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Fターム[2K103CA64]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 安全、省エネ、環境対策 (841)

Fターム[2K103CA64]に分類される特許

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【課題】光源を効果的に冷却することができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、発光管301と、発光管301から発せられた光を反射するリフレクタ302と、リフレクタ302に対して発光管301を固定するためのレフベース303とを有する光源ランプ300を備える。さらに、2つの冷却ファン501、502と、冷却ファン501からの冷却風を分流し、一方の冷却風を第1吹出口407を介して上方からリフレクタ302の内側に導くとともに、他方の冷却風を第3吹出口413を介して上方からレフベース303に導く上部ダクト415と、冷却ファン502からの冷却風を分流し、一方の冷却風を第2吹出口409を介して下方からリフレクタ302の内側に導くとともに、他方の冷却風を第4吹出口414を介して下方からレフベース303に導く下部ダクト415とを備える。 (もっと読む)


【課題】光検出部での受光不足に基づくタイミング検出の精度不良(例えばジッターが多い等)を解消し、其の精度不良に起因する画像の乱れを可及的防止することのできる網膜走査型画像表示装置を提供する。
【解決手段】駆動信号に応じた強度のレーザ光を出射する光源部と、光源部から出射されたレーザ光を2次元方向に走査する走査部と、レーザ光を観察者の眼の網膜へ投射する投射部と、走査部により走査されたレーザ光が入射する位置に配置された光検出部と、タイミング検出時に走査部で走査されたレーザ光を遮断する遮光部と、光検出部によるレーザ光の検出タイミングに基づき光源部からのレーザ光の出射を制御する制御部とを備え、制御部は、タイミング検出時に光源部から出射さるレーザ光を、画像形成時に光源部から出射されるレーザ光の強度の最大値を超える強度で、光源部から出射させることとした。 (もっと読む)


【課題】外部から密閉室内への水分の浸入を防止し、光学素子への結露発生や、汚れの付着を防止できるプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】光源12と、光源12から出射された光を映像情報に応じて変調する光変調部14と、光変調部14を冷却する冷却装置16と、光源12、光変調部14及び冷却装置16を収容する筺体11とを備え、筺体11内に区画され、少なくとも光変調部14を収容する密閉室18を有するプロジェクタ装置10において、密閉室18の低圧部に接続され、密閉室18の外側の空気を乾燥する乾燥器50を備える。 (もっと読む)


【課題】屋外の昼と夜のように周囲の明るさが大きく変化したり、日陰や、車のライト、などによるスクリーン周辺照度が不均一になってしまったりする環境において、スクリーン上の表示画像の視認性を大幅に向上させることが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置の筐体の周囲の照度を検出する照度センサ7a,7b,7c,7dと、その検出照度に相当するデータに変換する検出照度判別部41と、時刻を検出する時計9と、2個の光源31aと31bと、その光源を制御する光源制御部37と、検出照度判別部41と時計9の結果をもとに光源制御部37へ目標とする本装置の画像輝度の情報を渡すマイコン42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光源部から熱が伝わることにより、筐体に熱変形が生じる場合であっても、筐体が支持する光学部材と、光源部及び入射部との位置関係に熱変形が影響することを低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の筐体30は、筐体30に近接して配置されるレーザー光源21により発生する熱により、膨張する。筐体30の肉厚部40の肉厚は、レーザー光源21から離れるほど薄くなる。筐体30が膨張する場合であっても、筐体30により支持されるダイクロイックミラー42近傍の肉厚部40の膨張は抑えられ、ダイクロイックミラー42の位置は変化しない。この結果、レーザー光源21が発した光は、確実にファイバー51に入射される。 (もっと読む)


【課題】眼に対する安全性を向上させることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】この発光装置1は、レーザ光を発振する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2から発振されたレーザ光の少なくとも一部をインコヒーレントな光に変換する蛍光体4と、コヒーレントなレーザ光が外部に出射するのを抑制する安全装置(光検知器11、制御部9)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラックに起因する放電容器の破損が起こり難いランプの製造に適した高圧放電ランプ用金属箔の製造方法を提供する。
【解決手段】長手方向一端に電極が接合され他端に外部リード線が接合された状態で放電容器の封止部内に封止される高圧放電ランプ用金属箔の製造方法であって、前記金属箔の前駆体である箔片の外周縁部の少なくとも一部をナイフエッジ形状に電解研磨する電解研磨工程と、電解研磨によりナイフエッジ形状となった部分の表面を化学研磨する化学研磨工程とを含む製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置からの映像の投影方向に存在するプレゼンタの検出精度を向上させ、投影光によりプレゼンタの目を傷つけるのを防止すること。
【解決手段】本発明のプロジェクタ装置は、所定出力の投影光にて映像を被投影面に投影するプロジェクタ投影部12と、プロジェクタ投影部12により映像が投影された前記被投影面を撮影するカメラ部14と、プロジェクタ投影部12による投影動作時に、カメラ部14の出力信号から、プロジェクタ投影部12から出力される投影光の影響を受けない撮影データを取得するカメラ制御部15と、取得された前記撮影データから特定部位を認識する特定部位認識部19と、前記特定部位認識部で前記特定部位が認識された場合に、前記投影部を制御して投影光の出力を低減又は停止させるプロジェクタ制御部13と、
を具備する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの薄型化を可能とするような冷却構造と、光学要素の固定のための構成とを備えるプロジェクター、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】色光ごとに設けられた空間光変調装置である液晶表示パネル23G、23Bと、色合成光学系であるクロスダイクロイックプリズム25と、投写光学系である投写レンズ30と、空間光変調装置、色合成光学系及び投写光学系を一体に固定する固定部材47と、固定部材47により固定された空間光変調装置及び色合成光学系が載置された基材40と、基材40に載置された空間光変調装置及び色合成光学系を覆うカバー部材41と、を有し、基材40及びカバー部材41は、色光ごとの空間光変調装置を順次冷却するための冷却風が流動する冷却用ダクトを構成する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの薄型化を可能とし、かつ液晶表示パネル等の冷却対象を順次冷却する冷却用ダクトの圧力損失の増大を抑えることのできるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】本発明の本発明に係るプロジェクターは、入射面から入射した光を画像信号に応じて変調し、射出面から射出させる複数の空間光変調装置21R,21G,21Bと、空間光変調装置に変調された光を被照射面に投写する投写レンズ31と、複数の空間光変調装置を順次冷却するための冷却風が流動する冷却用ダクト50と、冷却用ダクトに冷却風を送り込む第1の送風機40と、を有し、冷却用ダクトは、第1の送風機が送り込む冷却風の最も上流側の空間光変調装置と最も下流側の空間光変調装置との間で分岐されている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターに生じた異常に関する情報を容易にユーザーに通知することが可能なスクリーン装置、プロジェクター、プロジェクターシステム、及びプロジェクターの異常通知方法を提供する。
【解決手段】光源装置の点灯に失敗したり、筐体の内部温度が著しく上昇したりする異常が発生すると、制御部は、異常の発生を検知し、異常に対処するための動作を必要に応じて行う。その後、制御部は、異常の発生をユーザーに報知するためにLED報知部を赤色で点滅させるとともに、異常の内容を表す異常情報を記憶部に記憶する。その後、制御部は、ユーザーにより入力操作部の送信キーが操作されるのを待機し、送信キーが操作されると、制御部は、記憶部に記憶されている異常情報を送信部から送信する。一方、スクリーン装置の受信部は、プロジェクターから送信された異常情報等を受信し、制御部は、受信した異常情報を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】使用終了時にユーザーの都合や状況等に応じて冷却時間を定めることが可能なプロジェクター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】光源から射出された光を変調して投写するプロジェクターの制御方法において、動作を終了させるための1回目の電源キーの操作を受け付ける第1の操作ステップ(ステップS101)と、第1の操作ステップの後で、2回目の電源キーの操作を受け付ける第2の操作ステップ(ステップS106)と、第2の操作ステップの後で、光源を消灯させるとともに、冷却ファンの回転を停止させる終了ステップ(ステップS107,S108)と、第1の操作ステップと第2の操作ステップの間において、光源の輝度を低減させること、及び冷却ファンの回転速度を増大させることの少なくとも一方を実施する冷却ステップ(ステップS102,S103)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極の電極軸と金属箔が接合され、封止部内で封止されており、前記電極軸の封止部内の部分の外周面に軸方向の複数の溝が形成されている高圧放電ランプにおいて、前記溝の金属箔側の端部で応力集中して電極軸が折れ曲がったり、破損したりすることがないような構造を提供することにある。
【解決手段】前記電極軸には金属箔側に溝を形成しない残存部を残し、形成した溝の、少なくとも金属箔側の端部が、軸方向で一致することなく不揃いであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高輝度の光およびこれに伴う高温に曝された場合であっても、偏光子の劣化や偏光子の剥がれを十分に抑制することができる、耐光性および耐熱性に優れた偏光板であって、適用した液晶表示装置の投影画像の画像品質の劣化を十分に抑制できる偏光板およびその製造方法、ならびにこれを用いた投射型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】偏光子と、該偏光子の一方の面に第1の接着剤層を介して積層された単結晶基板と、該偏光子の他方の面に第2の接着剤層を介して積層された非晶質基板とを備える偏光板であって、該偏光子の側面は封止剤で被覆されており、単結晶基板のC軸に平行な方向の線熱膨張係数と、非晶性基板の線熱膨張係数との差の絶対値が30×10-7/℃以下であり、第1の接着剤層と第2の接着剤層とが異なるガラス転移温度を有する偏光板およびその製造方法、ならびにこれを用いた投射型液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】電源コードの収納性の向上、品質を確保したプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ本体2と、電源コード17をコードリール本体15に巻装して収納可能なコードリールユニット3とを備え、コードリールユニット3をプロジェクタ本体2の下部に配置してプロジェクタ本体2の載置台としたプロジェクタ1であって、コードリールユニット3を、プロジェクタ本体2の吸気口4の上流側に配置したことにより、電源コード17の収納性、使い勝手を向上することができるとともに、プロジェクタ1周囲にコードリールユニット3を設置する為の収納ペースを不要としプロジェクタ1をコンパクトにすることができる。また、電源コード17の温度上昇を抑えることができ、電源コード17の寿命の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置に搭載した光センサを変更する場合に、画像表示装置に対して光センサの交換作業が必要となる。また、光センサの交換作業のみでなく、光センサの検出結果に基づいて補正する処理についても、画像表示装置に対して変更する必要がある。
【解決手段】スクリーンからの反射光等の特性を検出する検出補正装置30を、プロジェクタ10とは別体に設ける。そして、この検出補正装置30において、スクリーンの色等の状態や部屋の照明等の環境光を加味した補正情報33を生成する。そして、プロジェクタ10において、生成された補正情報33を用いて、取得した画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】光変調素子から不所望な光が出射されることを抑制可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 光源制御部640は、素子制御部630によってDMD500が初期化されたことに応じて、固体光源111を起動させる。 (もっと読む)


【課題】収納時には小型化することができ、運搬時にはレンズカバーでレンズを確実に保護することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】開いていたレンズカバー31が、筐体4から右方向へ引き出される把持部5に連動して右方向へ摺動することによって、自動的に閉じる。その後、使用者は、把持部5を把持することによってプロジェクタ1を運搬する。即ち、運搬時にはレンズを確実に保護することができる。また、把持部5が筐体4に収容されている状態では、摘持部30を摘持した使用者がレンズカバー31を左右に摺動させることによって、手動で開閉させることができる。このため、把持部5を筐体4に収容することによって把持部5を筐体4から引き出した状態よりもプロジェクタ1を小型化させた上で、レンズカバー31を閉じ、そして、プロジェクタ1を収納することができる。 (もっと読む)


光学マイクロプロジェクションシステムであり、少なくとも1つのレーザ光源200、400、402、600と、前記光源からの光を偏向して投影面104、301、303、306、603上での画像の生成を可能にするための少なくとも1つの可動ミラー102、103、203と、投影光源と投影面との間の距離604を測定するためのセルフミキシングモジュールと、を備え、前記セルフミキシングモジュールは、レーザ光源の発光パワーを監視するための少なくとも1つのフォトダイオード401、601と、光パワー変動605をカウントするための光パワー変動カウンタと、を備え、前記ミラーの連続的な変位により、セルフミキシングモジュールが前記投影面の複数点の連続的な投影距離測定を行うことが可能になる。光学マイクロプロジェクションシステム用の投影方法および距離測定方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】天吊り装置を目視できなくても確実な設置が行える設置状態の信頼性を向上でき、その際の設置作業の安全性も向上でき、また、設置後の安全性も確保できる天吊り装置を提供すること。
【解決手段】プロジェクター5を吊り下げる天吊り装置1は、天井面800に固定され、一対の案内部104と、案内部104の端部に形成される一対の第1保持部105と、を有する第1基板10と、案内部104に対し、両端近傍を掛着して摺動し、第1保持部105に回動自在に保持される第1保持部材50を有し、プロジェクター5を保持する第2基板20と、を備える。 (もっと読む)


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