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Fターム[2H200JC20]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 中間転写体 (24,637) | 中間転写体の検知 (1,256)

Fターム[2H200JC20]に分類される特許

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【課題】寄りガイド部材等、ベルト高速駆動の障害となる構成を用いることなく、画像出力の大幅な高速化が可能であるとともに、簡単且つ低コストな構成で正確に無端ベルトの斜行を検出でき、像担持体の画像形成位置を確実に補正することで、主走査方向の位置ずれによる画像歪み、色ずれを防止でき、出力画像の大幅な高画質化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト寄り検出手段300は、光源部301と、ベルト副走査方向の2箇所に配置されてベルト面の端部200aに各々当接し、中間転写ベルトの主走査方向の移動に応じてそれぞれ同じ方向に移動するとともに、該移動方向における平行光束の遮光方向が異なる遮光部311、312と、遮光後の平行光束を受光する受光部305とを有する。 (もっと読む)


【課題】像担持体上にノイズ源が存在することにより像担持体上にパターン全長の領域が確保できない場合でも色ずれ補正の精度を維持して色ずれ補正を実行すること。
【解決手段】画像形成装置は、搬送される中間転写ベルト16と、中間転写ベルト16上のノイズ源の位置を特定するノイズ位置特定部509と、中間転写ベルト16に各色ごとの色ずれ補正用のパターンを形成する手段であって、特定されたノイズ源を覆う前記パターンを形成するパターン形成部501と、中間転写ベルト16に形成されたパターンを検知する反射型センサ24と、検知された各色のパターンに基づいて色ずれ補正を行う色ずれ補正部503と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一時的に捕捉される転写残現像剤の有無あるいは量を把握できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,転写後に感光体1上に残された転写残トナーをクリーナ6で一時的に捕捉する。そして,クリーニング動作の際,クリーナ6で捕捉した転写残トナーを感光体1に戻し,さらにその転写残トナーを搬送ベルト7に転写し,さらにその転写残トナーを廃トナーボックス78によって回収する。また,MFP100は,クリーニング動作の際,搬送ベルト7に転写された転写残トナーを測定する。転写残トナーの測定としては,例えば,転写残トナーの有無を測定してもよいし,転写残トナーの多少(量)を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】光学式の検知手段のトナー等による汚れを簡単に防いで各色の基準画像を正確に検知し、高精度な色レジスト補正や濃度制御により高画質のカラー画像を得ることを可能とした、高耐久性、低コストの画像形成装置にある。
【解決手段】画像形成装置の中間転写ベルト上のレジストマークを検知する光学センサー200は、ステー201に取り付けてベルトに対し所定間隙に保持されている。このステー201にセンサー検知部とベルトとの間に検知穴を有する可動のセンサーカバー202を設け、中間転写ベルトユニットを着脱する装置本体のユニット交換扉206の開閉動作に連動して、リンク205によりカバー202を移動させるようにした。交換扉の開でカバー202がセンサー検知部を覆い、閉でカバー202の検知穴が検知部に位置する。 (もっと読む)


【課題】 複数の感光ドラム上に形成された各トナー像を中間転写体上あるいは転写材上に順次重ね合わせて画像を形成する画像形成装置において、低コスト化、小型化を図れるようにする。
【解決手段】 中間転写ベルト8は導電性を備え、二次転写ローラ15に電圧を印加する電源19は、二次転写ローラ15に電圧を印加することにより二次転写ローラ15から中間転写ベルトを介して複数の感光ドラム2に電流を流すことで、複数の感光ドラム2から中間転写ベルト8にトナー像を1次転写させることが可能である。このことで、電源を減らすことができ、画像形成装置の低コスト化、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの連れ回りが発生した場合に、連れ回りを解消して適切な制御を行えるようにすることが可能な画像形成装置、画像形成方法、半導体装置を提供する。
【解決手段】連れ回り判定手段は、電流値検出手段により検出される電流値が予め設定された目標値より小さいとき、中間転写ベルトの連れ回りが発生していると判定し、制御手段は、速度検出手段により検出された第一の回転体の回転速度に基づき、第二の回転体の回転速度を遅くする制御を行う速度制御手段である。 (もっと読む)


【課題】像担持体ベルトが伸縮した場合であっても良好に画像を形成する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】トナー及びキャリアー液を含む液体現像剤で現像された像を担持する像担持体ベルト40と、像担持体ベルト40を巻き掛ける第1のローラー41と、張力を付与する第1テンションローラー81と、像担持体ベルト40を巻き掛ける第2のローラー43と、周面に凹部63を有し、凹部63と異なる周面が像担持体ベルトを介して前第2のローラー43と当接し、像担持体ベルト40に担持された像を転写材に転写する転写ローラー61と、第2のローラー43に巻き掛けられた像担持体ベルト40を巻き掛ける第2テンションローラー82と、第1テンションローラー81の位置を検知する検知部90と、検知部90で検知された情報に基づいて第2テンションローラー82の位置を調整する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】像担持体ベルトが伸縮した場合であっても良好に画像を形成することが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】液体現像剤で現像された像を担持する像担持体ベルト40と、像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第1の検知部91と、像担持体ベルト40を巻き掛ける第1のローラー41と、第1テンションローラー81と、第2のローラー43と、第2のローラー43と像担持体ベルト40を介して当接し、像担持体ベルト40に担持された像を転写材に転写する転写ローラー61と、像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第2の検知部92と、前記像担持体ベルトに張力を付与する第2テンションローラー82と、像担持体ベルト40の所定の位置が第1の検知部91で検知されてから第2の検知部92で検知されるまでの像担持体ベルト40の移動時間を算出する算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送体の走行速度の適否判断の信頼性が高い画像形成装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,例えばプロセス部50Kが形成し,搬送ベルト7によって搬送されるマーク66Kをマークセンサ61が読み取ることで,プロセス部50Kがマークを形成してからそのマーク66Kがマークセンサ61によって読み取られるまでの時間(マークの移動時間)を取得する。プロセス部50Kがマークを形成する時点からマークセンサ61がマーク66Kを読み取る時点までの距離(マークの移動距離)は設計値であることから,取得した移動時間に基づいて搬送ベルト7の走行速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】像担持体ベルトが伸縮した場合であっても良好に画像を形成することが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】潜像担持体10と、露光部12と、液体現像剤で現像する現像部30と、潜像担持体上の現像された像が転写される像担持体ベルト40と、像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第1の検知部91と、像担持体ベルト40に担持された像を転写材に転写する転写ローラー61と、第2のローラー43に巻き掛けられた像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第2の検知部92と、像担持体ベルト40の所定の位置が第1の検知部91で検知されてから第2の検知部92で検知されるまでの移動時間の情報に基づいて、露光部12Y,12M,12C,12Kを制御する制御部100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの駆動を開始してから蛇行補正制御が行われるまでの時間を短縮することで、生産性を向上させること。
【解決手段】 HPセンサ205により検知された中間転写ベルト8上の複数の基準マークの間隔に基づいて中間転写ベルト8の搬送方向の位置を特定する。そして、特定した中間転写ベルト8の搬送方向の位置と、エッジセンサ203により検知された中間転写ベルト8の幅方向の端部の位置とに基づき、中間転写ベルト8の蛇行量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの寄り量が大きい場合でも、画像不良を生じたり無端ベルトを損傷したりすることなく、短時間で寄りを補正することができるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bのうち、中間転写ベルト31が寄っている側の駆動ローラを中間転写ベルト31から離間させるように第1の離間モータ39c及び第2の離間モータ39dを制御することで、幅方向における中間転写ベルト31の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 感光ドラムと無端状ベルトとの当接動作の後続する画像シーケンスへの影響を回避しつつ、FPOTを向上させることを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置は、像担持体及び無端状ベルトの当接時の負荷変動に応じて、像担持体或いは無端状ベルトを回転駆動する駆動手段からの出力信号が駆動手段への負荷が大きくなった場合の出力信号に変化することを検出し、該検出に基づき当接に要する実動作時間を計測する。そして、計測された実動作時間に従い、次工程の画像シーケンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで無端ベルトの寄り量を検知することができるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bは幅方向に並んで配置され、第1の駆動ローラ32aが中間転写ベルト31を送り出す方向と、第2の駆動ローラ32bが中間転写ベルト31を送り出す方向とは非平行に構成される。また、CPU81は、第1のモータ39aに流れる第1の駆動電流値Iaと第2のモータ39bに流れる第1の駆動電流値Ibとの差が所定値となる第1の駆動ローラ32aの速度Va及び第2の駆動ローラ32bの速度Vbを算出し、算出した速度で第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bを回転させる。 (もっと読む)


【課題】像担持ベルトの張架状態の変動を抑制し、転写部でのブレを抑制することにより、良好な画像形成状態を保つこと。
【解決手段】感光体ドラム2と、感光体ドラム2に画像形成を行う画像形成部と、中間転写ベルト11と、感光体ドラム2におけるトナー像を中間転写ベルト11に転写する一次転写部T1と、中間転写ベルト11の張架ローラを兼ね中間転写ベルト11を駆動するベルト駆動ローラ12と、中間転写ベルト11に接し搬送力を有する二次転写ローラ20と、中間転写ベルト11の張架状態を検知するテンション検知機構50と、制御部とを有し、制御部は、中間転写ベルト11の張架状態が全周に渡って略等しい状態におけるテンション検知機構50の検知結果を制御目標値として、二次転写ローラ20の駆動速度を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転写面の上流側で寄りが発生した際に上流側の像担持体から転写されたトナー像に対して下流側の像担持体から転写されるトナー像が重ね合わせ誤差少なく転写される画像形成装置を提供する。
【解決手段】上流エッジセンサ38aの出力に基づいてベルト駆動ローラ34を制御して通常の寄り補正制御を行う。一方、第2コントローラ52は、感光ドラム21Yにて中間転写ベルト31の幅方向の寄り移動が発生すると、ステアリングローラ35を制御して、中間転写ベルト31が感光ドラム21Yから感光ドラム21Kまで移動する時間の遅れを持たせて、感光ドラム21Kを通過する中間転写ベルト31に前記寄り移動と同一方向の寄り量を意図的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの蛇行補正制御を行うにあたり、簡易な構成で無端ベルトに対して幅方向への寄り力を十分に働かせることができるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bは幅方向に並んで配置され、第1の駆動ローラ32aが中間転写ベルト31を送り出す方向と、第2の駆動ローラ32bが中間転写ベルト31を送り出す方向とは非平行に構成される。また、CPU81は、寄り量センサ38の検知結果に基づき、第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bに速度差を与えることで、幅方向における中間転写ベルト31の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧に交流電圧を重畳した転写バイアスを用いて記録材上にトナー像を転写する転写装置において、安定して転写ムラのない転写をおこなう。
【解決手段】中間転写ベルト31に当接する2次転写ローラ36と2次転写裏面ローラ33とにより転写ニップを形成し、直流電圧に交流電圧を重畳した転写バイアスを2次転写バイアス電源39より2次転写裏面ローラを介して転写バイアスを転写ニップに印加する。2次転写裏面ローラに対向して転写ニップに印加される転写バイアスの交流成分の振幅量を検知する振幅量検知手段303と、振幅量検知手段303により検知された交流成分の振幅量と、2次転写バイアス電源が出力するよう設定された交流成分の振幅量とを比較してその差に基づき、2次転写バイアス電源39から出力する交流成分の振幅量をフィードバック制御するバイアス電源制御手段300とを設ける。 (もっと読む)


【課題】色ズレや濃度ムラを防止し、より安定した高画質プリントを行うこと。
【解決手段】複数の像担持体と、前記像担持体に対して現像動作を行うことでトナー像とする複数の現像手段と、前記トナー像が一次転写される中間転写体と、前記各手段の駆動制御を行う制御部と、を有する画像形成装置において、前記制御部は、所定のタイミングにおいて、前記中間転写体と前記像担持体との間に周速差を付与し、且つ前記現像手段の動作継続時間を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全色重ねてトナー帯を形成する場合に、吐き出しモード自体のダウンタイムが削減できるが、中間転写ベルトのクリーニング性能が求められる。クリーニング性能に応じて重ねるトナーの色数を2色、または3色に減らす必要があるが、吐き出されるトナーは、それまで出力された画像の平均濃度に応じて作成されるため、常に同じ色を重ねていると、吐き出されるトナー量によっては、ダウンタイムが増大してしまう可能性がある。
【解決手段】複数色ずつ重ねてトナーを画像形成する際に、吐き出されるトナー量に応じて重ねる色の組み合わせを変えることでダウンタイムを削減する。 (もっと読む)


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