説明

Fターム[2H200JA18]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | トナー像の転写 (17,747) | 転写材の両面にトナー像を転写 (279)

Fターム[2H200JA18]に分類される特許

261 - 279 / 279


【課題】 コロナ放電により感光体を帯電させる画像形成装置において、帯電器内の残留オゾン等の放電生成物が感光体表面に拡散することで感光体を劣化させ、画像中に白筋となって現れる。
【解決手段】 帯電器のグリッド表面を金で形成し、非画像形成時に感光体を回転させたり、画像形成時及び画像形成終了後に帯電器に送風する。 (もっと読む)


【課題】 非接触型の帯電装置である、コロナ放電ワイヤを用いる帯電装置を装着しその耐久性の向上を図ると共に、感光体の表面電位を安定させ、それによる画像に対するスジやムラの発生を激減した画像形成装置を提供することを課題にする。
【解決手段】 感光体と該感光体を帯電させる非接触型の帯電装置を有する画像形成装置において、前記感光体の副走査方向で理論的画像形成範囲をその前端及び後端近傍に広げた範囲を画像範囲とし、次ページの画像範囲迄の間の領域を非画像範囲としたとき、該非画像範囲では前記帯電装置に流す電流値等の電気的条件を前記画像範囲の電気的条件に対して変更した事を特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】装置本体内にカートリッジを装着した状態で梱包し輸送・運搬した際に転写ローラ及び感光体の損傷を無くすこと。
【解決手段】電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジを装着した状態で運搬可能な電子写真画像形成装置において、前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着された際に、前記プロセスカートリッジの有する像担持体と圧接可能な、前記画像形成装置本体に設けられた転写ローラと、前記電子写真画像形成装置の運搬時に前記像担持体と前記転写ローラとが離間するようにする離間部材とを有し、前記離間部材は、前記電子写真画像形成装置の運搬時における前記転写ローラと前記プロセスカートリッジの有する前記像担持体との距離を、前記電子写真画像形成装置の使用時における前記転写ローラと前記像担持体との距離より広げる離間部を有する。 (もっと読む)


【課題】 転写されたシートの面のトナー像を乱すことなく、シートを次工程に搬送させることができる。また、転写が行われないシートの面に対応する転写手段が転写位置から離脱し、この転写手段に傷を与えたり、このシートの面を汚したりすることを防止することができることを課題とする。
【解決手段】 シート10の一方の面またはシート10の両面にトナー像を形成するようにモード切替が可能な画像形成装置において、搬送されるシート10の両面側の適宜位置に配置されトナー像を担持するトナー像担持体(21、31)と、トナー像担持体(21、31)上のトナー像をシート10に転写する転写手段(29、70)とを有し、転写手段(29、70)は、シート10の転写位置から解除する接離手段(80、90)が設けられていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】転写紙の両面にワンパス方式で画像を形成し、且つ、第1転写ユニットと第2転写ユニットとのレイアウトを縦横にバランスのとれたものにすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1転写ユニット20内で互いに最も離れた位置にある2つのローラのうち第2転写ユニット40からより離れた位置にある方をローラRa、他方をローラRbと表し、第2転写ユニット40内で互いに最も離れた位置にある2つのローラのうち第1転写ユニット20からより離れた位置にある方をローラRd、他方をローラRcと表し、ローラRaの中心とローラRbの中心とを結ぶ線分、ローラRcの中心とローラRdの中心とを結ぶ線分、ローラRaの中心とローラRdの中心とを結ぶ線分をそれぞれL1、L2、L3と表した場合に、線分L1、L2及びL3をそれぞれ鉛直方向及び水平方向の何れからも傾斜させ、これら線分のうち線分L3を最も長くした。 (もっと読む)


【課題】 表裏で光沢度の異なる用紙を用いた場合でも、用紙両面の画像品質の差異が小さく、高品位な両面画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙各面の光沢度を検出する検知手段(図示せず)によって、用紙各面の光沢度Ga、Gbを検知する(S1)。次に、印刷が両面印刷か否かを判断し(S2)、両面印刷でない場合はS7に進んで通常の画像形成を行う。、両面印刷の場合には用紙各面の光沢度GaとGbが等しいか否かを判断する(S3)。両面の光沢度が等しい場合(Ga=Gb)にはS7に進んで通常の画像形成を行う。各面の光沢度が異なる場合にはS4にてa面の光沢度Gaがb面の光沢度Gbより低いかどうかが判断される。。b面の光沢度が高い場合にはa面側の作像条件はトナー付着量が小さくなるように設定される(S5)。一方、a面の光沢度が高い場合にはb面側の作像条件はトナー付着量が小さくなるように設定される(S6)。
(もっと読む)


【課題】クリーニング手段交換時、開口部を極力塞ぐための機構を有することにより残留トナーの漏れを防止しユニット交換性の高いクリーニング装置を提供する。
【解決手段】中間転写体11表面の残留トナーを除去するクリーニング装置50であって、中間転写体11表面に当接させて配置されるクリーニングブレード51と中間転写体11表面に固形潤滑材53を塗布する潤滑剤塗布装置52と除去した残留トナーを排出する搬送装置33もしくは回収する回収容器とを一体に備え、中間転写体11表面からの取り外しを行う際中間転写体11表面に当接していた開口部を塞ぐための機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 文字の中抜け等による転写不具合の無い良好な転写特性を確保するとともに、良好な印字倍率特性を確保して、良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像情報に応じて形成された現像剤像を担持する感光体ドラム32と、記録材を搬送するPSローラ31と、感光体ドラム32に当接して感光体ドラム32上の現像剤像を静電的に記録材上に転写する転写ユニット36と、記録材上に転写された現像剤像を記録材上に定着させる定着ローラ38cとを備えた画像形成装置1において、PSローラ31による記録材搬送速度をVps、感光体ドラム32による回転周速度をVdr、転写ローラ103による回転周速度をVtr、定着ローラ38cによる記録材搬送速度をVfuとした時の各々の速度の関係を、Vdr<Vps<Vfu<Vtr、としたものである。 (もっと読む)


【課題】 除電ランプからの除電光の照射による残留電荷の除電動作と、帯電器による帯電動作とを同時並行することを可能にしながらも感光体ドラムを小径化できる除電装置及びその除電装置を備えた画像形成機を提供する。
【解決手段】 除電ランプ45をクリーニングユニット4の背面側(反感光体ドラム側)に配置すると共に、クリーニングユニット4のブレード取り付け板43にスリット状開口43aを形成し、除電ランプ45からの除電光をこの開口43aを通過させて、鏡面仕上げされた帯電器ケーシング外面52に向けて照射する。この除電光は帯電器ケーシング外面52で反射して感光体ドラム3の表面に照射され、これによって残留電荷の帯電動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 転写材の両面に、画質差のない安定した画像を形成することのできる、プリント速度を上げる機能をもった画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1、第2の中間転写ベルト上にトナー像を一次静電転写し、当該トナー像を担持する前記第1の中間転写ベルトと前記第2の中間転写ベルトとを転写材を介して、第1の中間転写ベルト、第2の中間転写ベルトに内接する第1の転写ローラ、第2の転写ローラで挟持して互いに圧接し、少なくとも前期転写ローラのいずれかに電圧を印加することにより前記転写材の両面に一括二次静電転写する画像形成装置において、二次転写位置の上流側で、第1の中間転写ベルト上のトナー像および第2の中間転写ベルト上のトナー像の一方を正極性、他方を逆極性に帯電させる非接触帯電手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部材・部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをそれ等の部材から離間した位置に移動させておくことにより、取り外す部材から飛散するトナーが、LEDヘッドに付着することを防止する。【解決手段】 感光体ドラム11を取り外すために、サイドドア24を開く動作に連動させて、LEDヘッド15を感光体ドラム11の表面から離間させるようにし、飛散したトナーによりLEDヘッド15の光照射面が汚れることを防止する。また、前記サイドドア24を開いて、転写ローラ14がLEDヘッド15に圧接される状態を解除しなければ、感光体ドラム11を取り外すことができないように構成しているので、感光体ドラム11の表面を擦って傷めることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の両面にカラー画像を形成する画像形成装置において、短時間で記録媒体へのカラー画像の形成を行えるようにする。
【解決手段】 複数の像担持体2Y,2M,2C,2BKのそれぞれに異なった色のトナー像を形成し、これらのトナー像を無端ベルトより成る第1の中間転写体3上に転写して第1の画像を得、この第1の画像を、無端ベルトより成る第2の中間転写体15上に転写し、次に各像担持体2Y,2M,2C,2BKから転写したトナー像によって第1の中間転写体3上に第2の画像を形成し、この第2の画像と第2の中間転写体15上の第1の画像を記録媒体の各面に転写する。 (もっと読む)


【課題】 転写チャージャー47と第2転写部張架ローラ33cとが対向している第2転写部に対し、転写紙Pを第2中間転写ベルト31に密着させないで進入させることによる転写不良を従来よりも確実に抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第2中間転写ベルト31における第2転写部よりも上流側の領域のうち、第2中間転写ベルトを第2転写部よりもベルト移動方向上流側で張架している第2転写部上流側張架ローラ33bと、これに対してベルト移動方向下流側で隣り合っている第2転写部張架ローラ33cと、の間に張られたベルト展張領域に対して、第1中間転写ベルト21と2次転写ローラ46とが当接している2次転写ニップを通過した後の転写紙Pの先端を突き当てるようにした。 (もっと読む)


【課題】 転写紙Pの表裏でトナー付着量が異なることによる画像の光沢性の差を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1転写ユニット15及び第2転写ユニット24を経由した転写紙Pに対する第1面トナー付着量、及び第2面トナー付着量をそれぞれ検知するトナー付着量検知手段として、制御部E2を機能させるようにした。また、第1定着ローラ35aによる加熱温度である第1面加熱温度、及び第2定着ローラ35bによる加熱温度である第2面加熱温度をそれぞれ制御する加熱温度制御手段として、制御部E2を機能させるようにした。そして、転写紙Pにトナー像を定着するにあたって、制御部E2による第1面トナー付着量の検知結果に基づいて第1面加熱温度を制御する一方で、第2面トナー付着量の検知結果に基づいて第2面加熱温度を制御するように、制御部E2を構成した。 (もっと読む)


【課題】 シートの両面にトナー像を転写する構成において、シートの一方の面にトナー像を転写した後に、シートの他方の面にトナー像を転写する場合に、シートの一方の面に転写されたトナー像が乱れないようにするとともにこのトナー像が転写装置に付着しないようにすることができることを課題とする。
【解決手段】 シート10上の一方の面にトナー像を転写した後、このシート10上の他方の面にトナー像を転写する転写装置40を備えた、シート10上の両面にトナー像を形成する画像形成装置において、転写装置40は、トナー像を担持した一方の面に対向して開口を有するコロナハウス42と、コロナハウス42内に張架されたコロナワイヤ41とを含み、更に、シート10の一方の面に風を送る送風手段50とを有し、コロナハウス42は、底部42aに通風用の開口を有し、送風手段50は、開口を介して、シート10の一方の面側に風を送ることを特徴とする。
(もっと読む)


電子フォトグラフ印刷機(10)または複写機の制御方法であって、該印刷機または複写機は光導体(16)上の潜在荷電画像をトナーにより現像するための現像ステーション(20,22,24,26,28)を少なくとも1つ有し、印刷動作中に現像ステーション(20,22,24,26,28)からのトナー供給が検出され、検出されたトナー供給が所定の第1再生基準を満たす場合、現像液‐再生プロセス(48)がスタートされ、当該現像液‐再生プロセスでは荷電画像が光導体(16)に形成され、該荷電画像は現像ステーションにより現像され、現像された画像はクリーニング装置(32,38)により除去され、その際に記録担体(34)には転写されず、新たなトナーが現像ステーション(20,22,24,26,28)に導入される。印刷動作中に印刷データに基づいて、どの現像ステーションがデータの印刷のために必要であるかが検出され、現像ステーションが所定の時間の間、不要であったかまたは不要であることが検出されると、この現像ステーションは準備状態におかれる。この準備状態では現像ステーションの機械的駆動が停止される。
(もっと読む)


本発明は、電子写真印刷機または電子写真複写機用のエンドレスの中間イメージ担体(20,46)に関する。エンドレスの該中間イメージ担体は、電子写真印刷機または電子写真複写機においてトナーイメージ(22,24)を記録、搬送および/または出力するために使用される。該中間イメージ担体(20,46)の厚さ方向の電気伝導度は、実質的に相互に対向する2つの測定点(B1,B2)間の方が、横方向にずらされて相互に対向する測定点(A1,B2)間より小さい。
(もっと読む)


【課題】第3の像担持体とクリーニング装置と廃トナータンクを一体化することで、交換作業を容易に行い得る画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】第1の像担持体1を第2の像担持体10に沿って複数個並べ、またそれぞれ異なる色のトナーで各像担持体1の表面に顕像を形成させながら、それらの顕像を前記第2の像担持体10に重ね合わせるように転写し、前記第2の像担持体10に重ねられた顕像を、第3の像担持体100に一度に転写させ、その後、前記第2の像担持体10に担持されている顕像と前記第3の像担持体100に担持されている顕像をそれぞれ前記記録媒体Pの両方の面に転写する転写手段120を備えた画像形成装置において、前記第3の像担持体100とクリーニング装置250と廃トナータンク250Bを一体とする構成を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】1パス同時転写方式において、画像品質を改良し、転写・定着方式を採用しても像担持体が高温になりにくい画像形成方法及び装置を提供する。
【解決手段】感光体1を有する作像ユニットで形成された顕像を第1転写ベルト10に転写し、第1転写ベルト10に転写された顕像を第2転写ベルト100に転写した後、再び作像ユニットで形成した顕像を第1転写ベルト10へ転写し、第1転写ベルト10と第2転写ベルト100間に形成される転写領域に用紙Pを挟持して第1転写ベルト10と第2転写ベルト100のそれぞれ担持した顕像を、使用するトナーのガラス転移温度からトナー軟化温度まで熱及び10〜100N/cmの圧力によって転写するとともに仮定着し、顕像が転写仮定着された記録媒体を定着装置に通紙して定着する。 (もっと読む)


261 - 279 / 279