説明

Fターム[2K103AA14]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部の配列等 (4,642) | 反射型 (2,356)

Fターム[2K103AA14]に分類される特許

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【課題】プラグ用の特殊な金属を用いなくても、電気光学装置に他の目的で形成されている膜を利用して、画素電極の導通部分を、大きな面積を占有せず、かつ、画素電極の表面に大きな凹凸を発生させずに形成することのできる電気光学装置、投射型表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100では、画素電極9aの下層側に設けられた絶縁膜44(第1絶縁膜)には柱状凸部440が形成されており、かかる柱状凸部440の先端面には、第2電極層7a(導電層)の導通部7tが重なっている。第2電極層7aと画素電極9aとの間には層間絶縁膜45(第2絶縁膜)が設けられているが、かかる層間絶縁膜45の表面450では導通部7tが露出している。このため、層間絶縁膜45に画素電極9aを積層すると、画素電極9aは導通部7tと導通する。 (もっと読む)


【課題】照明光の光量変動を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、この光源部から入射した光を、照明光の出射光路と他の光路とに分岐させて出射する光路分岐素子と、他の光路側へ進行する光束を受光する受光素子と、この受光素子により受光された光束の光量に基づいて、レーザ光源における出射光量を制御する制御部と、他の光路上における光路分岐素子と受光素子との間に配設され、受光素子への入射光束における光量分布を制御する光量分布制御素子とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入射角依存性、及び偏角散乱性を有し、所望方向に中心角を有する散乱光を出射させることにより観察に寄与する光の利用効率を高めることができる光制御フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の複数枚の散乱フィルム32、34が積層された光制御フィルム30は、散乱フィルムが光重合性組成物の硬化物からなる板状のマトリックスとマトリックス中に配設されマトリックスと屈折率が異なる複数の柱状構造体とを備え、同一の散乱フィルム内では、各柱状構造体が、散乱フィルムの法線方向に対し一定角度(θ1、θ2)で傾斜し略平行に配向され、傾斜角度が、一方の散乱フィルムから他方の散乱フィルムに向けて段階的に変化し、光制御フィルムへの光の入射角と、散乱光の出射角度範囲とが異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカスを有し、広角化が容易で大きな変倍比を有し、全系の大型化が抑制され、変倍の際にFナンバーが一定であり、縮小側がテレセントリックに構成され、良好な投写像を得る。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の正の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。各レンズの波長440nmと460nmにおける内部透過率、各レンズの中心厚、全系のバックフォーカス、変倍比、レンズ全厚、縮小側における最大有効像円直径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】偏光変換素子の劣化を低減させることができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】第1のレンズアレイ4は光源LSから発せられた光束を分割する。第2のレンズアレイ5は複数のレンズセルが二次元的に配置されて構成され、第1のレンズアレイ4から射出した光が入射される。偏光変換素子6は、第2のレンズアレイ5より射出した不定偏光をP偏光とS偏光とに分離し、P偏光とS偏光とのとのいずれか一方に揃えて射出する。駆動機構20は、偏光変換素子6を、偏光変換素子6の不定偏光が照射される面に沿って偏光分離方向と直交した方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】設定された投射映像の明るさに応じて複数の光源の全体の光量を制御可能な映像投射装置を提供する。
【解決手段】映像投射装置は、映像信号を入力する入力手段と、映像信号を光信号に変調して投射映像を生成する光変調手段と、複数の光源のそれぞれの点灯状態を制御する光源点灯手段と、投射映像の明るさを調整する明るさ調整手段と、明るさ調整手段により設定された投射映像の明るさが増加した場合、複数の光源の全体の光量が増加するように光源点灯手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】スタック画像を表示する際に、これまで以上に光利用効率を高めることができる画像処理方法、画像処理装置、及び画像表示システム等を提供する。
【解決手段】第1の画像形成部によって形成される第1の画像、及び第2の画像形成部によって形成される第2の画像を重畳した重畳画像の色補正を行う画像処理方法は、所与の指定調光率に対応して前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部にそれぞれ設定された調光率に基づいて、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部の調光を制御する調光制御ステップと、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部の調光率に対応した色補正値を用いて、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部に対応する画像信号の色補正処理を行う色補正処理ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカス、高変倍比、変倍時の収差の変動の抑制、全系の大型化の抑制、広角化、変倍の際にFナンバーが一定、縮小側テレセントリックを同時に実現する。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の正の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたって開口数が一定となるように設定されている。レンズ全厚L、縮小側における最大有効像円直径Imφ、広角端における全系の縮小側のバックフォーカス(空気換算距離)Bfw、広角端に対する望遠端の変倍比Zr、広角端における全系の焦点距離fwに関する条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの投射方向の変化に合わせて投射する画像を変化させることが可能なプロジェクションシステム、画像供給装置、プロジェクター、及び、画像投射方法を提供する。
【解決手段】プロジェクションシステム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11に画像データを供給するPC2とを備え、プロジェクター11は、スクリーンSCに画像を投射する投射部3を備え、PC2は、スクリーンSCと投射部3による投射範囲との位置関係に基づいて、投射部3が投射可能な解像度より大きい解像度を有する画像データ22Bから、投射される範囲を求める範囲検出部21Dと、画像データ22Bから範囲検出部21Dが求めた範囲を抽出して、画像データとしてプロジェクター11に供給する抽出部21Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】調整部材の脱落を防止できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクター1は、光変調装置と、光学補償素子6と、光学補償素子6の位置を調整する調整部材7と、調整部材7を支持する支持部材8とを備える。調整部材7は、調整部材本体71と、互いに離間する方向に突出する一対の突起部722と、調整部材本体から突出する突出部73とを有する。支持部材8は、それぞれ対向する一対の第1起立部821,823と、突出部73を挟む両側に位置し、調整部材7側に起立する一対の第2起立部83とを有する。第1起立部821,823には、支持部材8に対して調整部材7を回転可能に突起部722が係合する係合部が設けられている。調整部材7及び支持部材8のいずれか一方には、いずれか他方を挟んだ反対側に位置し、当該いずれか他方と対向する対向部832が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光管の冷却効率を向上できる光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置は、光束を射出する発光部511を有する発光管51と、発光管51を固定して光束を被照明領域側に向けて反射させるリフレクター52と、リフレクター52を収容することにより、発光管51を冷却する冷却風を流動させる空間領域Sを形成するハウジング57と、を備え、ハウジング57は、空間領域S内に冷却風を吐出する3つの吐出口(第1吐出口711、第2吐出口712、第3吐出口713)を有し、第1吐出口711の中心は、光軸(照明光軸A)と略一致するように設置され、第2吐出口712、第3吐出口713は第1吐出口の両側にそれぞれ並設されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、14枚のレンズL1〜L14を含む第1の光学系10であって、縮小側から入射した光により当該第1の光学系10の内部に結像される第1の中間像31を当該第1の光学系10よりも拡大側に第2の中間像32として結像する第1の光学系10と、第2の中間像32よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第2の光学系20とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置が表示する画像の解像度を向上させること
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像表示装置は、
入射した光の偏光を第1偏光または第2偏光に選択的に変換する偏光変換素子と、
前記偏光変換素子を出射した第1偏光の光を透過し、第2偏光の光を反射する偏光分離素子と、
前記偏光分離素子を透過した第1偏光の光が入射する第1の光変調素子と、
前記偏光分離素子を反射した第2偏光の光が入射する第2の光変調素子を有する。 (もっと読む)


【課題】光源となる素子数を増やしても、照明光学系をコンパクトに構成可能な照明光学系および画像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】照明光学系は、二次元レーザアレイ光源と、インテグレータ光学系と、複数の第1レンズと、複数の第2レンズと、を備える。二次元レーザアレイ光源は、複数のレーザ光源を、平面上に二次元アレイ状にして配置する。インテグレータ光学系は、入射光を重畳して被照射面に照射する。複数の第1レンズは、二次元アレイ平面と平行に配置されて、二次元アレイ平面の第1軸方向の発散角を制限しながら、二次元レーザアレイ光源からの光線を第1軸方向で重畳してインテグレータ光学系に照射する。複数の第2レンズは、第1レンズの後方に配置されて、第1軸方向と直交する第2軸方向の発散角を制限しながら、二次元レーザアレイ光源からの光線を第2軸方向で重畳してインテグレータ光学系に照射する。 (もっと読む)


【課題】 回転調整手段を構成するホルダ部は複数の構造からなるため、回転調整手段が複雑化・大型化する傾向がある。回転調整手段が複雑化・大型化すると複数の回転調整手段が互いに干渉するという課題がある。
【解決手段】 光源と、前記光源から出射された光を変調する光変調部と、前記光源と前記光変調部との間に配置された偏光素子と、前記偏光素子を保持するホルダ部と、を有する投射型表示装置であって、前記ホルダ部は、前記投射型表示装置の外部より駆動力を受ける受動部を有し、前記ホルダ部は、前記偏光素子と共に前記駆動力によって、前記偏光素子に対して垂直な軸を中心軸として回転可能であり、前記受動部は、前記ホルダ部の光源側の面又は光変調部側の面に形成されていることを特徴とする投射型表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】指示体の座標検出に必要な演算処理を簡易に行うことを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、DMD70及び投写光学系110を収容する筐体200を備える。筐体200は、投写光学系110から出射される光を通す投写領域210を有する第1筐体200Aと、投写面と平行な基準面と対向する対向面を有する第2筐体200Bとを含む。第2筐体200Bは、指示体300から得られる信号を受信する受信ユニット280を有する。 (もっと読む)


【課題】画素ずれのない良好なプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の色光を色光毎に変調する複数の光変調装置と、複数の光変調装置にて変調された各色光を合成する色合成光学装置44と、色合成光学装置44に対して光入射側に配設される第1固定部材5と、第1固定部材5に対して光入射側に配設され、光変調装置が取り付けられる第2固定部材6とを備える。第1固定部材5は、光変調装置の位置調整用の治具J2が当接する当接面を有した少なくとも3つの当接部54A,54Bを備える。各当接面は、光入射側に向かうにしたがって互いの中心から離間する方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】投影動作の開始時に撮影動作の終了が一見して判別できること。
【解決手段】CPU16は、レンズバリア11が撮影レンズ12を開放する開位置にある状態で、手動操作によってPJバリア21を保護ガラス22を開放する開位置に移動させると、プロジェクタ部20を起動すると共に、レンズバリア駆動部14によってレンズバリア11を撮影レンズ12を覆う閉位置に移動させ、かつ撮影部の撮影動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】発光管の冷却効率を向上できる光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置は、発光部511と封止部512,513を有する発光管51と、封止部512側を保持して発光管51を固定し、光束を被照明領域側に向けて反射させるリフレクター(主反射鏡55)と、発光管51を冷却する冷却風Arを流動させる空間領域Sを主反射鏡55と共に形成し、主反射鏡55を固定する固定枠(ハウジング57)と、を備え、ハウジング57(第1固定枠体6A)は、冷却風Arを主反射鏡55に向けて空間領域S内に吐出する第1、第2、第3の吐出口を有し、第1、第2の吐出口661,662は、空間領域Sを形成する第1固定枠体6Aの内面において、発光管51より上方で、略最大に離間した部位にそれぞれ設置され、第3の吐出口663は、内面において、発光管51より上方で、照明光軸Aを通る垂直面(YZ平面)上の部位に設置されている。 (もっと読む)


【課題】様々なプロジェクタの利用環境に対応できるようにする。
【解決手段】レーザー光源11から射出されたレーザー光に対応するホログラム再生光像を変調して投影光像として射出する光変調素子16と、光変調素子16から入射された投影光像を投射する投射光学系17と、投影光像を投射するときの焦点深度を予め定められた複数の焦点深度の中から選択する投射モード選択手段21と、挿抜可能な拡大光学系13を備え、拡大光学系13の挿抜などにより光変調素子16へ入射するホログラム再生光像の入射開口数を切り替える。 (もっと読む)


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