説明

Fターム[2K103AA14]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部の配列等 (4,642) | 反射型 (2,356)

Fターム[2K103AA14]に分類される特許

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【課題】固体光源を容易に配置できる光源装置及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置は、光を出射する固体光源411と、固体光源411が配置される配置面(正面部412A)を有するベース部材412と、ベース部材412に設けられ、固体光源411を配置面(正面部412A)に向けて押圧して、当該固体光源411を固定する押圧部(突起4142)を有する押圧部材414とを備える。これによれば、溶接により固体光源411を固定する場合に比べて、当該固体光源411を容易にベース部材412上に配置できる。 (もっと読む)


【課題】スクリーンにおける投射画像の位置をユーザが調整する際、投射レンズを移動させるレンズシフトと、液晶パネル上での画像位置を移動させる画像シフトのいずれかしか行えず、利便性が低かった。
【解決手段】ユーザによる投射位置移動指示に応じて、レンズシフトと画像シフトを連動制御する。例えば、スクリーン201上における画像の画像投射領域204について、まずレンズシフトを行って最大投射領域203ごと移動する。そして、最大投射領域203が投射レンズの可動範囲202を逸脱する場合には、次に画像シフトを実行することで、最大投射領域203内で画像投射領域204を移動する。これにより、スクリーン201上の画像投射領域204を最大限にシフトすることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線および可視光による撮像が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置4は、投写面を撮像する撮像素子41と、赤外線の透過率が可視光の透過率より高い光学フィルター44と、可視光の透過率が光学フィルター44より高い可視光透過部材45と、撮像素子41に入射する光の光路上に光学フィルター44を配置する第1状態と光路上に可視光透過部材45を配置する第2状態とを切り替える切替部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】干渉パターンの発生および輝度むらを低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含んで構成され、このレーザ光源から出射されたレーザ光が所定の周波数で間欠的に出射される光源部と、この光源部から間欠的に出射されたレーザ光が通過する光学素子と、この光学素子を所定の駆動周波数で駆動することにより、レーザ光における可干渉性を変化させる駆動部とを備えている。上記周波数をf1[Hz]、上記光学素子から出射される照明光において光学素子に対する駆動により生ずる輝度の変動周波数をf2[Hz]、n1を0以上かつ10以下の任意の整数、n2,n3をそれぞれ0以上かつ10以下の所定の整数としたとき、所定の式を満たす。 (もっと読む)


【課題】投射レンズの高解像度化、高輝度化、長焦点距離化をより一層向上しかつ小型化を可能にする。
【解決手段】緑,赤,青の各色レーザ光を投射する光路上に設けられた投射レンズ28を、投射側から第1,第2,第3,第4レンズL1,L2,L3,L4の4枚のレンズで構成し、第1および第2レンズの間に絞りSTOを設け、第1および第4レンズをプラスチックレンズにより、第2および第3レンズをガラスレンズにより構成する。レーザ光源装置から出射される光のエネルギ密度が高い位置に配置されるレンズをガラスレンズにして、大きな耐光性(特に青色レーザ光の耐光性)を確保することができる。また、最外部のレンズを自由な形状が可能なプラスチックレンズとすることにより、高解像度化かつ高輝度化し、さらに長焦点距離化をコンパクトな投射レンズで実現し得る。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、8枚のレンズL1〜L8を含む第1の屈折光学系11と、第1の屈折光学系11よりも拡大側に位置する6枚のレンズL9〜L14を含む第2の屈折光学系12と、第2の屈折光学系12よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第1の反射光学系20とを有し、第1の像面の中心から第2の像面の中心に至る光線110が第1の屈折光学系11の光軸、第2の屈折光学系12の光軸、および第1の反射光学系20の光軸の共通する光軸101と3回交差して第2の像面に至る投射光学系1を提供する。 (もっと読む)


【課題】照明むらを低減することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源10と、光源10から射出された光を集光する集光光学系20と、集光光学系20で集光された光を変調する光変調パネル60と、を含み、集光光学系20には、光源10から射出された光を複数種類の色光に分離する色分離光学系40が含まれており、複数種類の色光のうち、少なくとも光源10と光変調パネル60との間の光路長が最も長い色光の光路中には反射曲面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各色に対応する蛍光体への照射時間のバランスを変えることで発光色のバランスの変更を容易且つ精度よく行うことができる光源装置及び該光源装置を備えてなるプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光源装置(1)は、励起光源(1a)から発せられた励起光の受光面が複数の領域に分割され、該複数の領域の各々に蛍光体(6R、6G、6B)が形成された波長変換素子(1b)と、励起光を受光する蛍光体を異ならせるように、励起光源(1a)の照射方向及び波長変換素子(1b)の位置の少なくとも一方を変更する駆動手段(7)とを備える。特に駆動手段(7)は励起光の各蛍光体への照射時間の比を可変に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より確実にスペックルノイズを低減することが可能な照明装置、画像表示装置及び偏光変換拡散部材を提供すること。
【解決手段】レーザ光を射出するレーザ光源と、該レーザ光源から射出されたレーザ光を複数種の偏光方向に変換して射出させる複数の領域を有する偏光変換部43とを備え、レーザ光源から射出されたレーザ光、あるいは、偏光変換部43から射出されたレーザ光を拡散させ被投射面50を照明することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において、装置の筐体とスクリーンとの距離を短縮可能とし、低コスト化、小型化、簡素化を図り、フォーカス調整時の像の劣化を抑制し、良好な投写性能を有する。
【解決手段】投写型表示装置は、屈折光学系1と、屈折光学系1と共軸系で負のパワーを持つ反射光学系2を有する投写光学系10を備える。屈折光学系1の内部に、面頂点の接平面からのサグ量が光軸から周辺へ向かうに従い縮小側へ増加する形状をともに有する隣り合う光学面で挟まれた空気間隔であって、縮小側の光学面の有効径の5割から10割の高さとなる範囲で周辺に向かうに従いその空気間隔が狭くなる狭窄空気間隔を設ける。屈折光学系1の少なくとも一部を光軸方向に移動させ、少なくとも1つの狭窄空気間隔を含む屈折光学系1の3つ以上の空気間隔を変化させることによりフォーカス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】温度保護素子の信頼性低下を抑制しつつ、光源装置の温度保護を良好に図れる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】電力供給ラインSLは、第1のラインL1と第2のラインL2に分岐される。第1のラインL1は、LFランプ電源500aおよびLRランプ電源500bのそれぞれに接続される2つのラインに分岐されるとともに、第2のラインL2は、RFランプ電源500cおよびRRランプ電源500dのそれぞれに接続される2つのラインに分岐される。LF温度ヒューズ401aとLR温度ヒューズ401bは、2つのラインに分岐される前の第1のラインL1において、電気的に直列接続され、RF温度ヒューズ401cとRR温度ヒューズ401dは、2つのラインに分岐される前の第2のラインL2において、電気的に直列接続される。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光変調素子側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と光変調素子側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離p及び距離p'が所定の条件式を満たすので、第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】投写型表示装置において、装置の筐体とスクリーンとの距離を短縮可能とし、低コスト化、小型化、簡素化を図り、良好な投写性能を有する。
【解決手段】投写型表示装置は、4つのレンズ群からなる屈折光学系1と、屈折光学系1と共軸系で負のパワーを持つ反射光学系2とを有する投写光学系10を備える。画像表示素子3の表示面の中心が光軸Zに対して偏心配置され、表示面の中心の拡大側共役位置が光軸Zに対して鉛直上方に位置するとき、共役像の下端中央に結像する光束11の下光線11sと、共役像の上端中央に結像する光束13の上光線13uとの交点14が、屈折光学系1の最も反射光学系2に近いレンズ面の面頂点よりも縮小側に位置する。屈折光学系1の縮小側から2番目および3番目のレンズ群のみを光軸方向に移動させることによりフォーカス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】MTFを低下させることなく、明るい映像を表示することができる投影表示装置を提供する。
【解決手段】導光板3は、光源2から発せられた光が入射されて発光面32から光を射出する。プリズムシート5は、発光面32から射出した光の内、所定角度の光を反射して導光板3へと入射させ、他の角度の光を透過させる。1/4波長板12と反射型液晶表示素子1との間に、発光面32と平行に偏光制御素子8が設けられている。偏光制御素子8は、1/4波長板12から射出した光を、反射型液晶表示素子1に入射する照明光として透過させる第1の偏光と、導光板3へと入射するよう反射させる第2の偏光とに分離し、反射型液晶表示素子1で変調されて射出した光を結像レンズ10に向かうように反射させる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターにおいて、ランプの点灯時間がランプ寿命警告時間を越えた場合、ランプ交換を開始するまでの間、使用条件に制限をかけた上でプロジェクターを使用可能にする。
【解決手段】ランプの点灯時間21aがランプ寿命警告時間を越えた場合にモード設定手段201を使用制限モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】 コントラスト低下を抑えつつ、明るい画像投射装置を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像投射装置は、緑用の偏光分離素子が有する偏光分離面を第1の偏光分離面、偏光変換素子が有する偏光分離面を第2の偏光分離面、前記第1の偏光分離面の法線と緑用の反射型光変調素子の法線とに平行な断面を第1断面、前記第2の偏光分離面の法線と前記偏光変換素子の法線とに平行な断面を第2断面とするとき、前記第1断面と前記第2断面は互いに直交する断面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示画像の輝度低下を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクターは、所定波長の光を出射する固体光源411と、固体光源411から入射される光の波長を変換する蛍光体を含む蛍光層4611を有する波長変換装置46と、波長変換装置46により波長が変換された光を変調する光変調装置と、変調された光を投射する投射光学装置と、固体光源411と波長変換装置46との間に設けられ、蛍光層4611に対する固体光源411から出射された光の入射位置を調整可能な調整装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラグ用の特殊な金属を用いなくても、電気光学装置に他の目的で形成されている膜を利用して、画素電極の導通部分を、大きな面積を占有せず、かつ、画素電極の表面に大きな凹凸を発生させずに形成することのできる電気光学装置、投射型表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100では、画素電極9aの下層側に設けられた絶縁膜44(第1絶縁膜)には柱状凸部440が形成されており、かかる柱状凸部440の先端面には、第2電極層7a(導電層)の導通部7tが重なっている。第2電極層7aと画素電極9aとの間には層間絶縁膜45(第2絶縁膜)が設けられているが、かかる層間絶縁膜45の表面450では導通部7tが露出している。このため、層間絶縁膜45に画素電極9aを積層すると、画素電極9aは導通部7tと導通する。 (もっと読む)


【課題】主として一方の偏光成分からなる光を、その射出面から均一に射出することができる偏光変換素子を提供する。
【解決手段】偏光変換素子40Aは、光入射面S41と、第1領域A1と第2領域A2とを有する光射出面S42と、第1領域A1に斜めに対峙する偏光分離膜47と、偏光分離膜47で反射された第2偏光光を第2領域A2に向けて反射する反射膜48と、第1領域A1に設けられ、偏光分離膜47を透過した第1偏光光を第2偏光光に変換する位相差板43とを有しており、さらに、第2領域A2の第1領域A1との境界に沿った領域に、第2領域A2から射出される光の光量を低減する光学フィルム44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら、投写した像の台形歪みを良好に補正可能な映像
投写装置用光学系を提供する。
【解決手段】映像表示素子に表示された映像を拡大して所定の投写面に斜め方向から投写
する映像投写装置用光学系PLであって、中心軸に対して回転対称に形成された回転対称
レンズ群G1と、中心軸に対して非回転対称に形成された自由曲面レンズ群G2と、中心
軸に対して非回転対称に形成された反射面を有する自由曲面ミラーMとを有し、自由曲面
レンズ群G2において自由曲面ミラーMに最も近い自由曲面レンズL23のレンズ面が、
x−z断面において映像表示素子側に凹面を向けた形状を有しており、この自由曲面レンズ
L23の隣に配置された自由曲面レンズL22における像側のレンズ面が、x−z断面にお
いて映像表示素子側に凸面を向けた形状を有している。 (もっと読む)


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