するケース部材32とを備え、突出壁部34が反射部材31の相対する一対の側面部P1、P2に沿うように設けられ、反射部材31を挟んで対向する一対の対向壁60、61を備えてなるとともに、一方の対向壁60には反射部材31を他方の対向壁61側に押圧する弾性を有する押圧部60aが形成され、反射部材31によって反射された表示光Lを投影部材13に投影して観察者14に対し表示を行うヘッドアップディスプレイ装置において、反射部材31の底壁部31cを係合保持するための保持手段35がケース部材32に一体的に設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】警報発生時に即座に警報の表示を行うことができる車載表示装置を提供する。
【解決手段】警報手段24により発せられる警報に応じて表示画像を表示する表示装置13と、該表示装置13に光を照射して前記表示画像を投影させる投光装置14とを有し、前記警報の発生に伴って前記表示装置14および前記投光装置13を駆動制御する制御手段26を備えた車載表示装置において、警報の発生を予測する予測手段28を備え、制御手段26は、予測手段28により警報の発生が予測された場合に、表示装置13および投光装置14のうち起動に要する時間が相対的に長い一方の装置の駆動制御を開始し、警報が発生した場合に、表示装置13および投光装置14のうち起動に要する時間が相対的に短い他方の装置の駆動制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】運転者を煩わせることなく、運転者の有効視野を効果的に拡大する。
【解決手段】視覚刺激ECU1は、運転者の前方に配設されたLED31を短時間P1だけ発光させることによって、運転者の視覚に対して意識に上らない刺激である閾下刺激ST1を運転者に付与する刺激付与部15と、運転者の有効視野を拡大する必要があるか否かを判定する要否判定部11と、要否判定部11によって有効視野を拡大する必要があると判定された場合に、刺激付与部15を介して閾下刺激ST1を、予め設定された所定周期P1で繰り返して付与する刺激制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 誤組の防止に役立ち組み付け作業性の向上した反射部材及びこの反射部材を用いたヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート等の樹脂からなる基板43と、この基板43の前面部44に蒸着形成されるアルミニウム等の金属からなる反射膜45とを備えた反射部材において、基板43の側面部46(一側面部46a)または前面部44とは反対側となる基板43の背面部47に誤組防止を目的とした識別マークSを設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を妨げることがなく、且つ歪みの少ない虚像を所定の位置に結像することが可能な虚像式標識表示装置を提供することにある。
【解決手段】虚像式標識表示装置を、光源5と光源5の前方に位置し所望の図柄が光透過部7aとして形成されたマスク板7を備えた光源ユニット2と、光源ユニット2の照射方向前方に位置する平面鏡3と、平面鏡3の法線を挟んで光源5と反対側に位置し可倒収納式の透明板11を備えた透明板ユニット4とによる構成とした。これにより、光源5から出射してマスク板7の光透過部7aを透過した光線による実画像が平面鏡3で反射されてその反射像が透明板11に投影され、その投影像が該透明板で反射されて人間の目(e)に投影されることによりその虚画像22が透明板11の奥に結像される。 (もっと読む)


【課題】光の入射角に対する反射率のばらつきの小さいハーフミラー、並びに、これを用いた光学部品を提供すること。
【解決手段】透明基板10と、透明基板10上に設けられた1層の半光反射層20と、透明基板10と半光反射層20との間に設けられた1層以上の透光層と、半光反射層20の透明基板10が設けられた側と反対側に設けられた1層以上の透光層と、を有し、透明基板10と半光反射層20との間に設けられた1層以上の透光層から選択される少なくとも1層が、屈折率が1.5を超える高屈折透光層40であり、半光反射層20の透明基板10が設けられた側と反対側に設けられた1層以上の透光層の全ての層が、屈折率が1.5以下の低屈折透光層30であるハーフミラー。 (もっと読む)


【課題】 複数の設計仕様が存在する場合において、設計者の作業負荷を軽減させることが可能なヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 表示光Lを発する液晶表示素子23と、表示光Lを反射させる凹面鏡41と、液晶表示素子23並びに凹面鏡41を収容するハウジング70とを備え、凹面鏡41によって反射された表示光Lをハウジング70に形成された透光部80を通じて投影部材13に投影して観察者14に対し表示を行うヘッドアップディスプレイ装置において、液晶表示素子23を駆動する素子駆動回路93を有する回路基板50と、回路基板50を覆う覆い部材60とを備え、覆い部材60は、液晶表示素子23から凹面鏡41へと至る表示光Lを通過させる開口部61を有し、開口部61を覆うように、表示光Lを透過させるとともに透光部80を通じてハウジング70内部に照射する赤外線を反射させるホットミラー63が配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】ドライバの前方視認性を阻害したり、ドライバに違和感や不快感を与えることなく、ドライバの速度感を制御して安全な運転を実現することができる速度感覚制御装置を提供すること。
【解決手段】自車の走行速度を検出する速度センサ(速度検出手段)1と、該速度センサ1によって検出された走行速度に基づいて視覚情報としての倒立三角形の大きさを演算する頂点位置演算回路9及び投影図形演算回路10(演算手段)と、頂点位置演算回路9及び投影図形演算回路10によって演算された大きさの倒立三角形をフロントガラスに表示する表示装置(表示手段)5を含んで速度感覚制御装置を構成する。例えば、前記頂点位置演算回路9及び投影図形演算回路10は、前記倒立三角形の大きさを走行速度の増加に伴って大きく設定する。 (もっと読む)


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