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Fターム[3B035AB17]の内容

衣服の細部 (3,608) | 機能 (1,084) | 整容、保形 (78)

Fターム[3B035AB17]に分類される特許

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【課題】
1番上の掛止具を外した状態で着用しても、前開きの上端部分が大きく開くことがなく、従来の衣服と変わらない見栄えの良い衣服を提供する。
【解決手段】
前開き部分を開閉することにより着脱する衣服において、該前開き部分の上端部に、該前開き部分に配置される芯材とは別に補強材が配置されてなることを特徴とする衣服であり、補強材は、前開き部分の左右の上端部の少なくとも片側に配置されており、補強材としては、プラスチックフィルムが好ましく用いられる。
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【課題】バリエーションの豊富化を求め、多品種少量生産となっても、充分採算が見込め、ユーザ(使用者)に対してもリーズナブルに製品を提供できる新規な装身用パッドとその製造方法を提供する。
【解決手段】周縁をシールした二枚の表皮シート(密着側の表皮シート21、おもて側の表皮シート22)により形成された表皮体2に対し、その内側に充填材3を封入し、パッドとして用いる部材において、前記表皮シートのうち身体への密着側の表皮シート21は、周縁部を中心部に向かって引き寄せるプリストレスが付与されて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人間工学に基づき、着用感及び外観に優れたベルトを長尺物として製造し、使用の際に適当な長さに切断してスラックス、スカート、下着等の腰部に取り付け可能で、保管にも便利なベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 直線帯状の織物又は編物の一方の縁を拡開するように機械的負荷を加えながら、直線帯状の織物又は編物の表面に高周波振動を付加する。予め曲線帯状に形成された織物又は編物に高周波振動を付加してもよく、予め曲線帯状に形成された織物又は編物の凸側の縁を拡開するように機械的負荷を加えながら、曲線帯状の織物又は編物の表面に高周波振動を付加してもよい。高周波振動を超音波を使用して付与することができる。織物又は編物に高周波振動を付加する前に、一表面に、粉状又はドットプリント状の接着剤を塗布してもよい。接着剤によりアイロン等で熱を加えるだけで下着等の腰部に貼着できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は袖付けの際に、より簡素化された技術で、多くの素材に利用できる為、いろいろなデザイン・機能への対応が可能になる。
【解決手段】本発明は、肩・身頃を楔状三角形にカットされた凹部分と凸状にカットされた袖部分を同寸直線で縫合し、凹凸それぞれのVの角度を変えることによってVの底辺部の距離差が自由に変えられ、その差寸巾によるユトリと運動量を確保し、さらに縫合部分が同寸のために、楔状三角形の凹凸の高さが違う物の縫合になり、アームホールが固定されないので、腕の動きに追随し、腕の運動量までも確保し、問題点を解決している。 (もっと読む)


【課題】 洗濯を繰り返しても縫合部位に縮みによるしわが生じがたく、結合方法が簡易でコストが低い、衣料の製造方法を提供する。
【解決手段】 第一の布地の第一表面11が第三の布地の折り重ね部の第一表面31aと重ね合わされ、第一の布地の第二表面12は第二の布地の折り重ね部の第二表面22aと重ね合わされ、シート状部材40は第三の布地の本体部の第二表面32bと第三の布地の折り重ね部の第二表面32aの間に挟持され、第二の布地の折り重ね部20a及び第一の布地10を縫合する縫い目50が設けられ、第三の布地の本体部30b、シート状部材40、第三の布地の折り重ね部30a、及び第一の布地10を縫合する縫い目60が設けられ、この縫い目は第二の布地に及ばず、第三の布地の本体部30bとシート状部材40、及び、第三の布地の折り重ね部30aとシート状部材40は熱接着されていることを特徴とする布帛の結合部分。
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【課題】背の丸みによりできてしまう後身頃のつりあがりをなくし、運動の不自由さを軽減し、裾がせり上がらず見た目のバランスを良好にすること。
【解決手段】後身頃(1)の袖付け(8)より下方にタック(5,6,7,20)を入れることにより立体的な形状を実現することができる。タックは袖付け位置(8)を基点として約3cm(背中の丸みにより個人差あり)下げたところに約2.5センチの幅(背中の丸みにより個人差あり)で第一のタック(5)第一のタック(5)より約2cm下げたところに約2.5cmの幅で第二のタック(6)を設け、(6)より約2cm下げたところに約2.5cmの巾で第三のタックを設ける。第四のタックは個人差により設けることがある。また、両肩にも4cmのタック(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 肩に繋ぎ目による不快感を利用者に感じさせることなく、かつ編み地片同士の繋ぎ合わせにも手間が掛からず容易に仕上げることができるニット製品を提供すること。
【解決手段】 前身頃部と後身頃部と左右袖部とを備えたニット製品であって、前記左右袖部は後身頃部と繋ぎ目なしに一体的に編成して平らな編み地片3を構成し、他方の平らな編み地片2として編成された前身頃部と繋ぎ合わせた。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、保温性を確保できることは勿論、衣服内に着用したとき外見から認識されることや着用ずれが生じることがなく、しかも容易に着脱することができる肩パッドの提供を目的とする。
【解決手段】
首部に対して外周側部位に着用して左右両肩部を保温する肩パッド10,11であって、上記左右両肩部に当接させる一対の肩パッド本体部14を具備し、上記一対の肩パッド本体部14どうしを、胸部側において連結する胸当て部15を具備するとともに、背部側において連結する背当て部16を具備して一体に形成し、上記胸当て部15、或いは上記背当て部16を、左右相互に分離可能な一対の布片状に形成するとともに、当該布片状に形成した胸当て部15、或いは背当て部16に、左右相互に連結可能な固定手段20a,20bを具備した肩パッド10,11。
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【課題】 伸縮性を有する生地が上下方向にも伸縮できるようにし、かつヒップを左右の山に分けてそれぞれの外形を整えるヒップアップ機能を備えたジーンズを提供する。
【解決手段】 ウエストに沿って周回するベルト部13と、左右の前身頃12及び後身頃11とからなるジーンズにおいて、伸縮性を有する主裏地21及び補強裏地22からなる二重構造のストレッチ裏地2を各後身頃11の内側に配してなり、主裏地21は太腿からヒップトップラインまでの範囲でヒップに下方から宛てがわれる大きさ又は形状で、補強裏地22は太腿の付け根からにヒップアンダーラインまでの範囲でヒップに下方から宛てがわれる大きさ又は形状であるジーンズ1である。 (もっと読む)


【課題】 立体的に成形された前毛芯に脇からウエストにかけての距離の変化を極力少なくし、表地に対する芯据え作業を容易に行えるようにした上衣の前毛芯を得る。
【解決手段】 所定の箇所を抜ける構造線で分割した状態の衿前側部2と胸脇側部3を用意して、衿前側部2と胸脇側部3の分割辺4,5を付き合わせ縫着して立体的に成形される上衣の前毛芯であって、立体を出す部分に位置する胸脇側部3の分割辺5の部位を、出したい立体に応じて前記衿前側部2側に所定の曲線をもって積極的に突出させて形成し、該胸脇側部3の分割辺5と前記衿前側部2の分割辺4を付き合わせ縫着することにより、前記胸脇側部3の分割辺5の突出させた部位を隆起させ、同部位に所定の立体が得られるようにするとともに、成形された前毛芯は脇からウエストにかけての距離が縫着前とほとんど変わらないようにした。 (もっと読む)


【課題】機能性および着用感が改善されたファッション性の高いテーラードジャケットが望まれていた。
【解決手段】ジャケット本体側に形成されるアームホール5の形状を、後方下部に直線状部6を有する変形楕円形状とする。また、袖の付け根は、アームホール5の変形楕円形状に合わせて、その一部に直線状の裁断部を有する形状とする。そして、アームホール5の直線状部6と袖の付け根の直線状部とが一致するように縫着したテーラードジャケットとする。 (もっと読む)


【課題】 略円錐カップ状の頂部周縁が余り尖らずに丸みを帯びた衣料用パッドを製造するための原型パッド製造方法および衣料用パッド製造方法を提供すること。
【解決手段】 移動経路Sに沿ってカッター9を移動させることにより、そのカッター9をワークWの外周面から中心線Lにかけて切り込ませる。そして、その切込みの途中で、カッター9の刃先9bと中心線Lとの間のオフセット量が所定値Δy未満となると、その時点からカッター9の刃先9bが中心線Lに達するまでの間、刃先9bの移動速度Vに係る中心線方向成分Vx(=V1)に比べて低速の速さV2によって、ワークWをカッター9及び円盤2に対する反接近方向へ逆移動させる。これによって原型パッド20の頂部周縁に丸みが付けられる。 (もっと読む)


【課題】不織布を重合することなく適正な肩部の形状を容易に整形することができ、かつ通気効果の大きい肩パッドを提供すること。
【解決手段】衣服の肩部を整形すると共に、肩部を通して通気が可能な表地の内側に配する肩パッド10であって、この肩パッド10は、外縁部14Aを有する略長方形状の複数のスリット孔14Bが並設された可撓性樹脂シート14で構成され、外縁部14Aの2カ所を牽引するテープ体16で可撓性樹脂シート14が肩部の形状に沿うように湾曲状に保持されている肩パッド。 (もっと読む)


【課題】ニット素材等の柔らかい素材で形成された衣服であっても、衣服の立体的形状を自在に変化させた状態で保持可能とする、保形性を有する衣服の構造を提案する。
【解決手段】衣服の身頃11、脚又は袖12において、これらを形成する筒の裏側に該筒の形状に沿って環状に袋を形成し、該袋に曲げたり波立たせたり変形自在であってその変形形状を保持可能なワイヤ20を挿通した。前記ワイヤ20は、該ワイヤ20の端部を折り返し、該折り返し部分に樹脂製の筒状部材を被せることによって端部処理した。 (もっと読む)


着用した時に衣服が変形しないように、衣服の胸ポケット等のポケット内に保持された物体の重量を支持すべく衣服に縫い込まれたストラップを使用するためのデバイスおよび方法に関する。携帯用ケースを使用して、衣服のポケット内の物体を保持することにより、携帯用ケースを確実に保持かつ携帯用ケースを胸ポケットから容易に取り外すことができる。
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【課題】ワイシャツのポケットに、ペンや物を入れたときでも、ポケットの型崩れを起こさないように、ポケットに、芯を取り付け、強度を増した、芯入りポケットを提供する。
【解決手段】ポケットの上端部には、芯材(1)を設け、ポケット部分は全体に芯地(2)を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ニット素材等の柔らかい素材で形成された衣服であっても、衣服の立体的形状を自在に変化させた状態で保持可能とする、保形性を有する衣服の構造を提案する。
【解決手段】衣服に変形自在且つ形状保持可能なワイヤ20を取り付けた。前記ワイヤ20は、該ワイヤ20の端部を折り返し樹脂製チューブ21を被せて端部処理をしたセラミック製ワイヤとした。また、ワイヤ20は、シャツ10の見頃11、袖12、又はズボン25の裾部分において、筒状の断面形状に沿って環状に取り付け、シャツ10の襟13又はポケット15において、その周縁部の形状に沿って取り付けた。 (もっと読む)


【課題】パンツ(長ズボン)を着用してサンダルやミュールなどの踵が開放された履き物を履くとき、パンツの裾が、足の踵部分と履き物の踵の間に入り込むのを防止し、またパンツのシルエットラインを美しく保つことができるようにする。
【解決手段】シート体2は、長ズボンの裾の裏側の、足の後部と対向する所定の領域を占める面積を有し、柔軟性及び弾性を有するシート素材からなる。このシート体2の一方の面には接着層10が形成され、該接着層10に脱着自在に剥離紙4が接着され、これらシート体2と接着層10と剥離紙4とで裾用保形具1を構成する。剥離紙4をシート体2から取り去り、シート体2を長ズボンの裾の裏側に接着すると、該裾部分に張りが生じる。この張りにより、踵が開放された履き物を履いたとき、長ズボンの裾部分が足の踵部分と履き物との間に入り込まない。また、裾部分がひらひらすることがなくシルエットラインを美しく保つので、一般的な履き物を履くときにも使用できる。 (もっと読む)


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