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Fターム[3B035AB17]の内容

衣服の細部 (3,608) | 機能 (1,084) | 整容、保形 (78)

Fターム[3B035AB17]に分類される特許

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【課題】 肩線を変化に富むラインとすることができ、肩甲骨や肩回りを包み込むような立体的な形状とすることができる上衣の提供。
【解決手段】 上衣1は、前身頃2の肩線13と後身頃12の肩線14とを縫い合わせ縫製される。前身頃2の肩線13は、襟側が凹曲線19に形成されると共に肩口側が凸曲線20に形成されて、全体がS字状曲線に形成され、しかもこの前身頃2の肩線13は、肩口側端部が通常の肩線21の肩口側端部よりも背中側に位置している。後身頃12の肩線14は、前身頃2の肩線13よりもやや短い凹曲線に形成され、しかも、後身頃12の肩線14は、肩口側端部が通常の肩線27の肩口側端部よりも背中側に位置している。前身頃2の肩線13と後身頃12の肩線14とは、イセ込みながら縫い合わせられる。 (もっと読む)


【課題】折り返しの目印となり、また、折り返し位置が毎回同じで一義的に整然と決まり、不規則な折り目や嵩張りができず、着用中の動作によっても、折り返し部のずり上がりやずり下がり等を無くし、折り返し状態を常に整然と維持させることができ、着崩れしない折り返し部付き衣類を提供すること。
【解決手段】折り返しによって長さを調節可能とされる筒状部2を備え、この筒状部2が経編地又は緯編地で構成されている衣類1において、前記筒状部2に編み糸密度の粗部5が前記筒状部2の周方向に沿って2列で細幅環状に形成されており、前記2列の編み糸密度の粗部5の間には、編み糸密度の密部6が形成されており、これら2列の編み糸密度の粗部5とその間の編み糸密度の密部6とで折り返し部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
裾の折り目付近にコイン状の錘を備えることで、材料費やコストを抑え、長ズボンを履いたときに肌に違和感を感じることなく長ズボンの裾をストレートに下方に安定して垂れ下げさせることができる裾パッドを提供することにある。
【解決手段】
長ズボンの裾に装着する裾パッドにおいて、裾の後方の折り目付近にコイン状の錘を収納する錘ポケットを有し、又は裾の後方の折り目付近にコイン状の錘を備えるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い通気性とボリューム感を備えた衣類用パッドを提供する。
【解決手段】肌側にダブルラッセル生地、該ダブルラッセル生地の外側に不織布を積層しており、前記ダブルラッセル生地は、肌側の地組織と、前記不織布側の地組織と、前記両地組織を連結する連結糸を備え、前記連結糸は前記両方の地組織に対して、垂直方向の第1種連結糸と、傾斜方向の第2種連結糸とからなり、1本以上の第1種連結糸を挟む両側の第2種連結糸は互いに逆方向へ傾斜させ、該両側第2種連結糸と、その間の前記肌側の地組織および不織布側の地組織とで側面視台形を呈するように形成している。 (もっと読む)


【課題】身に着けるだけで美しいバランスのとれた体型へ補正することが可能な下着の縫製技術に関し、下着の必要な場所、必要な方向及び必要な補正力を得ることができ、且つ、低コストに製造可能な補正下着を提供する。
【解決手段】人の体型に補正力を与える引き締め部4を形設するための引き締め用生地3を用いる補正下着1の製造方法であって、該引き締め用生地は伸縮性のある単一素材とし、該引き締め用生地3において、補正力を与えたい箇所及び補正力を与えたい方向に多重に折り返して帯状体を形成し、これを縫製して前記引き締め部を形設する方法、又は、前記引き締め用生地において、前記引き締め部4を二以上設け、該引き締め部の本数、幅、ピッチ、折り返し数を変更することで、目的に応じた補正力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】いずれの姿勢においても、ヒップパッドの膨出部の頂点部を着用者のヒップ膨出部の頂点部より上方に位置させることができるようにし、ヒップアップ機能を常時保持できるヒップパッドを提供する。
【解決手段】ガードルの背面部の内面に設けた収容部に、着脱自在に装着されるヒップパッドであって、弾性材からなる一体成形品からなり、ヒップの左右膨出部の中央部側より上部側を被覆する形状とした左右一対の円弧部と、該左右一対の円弧部を連結する中央連結部とを備え、前記中央連結部の下端位置は、左右一対の円弧部の最大上下長さLに対して1/3〜4/7の長さL1を前記円弧部の下端位置から隔てた位置として、下端ラインは前記左右一対の円弧部が深くえぐられて前記中央連結部の下端に小さい曲率で連続する一方、上端ラインは前記左右一対の円弧部の上端縁から前記中央連結部の上端にかけて大きな曲率で窪むように連続している。 (もっと読む)


【課題】 緯編された編成組織の端末部にカールが発生することを防止することができ、その端部がより薄い編成組織、及び該編成組織を備える衣服を提供する。
【解決手段】 部分編成組織P2を構成する先頭側コースは弾性糸Dを用いて構成してあり、1針ミス(フロート編)→1針ニット(平編)→1針ミス→1針ニットを繰り返して編み立てられている。中間コースは非弾性糸Hを用いて構成してあり、1針ニット(平編)→1針タック編→1針ニット→1針タック編を繰り返して編み立てられている。末尾側コースも非弾性糸H用いて構成してり、1針タック編→1針ニット→1針タック編→1針ニットを繰り返して編み立てられている。 (もっと読む)


【課題】接着芯地を使用した衣服でも、フラシ芯地を使用した衣服のように膨らみ感がありソフトな風合いの衣服を提供することにあり、かつ接着芯地を使用した衣服のようにパッカリングが少なく、保型性の良い衣服を提供する。
【解決手段】接着芯地を使用して構成された部位を有する衣服であって、該接着芯地と該接着芯地を接着する表生地との間に中間部材が付設され、該中間部材が付設された範囲の接着芯地と表生地とが遊離状態になっているとともに、該中間部材が付設されない範囲の該部位の縁またはステッチ周辺部分の接着芯地と表地とが接着されていることを特徴とする衣服。 (もっと読む)


【課題】
優れた表生地への接着性、保型性(張り腰)、及び洗濯後の保型性(寸法安定性、外観品位)を達成することができ、かつ吸湿性が良好な中軽衣料用の芯地を提供する。
【解決手段】
(A)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、110℃〜190℃の融点を有するポリエステルを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、(B)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、100℃〜160℃の融点を有するポリエチレンを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、及び(C)綿を用いて得られた芯地。接着樹脂及び保型樹脂を塗布することなく接着プレス加工によりかかる芯地を表生地に接着して得られる中軽衣料。 (もっと読む)


【課題】面倒な手間をかけることなく裄丈を所望の長さに微調整し且つ繰り返しの着用によっても生地の脆弱化を招くことなくカフスの形状を安定して維持し得るようにしたダブルカフスを提供する。
【解決手段】シャツ、ブラウス等の袖口を折返し仕立てとし且つその二つ折りにしたカフス1の外側片2及び内側片3のボタン穴2a,2b,3a,3bを通してカフリンクス4で留められるようにしたダブルカフスに関し、カフス1の内側片3のボタン穴3a,3bを袖5の長手方向に延在させ且つカフス1の外側片2のボタン穴2a,2bを袖5の長手方向に対し略直角な幅方向に延在させて形成する。 (もっと読む)


【課題】 高密度化しても低硬度であり、黄変が小さい軟質ポリウレタンフォームの製造方法を見出す。
【解決手段】 ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを、触媒、発泡剤、および整泡剤の存在下に反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、(A)中に、(A)の合計質量に基づいて、下記ポリオール(a1)を20〜100質量%、下記ポリオール(a2)を0〜80質量%含有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
(a1):官能基数が2であり、末端に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端に位置する水酸基含有基の40%以上が特定の1級水酸基であるポリオール。
(a2):官能基数が3であり、末端に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端に位置する水酸基含有基の40%以上が特定の1級水酸基であるポリオール。 (もっと読む)


【課題】縫製が可能な地に、矩形、台形状等の立体的模様を形成する方法、及び立体的模様が形成された地を提供すること。
【解決手段】縫製が可能な地の一面に、所望の大きさ及び形状の方形を、所望の数、所望の位置に描き、前記一の方形について、対角線の交点13または方形の一の隅1と交点との間の対角線10上にあるダーツ止まり点15から、該隅の方形の2辺上にあって該隅から等距離の所望の縫い始め点17,19に、対角線を中心とする左右対称のダーツ線21,23を引き、該2本のダーツ線を重ね合わせ、縫い始め点よりダーツ線に沿ってダーツ止まり点までを縫製することを、各隅、及び各方形について行うことを特徴とし、更に前記方法により、矩形、台形状等の立体的模様が形成された地である。 (もっと読む)


【課題】襟に設けられる一対の刻み目またはスリットは、襟がジャケットの下で、外端の開いたコンチネンタル・スタイルにアレンジされた時に、大きい隆起やしわとなることを防止、または最小化することができるが、刻み目の位置で襟がめくれ上がる問題を有していた。
【解決手段】この発明は、襟の後部における周縁表面を形成するスリットの境界線が、シャツの表面からめくれ上がるのを防止する締め具部材を開示する。締め具部材は、襟の両側に配置され、一つの部材は、外側縁がスリットの縁の基部に位置する襟の内側表面に配置され、他方の部材は、襟バンドの外側表面に配置される。 (もっと読む)


【課題】 衿を有する衣類において、特に洗濯時における衿の型崩れを防止し、また型崩れしても容易に折り目を合わせてアイロン掛けし易い衣類に関する。
【解決手段】身頃首回り縁部に衿部片を接合し、衿部又は衿本及び小衿に夫々折り返し部を設け、且つ折り返し部の稜線に沿って縫合部を設けることにより、着用時や洗濯時における折り目の型崩れや皺が防止され、折り目の成形性が図られて、アイロン掛け作業が容易となり、更に衿部の皺防止や品質の安定化が図られ、成形性や外観、着用感等の優れた衣類が得られるのである。 (もっと読む)


【課題】 芯地と肩パッドを一切使用することなく良好な外形と外観体裁を保持するアンコンジャケットの提供。
【解決手段】 アンコンジャケットの外形や外観体裁を画定する前身頃において、この前身頃を構成する表布と裏布に対して、表布に通常外形を与える一方で、裏布には、見返しを連設する合わせ側の端部と襟ぐり部と袖ぐり部の内の一箇所以上の端縁部に、重ね合わせた表布の外形端縁から外側へはみ出す膨出部を設けると共に、この膨出部を設けた位置において外形を異にする表布と裏布の外形端縁を揃えた状態で縫着し、曲面部や屈曲部で表布と裏布の間に生じる内外径差に基づく不安定な負荷を解消する。 (もっと読む)


【課題】
従来のブラジャーを装着快適さ及び全体的な外観に関して改良することを課題とする。
【解決手段】
縁に関して、外側布ブランク(22)は、上部縁(18)及び/または下部縁(19)で各々2回折り込まれ、それによってサポート部品(15)を含む第一めくれ(24)は上部及び/または下部縁(18、19)に直接沿って延び、かつ、第二めくれ(25)はサポート部品(15)と第一めくれ(24)との間に延在する。それによって、第二めくれ(25)の自由縁は上部縁(18)及び/または下部縁(19)に面し、かつ第二めくれ(25)とサポート部品(15)とだけが縫い目(23)によって互いに接合される。 (もっと読む)


【課題】水着、レオタード、テニスウエア、スポーツウエアや下着など比較的薄手の布地を用いた衣類の縁部の外側に縫合して端縁の処理をすると共に、衣類の密着性を保持でき、かつ従来の伸縮性のゴムテープと同様に安価で経済的なコストで各種の衣類に幅広く使用できる不均一断面を有するゴムテープを提供することを課題とする。
【解決手段】不均一断面を有するゴムテープAは、所定幅B内に複数本のゴム紐1〜8をフラットな平面状に配置し、その一側方にゴム弾性の大きい大径のゴム紐を、他側方にゴム弾性の異なる小径のゴム紐の複数本を配置し、これらのゴム紐1〜8を編み糸t、tで編織して伸縮自在な所定幅Bのテープ状に形成している。 (もっと読む)


【課題】
接着芯地を使用した衣服でも膨らみ感がありソフトな印象の見栄えの良い衣服を提供する。
【解決手段】
少なくとも一部に芯地を接着した布帛で縫製された衣服において、該布帛の芯地を接着している部位の一部に凹形状の溝を有し、該溝の中にステッチが施されていることを特徴とする。
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【課題】 既製のワイシャツを首廻りのサイズに合せて購入しても、袖丈が合わない場合が多い。これは人の首の太さはおゝよそ体重に比例し、腕の長さは身長に比例するので、首廻りのサイズと裄(ゆき)の長さの組合せは数十通りになる。既製ワイシャツ製造業者、販売業者は廉価に提供する為に、重点的に数点を絞って製造し、販売する場合が多い。消費者が購入後、自身で簡易に調整し得る既製のワイシャツは、供給されていないのが現状である。
【解決手段】 消費者は、ワイシャツを購入する場合、首廻りのサイズを目安に購入するから、本発明においても、裄(ゆき)丈を購入者が調節できるように、袖の上腕裏側に設けたボタンと、ボタンホールを一定間隔で多数設けたテープを縫い付けて置き、ボタンとボタンホールの嵌め合せを選択することによって、自身の袖丈と合せられるようにした。 (もっと読む)


【課題】補整下着を用いず単独で装着でき、かつ、外衣から露出しないヒップ用パッドを提供する。
【解決手段】左右の臀部膨出部31からウエスト側上方にかけた部分をボリュームアップするために取り付けられるパッド本体11と、該パッド本体11の上辺11bに取り付けられる逆U字状のクリップ21を備え、該クリップ21で外側に着用する衣類30の上縁30aに着脱自在に取り付けられる構成としている。 (もっと読む)


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