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Fターム[2K103AA14]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 画像部の配列等 (4,642) | 反射型 (2,356)

Fターム[2K103AA14]に分類される特許

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【課題】 画像表示装置が表示する画像の解像度を向上させること
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の画像表示装置は、
入射した光の偏光を第1偏光または第2偏光に選択的に変換する偏光変換素子と、
前記偏光変換素子を出射した第1偏光の光を透過し、第2偏光の光を反射する偏光分離素子と、
前記偏光分離素子を透過した第1偏光の光が入射する第1の光変調素子と、
前記偏光分離素子を反射した第2偏光の光が入射する第2の光変調素子を有する。 (もっと読む)


【課題】光源となる素子数を増やしても、照明光学系をコンパクトに構成可能な照明光学系および画像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】照明光学系は、二次元レーザアレイ光源と、インテグレータ光学系と、複数の第1レンズと、複数の第2レンズと、を備える。二次元レーザアレイ光源は、複数のレーザ光源を、平面上に二次元アレイ状にして配置する。インテグレータ光学系は、入射光を重畳して被照射面に照射する。複数の第1レンズは、二次元アレイ平面と平行に配置されて、二次元アレイ平面の第1軸方向の発散角を制限しながら、二次元レーザアレイ光源からの光線を第1軸方向で重畳してインテグレータ光学系に照射する。複数の第2レンズは、第1レンズの後方に配置されて、第1軸方向と直交する第2軸方向の発散角を制限しながら、二次元レーザアレイ光源からの光線を第2軸方向で重畳してインテグレータ光学系に照射する。 (もっと読む)


【課題】 回転調整手段を構成するホルダ部は複数の構造からなるため、回転調整手段が複雑化・大型化する傾向がある。回転調整手段が複雑化・大型化すると複数の回転調整手段が互いに干渉するという課題がある。
【解決手段】 光源と、前記光源から出射された光を変調する光変調部と、前記光源と前記光変調部との間に配置された偏光素子と、前記偏光素子を保持するホルダ部と、を有する投射型表示装置であって、前記ホルダ部は、前記投射型表示装置の外部より駆動力を受ける受動部を有し、前記ホルダ部は、前記偏光素子と共に前記駆動力によって、前記偏光素子に対して垂直な軸を中心軸として回転可能であり、前記受動部は、前記ホルダ部の光源側の面又は光変調部側の面に形成されていることを特徴とする投射型表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】面発光光源を用いて、複雑な光学系であるオプティカルインテグレータを用いずに、画像表示素子を均一に照明できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】面発光光源が結像される画像表示素子により変調され、射出された光束の光量を検出する光量検出手段を備え、画像表示素子の第1領域と第2領域から射出される光束の光量をそれぞれ検出し、第1領域と第2領域から射出された光束の光量とが異なる場合、画像表示素子の変調量もしくは面発光光源の発光量を制御する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】時分割で表示される左右映像の輝度をできるだけ上げつつ、クロストークの発生を抑えること。
【解決手段】表示制御回路11は、液晶シャッタの開閉期間を1周期とした場合に複数の周期にわたって光源電流の総和をほぼ一定とする光源駆動部5を備える。光源駆動部5は、いずれかの液晶シャッタが開く期間に、光変調素子を通過してスクリーンに投影される光を発する光源に供給する光源電流を上げ、両方の液晶シャッタが閉じる期間に光源電流を下げ。また、シャッタ眼鏡駆動部3に対する液晶シャッタの開閉のタイミングを制御し、パネル駆動部7に対する左映像及び右映像の書込みのタイミングを制御し、及び光源駆動部5に対する液晶シャッタの開閉期間における光源の輝度の高低を制御する制御部2を備える。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、赤色半導体レーザは温度が高いほど光出力の低下が大きくなる傾向にあるため、赤色レーザ光源装置に対して温度上昇を抑制するために冷却風を多く送るようにすると共に、赤色レーザ光源装置の温度を正確に検出する。
【解決手段】赤色レーザ光源装置23のホルダ45の表面に温度センサ62を取り付け、赤色レーザ光源装置に隣接して配設された冷却ファンからの冷却風が温度センサに送風されるのを防止するために、ホルダの表面に温度センサを覆う風除けカバー81を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】偏光変換素子の温度上昇を抑制したプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源から射出された光束を偏光方向が互いに直交する2種類の直線偏光光に分離し、第1方向に沿って複数配置される偏光分離膜、偏光分離膜で分離されたいずれか一方の直線偏光光を反射し、第1方向に沿って偏光分離膜と交互に配置される反射膜、および他方の直線偏光光を一方の直線偏光光に変換する位相差板62を有する偏光変換素子6と、偏光変換素子6を保持する保持部材7と、保持部材7の光束が入射する側に配置され、偏光分離膜に向かう光束を通過させる第1の開口部81a,81b,81c、および反射膜に向かう光束を遮光する正面部81を有する遮光部材8と、偏光変換素子6から射出された光束を画像情報に応じて変調する光変調装置と、を備え、遮光部材8は、保持部材7より反射率の高い材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体による光の生成効率を高めることができる投写型表示装置および光変換デバイスを提供する。
【解決手段】プロジェクタは、B光を出射する青色レーザアレイ11と、B光を、当該光とは波長帯の異なるG光に変換するホイール110と、ホイール110から出射された光を変調するDMD31と、を備える。ここで、ホイール110は、緑色セグメント領域110Gを有する。緑色セグメント領域110Gは、B光に励起されてG光を発する緑色蛍光層114と、緑色蛍光層114に対してB光の入射側に配され、B光を透過するとともにG光を反射するB光透過膜112と、緑色蛍光層114に対してB光の入射側と反対側に配され、B光を反射するとともにG光を透過するB光反射膜115と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ランプユニットを交換する際に、作業者がプロジェクタから取り外して任意の場所に置いても、ランプユニットが置かれた場所に高温のランプが接触する事態が発生することを抑制できるランプユニットを提供する。
【解決手段】ランプユニット10は、ランプ100と、ランプ100を保持するランプホルダ102,103と、ランプユニット10をプロジェクタから取り外す際に使用される取手部108と、ランプユニット10を下方から支持する支持部251,252とを備えている。支持部251,252は、ランプユニット10の前側でランプユニット10を支持する前側支持部251と、ランプ100の後方に設けられ、ランプユニット10を前方から正面視した場合にランプ100の外周よりも外側に位置する先端でランプユニット10を支持する後側支持部252とを有する。 (もっと読む)


【課題】光変調装置の画素ずれを抑制するプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の色光を色光毎に変調する複数の液晶ライトバルブ52、複数の液晶ライトバルブ52にて変調された色光を合成するクロスダイクロイックプリズム、およびクロスダイクロイックプリズムにて合成された光を投写する投写レンズを備える。プロジェクターは、液晶ライトバルブ52を保持する保持部6と、クロスダイクロイックプリズムに支持される本体部71、および本体部71から屈曲し、保持部6を支持する第1板状部73a,73b,73c,73dを有する支持部材7と、を備え、第1板状部73a,73b,73c,73dは、液晶ライトバルブ52の光軸52Lを含む鉛直面Svに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】明るく、色むらの少ない画像を投射できる偏光変調装置を提供する。
【解決手段】偏光変調装置200は、光変調素子5〜7によって変調された互いに波長帯域が異なる複数の色光を被投射面17に投射する投射光学系11と、投射光学系よりも光変調素子側に配置され、複数の色光のうち特定色光の偏光方向を他の色光の偏光方向に一致させる波長選択性位相差板10と、投射光学系よりも被投射面側に配置され、特定方向に対して45度傾いた偏光透過軸を有する入射偏光板13と、該入射偏光板よりも被投射面側に配置され、ラビング方向が入射偏光板の偏光透過軸に対して45度傾いた液晶セル14とを有する。 (もっと読む)


【課題】
映像表示素子の画像を拡大してテーブルなどの略水平な面上に投射して画像表示を行うことが可能な投射型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光源の光軸と、光軸に対して対称に配置された複数のレンズ素子を有するレンズ群の光軸が略垂直となるように、光源からの光を反射する反射ミラーを配置する。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカスを有し、広角化が容易で大きな変倍比を有し、全系の大型化が抑制され、変倍の際にFナンバーが一定であり、縮小側がテレセントリックに構成され、良好な投写像を得る。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の負の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。各レンズの波長440nmと460nmにおける内部透過率、各レンズの中心厚、全系のバックフォーカス、変倍比、レンズ全厚、縮小側における最大有効像円直径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を行う画像表示装置において、投射光が装置の載置面に遮られることを防止する。
【解決手段】側壁に設けられたスクリーン15上に画面を投写する光学エンジンユニット13と、光学エンジンユニットの投写角度を検出する加速度センサ95と、加速度センサにより検出された投写角度に応じて画面の台形歪みを補正する画面補正部96とを備え、画面補正部は、補正後の画面の縦方向の長さを補正前の画面に比べて小さくすると共に、補正後の画面の上辺を前記補正前の画面の上辺に重ねるように台形歪みを補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】光源からの入射光、反射型空間変調素子の駆動の熱で反射型空間変調素子を適切な環境下で動作させることができる反射型空間変調素子装置を提供する。
【解決手段】反射型空間変調素子設置装置101は反射型空間変調素子7、反射型空間変調素子7を固定するためのベース9、フレキシブルワイヤ11から構成される。反射型空間変調素子7は、カウンターガラス12、駆動IC部13、液晶14、液晶シール部材15からなる。駆動IC13とベース9との隙間のシール材18で囲まれた空間を真空にする。このような構造とすることで、反射型空間変調素子7とベース9との間に真空断熱層17が形成され、反射型空間変調素子7からベースへの熱の流入を減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカス、高変倍比、変倍時の収差の変動の抑制、全系の大型化の抑制、広角化、変倍の際にFナンバーが一定、縮小側テレセントリックを同時に実現する。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の負の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたって開口数が一定となるように設定されている。レンズ全厚L、縮小側における最大有効像円直径Imφ、広角端における全系の縮小側のバックフォーカス(空気換算距離)Bf、広角端に対する望遠端の変倍比Zr、広角端における全系の焦点距離fに関する条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】投影装置において斜めに像を投影する時に、光学系のレンズ群の偏芯により片ボケを発生させることでピント補正を実現するもので、小型で諸収差が良好に補正された投影レンズ及び投影装置を提供する。
【解決手段】検出手段TSが投影装置PJの傾きを検出した場合、それに応じた信号を制御装置CONTに出力する。制御装置CONTは、投影装置PJの傾きに応じて、像のボケが適正に補正されるようなレンズシフト量を決定し、レンズ駆動装置DRを介して、第1レンズ群G1及び第2レンズ群を、相対的に光軸直交方向にシフトする(偏芯させる)。これにより、投影装置PJを傾けた場合にも、スクリーンSCに投影される像のボケを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】反射性画素電極の上層側に絶縁膜が形成されているか否かにかかわらず端子電極を設けることができるとともに、深いコンタクトホールを形成しなくても端子電極の導通を図ることができる電気光学装置、および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100において、端子電極102は、反射性の画素電極9aと同一の層に設けられているとともに、画素電極9aを構成する導電膜と同一種類の導電材料からなる。このため、画素電極9aの上層側に平坦化膜17等の絶縁膜が形成されているか否かにかかわらず、端子電極102を構成することができる。また、端子電極102を導通させるためのコンタクトホール45sが浅い。画素電極9aおよび端子電極102の上層側には平坦化膜17が設けられており、平坦化膜17の端子電極102と重なる領域には開口部17sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の配置位置を短時間で正確に調整することが可能な光源装置の製造方法及び光源装置、この光源装置を備えたプロジェクターを提供する。
【解決手段】集光手段20に対する蛍光体32の相対位置を複数設定し、相対位置ごとに励起光照射時の蛍光体32の温度を検出する。検出された温度に基づいて、集光手段20に対する蛍光体32の相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】物体側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と物体側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離pが所定の条件式を満たすので、縦方向と横方向との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


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