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Fターム[3B011AC17]の内容

職業用、工業用又はスポーツ用保護衣 (7,020) | 保護衣の機能 (2,830) | 伸縮性、屈伸容易 (479)

Fターム[3B011AC17]に分類される特許

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【課題】 身体に装着することで所定の筋肉の十分な筋収縮活動を促進し、脂肪燃焼効率の向上並びに効率的な筋力強化による運動能力の向上及び捻挫、骨折等による筋力低下時の筋力補助を目的としたインナーウェアを提供する。
【解決手段】 本体領域12よりも強伸縮力で編成された難伸縮性領域13を有する筋収縮促進用インナーウェアであって、該難伸縮性領域13が、着用時、十分な筋収縮活動の促進を所望する筋肉に対応する領域に所定の間隔で区切られた格子状で編成され、該難伸縮性領域13から生じる緊締力により筋収縮活動が格子状の区切りごとに細分化され、前記細分化された区切りの範囲内で夫々筋収縮活動が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】着脱による身体への負担が少なく迅速に行え、着心地のよい衣服であると同時に、衣服選択による自己表現を妨げない衣服を提供する。
【解決手段】身頃部分に伸縮性の高い生地を使った1枚目の服と、1枚目の服の袖部と意匠的に繋がりのある生地を身頃部分に使い袖部は有しないかあっても短い2枚目の服とを組み合わせて着用し、2枚目の脇や前中心肩などの身ごろの体に沿った部分を開閉して着用する形を使って、あらゆるタイプの既製品の外観を表現する。また、伸縮性や吸水性に優れた素材の選択で、下着としての機能性も兼ねることができる。 (もっと読む)


【課題】着衣、脱衣時の介護者及び被介護者の肉体的負担の少ない介護用衣服を提供する。
【解決手段】本発明に係る介護用衣服1は、片袖のみを有する一対の片袖衣服2a、2bからなり、一対の片袖衣服2a、2bを重ね着をする要領で着用する。片袖衣服2a(2b)は、袖4a(4b)を有する側10a(10b)は前身頃6a(6b)と後身頃8a(8b)とが連結されており、袖4a(4b)が無い側は前身頃6a(6b)と後身頃8a(8b)とが脇下の上半身側面部でスナップボタン14a(14b)を介して着脱可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚面への貼り付けを行なわずに、皮膚面へのアンカー機能を発揮し、テーピング効果を果たすことができるテーピング構造体、及びこれを備えた被服を提供する。
【解決手段】装着時の関節頭Hに略中央当接するように位置し、中央の関節頭Hから複数の連接帯3へ放射状に連なることで、この放射方向にのみ伸縮するサポート帯1と、周着範囲の両端にアンカー開口20を有して人体に緊止する両端一対のアンカー帯2と、筒外周の周着方向に沿って並ぶ間欠孔4群によって形成される間欠孔列とを有してなる。各間欠孔列は複数列形成され、隣り合う各間欠孔列に対して間欠孔4の周着方向の位相がずれて配置され、人体の所定関節内部の運動力学的支点を中心とした範囲にテーピング効果を与える。 (もっと読む)


【課題】体表に近いところに存在する表層筋だけでなく、その下側に存在する深層筋も適切に保護することができ、着用者の身体にかかる負担を軽減したり、着用者の表層筋と深層筋とのそれぞれに故意に負荷をかけて筋力を鍛えたりすることのできる衣類を提供する。
【解決手段】衣類300を、身体被覆地における着用者の筋肉又は靭帯に沿う部分に補強部151〜160,170〜178,250〜262,270〜272が設けられたものとし、ある筋肉又は靭帯を補強するための補強部151〜160,170〜178(補強部αとする)と、補強部αが補強する筋肉又は靭帯に重なる他の筋肉又は靭帯を補強するための補強部250〜262,270〜272(補強部βとする)とが重なって配され、補強部αと補強部βとが、少なくともそれぞれの端部を除く部分において互いに分離されたものとした。 (もっと読む)


【課題】除電用ストラップの装着が容易で、簡単かつ確実に除電を行うことができる防塵服及び帯電防止方法を提供する。
【解決手段】袖部2の先端部が、内袖3及び外袖5とによる二重構造になっており、内袖3の袖口3aが、平らな形状の織物生地からなる導電部6と、伸縮性を有する編物生地からなる伸縮部7とによって構成され、内袖3の導電部6、本体3b、外袖5、及び、袖部2における先端部以外の部分が、導電性の高い防塵性織物生地によって構成され、内袖2の袖口3aの内周面における導電部6の面積が合計で20cm以上となるように設定され、導電部6から外袖5まで、或いは、袖部2における先端部以外の部分まで、導電性の高い防塵性織物生地によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】軽量性、通気性、作業性および経済性に優れた、チェーンソー作業用防護衣の提供。
【解決手段】アウター衣類の内側に着用されるインナー型の耐久性のある厚手の表地層を有しないチェーンソー作業用防護衣であって、
(1)腰部固定部材と、脚部固定用部材と、着用者の正面側に大腿部の上方から下腿部までにかけて設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護下衣、並びに、
(2)着用者の胴体の正面側全体、並びに、腕部の正面側全体およびその上方から背面側の少なくとも一部にかけてまでを覆うように設けられ、その繊維がチェーンソーに巻き付いてチェーンソーの回転を止めるように作用する多層構造のチェーンソー用耐切創防護パッドを備えるチェーンソー作業用防護上衣。 (もっと読む)


【課題】装着者のパフォーマンスアップに有効であり、かつ装着が容易な下肢用衣料を提供する。
【解決手段】少なくとも足首及びふくらはぎを圧迫して覆う下肢用衣料1において、足首締圧部3の圧迫圧を、ふくらはぎ締圧部4の圧迫圧よりも高くすると共に、ふくらはぎ締圧部4における10N荷重時の伸長率を、周径方向よりも上下方向の方が小さくなるようにする。また、足首締圧部3及びふくらはぎ締圧部4以外の部分を構成する衣料本体2は、足首締圧部3及びふくらはぎ締圧部4よりも、10N荷重時の伸長率が大きい生地で形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は暴漢にナイフ等の鋭利な刃物で切りつけられた時に身を守るために女性が下着の上から手軽に着られるアンダーウェアで前身頃と後身頃部分に鋭利な刃物で切りつけても容易には切れない耐摩耗性の繊維を使用した護身のための坊刃用アンダーウェアを提供するものである。
【解決手段】本発明は刃物による攻撃に対してある程度の身を守る安全性を保ちながら安価で、しかも夏場でも女性がスリップを着るような手軽な感覚で着用できるアンダーウェアとして上部は装着したブラジャーの上から重ねて包み込むような形状で、その下の前身頃と後身頃には鋭利な刃物でも容易に切れない耐摩耗性繊維を縫いつけ、その裏面には天然素材を組み合わせ、前身頃と後身頃の両脇部分に伸縮性の優れたメッシュ素材で縫い合わせた (もっと読む)


【課題】吸汗性及びその後の乾燥、低温化が良好なポリエステル繊維糸をエチレン−ポリビニルアルコール共重合体で被覆した繊維の使用を前提として、緊締バンドを用いずに、低コストで、転倒時の腸骨及び大転子の骨折を防護する転倒防護下半身用衣類の提供。
【解決手段】ポリエステル繊維糸をエチレン−ポリビニル共重合繊維糸で被覆してなる繊維で織成若しくは編成される伸縮性の布帛を用いた衣類主体を有する転倒防護下半身用衣類において、衣類主体の腹部から腰部にかけての全周囲の範囲内で、加熱によって形成される伸縮性低減部を備えた転倒防護下半身用衣類を、解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 体型補整効果を充分に発揮させつつ、スポーツウェアに要求されるような運動パフォーマンスをも発揮させることのできる弾性経編地およびそれを用いてなるスポーツウェアを提供することにある。
【解決手段】 本発明にかかる弾性経編地は、該経編地には伸びに対する抵抗力の強い領域(A)が帯状に存在するとともに、弾性糸と非弾性糸が交編されてなる弾性経編地であって、前記弾性糸の少なくとも1本が二目編で編成されており、前記領域(A)と該領域(A)以外の領域(B)の間において、それぞれの伸びに対する抵抗力の関係が所定の定義に従うものとなっている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 関節等を保護するためのパッドを有するサポータであって、布地の伸縮性を損なわずに、雨天での運動の際には、外部からパッドへの水滴の浸入を抑制するサポータ及びサポータの製造方法を提供する。
【解決手段】 間接等を保護するためのパッド6と、パッド6を覆う布地4,5と、布地4の表側の面4aに、パッド6の立体形状に合わせて複数分割され接着剤層7を介して貼り合わされた合成樹脂製のシート材20からなり、布地4の表側の面4aからパッド6への水の浸入を抑制する。 (もっと読む)


【課題】農作業や運送配達業務の前屈姿勢での重量物の取り扱いで起因する腰への負担をエプロン等に装着した被服取付用弾性部材具で腰への負担を軽減し、トラックを運転するなど前屈作業以外の複雑な動作の変化にも能率良く対応する。
【解決手段】上半身と下半身にまたがって力が作用する1本以上の弾性部材2aを備えた被服取付用弾性部材具であって、上半身の力が作用する部分に前記弾性部材を備え、下半身に至る部分に関節構造部11を設け前記弾性部材とを連繋する。 (もっと読む)


【課題】次第に圧迫圧が変化する圧迫圧分布を備えたサポーターにおいて、着用位置のずれ等の発生を防止し、かつ、長時間着用した場合でも着用感が悪化せず、着用位置のずれや姿勢の変化等が発生した場合には装着者においてこれを速やかに認知することが可能なサポーターの提供。
【解決手段】少なくとも足首からふくらはぎまでを被覆し、装着時において足首からふくらはぎへの方向に従って次第に圧迫圧が小となる圧迫圧分布を有する下肢用のサポーターであって、装着者の筋肉、靭帯、腱又は関節から選択される1以上の部位に対応する領域に、該部位の皮膚表面に接触して触覚刺激を付与し得る作用領域10を備え、作用領域10の皮膚接触表面に、線幅10〜50,000nmの繊維状体からなるパターンが形成され、作用領域10以外の他領域と異なる摩擦特性が付与されたサポーター1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】スポーツ時、身体を動かした際のバストの不必要な動きを押さえると共に着用により姿勢を正すことが出来、かつ、バスト部の構成は、バスト周辺の緊張の程度に応じた緊締力に差を有するよう組織を変化してなり、縫合部,接着部等のない編地を重ねることによって、着用時、身体の動きに対してフィット性良く対応し、かつ、縫目等により違和感の生じることのないハーフトップを得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃の伸縮性を有する組織で編成された左右バスト部間に、衿刳と袖刳の交点を頂部とし下部は裾部緊締体との間に亘って両バスト部を隔ててX字状に延在する帯状の緊締組織を配し、後身頃中央には、ダイヤ形の緊締組織を配し、前身頃のX字状及び後身頃のダイヤ形緊締組織の両側には最も伸縮性を有する組織を配し、それ以外の部分には中間緊締力の組織を配してなる。 (もっと読む)


【課題】着用者個々の体形に応じてバスト部をカバーし、バストを押さえることでバスト形状を美しく補正することが出来るようにし、また、後身頃編地の一部に伸長力に耐え得る組織を使用することで身体が前屈するのを防止することを可能にし常々身体の姿勢を良好に保てるようにする衣料を得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃のバスト部編地組織を伸び易い組織とし、バスト部に連続する袖刳下部の編地を緊締力の大なる伸び難い組織とし、緊締力の大なる編地によりバストを横方向から押さえるようにした。また、バスト部の編地は、メッシュ組織とした。そして、後身頃地は、伸縮性を有する組織で編成され、その左右両肩紐から裾部にかけてX字状に延在する帯状の緊締組織を配した。 (もっと読む)


【課題】着用によって日常の活動の中で自然と上腕三頭筋の筋力を鍛え得る衣料の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の衣料としてのインナーシャツ10における袖部11には、その袖部11における当該一部以外の他の部分よりも緊迫力が強くなるように構成されるとともに、身体の上腕部における上腕二頭筋の全体を覆うように配設された上腕二頭筋被覆部1が設けられている。又、上腕二頭筋被覆部1は、互いに交差した少なくとも2つの帯状片2と、帯状片2の交差部21を通るように配設された1つの帯状の長尺片3とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であるとともに、通気性、吸水性、伸縮性等の部材本来の特性を有効に発揮させることのできる複数層のサポータ、及び、そのサポータの各部材を溶着するための溶着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サポータS1は、少なくとも一部の領域が複数の部材1a,1b,1cが重ね合わせられて複数層にて構成され、各部材1a,1b,1cは複数のドット状の溶着部3,,,3にて互いに溶着されている。溶着部3,,,3は、レーザ溶着又は高周波溶着により形成される。 (もっと読む)


【課題】縫い合わせ部分(縫い合わせ糸を含む)が露出するようなことがなく、綺麗に仕上がり、穴の外周を手で触っても不快感を生じさせず、しかも簡単に製造することができる穴開きサポータ及びそのサポータの製造方法を提供する。
【解決手段】2枚のシート状部材1a,1bの円状の穴部分5を縫い合わせて、縫い合わせ箇所4に所定幅の縫い代4を設け、一方のシート状部材1aを円状の穴5に通して裏返して、縫い合わせ部分5を内側するとともに、この穴5に通すときにドーナツ形状の弾性パッド6を上記縫い代部分4に嵌め込ませる。 (もっと読む)


【課題】着用して普段どおりの生活をしているだけで身体のゆがみを軽減させ、疲労を和らげることが可能な上半身衣類を提供すること。
【解決手段】本体生地より緊締力の強い帯状部4A,4B,5A,5B,6A,6Bが複数形成されたゆがみ軽減部7を設け、このゆがみ軽減部7は、少なくとも3本の帯状部が同一方向に傾斜して配列された一対の帯状部セット8,9を備え、当該一対の帯状部セットは、左右対称に配置されると共に、互いに交差して配置されている。また、複数の帯状部によって囲繞された少なくとも2つの囲繞部10,11を有する構成とする。このようなゆがみ軽減部を備える構成とすることで、着用者の脊柱および筋の活動バランスを改善させる。その結果、着用者のからだのゆがみが矯正され、着用者の背中部分の筋の硬さの左右差が小さくなる。 (もっと読む)


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