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Fターム[2H200GB25]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 前提とする装置全体の構成(続き) (18,583) | 定着に関する開示 (8,694) | 定着ローラを使用するもの (4,516)

Fターム[2H200GB25]に分類される特許

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【課題】 複数個の感光ドラム毎の回転位相差をベルトとの擦れが少ない状態で所定の値に設定すること。
【解決手段】 ドラム・ベルト駆動開始手段10−1(K、Y、M、C、V)は、感光ドラム(K、Y、M、C、)の回転駆動とベルト2の搬送駆動とを同時に開始させ、ドラム・ベルト駆動時間算出手段10−2(K、Y、M、C、V)は、基準マーク検出部5(K、Y、M、C、)の検出結果に基づいて複数個の感光ドラムそれぞれの回転駆動停止時刻と搬送ベルトの搬送駆動停止時刻とを設定し、ドラム・ベルト駆動停止手段10−3(K、Y、M、C、V)は、ドラム・ベルト駆動時間算出手段10−2(K、Y、M、C、V)の算出結果に基づいて上記複数個の感光ドラム3(K、Y、M、C)それぞれの回転駆動と上記搬送ベルト2の搬送駆動とを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 転写チャージャー47と第2転写部張架ローラ33cとが対向している第2転写部に対し、転写紙Pを第2中間転写ベルト31に密着させないで進入させることによる転写不良を従来よりも確実に抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第2中間転写ベルト31における第2転写部よりも上流側の領域のうち、第2中間転写ベルトを第2転写部よりもベルト移動方向上流側で張架している第2転写部上流側張架ローラ33bと、これに対してベルト移動方向下流側で隣り合っている第2転写部張架ローラ33cと、の間に張られたベルト展張領域に対して、第1中間転写ベルト21と2次転写ローラ46とが当接している2次転写ニップを通過した後の転写紙Pの先端を突き当てるようにした。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング手段の接離に伴う中間転写ベルトの伸縮や搬送速度の変動が小さく抑えられ、色ずれの発生を抑えるベルトクリーニング装置、および前記ベルトクリーニング装置を備える中間転写ユニットと画像形成装置の提供。
【解決手段】前記中間転写ベルトにおけるトナー画像転写領域外に常時当接しているベルト接触部と、前記ベルト接触部に隣接して設けられ、前記中間転写ベルトのクリーニング時には前記中間転写ベルトにおけるトナー画像転写領域に当接し、非クリーニング時には前記中間転写ベルトから離間した状態にあるベルトクリーニング部とを備えるベルトクリーニング装置、中間転写ユニット、画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤のトナー濃度を適正な状態に安定させて、安定した画像濃度を維持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像容器101内の現像剤担持体101に対向する位置における所定長さ(10mm)あたりの現像剤量をY(g)、現像容器101内の現像剤担持体102に対向する位置における現像剤搬送速度をVD(mm/s)、ベタ画像形成時の単位面積あたりのトナー載り量をM(mg/cm2)、像担持体3の表面移動速度をVP(mm/s)、現像容器101内の現像剤担持体102に対向する位置での現像剤搬送方向における画像形成領域の最下流位置Bから画像濃度制御用画像Tを形成する位置Cまでの距離をX(mm)とすると、
X≦(45×Y×VD)/(M×VP
を満足する構成とする。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 ウォームアップ時間が短く、組み付けが容易で、コストを抑え、効率よく定着部材の端部温度上昇を防止できる定着装置とこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置21aは、磁場発生手段8及びハロゲンヒータ9を、それぞれ異なるサイズの記録紙幅を加熱するように配置する。磁場発生手段8を定着ローラ6の大サイズ記録紙の通紙幅領域を発熱させるように、ハロゲンヒータ9を定着ローラ6の小サイズ記録紙の通紙幅領域を加熱するように配置する。励磁コイル8bまたはハロゲンヒータ9への通電の切り換えは、記録紙サイズ情報を制御部15に送り、その記録紙サイズ情報に基づき制御部15によって行う。記録紙サイズ情報が大サイズ記録紙の場合は、励磁コイル8bへ通電し、記録紙サイズ情報が小サイズ記録紙の場合はハロゲンヒータ9へ通電する。 (もっと読む)


【課題】分離手段の放電電圧を下げかつ放電効率を上げると共に、分離手段の通紙幅方向の放電を均一化して、像担持体の絶縁破壊を防止し、記録媒体を像担持体から良好に分離できるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ローラよりもシート搬送方向下流側に位置し、シート搬送方向に対して直交する方向に沿って複数配置された分離針17に分離電圧が印加されると、感光体ドラム2と分離針17との間で放電し、転写ローラによって帯電させられたシートを除電して感光体ドラム2から分離する分離手段16において、分離手段16は上流側壁部27と下流側壁部28を有し、下流側壁部28の分離針17に面していない背面側に、分離針17の先端と下流側壁部28の先端とを結ぶ線よりも感光体ドラム2側に突出するようにアース電極33を配置した。 (もっと読む)


【課題】 複写機、ファクシミリ、プリンター等の静電複写プロセスによる画像形成に用いるプロセスカートリッジ及び該プロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プロセスカートリッジ1が画像形成装置に装着されると、トナーボトル5のトナー情報用送受信部と画像形成装置本体のトナー情報用送受信部(通信手段307)の間で記憶素子7に格納されているトナー情報の送受信を行い、記憶素子7に格納されているトナー情報を読み込むことによって、該トナー情報に応じて画像形成条件を変更することによって、プロセスカートリッジ1に充填されているトナーの種類が変わった場合であっても、常に該プロセスカートリッジ1に最適な条件下において画像形成を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 多色重ね合わせによる画像書き出し位置の色ずれを低減し、特に第2の画像形成ユニットで形成される2色目と4色目の画像位置合わせを高精度に行うこと、および各画像形成ユニット間の画像位置調整を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 第1色目の書き込み開始基準となる第1のマークM1とマークM1から第2色目の書き込み開始までに移動する距離と同等以下となる距離をおいて配置される第2のマークM2とを備えた中間転写ベルト1と、マークM1、M2を検出するマーク検出センサ5と、マークM1の検出時にリセットされてカウントを開始するカウンタと、マークM2の検出時にカウンタのカウント値C2を取得するカウント取得手段と、予め設定した第1色目の書き込み開始から第2色目の書き込み開始までのカウント値C1と、マークM2の検出時から第2色目の書き込み開始までのカウント値C3とを算出する演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】記録シートにトナー像が転写される際のトナー像の乱れや異音の発生が、生産コストの上昇を抑えて抑制された画像形成装置を提供する。
【解決手段】循環移動する表面にトナー像を担持し転写領域までトナー像を搬送する中間転写ベルト151、および中間転写ベルト151を筐体101内で支持するフレーム158を有する中間転写ユニット115と、記録シートの搬送経路上の、転写領域よりも上流側に設けられ、搬送されてきた記録媒体を沿わせて記録媒体を、転写領域の若干手前まで案内する可動ガイド121と、可動ガイド121の転写領域側端部を中間転写ベルト151に向けて付勢する付勢バネ122と、フレーム158に取り付けられ、可動ガイド121の、像搬送経路に向けて付勢された端部と中間転写ベルト151との間隔を規制する規制部材130とを備えた。 (もっと読む)


転写ステーションにおける望ましくないトナー転写を最小限に抑えるための方法および装置では、転写ステーションの継続的な運転中の記録担体が接触しない時点で感光性の媒体から、静電的な力によって搬送ベルトに保持される記録担体への転写による望ましくないトナー粒子が、トナー画像の電位と逆の転写電位によって生ぜしめられる静電的な力によって感光性の媒体から搬送ベルトに転写されることが阻止されることが望ましい。
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【課題】シャープな粒度分布を有する小粒径のトナーを分級工程不要で作成でき、オイルレス定着でき、キャリアへのトナー成分のスペントもなく長寿命化ができ、転写時の中抜けや飛び散りを防止し、高転写効率を得るトナー又は二成分現像剤を提供する。
【解決手段】樹脂粒子を分散させた樹脂粒子分散液、着色剤粒子を分散させた着色剤粒子分散液及びワックス粒子を分散させたワックス粒子分散液の混合分散液を作成し、前記混合分散液のpHを9.5〜12.2の範囲に調整し、水溶性無機塩を添加し、加熱処理して前記樹脂粒子、前記着色剤粒子及び前記ワックス粒子が凝集した少なくとも一部が溶融した凝集粒子を形成し、前記凝集粒子が形成されたときのpHが7.0〜9.5の範囲とし、その後pHを2.2〜6.8の範囲に調整し、加熱処理してトナーを得る。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの駆動ローラ表面温度を検出し、常に一定温度に保つ構成とすることによって、駆動ローラ径の変動による中間転写ベルトの搬送速度変動が発生せず、色ずれの少ない安定した画像を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー像を順次重畳して画像を形成する無端状ベルト手段4と、この無端状ベルト手段4を駆動する駆動手段5を有するカラー画像形成装置において、前記駆動手段5の表面温度を検出する検出手段22と、前記駆動手段5を一定温度に保つ加熱手段21、23、24とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、紙質に影響されない転写性や定着性を得ることができまた設定紙質と異なる時には適切な対処ができるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト136上に形成された像を印刷用紙に転写する第2転写部210に出力媒体が搬送された際に、先端部の無画像部分において転写バイアス状態を出力電流検出部234で検知する。判断部236は、この検知結果から紙質やユーザ設定の紙質と同じか否かを判定する。判断部236は、この判定結果に基づいて印刷動作機構部340を制御することで、定着温度や搬送速度を調整する。また、検知結果が異常であると判断部236が判断すると、異常対応処理部260は、異常履歴を記憶部262に記憶する、異常情報を報知部264でユーザに報知する、あるいは停止制御部266を介して画像形成処理を停止させるなど、紙質ミスマッチが発生していることに応じた処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 製造過程における寸法公差によるバラツキなどに起因する、形成画像の影響を簡単に回避し、高品質な画像を出力することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体30、光走査ユニット32、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する複数個の駆動手段81,82,83を備えた画像形成装置において、感光体30を駆動する駆動手段81の回転数を変更して副走査倍率を調整する際に、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する駆動手段82,83の各々の回転数の変更率αを、感光体30の駆動手段81の回転数の変更率αと同じように調整可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における記録体の紙詰まりなどの搬送不良を発生する前に予測し、搬送不良が発生する前にメンテナンスなどの必要な処理を行うことができる記録体搬送不良予測方法、また定着時におけるジャムの発生を予測し、あらかじめメンテナンスなどの処理を行うことができる定着装置及びこれらを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置25に軌跡異常検知手段として分離爪203に記録紙Pが接触したことを検知する分離爪接触センサ210を設けることにより、ニップ部Nを通過後の記録紙Pが通常とは異なる軌跡を描く、軌跡異常を検知することで、分離部αでの分離異常の発生を検知することになる。そして、分離部αでの記録紙Pの分離異常の発生を検知することにより、ジャムの発生を予測し、ジャムが発生する前にあらかじめ部品交換、修理等のメンテナンスを行い、使用者の時間のロスの低減を果たすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、搬送ベルトと補強テープの段差に蓄積した不要なトナーを良好に除去し、該不要なトナーに起因する画像汚れの発生を防止することである。
【解決手段】複数のローラによって張架され所定方向に循環移動する搬送ベルト11において、前記搬送ベルト11の前記ローラ側の面に設けられ、前記ローラの軸方向端部に接触して、前記ローラに対する前記搬送ベルト11の軸方向の位置を規制するリブ153と、前記搬送ベルト11の前記リブ153が設けられた面とは反対側の面に設けられた補強テープ154と、を有し、前記補強テープ154は、前記所定方向に延設されたリブ153のつなぎ目R付近にのみ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像坦持体との接触部材を中間転写媒体のみとするクリーナーレス方式の画像形成装置において、画像形成装置の小型化と共に潜像坦持体表面への付着物を減少させることができる画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 潜像坦持体に非接触帯電手段と静電潜像形成手段と静電潜像を負帯電球形トナーにより非接触現像する現像手段とを配設したクリーナーレス潜像坦持体と、潜像坦持体に形成されたトナー像を中間転写媒体に転写してカラートナー像を形成し、一括して記録材上に転写させる画像形成装置において、球形トナーが結着樹脂と着色剤とからなるトナー母粒子と疎水性アルミナ外添粒子とからなり、疎水性アルミナ外添粒子の仕事関数(ΦAl)を中間転写媒体の仕事関数(ΦTM)より大としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 ベルト状の像担持体の内面に当接する毛を有し像担持体の位置を規定するバックアップ部材を備える構成において、バックアップ部材に毛倒れが発生すること及び像担持体にカール癖が発生することを防止する。
【解決手段】 テンションローラ11eと当該テンションローラ11e以外のローラ11dとの間に配置され、ベルト状の像担持体8の内面8bに当接する毛15bを有し像担持体8の位置を規定するバックアップ部材15を備え、画像形成動作が行われていないときに、像担持体8を画像形成時の回転方向と逆方向に規定量回転させるようにした。 (もっと読む)


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