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Fターム[2H300QQ10]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 制御(調節・設定) (11,707) | 制御する内容 (6,805) | 作動時期、タイミング (2,279)

Fターム[2H300QQ10]に分類される特許

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【課題】混色を低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、マゼンタのトナーを収容するマゼンタ用現像カートリッジ56Mと、マゼンタ用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mと、シアンのトナーを収容するシアン用現像カートリッジ56Cと、シアン用現像ローラと、マゼンタ用感光体ドラム51Mに対して用紙Sの搬送方向下流側に配置されるシアン用感光体ドラム51Cと、マゼンタ用現像ローラの累積回転数とシアン用現像ローラの累積回転数とを記憶する記憶手段と、マゼンタ用現像ローラが第1の閾値を超えた場合には、マゼンタ用現像カートリッジ56Mが交換時期であると判定し、シアン用現像ローラの累積回転数が第2の閾値を超えた場合には、シアン用現像カートリッジ56Cが交換時期であると判定する判定手段と、を備え、第2の閾値は、少なくとも初期使用時において、第1の閾値よりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて像担持体の表面を傷付けることなく像担持体上の残留トナーをクリーニングし、除去したトナーが飛散することがなく、また良好な画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、トナー像を担持する感光体121にクリーニングブレード25が当接し、駆動機構50によって感光体121を回転させるとともに感光体121をその軸方向に往復移動させることで、感光体121上の残留トナーをクリーニングすする。また、画像形成装置10は、方向検知部材63によって感光体121の軸方向への移動方向を検知し、方向検知部材36から出力される感光体121の移動方向の情報に基づいて、露光部124による感光体121への走査の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】正反射光検知部及び乱反射光検知部で共通に検知可能なトナーパターンが存在しない状態であっても、正反射光検知部と乱反射光検知部の検知タイミングの誤差を補正できるようにする。
【解決手段】画像形成装置100は、イエローパターンの中央に相対的に面積の小さなブラックパターンを重畳形成する。正反射光受光素子201はブラックパターンを検知できるが、乱反射光受光素子202はブラックパターンを検知できない。しかし、乱反射光受光素子202が検知できない区間がブラックパターンの区間である。よって、この検知できない区間をブラックパターンの区間と認識することで、結果として、正反射光受光素子201と乱反射光受光素子202とがブラックパターンを検知することが可能となる。これにより、耐久によって中間転写体の表面グロスが低下した場合においても2つの受光素子間の検知タイミングの補正値を決定できる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部を有する場合であっても、良好に記録材に画像を印刷する画像形成装置を提供する。
【解決手段】経路切換爪25は、給紙路R1を介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ搬送路Raおよびカラー搬送路Rbのいずれかに切り換える。経路切換爪45は、モノクロ搬送路Raを介して供給される記録材Pの経路を、モノクロ排紙路R4と、循環搬送路R3と、のいずれかに切り換える。経路切換爪145(第2切換部)は、カラー搬送路Rbを介して供給される記録材Pの経路を、カラー排紙路R5と、反転路R6と、のいずれかに切り換える。反転ローラー対151は、反転路R6を介して供給される記録材Pの搬送方向を反転させる。排紙ローラー対51は、共通排紙路R2を介して供給される記録材Pの搬送方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】画像端の位置を正確に検出することのできる画像位置検出装置と、この画像位置検出装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト上に形成される補正用パターンのパターン画像の端部の位置を検出する位置検出装置であって、補正用パターンに向けて光を照射する発光部17Dと、このパターン画像の表面で正反射する正反射光を受光する正反射光受光部17Hsと、その表面で拡散反射する拡散反射光を受光する拡散反射光受光部17Hrとを備え、正反射光受光部17Hsの正反射光受光信号値と、拡散反射光受光部17Hrの拡散反射光受光信号値に一定係数を乗じた乗算値とに基づいてパターン画像の端部の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機内温度を用いた色ずれ量の予測誤差を低減し、色ずれ補正の精度を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部により互いに色の異なる画像を中間転写体に転写し、中間転写体に転写された画像を記録紙に転写する画像形成装置において、温度センサと、機内温度と色ずれ量を対応させた色ずれテーブルと、温度センサにより検出された機内温度と色ずれテーブルから、色ずれ量の予測値を算出する色ずれ量予測手段とを備え、温度センサにより検出された機内温度が所定の値に達したときに色ずれ量を算出し、算出した色ずれ量と当該機内温度を用いて色ずれテーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】像担持体をクリーニングするクリーニングブレードやベルト部材をクリーニングするベルト用クリーニングブレードのエッジに紙粉や未転写トナーが堆積することなく、像担持体とベルト部材との逆転駆動をおこなっても双方の部材に摩擦が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト部材8と像担持体1Kとを所定方向に駆動する駆動部50〜60は、ベルト部材8に駆動力を伝達しない状態で像担持体1Kを逆方向に回転駆動する逆転駆動モードを実行できるように構成されている。そして、逆転駆動モードが実行されたときに、ベルト部材8が像担持体1Kに静電的に吸着して逆方向に走行するように転写部材9Kに電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードとカラーモードとに切り替え可能な構成において、現像ローラを駆動するための駆動源を他の部材を駆動するための駆動源と兼用することができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】モータ35を所定の一方向に回転させたまま、第1移動部材42および第2移動部材43をモノクロモード位置とカラーモード位置との間で移動させ、遊星ギヤ33を第1位置と第2位置とに移動させることにより、第1現像ローラ9Mのみに駆動力を伝達するか、または、第1現像ローラ9Mおよび第2現像ローラ9Cの両方に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト8の駆動制御方式をベルト定速制御からモーター定速制御に切り替えることに起因する色ずれの悪化を抑える。
【解決手段】感光体1Y,C,M,Kに対する光書込開始タイミングを補正する光書込位置補正処理を実施する際には、ローラエンコーダー171による検知結果に基づいて中間転写ベルト8を一定速度で走行させるように共用駆動モーター162の駆動速度を調整するベルト定速制御を実施し、厚紙使用時には、フラッシュメモリに記憶しているアルゴリズム又はデータテーブルに基づいて、光書込位置補正処理による補正後の光書込開始タイミングを一時的に補正した状態で、FG信号に基づいて共用駆動モーター162を一定速度で回転させるモーター定速制御を実施するように、制御装置200を構成した。 (もっと読む)


【課題】二次転写ローラー35の清掃を適切に実行できる画像形成装置10、更には、待機時間を短くしてFCOTの向上を図れる画像形成装置10を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置10は、像担持体1Y−1K上に形成されたトナー像が転写される中間転写体21と、前記中間転写体21上のトナー像を記録材Sに転写させる二次転写体35と、前記中間転写体21から前記二次転写体35にもたらされた不要付着物を除去するクリーニング手段40と、前記クリーニング手段40を作動させる制御部15とを備える。前記制御部14は、前記画像形成装置10の起動がジャム解消後の再起動か否かに基づき、前記クリーニング手段40を印刷動作の立上げ時に作動させるか否かを選択する。 (もっと読む)


【課題】被転写体に特殊色のトナー像を含む複数色のトナー像が重ねて転写される画像形成装置において、装置が大型化・高コスト化してしまうことなく、出力画像上に残像等の異常画像が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】第3像担持体1W上に特殊トナーによるトナー像を形成して被転写体8に転写しない場合であっても、離間手段71〜73によって被転写体8に対して第3像担持体1Wを相対的に離間させずに第3像担持体1Wが被転写体8に当接した状態で、第3転写部材9Wへの転写バイアスの印加をおこなう特殊バイアス印加モードを選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら、副走査方向の色ずれ補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、露光装置5は、温度検出部67を用いて測定された温度(現時点の駆動ローラー63の温度)と色ずれ補正データとに基づいて、副走査方向の色ずれ補正を行い、温度検出部67を用いて測定された温度と基準温度との温度差に応じて、色ずれ補正量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、単一のモータ29に流れる電流を一定量に制限する電流リミッタ回路39と、該電流リミッタ回路39の電流制限値を選択するCPU300aとを備え、複数のソレノイド1を切替えて単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達する際に複数のスクリュー3のそれぞれに対応してCPU300aにより電流リミッタ回路39の電流制限値を選択する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ調整時に、初期調整位置から最も離れた色の露光走査線の影響を排除しつつ色ずれ調整を行うことで、常に初期調整位置に近い位置での色ずれ調整を可能とする。
【解決手段】露光走査線の色間のずれ量の調整時、制御部101は、検出手段107a,107bにより検出された各色に対する調整用パターンの主走査方向に直交する副走査方向のずれ量に基づき、各色に対応した露光走査線の主走査方向に対する傾き量を算出してその平均値を求め、求めた平均値に最も近い傾き量の色を基準として、その色の傾き量に対するその他の色の相対傾き量を算出し、算出した他の色の相対傾き量が許容値内に入るように、各色の露光走査線の傾き調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】ベタ濃度安定化処理、中間調濃度安定化処理、及び位置ズレ低減処理の実施によって高画質化を図るとともに、装置のダウンタイムを低減する。
【解決手段】ベタ濃度安定化処理と位置ズレ低減処理とを連続的に実施させ、ベタ濃度安定化処理を終了し且つ位置ズレ低減処理を終了していない状態で、中間調濃度安定化処理を開始させて、位置ズレ低減処理の一部の工程と、中間調濃度安定化処理における少なくとも一部の工程とを並行して実施させるようにした。更に、ベタ濃度安定化処理を終了していない状態で位置ズレ低減処理を開始させて、ベタ濃度安定化処理の一部の工程と、位置ズレ低減処理の一部の工程とを並行して実施させるようにした。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の温度だけではなく、作像プロセス部の稼働率にも応じてレジスト調整値を補正することにより、各色の可視像のずれをより適確に補正することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】レジスト工程で求められた補正される前のレジスト調整値Aを、レジスト工程での内部温度t1(℃)と印刷工程での内部温度t2(℃)を用いて、式(1)に基づき補正して、レジスト調整値Bを求め、更にレジスト調整値Bを、レジスト工程に係る稼働率aと印刷工程に係る稼働率bを用いて、式(2)に基づき補正して、レジスト調整値Cを求めているので、各色のトナー像のずれを適確に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】転写順位が上位のトナー像の逆転写に因る画像再現性の低下を低減する。
【解決手段】カラー画像を形成する電子写真式の画像形成装置は、露光の要否を画素ごとに示すラスター画像を補正する。画像形成装置が有するラスター画像補正部は、色別の複数のラスター画像のうち、最後に転写されるトナー像の色を除いた色のラスター画像を補正対象とし、当該補正対象における潜像の現像に際してトナーが付着すべきドットに該当する画素である有色画素の割合が閾値以下である低濃度領域内に在る有色画素に注目し、当該補正対象に対応するトナー像の次に転写されるトナー像に対応するラスター画像における画素配列位置が当該補正対象内の注目画素の画素配列位置と同一である画素が有色画素でない場合に、当該注目画素に該当するドットのトナー付着量が増大するように、低濃度領域内の少なくとも一つの画素の画素値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリに支持されている現像カートリッジの位置を検知するために、ロータリの位相を検知する手段としてセンサフラグが設けられている。しかし、ロータリの位相を検知するためのセンサフラグと光学式センサを配置せねばならず、画像形成装置の小型化、低コスト化の妨げとなってしまう可能性がある。
【解決手段】 現像カートリッジの現像ローラと接続される受電接点と現像ブレードと接続される受電接点が、夫々給電接点104と給電接点105に接触した際の電圧変化を検知する。電圧変化の検知結果から、センサフラグを用いることなく現像ローラ10の位相を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ補正の精度を確保する。
【解決手段】担持体上に複数のマーク70を互いに間隔を空けて形成する画像形成部と、前記担持体に光を照射する投光部、及び、前記投光部から前記担持体に照射された光の拡散反射光を受光し、受光量に応じた受光信号を出力する第1受光部を有するマークセンサと、前記担持体を前記マークセンサに対して移動させる移動部と、前記担持体上の前記マーク70の形成された部分が前記投光部から照射される前記光の光路を横切るときに前記投光部を点灯させ、前記担持体の前記マーク70間の部分が前記光路を横切るときに前記投光部を一時的に消灯させる点灯制御部と、前記受光信号に基づいて前記マークの位置を測定し、その測定結果に基づいて画像形成位置のずれを補正する補正部と、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】単色での画像形成を行えるモードの際、使用する色の像担持体以外が、中間転写体から離間されるインライン方式の画像形成装置において、単色での画像形成を行えるモードで使用される画像形成部の廃トナー容器が、回収されたトナーによるパンク(回収したトナーが回収トナー容器の容量を超えあふれ出てしまう現象)を防止する。
【解決手段】単色での画像形成を行えるモードにおいて、設定された所定の画像形成ジョブの画像形成動作の終了後に実行する画像形成装置の所定の整理動作時に、使用した色以外の画像形成部を中間転写体に接触させ、2次転写残トナーの回収を、使用した色以外での画像形成部でも回収する。 (もっと読む)


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