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Fターム[2H200JA25]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | トナー像の転写 (17,747) | 転写器の材料 (1,654)

Fターム[2H200JA25]に分類される特許

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【課題】現像装置内と外とで環境が異なっても、静電クリーニング装置12a、12bによる残存トナーの除去を適切に行える構造を実現する。
【解決手段】バックアップローラ21に印加すべき転写電流を、本体環境センサ41の検知結果により決定する。また、本体環境センサ41の検知結果に対応した第1のトナー帯電量と、現像装置内環境センサ40の検知結果に対応した第2のトナー帯電量とを比較する。そして、第2のトナー帯電量が第1のトナー帯電量以下である場合に、その差分に応じて、転写電流が低くなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】中間転写方式を採用する画像形成装置において、2次転写部材とクリーニング用の帯電部材とに電圧を印加する電圧印加部を共通化すると共に、転写特性の変化に応じて良好な転写を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】2次転写ローラ9と帯電ローラ15とが中間転写ベルト5に対して接離可能であって、2次転写ローラ9と帯電ローラ15に対する電圧印加部と電流検知部とが共通化されている画像形成装置において、電流検知部23で検知される電流値に基づいて、2次転写ローラ9に流れる電流値が目標電流値となるように2次転写ローラ9に印加する2次転写電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】転写不良を抑制できるとともに二次転写ローラの位置設定の自由度が高い転写装置を提供する。
【解決手段】転写装置30は、中間転写ベルト311、駆動ローラ312、二次転写ベルト331、二次転写ローラ332、及び補助部材333を備える。駆動ローラ312は、中間転写ベルト311を張架する。二次転写ベルト331は、二次転写領域92において中間転写ベルト311に圧接する。二次転写ローラ332は、中間転写ベルト311及び二次転写ベルト331を挟んで駆動ローラ312に対向し、電気的に接地される。補助部材33は、二次転写ローラ332より用紙搬送方向93の上流側において二次転写ベルト331に対して二次転写ローラ332側に配置される。二次転写時に、駆動ローラ312及び補助部材33のそれぞれには、トナーと同極性の電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】 ベルト及び転写部材の摩擦の上昇を抑制してベルトが転写部材に安定して接触しながら移動して転写部材のびびり及び異音の発生を抑制できる画像形成装置を提供する
【解決手段】 トナー像を担持する感光体ドラム1aと、感光体ドラム1aに接しながら移動する中間転写ベルト80と、中間転写ベルト80及び感光体ドラム1aが接触した状態で中間転写ベルト80の裏面に接触する凸部36aが形成された物理ニップ領域部A、及び、中間転写ベルト80及び感光体ドラム1aの間に空間が確保された状態で中間転写ベルト80の裏面に接触する凸部34aが形成されたテンションニップ領域部Bを有する1次転写部材81aと、を備え、物理ニップ領域部Aに対する凸部36aの第1割合、及び、テンションニップ領域部Bに対する凸部34aの第2割合が互いに異なる画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】通常に帯電したトナー像とかぶりトナーとの転写効率の違いを利用して、画像形成条件の小さな変更量で、かぶりトナー付着量の大きな抑制効果が再現性高く得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学式センサ15は、ATVC制御によって設定された転写電圧を用いて感光ドラム1a上の画像の白地部から中間転写ベルト9へ転写されたかぶりトナー付着量を検出する。制御部110は、中間転写ベルト9のかぶりトナー付着量が所定値以下であれば、ATVC制御によって設定した転写電圧をそのまま用いる。しかし、中間転写ベルト9のかぶりトナー付着量が所定値を超えている場合には、ATVC制御によって設定された転写電圧よりも絶対値が大きくて、中間転写ベルト9のかぶりトナー付着量が所定値に収束するような転写電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを抑え、かつ、装置のコンセントが抜かれた状態で長期間放置されていても、転写ベルトに巻き癖が発生するのを抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】テンションローラ20は、駆動ローラ12とクリーニング装置10との間の転写ベルト8の表面移動領域のうち、画像形成手段たる作像ユニットが配置されている領域Bに配置する。領域Bにおいては、テンションローラ20によってベルトの張りが常に調整されているので、長期間装置が放置されベルトが長期間停止状態であっても、感光体1に巻き付いている転写ベルト8の部分に巻き癖が発生するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の裏汚れを防止しつつ、製造コストの削減を達成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体(7)を有しており、その駆動によって像担持体上の潜像をトナーで現像し、トナー像を形成する画像形成部(6)と、ローラ間に掛け回され、その搬送面(14a)に記録媒体を載置して画像担持体と転写ローラ(12)との間を走行しており、この転写ローラに対する潜像に付着するトナーと逆極性の電圧印加によって、トナー像を記録媒体に直接的に転写する転写ベルト(14)と、搬送面に付着した残トナーを、静電気力を用いて回収するバイアスクリーニング手段(30)と、転写ベルトの走行方向で視てバイアスクリーニング手段の下流側に配置されており、このバイアスクリーニング手段で未回収の残トナーを潜像に付着するトナーと同じ極性に整えるクリーニング補助手段(40)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを抑え、かつ、装置のコンセントが抜かれた状態で長期間放置されていても、転写ベルトに巻き癖が発生するのを抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】テンションローラ20は、駆動ローラ12とクリーニング装置10との間の転写ベルト8の表面移動領域のうち、画像形成手段たる作像ユニットが配置されている領域Bに配置する。領域Bにおいては、テンションローラ20によってベルトの張りが常に調整されているので、長期間装置が放置されベルトが長期間停止状態であっても、感光体1に巻き付いている転写ベルト8の部分に巻き癖が発生するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴムローラ用のシャフトにゴムチューブを圧入してゴムローラとする際に、ゴムローラの端部のはね上がりがなく、しかもゴムチューブの端部カットという工程とは別工程でゴムローラ自体にはね上がり防止のための加工をする必要がないゴムローラ用シャフト及びゴムローラを提供する。
【解決手段】シャフト本体11の端部から所定長さ離れた位置にはね上がり防止溝12を形成してゴムローラ用シャフト13とし、そのゴムローラ用シャフト13にゴムチューブ14を圧入し、前記はね上がり防止溝12上で、ゴムチューブ14の両端部をカットしてローラゴム15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの温度ムラを抑制すること。
【解決手段】像担持体と、前記像担持体に静電潜像を形成する像形成手段と、前記静電潜像を現像しトナー像を形成する現像手段と、無端状の中間転写体と、前記像担持体から前記中間転写体にトナー像を転写する第一転写手段と、記録材を搬送する無端状の搬送体と、前記搬送体の上の記録材に前記中間転写体からトナー像を転写する第二転写手段と、前記搬送体の上の記録材にトナー像を定着する定着手段と、前記像形成手段による像形成タイミングと記録材間の距離を制御する制御部と、を有する画像形成装置において、前記制御部は、前記搬送体の周長が記録材の搬送方向の長さと非画像部の長さの和の非整数倍となるように、非画像部の長さを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形待機時でも環状塗工ヘッドから材料が漏れ出さないようにすることで軸芯体を保持するワーク保持軸や軸芯体そのものに材料が付着するのを防止し、形状精度の高い電子写真用弾性ローラを製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】中心孔の内周面に環状スリットを有する環状塗工ヘッドと同軸に軸芯体を配置し、環状スリットから未硬化のゴム混合物を吐出させつつ軸芯体と環状スリットを相対的に移動させることで軸芯体の外周面に弾性層を有する電子写真用弾性ローラを複数本製造する製造方法において、該環状塗工ヘッドの中心孔の直径より大きな外径を有し、かつ該環状塗工ヘッドの中心孔に挿入可能なように弾性材料で形成されたディスクと該環状塗工ヘッドを相対的に移動させて該環状スリット近傍の該未硬化のゴム混合物を該ディスクで掻き取らせる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】「縁なし印刷」を行う際に、「トナーの飛び散り」や「転写抜け」の問題を防止しつつ、転写材の搬送方向先端によってトナー像が削り取られることによる画像欠損やエッジ部へのトナーの付着の問題を提供する。
【解決手段】二次転写ベルト31、中間転写ベルト8、二次転写ローラ10、対向ローラ15、張架ローラ11を備える画像形成装置において、二次転写ローラ10よりも二次転写ベルト31の移動方向上流側には、二次転写ベルト31の内側面を押圧して二次転写ベルト31の移動を案内するベルト案内部材37が設けられており、二次転写ニップ部を搬送される転写材Pの搬送方向が略直線状に形成されていると共に、転写材Pの搬送方向先端を二次転写ベルト31に当接させ、その後、転写材Pを中間転写ベルト8に密着させた状態でトナー像を転写材Pに転写する。 (もっと読む)


【課題】加硫剤による接触部品汚染の起こらない、現像ローラ、帯電ローラ等に好適なゴムローラ、及び該ゴムローラを用いた画像形成時に画像ノイズが発生しない画像形成装置の提供。
【解決手段】芯金1と、該芯金上に、ゴム組成物からなるゴム層2とを有するゴムローラにおいて、前記ゴム組成物が、エピクロルヒドリン系ゴム原料、及びリグニン類を少なくとも含有するゴムローラである。該リグニン類が、クラフトリグニン、リグニンスルホン酸塩、及びリグノフェノール類のいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトのベルト寄りを防止するステアリング時に起こる波打ちが原因で発生する画質低下を防止する。
【解決手段】記録材の搬送方向に直角な搬送幅方向の一方の側に設定される搬送基準側を傾動支点とし、前記搬送基準側と反対側で傾動するようにステアリングローラを動作させてベルト寄りを修正する。 (もっと読む)


【課題】帯電装置により帯電する際に発生する放電生成物によって、中間転写クリーニングユニットのクリーニングブレードが劣化することを防止し、印刷画像の品位が低下することを抑える中間転写クリーニングユニット及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】絶縁性の弾性部材で構成されるクリーニングブレード12は、先端部12aと基部12bを有し、クリーニングブレード12の基部12bは、筐体11内に配置される。クリーニングブレード12の両面には、放電生成物を吸着するゼオライト層が形成され、クリーニングブレード12の先端部12aが中間転写ベルト45の表面に当接し、中間転写ベルト45の回転によって中間転写ベルト45上の残留トナーが掻き取られ、残留トナーが筐体11内に回収される。 (もっと読む)


【課題】優れた耐ブリード性と低硬度化とを高いレベルで達成できる導電性部材を提供すること。
【解決手段】導電性基体と、ゴムを含む導電性の第1弾性層と、該第1弾性層の表面に形成された第2弾性層とを有し、該第2弾性層は明細書中に定義される式(1)〜(3)で表される特定構造の化合物からなる群から選ばれる少なくとも1つの化合物を含有することを特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】プリント回路板の反りの発生を抑制あるいは防止する。
【解決手段】プリント配線板上に実装されるリード部品であって、単一の部品を複数連接した形状を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録材における画像の位置ずれの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は、外周面に画像を保持する感光体ドラム11と、感光体ドラム11に対向して回転可能に配置され、感光体ドラム11との間に挟み込んだ用紙Sに対し感光体ドラム11に保持された画像を転写する転写ドラム21と、転写ドラム21に向けて供給される用紙Sの搬送方向先端側を、用紙Sの搬送方向へのずれを制限し、かつ転写ドラム21から離れる方向への移動を制限して、転写ドラム21の外周面との間に保持する先端グリッパ23と、先端グリッパ23によって保持される用紙Sの搬送方向後端側を、用紙Sの搬送方向へのずれを許容し、かつ転写ドラム21から離れる方向への移動を制限して、転写ドラム21の外周面との間に保持する後端グリッパ27とを含む。 (もっと読む)


【課題】多数の作像装置を有する画像形成装置において高い生産性を維持したまま、高画質化、省設置面積化を図り、しかもコストダウンする。
【解決手段】画像形成ユニット10Y,10M,10Cからトナー像を転写する中間転写ベルト4aと、画像形成ユニット10R,10G,10Gでトナー像を転写する中間転写ベルト4bを1台の書込ユニット200を挟んで配置し、転写搬送装置15に2組のカラートナー像を転写する。両中間転写体7a,7bの間にはブラックのトナー像を転写搬送装置15の記録媒体Pに転写する画像形成ユニット10Kを配置する。書込ユニット200は、画像形成ユニット10Y,10M,10Cと、画像形成ユニット10R,10G,10Gと画像形成ユニット10Kに向けて書込項を射出する。 (もっと読む)


【課題】潜像保持体の表面層の膜厚の減少量を精度良く予測することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置10は、表面層18Bを有する感光体18と、感光体18を帯電させる帯電部20と、感光体18を露光する露光部14と、感光体18の潜像にトナーを付与して現像する現像部22と、トナー像を中間転写ベルト28に転写させる転写部30と、制御部70とを有している。ここで、制御部70は、帯電部20によって減少される表面層18Bの膜厚の予測値と、転写部30の転写によって減少される表面層18Bの膜厚の予測値とを合計した値に基づいて、表面層18Bの膜厚を予測する。これにより、帯電部20のみで膜厚の減少量を見積もったものに比べて、表面層18Bの膜厚の減少量を精度良く予測することができる。 (もっと読む)


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